第71話 表敬訪問後の会談への応援コメント
うわぁ。
有馬との両天秤ですか。嬉しい悲鳴どころか、ちょっと苦しくなって来ましたねぇ。
作者からの返信
年末の大一番がどちらになるのか?
史実ではこの有馬記念でタマモクロスに一矢報いていますが。
第2話 馬主 阿栗孝市への応援コメント
成程、あの名馬のIFストーリーなのですね。史実では競馬の殿堂入りも果たしてますので、やはり名馬ですよね。
因みに中央での悲劇に関しては某擬人化マンガでも描かれていて私も少し涙した覚えが。
ただ、あれ以降地方馬もクラシックに出られるようになったので、その意味でも大きな功績を残した名馬だと思います。
これからも応援させていただきますね。
作者からの返信
@kinshisho様、興味を持っていただきありがとうございます。
オグリキャップは史実の馬生がドラマそのもので、しかもシンデレラグレイという素晴らしい擬人化作品が近年連載されているので、若い世代の人でも認知されていると思います。
「銀の夢」など過去の名ノンフィクションもありますし、わざわざ私のような素人が取り上げる必要もない名馬ですが、その馬生は本当に多くのIFをつい考えさせてしまう馬でしたので、つい思い付きで素人ながら書き出してしまいました。
力量不足で拙い表現も多いと思いますが、今後も追っていただけると幸いです。
お読みいただきありがとうございます。
第68話 稲穂牧場の喜びへの応援コメント
おぉ。競馬と異世界融合のお話なのですね。
でもあれですよねぇ。こっそり魔法を使ったら、なんでも出来ちゃいそうですよね。大儲けの予感が……
作者からの返信
布津野は異世界から戻り、セラは布津野にくっついて来た感じです。
二人とも、競馬で儲けようとはしていません。
何故なら、二人が元いた異世界では貴金属がありふれたものだったので、こちらに戻った時に持ち込んだ貴金属を換金し二人には相当の資産があるのです。
布津野は異世界転移前にいた現代社会で、とあるゲームの影響で競馬に興味を持ち、中でもオグリキャップにかなりの興味を持っていたので、戻って来た後は完全に趣味でオグリキャップ=アグリキャップの様々なIFを確認している、というような設定です。
これはまた話が進むうちに書かないといけない部分ですね。
第74話 調整役の苦悩への応援コメント
自分に騎乗馬を回す為に出走を決めたなんて話になったら、馬優先主義を公言する刑部としては受け入れられるのかな?
そしてマクレーンの才能に打ちのめされながらもアグリキャップを勝利に導いた刑部のように、河原は復活出来るのだろうか。
作者からの返信
美浦の厩舎に入厩する場合は、おそらく入厩待機期間中も調子を見ながら調教は進められるので、刑部騎手もそこまで目くじら立てることはないのではと思ってます。レースに耐えられない程調子を落としたら回避を進言しそうですし、馬主の阿栗氏は刑部騎手の言を容れるでしょうし。調教師がどんな人物かによりますね。まあ急ぎ決めてしまうとものすごいワンマンな調教師に当たったりするかも知れませんから、間に合わせるための急ぎ転厩は断念するが吉でしょう。
河原に関しては復活してくれないと困るんですが、どうなるんでしょうね。
復活させたいんですが、どうも上手くいかないので困ってます。3000字程消しました。
第73話 断念への応援コメント
確かに中央競馬には長く東西の強烈なライバル意識があり、それに基づいたものかはわかりませんが交流も活発とは言えなかった気がします。
馬主だけでなく調教師、騎手、助手に厩務員といったあらゆるものに及んでいたように感じていました。
それだけに様々な理由で行き詰まった人が拠点を変えて出直すなんて事も出来たのですが、最近はそういった壁のようなものは感じられなくなりましたね。
作者からの返信
この作品を書く前に「駄文集」でオグリキャップのことを書いて調べた時に、オグリキャップ登場以前は完全に中央競馬も東西に分かれていたことを思い出しました。
GⅠは東西の代表馬の対決機会で、騎手も殆どが厩舎所属で自分の所属するエリアの馬にしか乗らない時代。オールカマーでも少し触れましたけど東西の対抗意識は相当ありましたね。
徐々に東西の壁が無くなったのも融和が進んだというよりは栗東の坂路調教の効果が北海道の両陣営を俯瞰して見れる立場のオーナーブリーダーたちに認知され、栗東の厩舎に馬を預ける馬主が増えたためではないかと思われます。
エリア的には関西に属する中京地区の馬主は殆ど栗東に馬を預けていたのが、2000年代以降美浦に預けるケースが増えたのは、栗東の厩舎の馬房の空きが減ったためのように思います。
風間浦様のご指摘のとおり、オグリキャップ2代目馬主の佐橋氏も脱税で馬主資格を1989年に返上した後、ほとぼりの冷めた1994年に中央馬主資格を再取得していますが、再取得後は栗東ではなく美浦の厩舎中心に馬を預けています。まだその頃は東西に壁があったようですね。
今は東西の壁が無くなったというよりは、美浦の凋落が進み過ぎているようで寂しく感じます。
また美浦の厩舎を中心にしたサクラ軍団のような馬主が出て来ると美浦も盛り上がるのかも知れません。
第71話 表敬訪問後の会談への応援コメント
外堀が埋められていく…
笠松競馬に関わる人達にとってアグリキャップを手放すのは受け入れられませんね。阿栗氏も笠松競馬を盛り上げたいと公言しているだけに、そこを突かれると弱い。
アグリキャップ移籍の是非にも繋がりかねない状況に見えます。
斤量がなあ…
作者からの返信
笠松競馬にとっては降ってわいたビッグチャンスではありますね。
今の笠松競馬ならもう全力で推すでしょう。
この頃はまだ、笠松競馬も余裕があったみたいですが。
この状況の中、馬主の阿栗氏がどう決断するか。
引き続きお付き合い下さい。
第69話 阿栗孝市の憂慮への応援コメント
ボクサーみたいにマッパで体重計に乗ったり検量後に山程肉食べるみたいなイメージですかね
作者からの返信
おそらく検量する時はそんな感じで計っているイメージではないでしょうか、阿栗氏の奥様は。
第68話 稲穂牧場の喜びへの応援コメント
フッくん、悪人を洗脳して組織に引きずり込むヤバいビジネススタイルを確立してませんか?
