「にゃー」を含む小説

私の学校には聖女がいる。正確には魔女かもしれないけれど。 彼女は言う「赤は手遅れの色だよ」と。 ・・・・・・ーーーー・・・・・・ 『KAC2024』参加作品 …

KAC20247お題「色」で書いた、幼稚園児女子と妖精の女の子のほのぼのギャグメルヘンです。

　いつも通りの学校の帰り道。バカな幼馴染のよけいな一言で、登った木から落っこちた私。気付いたら目の前には、かわい子ちゃんと剣持ち美人騎士さんがっ！ 　キタキタキタキタッ！　これが…

甘い香りなど一切しない、なんなら悪臭漂う野郎共が集う男子校。そこに美しい姫が登場した。あいつこれから大変だろうな、と他人事を決め込んでいた風磨に姫はなぜかグイグイ近づいてきて一…

※この物語はフィクションであり、実在する人物や団体、政治、宗教、出来事とは一切関係ありません。 ※この作品には、擬人化要素、および流血表現、軽度の欠損などの残酷描写などがあります…

俺はさえないが一応売れっ子作家である。だけどお金を使うことといえば好きなアイドルに貢ぐくらいである。そんな俺はある病院で精密検査をしたいからと電話がかかってくる。俺はこの年で糖尿…

――気づいたら、うどんだった。 男がその事実に気づいた時、うどんとして食べられる寸前であった。 状況が分からないまま、何とか体（うどん）を奇跡で動かす。 「クッ！　あれやこれ…

「黒い部屋は好きですか？」 SNSのDMで送られてきた謎のリンクを開くとそこにはー…。 KAC2024第７回「色」参加作品です。 びっっっっっくりするほど面白くないです。

流れる夜景を ぼーっと見ながら とめどなくあふれた 言葉を ただなんとなく 書く ところ ※ふていきこーしん

高校三年生の杉野美月はある日、異世界にあるカルーシェ王国にトリップしてしまう。 そんな彼女を見つけ、助けてくれたのは銀髪に紅い瞳の青年であった。彼の名はアルブレヒト・カルーシェと…

「欲望にまみれた人間はみんな『獣』だと私は思う。 でも私は『獣』じゃないわ。だって私はお淑やかで無欲な淑女だから」 人は誰しも、『欲』があるからこそ行動でき、『欲』があるからこ…

　小柄な少女、藍<あい>は気が付くと異界の森に居た。そこで襲われていた少女を不思議な力<パワー>で助ける。 　自分がその大陸の異変を解決する存在と知らされた藍は、異変の解決及び共…

地雷系の下と上から強襲する奴らのはなし。 まーた思い付きで展開考えてない……し

　　高校生一年生で生徒会長になった『ウィラ』は、体育祭の危険な競技である騎馬戦に猛反対。 　委員長会議の予算審議において、体育祭実行委員会の予算をカットしたことにより、怨…

　多数の側面を持ち信仰というトリビュートを得る神々、下々の悪魔どもを従える詐欺契約の魔王達、残酷さそのものの総体である果て無き巨体、黙示録の四巨神、宇宙外の実体達の下僕である掠奪…

高校１年生の不良、田村　林太郎は父親が再婚したことで苗字が「七菜」に変わった。 しかし再婚相手である義理の母の連れ子は女ばかりの５人姉妹でしかもその長女がクラスメート、 それもよ…

わたし、大江真弥。 普通の小学五年生って言いたいところだけど、実は鬼の血を引く妖怪なんだ。 同色々あって級生の葛葉信彦くんと二人で、百鬼夜行やってます。 二人なのに百鬼夜行って…

とにかくイチャイチャだけを欲する人へ。中高一貫の女子校出身であるクールビューティー妙はとにかく後輩からモテる人生だった。社会人になって恋愛も一休みなあるとき、一目惚れしてしまった…

あるところに、十二色の色鉛筆たちがいました。 「やーい、お前の母ちゃん、真っ赤かー」 黄色くんと黄緑ちゃんが赤くんを馬鹿にしていました。

※03/23の13：10に大幅な改稿を行いました フォロー、並びにいいねをしてくれた方には大変申し訳ございません この文章は、３月末に消させてもらいます 魔法と科学技術で作られ…