「思い出 エッセイ」を含む小説

時の感じかたは、違う道を歩く人々にとっては、当然異なるのだ。

日記のような、エッセイのような。 ずっと自分は人間じゃないと思ってた。そんな私の書き溜めてきた過去の文章たちを、小出しにここに記します。 ちょっとした空き時間にも読める、短めの…

暗闇のエッセイ。つまらない小説のようです。 しかしながら、事実でもあるのです、既に。

ただの想い出。 とくに教訓もなく、オチもなく、ただ風化しないために書こう。 ……でも、書いてみて驚いたのは、もうすでに忘れていることやあやふやなところが多いということだ。

東日本大震災の記憶は、非被災者の私にとっても人生の基点ではあるのです。

少しも悪いことをしたとは思わない、 こんな世界に生きているのだから。

　元ヤンの両親、親戚たち。住んでいる家はボロボロで、虫や害獣だらけ。 　そんな環境で育った自分の、思い出話です。 　時代背景などは、ところどころぼかして書いています。

ファミコンに育てられたような者だ。 ＲＰＧに読み書きを習ったような者だ。 外で遊べる場所が少しずつ減っていき、代わりに室内の遊びが充実していく。 ８０年代生まれにはそういった経…

スーファミの思い出をつらつらと。 自主企画『あなたのスーファミの物語』（https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885058893）…

とあるエッセイを読んでいて、祖母のことを思い出してしまいました。記憶の蓋は一度開いてしまうと、なかなか閉まってはくれません。いろいろな思いが、奥のほうからどんどんと溢れ出して止ま…

テンプレ！チート！ハーレム！神様！転生！異能！異世界！山のような地雷と、一握りの宝石！なんなんだこの魔境はぁ？ こんな低俗なの、もう存在がダメだろう？違うのか？ 全く、一体なんだ…

つれづれなるままに、食べ物との思い出を

シェアハウスってどんなところ？ 知らない人と暮らす場所では、意外と『料理』がその人との仲をとりなすものです。 自分でも先が思いやられるほどコミュ障な僕が、多少無理してでもシェアハ…

これまでの人生、不幸といえば罰が当たる。 それなりに順調に、人に恵まれ、機会に恵まれ生きてきた。 それでも何故か、私は常に孤独を抱えていた。 青みがかった灰色の過去をすくい上げる…

インターネットに触れたばかりの少年時代を思い出しながら書いた、ちょっと不思議なエッセイ風の創作小説です。 ※この物語はフィクションです。作者の実体験や実在のサイトとは一切関係あり…

幼い頃の思い出と現在（いま）の出来事。 同じ私なのに理解できない私。 人生はたくさんの“私”でできている

父の日に寄せてのエッセイです。

なんとなく考えていることをつらつら書く用のエッセイ。 おおっぴらに言うことではないが、文字にするのだったらいいかななんて。

そろそろお馴染みになってきた？六恩治小夜子ゲームレビューエッセイのDS編。 ３ＤＳも併せてやっちゃいます。お暇つぶし、新しいソフト探しの参考などにどうぞ。 誤字脱字・感想などは⇩…

『scene』 とは 何年たっても、その曲を聴くとたったひとつの "時" しか甦らないって音楽を、誰もが持っているのではないでしょうか。 それはひとつの思い出の全体像ではなく、…