「文芸」を含む小説

姉文芸コンテスト、なる姉を描いた小説を募集しているという企画があったので、応募してみました。実の姉妹となると、独特な確執もあるのではないでしょうか。そういうところを描いて行けたら…

クラスメイトに内緒で小説を書いていた少年は、ある日設定を書いたメモをなくしてしまう。 その二日後、文芸部の天才と呼ばれている少女が声をかけてきて……。

カクヨムに来なければ、気づけなかったこと。 カクヨムに来たから、出会えたこと。 わたしのミニ・ヒストリー。

小説を書くことについて悩みを抱えたまま文芸の聖地、カミヤス町に足を踏み入れた冬樹。従兄弟の春臣に連れられて入ったカフェには春臣の文芸仲間“珍道蟲”の坂田と鈴本が待っていた。

【KAC2021　６回目のお題「私と読者と仲間たち」の応募作品です】 大学の文芸サークル。創作について議論する仲間をよそに、ぼくと商業出版経験のある先輩は黙って本を読んでいた。…

作風激変わりですが作者は同じです。 頭を空っぽにして読むこと！

さくっと読めるお題小説です。「ハッピーバースデー」がテーマ。（※重複投稿しています）

文芸部の男子高校生が、想い人といつもの自習室で、いつもとは少し違った時間を過ごす話。 ――――――― カクヨム様、５周年おめでとうございます。 KAC2021参加作品。…

どうしてあんなさえないクラスメイトが人気者なのよ？ 　クラス委員は聞いてみた。 『文芸部にようこそ！』に出てきていた女子進学高校の文芸部に所属している、ふっくら先輩のクラスで…

落書きからつながる関係。絆はやがて深くなっていきます。 もともとはKAC2021参加作（お題：私と読者と仲間たち）として書いたものを、 カクヨム公式自主企画「百合小説」参加に合…

「私の趣味をこれでもかと詰め込んだら楽しすぎて、でもできたらこれで大丈夫かなとか不安になって、推敲を始めたらなんやかんやで朝になっててね……」 文芸部の部長はそう言った。 物語…

小説学校を辞めて小説投稿サイトに自作をアップし始めた、キャラクター文芸書きの俺。しかし突き刺さる無情なPV0。 KAC20215「『スマホ』と書いただけなのに」に出てきた物書きカ…

文芸部では月末に毎月異なるお題の短編を読み合って優秀作を決めている。主人公はいまだに一度も優秀作を取ったことがないが、優秀作を取るために努力の成果を今月も発表する ～登場人物～…

女子進学高校の文芸部。

KAC六日目「私と読者と仲間たち」参加作。 部室の机の上にあった謎の怪文書。 いや、怪文書ではない。ポエムだ。 それはありし日の青春の記録。 文芸部の日常系コメディ。

　高校の文芸部員である僕は、毎日仲間たちと一緒にそれぞれの作品を読みあいながら、創作活動にはげんでいた。 　だが、そんなある日、僕は後輩の小悪魔系女子、ハルナに言われてしまう。 …

キャラクター文芸書きの俺と、純文学書きのカノジョ。史上最低の痴話喧嘩。 KAC20215　お題「スマホ」

　とある女子高生が運通事故にあって意識を取り戻すとそこは異世界だった。 　しかもやらかした悪役令嬢に転生憑依しており死刑目前。 「なんだこの無理ゲー」 　そんなわけで文学少女らし…

KAC2021 04回目「『ホラー』or『ミステリー』」参加作品 　美土里丘高校の文芸部、別名、＜フィクティ部＞では、春＜合宿＞が催されていた。その強化合宿では、物語力を鍛え上げ…