概要
感覚と感性と感情に任せて言葉を吐き出す私は、まだ人間ですか?
詩です。
おそらくこれは、
愛についての詩です。
音やリズム、肌触りや匂い、
色彩、光、闇、ほとばしる感情、
おもむくままに言葉を綴り、
ここにいない君への手紙とするのです。
全体として意味が捉えられない、
むしろ、音やリズムや色彩、
コントラストになにかを見出すなら、
その人自身のなかに、それがあるはずです。
そういう、愛についての詩です。
それを見つけ出す旅に、
私は誰かを連れ出したい。
詩を書く最大の理由は、
そこにあります。
言葉の枠組みから逃れて、
新しい空間へと、場へと、飛躍と解放。
そこでなにを見るか、
歩いた人にしかわかりません。
日常の風景やありきたりな景色に
発見を見出すのも、
その人次第。
新しい景色に
感銘を受けるも受けないも、
その人次第。
そういう場を、私は作るのです(作りたいのです)
おそらくこれは、
愛についての詩です。
音やリズム、肌触りや匂い、
色彩、光、闇、ほとばしる感情、
おもむくままに言葉を綴り、
ここにいない君への手紙とするのです。
全体として意味が捉えられない、
むしろ、音やリズムや色彩、
コントラストになにかを見出すなら、
その人自身のなかに、それがあるはずです。
そういう、愛についての詩です。
それを見つけ出す旅に、
私は誰かを連れ出したい。
詩を書く最大の理由は、
そこにあります。
言葉の枠組みから逃れて、
新しい空間へと、場へと、飛躍と解放。
そこでなにを見るか、
歩いた人にしかわかりません。
日常の風景やありきたりな景色に
発見を見出すのも、
その人次第。
新しい景色に
感銘を受けるも受けないも、
その人次第。
そういう場を、私は作るのです(作りたいのです)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!美しい言葉で綴られた詩を楽しむには
詩は難しいと考えている人、手を上げて。
はい。私です。
何故、難しいと感じるのでしょうか?
それは作者様が感じたことをそのまま理解しようとしているからだと思います。でも本作を拝読しながら自分の考えって硬くて間違っているなと感じました。
本作はとても美しい言葉に溢れています。言葉の海に溺れるように作者様の世界に没頭できます。真の意味が理解できなくても一つ一つの言葉の美しさが堪能できれば、それは詩を楽しんでいることと同じではないでしょうか?
難しいことは考えずに美しい言葉を楽しみたい、そんな方にオススメの一作です。また本作は声に出すことを意識されて編まれていますので読み上げれば尚良しと思い…続きを読む