「僕々」を含む小説

僕は君に「ありがとう」と伝えたい。 ※「さよなら」の過去として「はじめまして」という作品です。

　これは夢を持たなかった僕が、夢という光に焼かれ、その光に手を伸ばす物語。 　そう、今なら堂々と言える。 　僕の夢は―――。 『第七回こむら川小説大賞』応募作品

筆者は精神疾患を患っています。随時更新します。毎日読んでくだされば、明らかな矛盾や文章の読みにくさはあるけれど、物語は進んでいくでしょう。

大学二年生の東山昴は高校の後輩、長谷川渚と久々に再会する。 長谷川は高校の頃の東山のズボラな性格を把握しており、ちゃんと生活できているか、東山の家に行って、確認をしたいと言い出し…

日々書き溜めた短歌・詩をざっくばらんに書き溜めた短歌集

東久留米の街を舞台としたヒューマンドラマ。 FMラジオのパーソナリティの明が、リスナーからの投稿で蒼の経営する花屋を知る。 その花屋の花は店主が自ら咲かせた花だというが・・・ …

京都市出身の１６歳、面地拓真。 中３の夏に交通事故で両親と兄を亡くす。 姉の住む東京新宿に高校入学と同時に引っ越し。 姉の友人と付き合い、学業と並行しモデル、俳優、バンド活動を行…

かつて古代文明、機械が発達した文明において人々は傲慢にも神に近づこうとした... 現実を思い知らされた人間は夢へと逃げていく。 〜あらすじ〜 両親を失い、友達もできずにずっ…

高校3年生の右原右京は、毎日のようにマクドナルドのカウンター席で勉強をしていた。 「あら、今日もいるのね」 その右側の席に突然座ってきたのは幼馴染で喧嘩中の左倉左央だった。 …

「NOと言えない僕が、言えるようになるまで。」は、NOと言うのが苦手だった私が、過去の失敗やストレスを乗り越え、NOと言えるようになるまでの過程を描いたエッセイです。自分に正直に…

ある夏の夜のことです。僕は暗闇に炎を見つけました。

僕が思うに、最も感傷的になる季節は夏です。人肌恋しい冬でも、別れの季節である春でもない。クソ暑い夏の日、ふと僕は淋しくなるんです。 本作品では暑気に伴う感情を、詩にもならない言…

僕、葉室ツラネがカクヨムで募集し、朗読した物語をまとめました！ 主に記録用ですが、一種の本棚なので気になる方は見てくださいね！！！

　一年ぶりに高校に復学した高校三年の坪上蓮磨は女優の味戸麗世と屋上で偶然出会う。高校二年の味戸は仕事の都合で転校するため今日が最後の登校日であった。人気女優とあえて浮かれる坪上だ…

prologue ＿ある日の昔夕日が刺し光るとき＿ 息が上がる自分は何をしているんだろう口の中が血の匂いに覆われていく空気が薄いような気がする此処は何処だろうかでもただ一つ分かる…

【あらすじ】 毎日クラスのギャルが話しかけてくる。 ギャルの名前は愛野さん。 ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。 派手な容姿と本人の性格も相まって、学校…

僕には双子の妹がいる。僕はトモで、妹はカヤ。父さんと僕ら三人の暮らしは裕福じゃなかったけど、寂しくはなかった。でも、父さんがいなくなって、僕らは離ればなれに。連絡は取りあっても、…

別に世界を救う英雄になりたいとか、前人未到の地に足を踏み入れる宇宙飛行士みたいになりたいとか、そんな大げさなものじゃなくていいんだけど……。

屋敷の中で何不自由なく暮らしていた少年は、綺麗な海の夢を見た。 外にすら出た事もないが夢で見た海を求めてしまう… 女性だらけの世界の中で外に憧れを持ってしまった僕の物語。 男性…

実際に僕が体験した出来事です。