「読むなよ」を含む小説

キリスト教信者でもない限り、日本人はあんまり読んだことない聖書。俺も絵画とかで出てくる、カッコいいシーンしか知らなかった。 　物語として普通に読むとヤバイ神である。どう見ても邪神…

東洲斎と洒落斎、ふたり合わせて写楽だぁー。 そんなふざけたことが言えるのは、東洲斎写楽の素性が不明だからです。 片割れの東洲斎は、抜刀術の達人でのんだくれ、枕絵師のニヒルな牢人・…

【長編】【完結済み】 　知ってるか？　裏町のパン屋の上には、それはそれは腕のいい紋衣工房があるんだぜ？　もちろん闇工房、だがな。 　そこの闇刺繍師の主人は金さえ積めば、お上が目ん…

作者が書きためていた中で改めて読むと 「面白くないんじゃ」と思いつつも 誰かに見て欲しくてここに記します。 感想お願いします。

お馬鹿高校高校2年生、捲太陽(めくりたいよう)。 特技はスカート捲り。 スカートを捲ることで幸せを感じていたはずなのに、最近はなぜかそうでもない。 なぜなら女子が毛糸のおパンツを…

男の診療所をある親子が訪れた。

この小説を読むに当たっての注意事項 小説の1番下に特殊な語彙や 小説内での設定について解説します コレだけ注意していただければ結構です

日本語の散文で韻を踏むとちょっとださい。たぶん読者のほうが書き手よりスピードが早いってことが関係してるんだと思うけど理由はよくわからない。でもここでは韻を踏んでみたい。

精霊を司る血筋をもって生まれた六人の、その人生の話。 注意…この小説では独自の概念や単語が多く使われています。単語帳を参照しながら読むことをおすすめします。 また、読んでいて分…

クリスマスは既に終わりましたね。 ところで皆さん、気付かないうちに知り合いが消えてたりしませんか？ まあ消えていたところで、消えていることには気が付かないんですが… これはそん…

　私自身、まだまだ偉そうなことを言える立場ではありませんが、他の人がどういう風に物語や小説というものを書いているのか。 　それを読むことが出来たら興味深いなぁと思ったので、まず…

心にゆとりがある時、時間がある時、ゆっくりとじっくりと読むことをおすすめします。

喋るぬいぐるみ「ラビちゃん」と、女子中学生が織りなす短編集です。なお、本作を読んでもテストの点数は伸びません。あしからず。 （登場人物） ・ラビちゃん（ラビちゃん先生） ：兎の…

　性闘士、それは有り余る性欲によって人類の限界を超越した者たち。 　しかし、限界を超えた性欲は、祝福であり、呪いでもある。 　生み出されるのは幸せを生み出す神の使いか、それとも災…

ある日偶然カワウソを助けた。それ以来そいつは何故か俺に取り憑いてしまう。 そいつが言うには、長生きしすぎて今では猫又のようにカワウソ又（？）になってるらしい。しっぽの先はフォーク…

「持って帰る？」 私はその言葉に首を振った。 だが、その時持って帰っていれば、この薔薇は死ななかっただろうか。 (表題作:冬の薔薇は死んだ) 他、思索に耽りたい時に読む短編集。

異世界転生した世界でのんびり読書ライフを楽しもうとしていたけれど、現実は図書館司書に就職。 早く仕事を終えて本を読むために魔法を身につけていたら、いつの間にか異世界一の魔法使いに…

　人生に思い悩む思春期真っただ中の少年、保桝鏡太郎。 　彼は携帯機器にドハマりした女神が作った神器（スマホ）の適合者という事で女神にとんでもない拉致を受け、女神の我欲に満ちた行為…

香鳴裕人様の自主企画、同題異話SR -Dec.- 『微笑みを数える日』に参加させていただきます。 誰もが羨む大学生カップルの沙夜乃と光。 だが、外面の良い光の正体は、密かに沙…

「恵まれた完壁な王候貴族がその国には居ました。子供のときから欲しいものを何でも手に入れれました。何でもです。それにも関わらず彼はすべてを面白くない、そう思うようになりました。なん…