scene

『scene』 とは

何年たっても、その曲を聴くとたったひとつの "時" しか甦らないって音楽を、誰もが持っているのではないでしょうか。
それはひとつの思い出の全体像ではなく、その中のたった一日の、たった一時の、もっと小さな一瞬。
特別、楽しかったわけでも、悲しかったわけでもなく、もしかしたら、その音楽を聴かなければ二度と思い出さなかったような、何気ないなんでもない記憶。
それが私のイメージする『scene』ー遠い過去に、近い未来に誰かが囁いてくれた、見せてくれるrealからのfiction

Twitterで展開しているので、一話は基本140wです。
そんなsceneをこちらでも。

よろしければご一緒にm(__)m

※番号はTwitterままですので、飛びます。