シナリオスクールや小説作成のスクールに通っていてデビューした、と言う作家さんをちらほら見かけますね。わたしの場合は完全なる独学独習なので、そうしたスクールにもコミュニティがあって、複雑な人間関係が絡むのだなあマウントおっさんの話とかリアリティあるなあと、感心しながら拝見しておりました。
でも大事なのは、小説を「書く」ことの楽しみと、「読んでもらう」ことの大切さを、忘れないことなんだなと思います。印税どっさり入ってくるほど読者はいなくても、「好きなこと」なのですから、嫌いにならないよう付き合っていきたいですよね。そんな自分を好きだと言ってくれる人のことも忘れずに…