「断片 詩？」を含む小説

10代の頃から20代の前半に書き連ねた膨大な詩の断片。

ツイッター上の「物語の断片」や文芸誌にのっけた詩などを集めた、記憶保管庫です（別名義のものもあります）。 ふとしたところで気づいてくださった方へ、よろしければ。

詩です。 おそらくこれは、 愛についての詩です。 音やリズム、肌触りや匂い、 色彩、光、闇、ほとばしる感情、 おもむくままに言葉を綴り、 ここにいない君への手紙とするのです。…

それは、生まれ損なった世界の断片か。 むしろ、創造の根源か。 或いは、壊された心の嬌声か。 それとも、潰された人格の断末魔か。 強すぎる光は時として、弱き者を消し飛ばす。 優し…

どこかにある世界のいつかの時代のサーガの断片。 異民族に征服されて王朝が変わったあと、以前の王国の言葉で話す人々のための寂れた酒場で詩人が歌ったものをその場に居た誰かが書き留め…

日常に潜む断片を詩にしてみました。 『何だって完璧じゃないんだよ』 心、静かに読んで頂けると幸いです。

　ホモ・サピエンスなどセキツイ動物は存在せず、植物や菌類、無セキツイ動物と、それぞれの種や属の象徴たる妖精たちの、存在する場所で紡がれる物語を集めたものです。その場所は森を中心と…

思いつくままに、及びもよらぬ空気の断片。冬空の木立のように囁いて…物語詩の世界に。ようこそ

各章は詩やエッセイです。

ノートブックに残っていた断片達です。

どこかの宇宙、どこかの時間に起こる景色を集めた、2000-4000字程度の掌編・短編集です。

あらすじもないし登場人物もない、ただ切り取られた断片としてそこにあるもの、普段の文とは違うものをまとめて投下いたします。

タイトルの通り、試作の詩が掲載されていきます。 ジャンルは横断し、作法も自由、完全なるフリーハンド詩集になる予定です。 何かがこれを読んでいるあなたに響くことを、期待します。

大学で触れた文学と文化から、現代社会の諸問題を通して私が感じたことは膨大です。伝えることが難しいものが多く、今までどうべきか悩んでいました。そのため今回からは、直感的に溢れ出る言…

哀しい時、辛い時、苦しい時、寂しい時。 それでも人生は楽しむもの。 そんな、誰でもないあなたの為の詩がここにはあります。 世界は哀と愛に満ちている。

書いた詩をまとめる感じのやつです。 作詞のしかたとか全くわからないので、むずかしいです。 曲とかに使いたい方がいらっしゃいましたらTwitterまで( https://mobil…

ざくろタブレットを口に含み、崩壊してゆくこの部屋、しろいゆめ、すいかようび 電話が鳴る度に少しずつずれる、似顔絵描きのクロチネさん、くぢらぢを、エンヂンボート、 霧笛だ、霧笛が呼…

感情はナマモノ。 忘れれば誰にも看取られず死んでゆくのです。 ならば、消えゆく言葉の断片を捕まえて。 卒塔婆にすらすらと書くことが供養になりませんか。 ということで、僕の詩は感情…

詩、小説にならなかった物語のかけらたち