第3話 傷心サバイバル…前編



 クリスマスは静かに過ごすのがハートレー家の慣習だったが、今年はちがった。主人である准男爵、サー・ウィルフレッドが極度の人嫌いで付き合いがさっぱりないので、執事マリガン筆頭に使用人たちは高を括っていたのが仇となった。

 予定外の来客――といっても客人は二週間前に訪問する旨の手紙を出していたのだが――に、使用人たちは朝から右往左往する。

 クリスマスのずっと前から仕込んでいたプティングはともかく、人数分の鶏肉やケーキ、スープ、サラダを用意するために厨房は大忙しだ。

 従者アレックスも人手が足りない、と借り出された。朝、主人を起こして身支度を整えさせたあと、マリガンに言われたとおりお仕着せに着替える。従僕として居間のセッティングを始めた。

 まず、クリスマスツリーの飾りを別棟の倉庫から引っ張り出した。しかし長年使用しておらず、埃まみれだった。ハウスメイドたちと羽根ブラシをかけながら、金銀に輝く装飾を緑の樅の木につける。

 テーブルクロスをかけたあと、先輩従僕であるハンクに小声で叱責されながら、午餐のための慣れない食器を並べる。

「そこそこ、ナイフがずれてるぞ」

「どこがです?」

「よく見ろ、一インチ右に寄ってる」

 たったこれだけだったが、一分の隙無く食器を並べるのが、従僕たちの誇りだった。不格好な食卓にしてしまえば、ハートレー家の威厳が失墜する。

――はあ、めんどくせぇ……。

 顔に出さないようにしながら、黙々と人数分のナイフとフォーク、グラスをそろえる。そのあと、ハンクが折りたたんだナプキンを置いた。見事な形の王冠だ。

「まったく旦那さま親子にはまいるぜ。とっとと断りの返事をするか、もっと早く俺たちに報せろよな。昨日の夕方なんて、非常識もいいところだと思わないか。俺たちの休暇を返せ!」

 セッティングが終わるなり、苦々しい顔でハンクが舌打ちする。

 が、しまった、と言わんばかりにアレックスを見た。

「ただの愚痴だからな。旦那さまには言うなよ」

「もちろん」

「裏切るんじゃないぞ」

 そう言い残し、足早に居間を出た。

――信用されてないのかな、おれ。

 従者の自分は、階下で働く使用人たちとの距離があった。常に主人のそばで仕えているため、告げ口をされかねないと思われているのだ。

 大奥さまに仕えている侍女も同様で、食事の時以外、階下に来ることはない。ほとんどの空き時間を、屋根裏にある自室で裁縫をしながらすごしている。

 使用人ホールに降りると、すぐに昼食が始まった。わずか十分の食事だった。

 つぎは客人を迎えるため、階下の小さな自室で給仕用の燕尾服に着替える。そのとき、使用人ホールの呼び出しベルが鳴った。

「アレックス、旦那さまがお呼びよ!」

 家政婦バードが大きな声で報せた。

 慌ただしかろうが主人が呼べば絶対だ。裏階段を使い、二階へ上がった。ドアをノックしなかへ入る。

「まいったぞ、ランバート」

 紺色のフロックコート姿のウィルフレッドが、手紙を乱暴に折りたたみながら言った。

「フォーブス父娘が来る。どうやら私との縁談を、今度こそまとめたいらしい」

「それは一大事ですね…………」

 アレックスも同意せずにいられない。

 わなわなと手紙を握りしめるウィルフレッド。

「母上、どうして断らなかったんだ! どうあがいても結婚できないのに!」

 そして、がっくりとベッドに崩れ落ちた。

「バカ、バカ、私の大バカ野郎! 母上に任せきりにするんじゃなかった!」

 あまりの憔悴ぶりに、アレックスはどう助力していいのかわからない。下手な慰めができる状況ではない。

 だからもっとも無難な助言をしてみた。

「ミス・フォーブスに嫌われればよろしいのですよ」

「した。何度もした。それでも彼女、とてもいい娘なんだ。どんなにキツイことを言っても、まだ慕ってくる」

「完全に恋されてますね……」

「幼いころからの知り合いだからな。弟と仲が良かったんだ。だから結婚できるのならしてもいいが」

 アレックスは耳を疑った。

「え? ミス・フォーブスがお好きなのです?」

 衝撃的な事実だったが、男性としてすごしているのだからおかしくはなかった。

 ベッドで横たわったまま、ウィルフレッドは力なく否定する。

「そういう意味じゃなく。私の身体は弟のものだ。ウィルフレッドが天国でそう願うのなら、叶えてやりたくなるのさ。だけど結婚ばかりはどうしようもない」

――女性がお好きでなくてよかった。

 しかしアレックスは思った。なぜ、安堵するのだろうか、と。リスター氏やフォーブス嬢が好きだろうと、自分には関係ないことだ。どこにでもいる主人と召使を演じているのだから。

