概要
愛と冒険と魔法と恋と謀略とかそういう感じのコメディファンタジー!
その美貌過ぎる美貌故に怖れられ疎まれて育てられたダイヤモンド姫。
だが、ある日、人語を話す獣の元に向かわせられる。
姫と獣は恋に落ちるが、誓いのキスで獣の魔法は解けて人間に戻り、同時に姫の化けの皮も剥がれるのだった。
二人はもう一度、魔法をかけてもらうための旅に出るのだった!!
【本書は、1997年に集英社コバルト文庫から出版された『ちょー美女と野獣』の、著者本人による改訂版です】
だが、ある日、人語を話す獣の元に向かわせられる。
姫と獣は恋に落ちるが、誓いのキスで獣の魔法は解けて人間に戻り、同時に姫の化けの皮も剥がれるのだった。
二人はもう一度、魔法をかけてもらうための旅に出るのだった!!
【本書は、1997年に集英社コバルト文庫から出版された『ちょー美女と野獣』の、著者本人による改訂版です】
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!著者直々の、令和版『ちょー美女と野獣』ここに開幕!!
1997年、時は平成の9年。
ペールグリーン色の背表紙。
コバルト文庫。
突如彗星の如く現れたダイヤモンドとジオラルド。
その物語は、御伽噺(おとぎばなし)のようなファンタジーワールドに、きらめきと溢れんばかりのキュンキュンをともなって世の少女少年たちを誘(いざな)った。
時は巡り、令和。
著者ご本人の手によって改訂がなされ、再びの瞬きはまるで一等星のように。
何が言いたいか?
昔と変わらず、いやそれ以上にきゅんきゅんであったかく、ダイヤモンドとジオラルドの柔らかな交流だとかなんだとか、もうまるっと読んでほしい!
お願いします!!
まじで、素敵だから!! - ★★★ Excellent!!!あの頃、まだ少女だった頃のときめきが蘇った!!
まさか、あの頃大好きだった物語に、キャラクター達に、再び出会えるなんて…!!
ありがとうございます!!嬉しすぎて泣きながら読みました!!
周りに恐怖されるほど美しいダイヤちゃんは芯の強さが最高にカッコよくて、しかも結構ぶっ飛んだ性格というそのギャップが堪らなく愛おしいですし、強く逞しい獣のジオさんはその隠しきれない優しさと愛に溢れる行動の数々に胸キュン必至。何度ときめいたか分かりません。
まだまだこれから登場するたくさんのキャラクター達にも会えるのが本当に楽しみです!!推しが!!いっぱいいるので!!
これから新たに綴られるジオさんとダイヤちゃんの冒険が楽しみで仕方がありません!
あの…続きを読む