「KAC20231」を含む小説

本屋で漫画を買おうとしていた葉月。 でも突然光に包まれて、異世界に飛ばされてしまう。 金髪イケメンはなぜか、葉月の姉のクレハのことを知っていて……。しかも葉月は姉と間違われて召…

やたら目が合う本屋の店員。でもわたしが気になるのは店員ではなくて、その手前で立ち読みをしている人なのに･･････

小さな本屋の店員をしている私。そこに毎日、いつもの時間に遊びに来る彼。 私がした質問に、彼はこう答える。 「現実味があるから」 この言葉の意味が分かるのは、彼が会計をしてい…

移動式本屋を営む青年は一枚の写真に導かれ、鄙びた港町へ。 神社の傍には喫茶店。看板猫は……。

とある書店の会計時。 大学の先輩後輩が織り成す、ちょっとした会話劇の一幕。 ※KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～　お題1：本屋　参加作品※

選ばれた者にしか入る事の出来ない奇妙な本屋。 ただ一冊の本しか売っていないその本屋には、その書店に訪れた者の名前が表題となった本があるという。 その本を読んだ者は「この世に生まれ…

1990年代、日本。 金のない私達学生にとって、古本屋は宝の洞窟だった。 これは貧乏学生と古本屋を巡る、醜い争いの物語。

学生時代に利用して感動させられた本屋の話。

スミレとシオリは、二人は本屋と書店の違いについて語り合う。 互いの議論が導き出す、驚きの結論とは……！？ （ヒント：叙述トリック百合） 約2200字。 ///////////…

話題のスマートシティとやらに引っ越してきたが、この町…どうも様子がおかしい。 KAC20231 参加作品。 お題『本屋』で書かせていただきました。 次作 KAC20232『い…

　エルフのコノリリは歴史を記録する。 　それが彼にとってライフワークだからだ。 　しかし、そんな日々に飽き始めていた彼は、遺跡からの帰りに無鉄砲な少年と出会う──！ ───…

親友である小桜汐香（こざくらしおか）に、私は片思いをしている。 恋心を隠して親友でいるのって、かなりの罪悪感。 それでも、そばにいたいから。 死ぬまで隠し通すつもりだ。 ―…

モヤモヤした気持ちのままハルカと悠太に声をかけることも立ち去ることもできなくて。

時間つぶしに本屋に入ろうとした時、怪しげな男に呼び止められ、ある依頼をされます。

推しメーカーは、あなたの街にもきっと現れるのです……。 ✳︎推しメーカーは、ココロの隙に推しを植え付け、皆様の日常に華やかな悦びをプラスしている優良企業です。

人は俺を少年探偵ガジェットと呼ぶ。 今回の依頼は人探し。どうやら本屋がキーワードのようだが……。

KAC20231『本屋』参加作品

本当にあった怖い話だよ、本当にもう。

KAC20231　お題：本屋 幼馴染みのユンちゃんは、イケメン眼鏡リーマンと自然に知り合うために「はじまりは本屋から」作戦を決行する。彼女の作戦は斜め上方向にエスカレートしていき…

ここは、白紙の本を売る特別な本屋。 その本に名前を書けば、自分の人生を知ることができるらしい。 今日もまた、白紙の本を求め、客がやって来る。 ――あなたはその本を欲しいと思いま…