「ああ、こんなことになったのもあいつのせいだ」

 あいつとはおそらくリスター氏だろう。

「さんざん、私の心をかき乱しやがって。おかげでフォーブス家の手紙に気がつかなかった。母上はたよりにならないし、困ったよ」

「そもそもなぜ、大奥さまは縁談をご承知されたのです?」

「シドニー叔父上の嫌味に耐えられなかったそうだ。だから私に形だけの結婚をしろ、と言っている。それこそ、ミス・フォーブスに失礼だ。彼女の人生を何だと思っている」

 うんうん、唸っている主人は、だれよりも優しいのをアレックスは知っていた。初めはとっつきにくくて怖いと感じたが、本当の姿を悟られたくない警戒心からくるものだと気がついた。

 それに比べ、貿易商会の御曹司、ブランドン・リスターはずるい男だ。言葉遣いや態度、雰囲気からは想像がつかなかったが、自分の体裁しか考えていない。

 リスター氏が屋敷を訪問した日、アレックスはこっそりふたりのあとを追った。庭の茂みに隠れ、会話を盗み聴きした。いけないことだとわかっていたが、失恋したウィルフレッドのことが心配だったのだ。

――愛人になれ? 最低な紳士野郎だな!

 同時にふたりの仲を取り持とうとした自分を悔やんだ。余計なおせっかいを焼いたばかりに、かえって彼女を傷つけてしまった。

 ハンサムで優しいブルジョワ紳士と結婚することは、何よりの幸せにちがいない。

 勝手にそう信じてしまい――世間ではそれが女の最上の幸福なのだと、だれもが言っている。劇団仲間の女優たちだってそうだった。

「よし、決めた」

 ベッドから起き上がったウィルフレッドは、姿鏡の前へ行き、ネクタイを締め直す。

「フォーブス氏に嫌われてやる。父親が反対すれば娘は結婚できない。そうだろう、ランバート」

「ええ、まあ、それはそうですが」

――また悪役を演じられるのですか?

 しかしほかに良案は思い浮かばなかった。



 ジェントリ――郷士であるフォーブス氏の領地はハートレー家の領地から近かった。そのため長い付き合いがあったが、ウィルフレッドが当主になったときから交流は途絶えがちになった。

 フォーブス氏には三人娘がおり、長女と次女はすでに結婚、三女のジェミマ嬢は二十歳になった。

 以前からウィルフレッドのことを好いていたのを知っていたフォーブス氏。かわいい娘のために、ハートレー家の准男爵に嫁がせようと考えていた。歳はひとつ違いだし、社交界に出したら数人の貴公子から結婚の申しこみがあったし、器量の良い自慢の娘だ。

 だからなぜ、かたくなにサー・ウィルフレッドが縁談を断り続けるのか、とんと理解できなかった。

 もう二十歳になってしまったんだぞ。焦らさず、早くまとまって欲しい。そのまま愛娘を独身淑女――老嬢にしてしまうというのか? そのときはどう責任をとってくれるつもりだ、ハートレー家の若さまよ。

 午餐会で娘のことばかり褒め続けるフォーブス氏を見ていると、給仕をしながらアレックスはそう想像せずにいられない。ジェミマ嬢は頬を赤らめてうつむくだけだ。あまりにも父親が褒め倒すので気恥ずかしいはず。

 先輩従僕ハンクも興味ありげな視線を自分によこした。主人の秘密を知らない連中は呑気だ。いつにない修羅場を楽しんでいる。

「あらまあ、そうですわね。この子ったら、ずっと病気がちだったでしょう。シャイなのですわ」

 レディ・ハートレーはおっとりとした笑みを浮かべ、フォーブス氏に同調する。

「せっかくの聖夜なのです。わがフォーブス家とハートレー家がこれからも、末永くお付き合いできるよう、誓おうではありませんか」

「あたくしも賛成ですわ。あとは若いふたりが、この屋敷を守ってくれるでしょう」

「ちょっと待った!」

 むずかしい顔で沈黙をつらぬいていたウィルフレッドが、大声で割りこんだ。

 居間にいる全員の視線が若き准男爵に集まる。片眉を上げながら、彼は訴えるようにゆっくりと話す。

「いつ私が結婚を承諾しましたか? さっきから聞いておれば、愛だの恋だの運命だの家だの年頃だの。肝心なことをお忘れではありませんか?」

「まあ、ウィルフレッド。あなたまだわがままを」

「わがままなのは母上です。結婚に一番大事なもの。それがなければ私は一切、するつもりはありません」

 フォーブス氏が眉間にしわを寄せる。

「して、大事なものとは?」

 ウィルフレッドは薄ら寒い笑みを浮かべる。

「金です。残念ながらわが家は以前ほど、地代収入がありませんでね。十年前からじょじょに、穀物の値段が下がったせいです。しかし、質素な生活はゴメンだ。私も先月、成人したことですし、准男爵らしく豪勢な夜会を催したいのですよ」

