概要
色つきのゲームがそんなに偉いかーっ!
わたし、大江真弥。
普通の小学五年生って言いたいところだけど、実は鬼の血を引く妖怪なんだ。
同色々あって級生の葛葉信彦くんと二人で、百鬼夜行やってます。
二人なのに百鬼夜行ってツッコミは置いといて、要は、妖怪のトラブル解決のお仕事をやってるの。
今日は、ある大きな家の蔵の中にいるかもしれない付喪神の調査に来たんだけど、探しても探してもなかなか見つからない。
これじゃいつまで経っても解決できないよ。早く帰ってゲームがしたいのにーっ!
普通の小学五年生って言いたいところだけど、実は鬼の血を引く妖怪なんだ。
同色々あって級生の葛葉信彦くんと二人で、百鬼夜行やってます。
二人なのに百鬼夜行ってツッコミは置いといて、要は、妖怪のトラブル解決のお仕事をやってるの。
今日は、ある大きな家の蔵の中にいるかもしれない付喪神の調査に来たんだけど、探しても探してもなかなか見つからない。
これじゃいつまで経っても解決できないよ。早く帰ってゲームがしたいのにーっ!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!なつかしのゲームボーイ。やったことなかったけど。
百鬼夜行という、妖怪の会社? みたいなものを結成した
真弥と葛葉くんのお話。
今回はちいさな事件、ゲームボーイ付喪神が怒っちゃった事件に挑みます。
そんな事件名だった?
文化は積み重なるものですな。
スイッチの下にはゲームボーイも埋まっているし、ファミコンも埋まっています。
層のしたのものがあるから今があるのです。
メタルも同じ。
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルがあって
ジューダス・プリースト、UFOがあり、
メイデンがあり、メタリカ、ハロウィンがあるのです。
すばらしいものですな、受け継がれてゆく伝統です。
さかのぼって掘ってゆけます。