著者直々の、令和版『ちょー美女と野獣』ここに開幕!!

 1997年、時は平成の9年。
 ペールグリーン色の背表紙。
 コバルト文庫。

 突如彗星の如く現れたダイヤモンドとジオラルド。
 その物語は、御伽噺(おとぎばなし)のようなファンタジーワールドに、きらめきと溢れんばかりのキュンキュンをともなって世の少女少年たちを誘(いざな)った。

 時は巡り、令和。
 著者ご本人の手によって改訂がなされ、再びの瞬きはまるで一等星のように。

 何が言いたいか?
 昔と変わらず、いやそれ以上にきゅんきゅんであったかく、ダイヤモンドとジオラルドの柔らかな交流だとかなんだとか、もうまるっと読んでほしい!

 お願いします!!

 まじで、素敵だから!!

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