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概要
ご縁を結ぶ、切ることが自在にできるとしたら
縁・赤い糸は結ぶことができる。また切ることもできる。
それは誰によって? 神様、仏様、あるいは天使?
これはそんなお話の一つ。
高校生・瓜生由亀は特異な家系の影響か、縁・赤い糸を結び、切ることができるようになった。縁を結ぶ、切る、その実行部隊は群類と呼ばれ、前者はテンシ、後者はアクマと呼ばれるなど、両陣営を知っていく中で、恣意的な活動を気に入らず邪魔するようになり、結切自在ミディウムと呼ばれるようになった。
年明け。同級生の燦空未果がとある神社に参拝の際、テンシのカツ、アクマのタテから赤い糸を狙われる。が、由亀が駆け付け事なきを得る。
それから始まる物語。
「小説家になろう」にも投稿されております
それは誰によって? 神様、仏様、あるいは天使?
これはそんなお話の一つ。
高校生・瓜生由亀は特異な家系の影響か、縁・赤い糸を結び、切ることができるようになった。縁を結ぶ、切る、その実行部隊は群類と呼ばれ、前者はテンシ、後者はアクマと呼ばれるなど、両陣営を知っていく中で、恣意的な活動を気に入らず邪魔するようになり、結切自在ミディウムと呼ばれるようになった。
年明け。同級生の燦空未果がとある神社に参拝の際、テンシのカツ、アクマのタテから赤い糸を狙われる。が、由亀が駆け付け事なきを得る。
それから始まる物語。
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