春のクリオネ

春野梓桜

第1話 クリオネってなあに。

 クリオネとは

《学名の一部からの名》ハダカカメガイ科の巻き貝ハダカカメガイの通称。貝殻はなく、体はむきだしで半透明。形は十字型で頭部の消化器が赤い。体長約3センチ。水中を羽ばたくようにして浮遊し、仲間の巻き貝を捕食する。日本では北海道のオホーツク海沿岸に流氷とともに現れる。学名クリオネ‐リマキナ(clione limacina)。

(参照:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D/)

「流氷の天使」や「氷の天使」と言われている。飼育がとても面倒。大人になると肉食になる。何も食べなくても1年は生きていけるが、食べられるものが限られている。まだはっきりとわかっていない生物。


 クリオネって難しい生き物。

 クリオネって脆い生き物。

 クリオネって難しい生き物。

 クリオネって


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