「ひと」を含む小説

今月もやってきました、同題異話。参加できて嬉しいです。ありがとうございます。 今回のお話は、三人の女性が身近な悩みを語り合うお話で、特に大きな展開などはありませんが、彼女たちが悩…

五・七・五　たった十七文字で風流を表現しようとする男と風流を解しない男の話。 同題異話・十一月号に参加させていただきました。

洞窟の中で柏手を打つ女性の目的は？ そこにあるのは、ちょっと変わった趣味の世界です。 ーーー この作品は次の自主企画に参加しています。 同題異話・十一月号　　きょうを読むひと…

財閥令嬢「しょぼいお弁当ねwww庶民の味、知っとくのも悪くないからひと口ちょうだい」→貧乏陰キャの俺の手作り料理を毎日欲しがるお嬢様...。ある日、遂に交換しよーか？と言われたん…

夢月七海さまの自主企画「同題異話・十一月号　　きょうを読むひと」参加作 同じお題で皆で話を書こうというものです。 ウキウキで合コンに出かけようとする私を同居する被保護者の光が呼…

【続編連載中・第一部完結済み】 お人好しパティシエがお客の悩みを癒す、おいしいヒューマンドラマ。 中部地方にオープンした『魔法菓子店　ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と…

　街中に、オレンジが溢れる、ある日のできごと。 　わたしは、この大きな神社に祀られている、須佐之男と名乗る、自称、神様に出逢った。

★誤字　脱字　校正、ありがとうございました。 無事に修正済みをアップできましたーーー！　多謝です！！（パンダより）。 誠也は12歳。夜がこわい小６だ。 ある夕暮れ、プラモ屋に行…

　山岳王国アイマールから海上都市シルファへ行くには、ルーン峡谷の谷間の荒れ道を行かなければならない。 　小国アイマールは山岳を切り開いた農耕王国。年に一度夏至の日に海洋都市国家シ…

1話のみの読み切り。

わたしたちは、七草とともに生きている。 働く大人たちと春の七草＆秋の七草たちの生活が交わる、日常のひとコマ。 【七草ごとに独立した短編集です】 2022.2.28　完結 ～～…

召喚された剣士が、謎を探求する旅に出ます。魔法使いと美味しいものを食べたり、異文化に驚かされますが、たくましくのり越えていくお話。 ・あらすじ 舞台は神の善意、悪意と呼ばれる石…

　夜色に染まった沼の水面を、霧が這いずりまわっている。沼と陸の境においては、かつて茂っていた草が枯れ、横たわり、そこに根をおろした草が茂っている。その繰り返しによって育まれた足場…

1000文字程度の掌編です。

小学三年生の娘と父、二人だけの年末のひと時です。 ＊「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト　出品作品

これは私だけが思っていてもかわらないのでつたない文ですが書いてみました。 学者でもないのでこの内容は真実ではないことのほうがおおいかもしれません。なのであくまでもフィクションです…

「絶滅危惧種」にまつわる童話です。「渚鹿」という美しい鹿は、絶滅の危機に瀕していました。少女マイラは、渚鹿をひとめ見たいと旅をします。そこで、マイラはユニという少女と出会うのです…

　アサガオに水を噴射していたら、スベスベ白パジャマのホステスにちょっかいをかけられた。 　お姉さんはなぜ、毎朝ぼくの体にいたずらするのだろう。 　アパートに暮らす小学生あきふみ…

中学時代の淡い恋。運命？奇跡？それか、神様からの贈り物だな。 目立たない普通の人、中野柚希と、同級生、田坂朋徳、矢沢弘人のすれ違い、交差する２６年間。