「わが家の持参金ではご不満というわけかな、サー・ウィルフレッド?」

「ぜんぜん足りません。いつか女王陛下や皇太子殿下を招待するのが、私の夢――いや、野望なのです。父上から受け継いだ爵位を無駄にしたくないのですよ」

「正気ですかな?」

 唖然とするフォーブス氏をウィルフレッドが指差す。

「正気はどちらかな? 結婚する気があればとうに申しこんでおります。長年のお付き合いがあったからこそ、言葉を濁しておりましたが、今、はっきりと申しあげましょう。――とっとと失せろ、貧乏郷士」

「きみ――!」

 顔を怒りで紅潮させたフォーブス氏は、手にしていたグラスを落とす。いや、乱暴に床へ投げつけた。

「やめて、ウィルフレッド! おまえ、おまえなんてことを!」

 わっと声をあげながら、レディ・ハートレーが泣き崩れる。

「よかろう。ご希望どおり、今後いっさいハートレー家とは交流しない。さあ、帰ろうジェミマ」

 フォーブス氏が立ちあがる。しかしジェミマは動かない。泣き出しそうな顔をして、ウィルフレッドを見つめていた。

「ごめんなさい。ずっと迷惑だったのね。ひどいことを言わせてしまったわ」

 視線をそらした彼は、口を開かない。

「さようなら、サー・ウィルフレッド」

 ふたたび沈黙する息子の代わりに、レディ・ハートレーの嘆きが響き渡った。

「お待ちになって! この子、今日はどうかしてるの。だから――!」

 フォーブス父娘が去った居間は寒々しかった。食べかけの昼食と、無表情で腕を組む主人と、泣き崩れる大奥さま。あまりの事態に固まる執事と従僕。

 クリスマスツリーが色あざやかな姿で、彼らを見守っていた。



 クリスマスの破談騒動はまたたく間に広まった。屋敷の使用人とフォーブス氏から始まり、近隣の村々へ伝わる。やがて社交界へゴシップとなって流れるのも時間の問題だった。

 だが当の本人は意に介していないようだ。いつもと変わりない日々を送っている。

 それがさらにレディ・ハートレーを憤怒させたらしく、顔を合わせるたび息子をなじる。そして泣き崩れるのがお決まりだった。

 陰鬱な屋敷の空気に執事マリガンは肩を落とす。

「俺がもっと早く察知していれば。旦那さまはご結婚がおいやだったのに。大奥さまに縁談をやめるようお諌めすべきだったんだ」

 そう使用人ホールで肩を落とす姿を見るたび、アレックスはやるせなくなる。

――マリガンさんは悪くないよ。

 事情が事情なのだ。ああでもしないと、フォーブス父娘はあきらめなかっただろう。

 いつものように朝の茶と新聞を用意し、主人の寝室に入る。風呂を所望された。

「うん、と熱いのをたのむ」

「かしこまりました、旦那さま」

 命令どおり浴槽を用意し、暖炉の前に置く。そして階下の洗い場からバケツに熱湯を汲み、寝室へ上がって浴槽へ入れた。駆け足でそれを十二回繰り返した。終わるころは息が切れていた。

