「高校生のリアル」を含む小説

高校三年になった西城葵は、今日もまた、恋をする。 追記 消すか迷いましたが、観測できる最古の作品だったので一応残しておきます。

主人公のさやがSNSを始め、ネットの人と交流をする。のが大きな題材です ネットでは相手の顔、性別、出身などが全く分からないことで怒ることを描きました。

主人公の自分は、犯罪者なのか精神病患者なのか分からない夢を見はじめる。 一度、小説で賞を獲ったことがある主人公はこれは良いネタになると思い小説にし始める。 ただ、だんだん夢が将来…

一学年下の女の子に恋をした少女。彼女はある日、その後輩に隠し撮りしていた写真を見られて―― ※運命だなんだの言ってますが、ヤンデレちゃんです。

僕と溝野は高校三年の半ばになるまで席が前後だった。 僕たちは席が近かったから会話をするようになり、席が近くあり続けたから友達になり、親密になった。 告白できないまま友達から脱却で…

「うん、応援するよ」 「付き合い始めたの？よかったね」 「とってもお似合いじゃん」 笑顔で紡ぐ、嘘の言葉。 私はずっとピエロを演じてる。 高校生の雪は吹奏楽部に所属している。…

孤独好きの「私」と一人でいることを嫌がる「K子」。私はK子のことをいつも除け者扱いするのだが。ーー 　※この物語はフィクションです。実在する人物とは一切関係がありません。

男性恐怖症の高校生・南那は、彼氏の浩人に触れるチャレンジをかれこれ20回繰り返していた。

雨の日の学校をテーマに書いております。 とある日、学校の教室に残っていた彼女は泣いていた。心に傷を負った少女と、一途に彼女を想う少女の放課後の一時。

「いいか、お前ら。二年の三学期はな、三年零学期だ」 先生はこれから先の人生が決まるから慎重にしろと脅すのに、志望校はできるだけ早く決めて勉強しろと急かす。 二年生の三学期に差し掛…

将来に期待するが上手くいかない

新高校生の俺。朝、通学路を歩いていると、誰かを待つように３人の他校の女子が立っている。ムム、どうやら真ん中の子が俺に気があるようだぞ？　高校生活バンザイ！と内心ガッツポーズの俺が…

嫌いだったはずの圭太。 だってあいつはいつもヘラヘラ笑ってだらしない。 だけどいつも前向きで、小さなことに拘らない圭太に、わたしは惹かれていった。 それなのに、意地っ張りなわたし…

部屋で過ごすだけという怪しいアルバイトをすることになった綾人は、その部屋ではパートナーと過ごしてもらうという条件を知らなかった。そこへやって来たのは学年一の綾人のオカズ被害者、木…

主人公の前島大和（高二）には、クラスに中川美琴という好きな人がいる。これまで三度の告白に挑むも、なぜか失敗続きで。 そんな中、美琴が憧れる恋愛シチュエーションの描かれるマンガを、…

気になるあの子をデートに誘ったら、「その日は自転車で山を登るからダメ」という。 自転車で山登りなんて、いったい何が楽しいんだろう？ そう思って自転車を駆り、つい興味本意で山に向か…

遠い昔の高校時代の思い出です （「カクヨム甲子園2018ポエムツイートコンテスト」にエントリーしたツイート内容を加筆したものです）

人生で初めての、恋。 自分の気持ちが恋なんだって気づく。初めての気持ちに戸惑いながらも真正面から向き合ってく。 そんな、ふわふわ、ピュアピュアした物語をBBAが書く。 ショ…