「はっきり」を含む小説

私という生き方について、思い出したことをつづっていきたいと思います。 ※つまらないものですが、なにせ実話なので、勘弁してください。 登場人物：私（私の中の私も含む） 多重人格…

ある事情により、幼い頃から一緒に暮らしている３人。 祖母譲りの工学技術を持つ女性、アンベル。 優れた身体能力を持つ青年、ノワルフ。 平凡だが冷静で素直な青年、ブランフド。 そし…

朝目が覚めると、知らない部屋にいた。記憶があいまいな耕介。それでも、はっきりと覚えている恩人への感謝。耕介は恩人の命を助けようと奮闘するが、ある日その恩人との記憶さえも、自分のも…

ある日、割とあっさり死んでしまった主人公、七海光輝。 今度こそは長く生きたい、絶対に死にたく無いと神に願った光輝は、案の定転生する。 そう、メタルスライムに！！ メタルスライムと…

妙に細部のはっきりした夢を見た。ストーリーがあって意味があるような、ないような夢。私は電車を待つ列の先頭にいる。気になったため個人的な記録として夢の内容を書いていたとき、窓ガラス…

クリオネとは：ある餌のみしか食べられない。でもなぜか良い環境だと飢餓状態でも1年は生きていられる不思議な生物。肉食。まだはっきりと解明されていない透明な生物。寒いところでしか生き…

「婚約を破棄して欲しい。」 そう告げたのは、婚約者のハロルド様だ。 ハロルド様はハーヴィ伯爵家の嫡男だ。 私の婚約者のはずがどうやら妹と結婚したいらしい。 いつも人のものを欲し…

『シェラザード』 このお話しの主人公である「エルフの王女様」。 『セシル』 シェラザードが幼少の頃より、常に張り付いている“側仕え” 「はっきり言って鬱陶しい（シェラザード談）…

私はデンバーク王国の伯爵令嬢です。 私の家は、大商会を営んでおり、国の経済の中核をになっております。 そのため、王家は我が家との縁を結ぼうと、私に、王太子殿下との婚約を命じました…

推しは尊い。 はっきりわかんだね。

今回はこれまで書いてきたことの再確認と、独立した作品として読めるようにという注意を同時にしたつもりなのですが、やはりどちらかの目標に絞ったほうが良かったかな？ と反省しています。…

小学生が親にスマホを買って欲しいとねだる。 友だちが持っているから。 流行っているから。 ではない、その理由とは？ KAC20215　「スマホ」

＜KAC2021４　ホラー・ミステリー＞参加作品。 前払い格安で借りたアパートは事故物件だった。自称霊能力者の彼に部屋を見てもらうと、はっきりと彼にはそれが見えるらしい、そして彼…

この家はおかしい。 はっきりそう分かっているのに、私はここから逃げられない。 私は鳥籠の小鳥。――いえ、『女』はみんな小鳥。

街に出れば色々な状況に身を置くことになる。 二度と会う事の無い人物から嫌な思いをさせられる場合もあるだろう。 その時にあなたはどう振る舞いますか？ そして連れ添った相手の言動に違…

注意　以前は過呼吸のとき紙袋使ってましたが今は使わない方が良いとされているみたいです。作中では使っていますが過去の話ってことで真似しないでください。過呼吸の新しい対処法今日知りま…

ある男の子の話なのですが、彼は毎年1月から2月にかけて悪夢を見るそうなのです。それもとびっきりおかしな。 いえいえ、夢がおかしいのは私にだって分かってますよ。彼の場合はこう、な…

少しでも楽しんでもらえたらと思って載せてます。 面白かったら、「★や❤をポチッ！」と押してもらえると嬉しいなぁ。 それが、レビューや感想だったらもっと嬉しいです！！ 誤字脱字や…

レジに、おにぎりとお茶のペットボトルを置き、尻ポケットから財布を取り出す。 「あと、33番ひとつ」 「合計、900円になります」 　財布から1000円札を抜き、店員に渡す。 「1…

「東方見聞録」を残しこの世を去った「マルコポーロ」は異世界でもその冒険を記した「異世界見聞録」なる書を残していた。 これはその「異世界見聞録」の日本語改訂版である。