概要
人を突き動かすのは、きっと好奇心。
大学生の本庄里穂は、親友と一緒にいるところをトラックに跳ねられてしまう。気づいた時、彼女はリディアーヌという少女であった。一方、ベランジェールという大国の辺境に暮らす孤児のリディアーヌは、突然本庄里穂という女性の記憶を継承し、二人分の記憶に翻弄される。戸惑いを抱えたまま孤児院で生活するが、突然王都から使者が現れ、自身が王と第一王妃の実子であると告げられる。さらに王都が侵略者の手に落ち、協力を要請される。一度は拒絶するも、それをはねのけ続けることはできなかった。なぜなら彼女には好奇心があったから。
※昔小説家になろうに掲載し、プロットを紛失したために削除したものです。タイトルも忘れてしまったのですが、プロットが出てきたのでこちらで新しいタイトルでこちらに掲載します。
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