「一話完結 ホラー」を含む小説

桐野は友人の柏木に誘われ、七不思議を確かめに真夜中の高校へ向かう。信じていなかった七不思議が次々と起こるが、それでも彼らは“詳細不明”とされている七番目を確かめるため、屋上への階…

なずみ智子の【ホラー風味なショートショート】とかのネタバレ倉庫 ⇒　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887524413 ★リアルタイムでの…

一話完結のショートショート集です。ホラー風味の作品が多いですが、恋愛やファンタジーっぽい話もあります。

夜闇の奥にぼんやり映る「何か」。朝同じ場所に来てみればただの三角コーンだった。なんだ、と思うかも知れない。けれどそのときは感じていたはずだ。得体の知れないものへのじりじりした嫌な…

葬儀に向かう道中、奴の事を思い返していた。奴はとにかく今ある形が壊れるのを嫌がっていたな…… ――日常が舞台のショートホラー ※再度「コンフォートハウス」からタイトルを変更しま…

僕達は肝試しをやってみただけだったんだ。 ホントに居るとかじゃなくて、ちょっと「怖かったね」で終わると思ってたんだ──。 ─────────────────── 人生で初めて…

大学へ向かう道の途中でそいつは笑いながら呟いた。 「本当に、くそばっかだ。」 僕はその言葉に腹が立ってそいつを殺した。 殺して殺して殺しまくったんだ。 （表題作「くそばっか」） …

こっくりさん、メリーさん、猿夢、ひきこさん・・ 世の中に存在する都市伝説や怪談の数々。 この物語はそういった怪異と出会った人たちの物語・・ 一話完結型。

ある小説で一躍有名になった男。 金も生活にも困る事なく、病もスランプも知らぬ順風満帆の只中で、彼は今生死の境に立たされていた。 ──彼は再び、その作品に筆を入れる。

一話完結。千文字前後の掌編です。お好みの物語からお読みください。 一読ではなくもう一度読み返して初めて理解できるような物語が好きで、そんな物語を書ければと切に願っています。 最…

こんにちは。紫藤夜半（しどうよわ）と申します。 こちらには一話完結のショートショートを掲載していきます。 ジャンルにはこだわらず様々書いていきたいと思っておりますので、何卒宜しく…

唐揚げが評判の弁当屋。 ある日、一人の男がやってきてー ※この作品は、「小説家になろう」「note」にも掲載しています。

一話完結式のホラー小説をかき集めた一人アンソロジーのようなものだと思ってください。不定期更新です。

七つのジャンルのショートショート集です。 一話完結で、各話に関連性はありません。 各話においてテーマがあります。それぞれ 「SF」「ミステリー」「時代」「現代ドラマ」「ホラー」…

目のない私と非凡な少女のそんなお話をのちのち。 しばらくは一話完結で。

一話完結。 後味の悪い系ホラーです。 一話５～10分程度でサクサク読めます。

自主企画「５００文字以内の掌編集」に参加します。 掌編小説のまとめとなります。 一遍４００字以内（一部、少し越えているものもあるんですが）、一話完結。ジャンルは様々となってます…

とある昼下がり。“私”の元にやってきたスーツの男性。 彼は私に『存在許可証』を提示するように言ってきて… 私は一体、誰に存在を許可されないといけないの？ 現代ホラー風ショート…

※物語は全てフィクションです。実在する人物、事件、団体などとは関係ありません。 ※犯罪やマナー違反など、反社会的・反道徳的な内容を含む場合がありますが、それらを助長・教唆する…

図書館で起きた殺人事件。 難題や複雑な人間関係はそこに無く、ただ解決した事件の追想をなぞる。 動機はとても単純で――万人のすぐ傍に――