 衝立を置き、その陰でウィルフレッドは寝間着とガウンを脱いだ。服を衝立にかける。その上にアレックスがバスタオルを重ねた。

「石鹸がないぞ」

「申しわけございません。すぐに持ってまいります」

 アレックスはまた階下へ駆けた。家政婦のバード夫人に言って、真っ白い石鹸をひとつもらう。神妙な面持ちで彼女は言った。

「……旦那さまのごきげんは?」

「良くもなく悪くもなくってとこ」

「あらそう。大奥さまは大変よ。あの破談が相当こたえたのね」

「仕方ないよ。おれらがどうにかできる問題じゃないし」

「でもねえ。八つ当たりされるわたしたちのことを考えてほしいわ。またひとり、ハウスメイドが辞めるっていうんですのもの。陰気臭いお屋敷はうんざりっですって」

 従者の自分に話すということは、それとなく主人に伝えて欲しい、という意味だろう。

「わかった。やってみる」

 バード夫人はすまなそうな笑みを浮かべた。

「お願いね」

 主人の寝室にもどったアレックスは、衝立越しに石鹸を渡す。

「あの、旦那さま」

「なんだい?」

「大奥さまのご気分が良くないそうです。ハウスメイドがふたりも辞めてしまいました」

「そうか」

 それで会話は終わった。

 たしかにいつもと変わりないが、違和感をぬぐいきれない。

――お元気がないな。

 言葉に力強さがなかった。病弱の演技をしているときとはちがって、ふたりきりになったときもそうだった。

 やはりクリスマスの件で心を痛めているのだろう。まさかあれほどストレートに、断りの文句をぶつけるなど予想しただろうか。破談にならないほうがおかしいほどだ。

――だからこそ、旦那さまはああ言われたんだろうけどな……。

 悪い噂となって広まるのがやるせなかった。

 がたん、と衝立がたおれた。タオルをつかみかけた姿勢のままのウィルフレッドと、アレックスの目が合う。

「す、すみません!」

 反射的に謝罪する。まともに主人の裸を見てしまった。

 だが、目を閉じなかった。以前にはなかった、たくさんの引っかき傷が胸や太腿にあったからだ。まるで網目模様だった。

 さすがに見られたくなかったらしく、さっと床に落ちたバスタオルを拾い、身体に巻きながら、ウィルフレッドは言った。

「……夢に出てくるんだ、ウィルフレッドが。そして私を責める。『ぼくはあんなひどいことを好きなひとに言わない』ってね。でも私の肉体が許さない。気がついたら、おのれをひどくかきむしっていた。なぜ男に生まれなかったんだろうって」

 感情のこもってない声でそれだけ言うと、アレックスの手を借りることなく着替え始めた。出て行って欲しいのだと判断した。



「ええーと。湖水地方は明光風靡な観光地して知られています。ウィンダミア湖をはじめ大小さまざまな湖と、山々が連なる景色は生涯に一度は見ておきたいほどの美しさがあります。エスウィト湖のそばにあるホークスヘッドは、花々をあしらった家の壁があり、かのワーズワースが通ったグラマースクールの地として知られています。……だそうです、旦那さま」

 アレックスとウィルフレッドはユーストン駅から一等客車に乗り、北西方面へ向かっていた。

 初めて乗った一等客車はまるで小さな個室だ。向かい合う形で座席が設けられ、ふかふかのクッションまでついていた。ストーブまでついて至れり尽くせりである。固い木の座敷しかない三等客車とは別世界だった。

 寒い季節だったが、屋敷でじっとしているより、気晴らししたほうが良いだろうと思い、主人に国内旅行を提案した。あっさり了承されたので、翌日、早速、旅に出たのである。

 マリガンから借りたガイドブックを読みながら、これから回る予定地を告げた。

――俺が新婚旅行で使ったやつでいいなら。

 上司の意外な私生活にアレックスはつい、こう言った。

――ご結婚されていたんですか!

 住みこみで屋敷奉公をしているから、てっきり独身だと思っていた。

 マリガンが言うには、妻帯者もちの執事は雇用者が厭うため、独身を装うか別居している者が大半なのだという。もし妻が家政婦だったら同じ屋敷で住めるが、ふたりまとめてなので給金が低くなってしまうのだ。

 ちなみに従者も妻帯者は敬遠される。つねに主人の側近く使える職業の宿命であった。

 だが従者には特典がたくさんあった。そのもっともたるのが、旅行の同伴だ。切符や宿の手配、旅支度と仕事はあるものの、勤めをこなせば主人と旅ができる。裕福な主人ならば、海外旅行だって実現できる。庶民ではまず不可能な娯楽だった。

 ぼんやりと車窓を眺めながら、ウィルフレッドが言った。

「暖かい季節がよかったかな」

「旅は思い立ったが吉日、って言うじゃありませんか。今なら観光客が少ないですし、のんびり回れますよ」

「おまえが言うのならそうなんだろうな」

 アレクサンドラの墓前で握手を交わした日、あれだけ「旅行に行ける」とはしゃいでいたのが幻のようだ。

――かなりこたえてるらっしゃるな……。

 リスター氏の件とフォーブス嬢の件が立て続けにあったから、無理もなかった。

「傷心旅行と思って楽しみましょう、旦那さま」

 ウィルフレッドは唇をとがらせる。

「まるで私が失恋したような――そのままか。はあ……」

 盛大なため息が車内にもれた。

 やがて彼は目を閉じ、うたた寝を始める。単調な列車の揺れが心地よい。

 網棚に置かれた毛布を取り出し、主人にかけてやる。することがなくて退屈なあまり、いけないと思いつつ、アレックスも眠ってしまった。

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