作者からの返信
うーん、まあご都合主義で甘く見ておいて下さい。
あくまでも、愛知県で邪心だけカットされた二人が自分を見つめ直した結果、新天地でやり直そう、と思った結果、ワクさんがアグリキャップの故郷を見てみたいなシゲちゃん、とか言い出した結果ということで。
佐梁氏についても、史実の佐橋氏も「競馬はビジネス」と言いつつも所有馬を使い潰すようなことはなく、何だかんだ言って馬に対する愛着はあったように思えますので、邪心を切られて己を客観的に見れるようになった結果、アグリキャップに対する執着のの核心を自覚したということでひとつ。
参考 これまでのアグリキャップ戦績への応援コメント
この時点で2億円に届きそうな賞金なんですねぇ。
もう既に、生涯年収などで敵いません。最終的には幾らくらい稼ぐのですかねぇ?
あ、現役を引退しても、種付け料が入るのか!
作者からの返信
私の生涯年収もおそらくアグリキャップの現時点での獲得賞金に届いていないです(笑)
実は、現実のオグリキャップはこの時期までにはもっと賞金を獲得していまして、ジャパンカップ終了時点で3億1381万円でした。
この作品のアグリキャップと違って4歳春から中央競馬に移って勝利を続けていたためです。
実は、この戦績表に獲得賞金額を入れたのは、地方公営の笠松競馬とJRA中央競馬との格差を感じてもらえれば、という意図もありました。
この作品のアグリキャップの現時点での総獲得賞金の内の半分以上の1億3400万円は、オールカマーとジャパンカップの勝利で稼いだものです。笠松競馬が所属する東海公営のレースでの獲得賞金は本当に僅かなもの。
ただ、何といいますか、あまり日の目は当たらず安い賞金しか出せない地方競馬であっても、勝負としては馬だけではなく関わる人達も中央競馬に劣らず熱い勝負が繰り広げられている、そんなことを描きたいというのがこの作品の第1部のテーマかなと思っています。大それていますが。
現実のオグリキャップの生涯獲得賞金は9億1251万円ですが、この作品のアグリキャップはどうなるのか? 今後もお付き合いいただけると嬉しいです。
種牡馬になった時も現実だと佐橋五十雄氏(この作品の佐梁功氏)は総額18億円のシンジケートを組んでいますが、私の駄文集で書いた(シンデレラグレイのベルノライト)のですけど、この高額な種付け料故に相性の良さそうな牝馬との種付けが敵わなかった面もあったのではないかと思っていますので、この作品で阿栗孝市氏がどうするのかは今後また楽しみにしていただけると幸いです。
第66話 成し遂げた後への応援コメント
>浴びるように飲んだりますわ
帰りに転ばないで下さいね。
作者からの返信
久須見調教師は岐阜の柳ケ瀬で浴びるように飲んでも、知り合いのホステスさんらがタクシーを呼んでくれて家まで連れて行ってもらえますので大丈夫です(*^^)v
ただ、奥さんはその時ツノが生えていますが。
@Teturo様、お読みいただきありがとうございました。
※現実のこの時期のオグリキャップ④への応援コメント
河内洋騎手もオグリキャップで重賞を6勝してますし、合わない訳ではなかったと思います。それだけ陣営、とりわけ佐橋オーナーには勝てるレースを落とした印象が強かったのかもしれませんね。
河内洋騎手は同じ1988年にはサッカーボーイをお手馬としており、距離適性についてはその比較も判断材料になってたかも、なんて。
作者からの返信
佐橋五十雄氏は相当なワンマン振りだったようですから河内騎手の騎乗が非常に消極的に映ったのでしょうね。天皇賞秋の頃から佐橋氏は岡部幸雄騎手に依頼をかけていたという話もあるので、いい口実にしてしまった面もあるかと思います。
オグリキャップの距離適性については河内騎手の他岡部騎手も本来マイル~中距離の馬だったと言ってますし、実際そうなのかも知れません。武豊騎手だけは距離適性について一度も言及してないですけど。
河内騎手が主戦だったサッカーボーイも距離適性は謎っちゃ謎の馬ですけど、やっぱり適正はマイル~中距離だったんですかね。
有馬記念での出遅れ4着のせいで謎になっちゃいましたけど。
有馬記念はマイル馬でも好走できるって説、オグリキャップとサッカーボーイのせいかも知れませんね。
第64話 ゴールへの応援コメント
解説の山川さん、勝ったアグリキャップについて一言お願いします!
現実に公営所属馬が中央G1、それも国際G1を勝っていたなら、阿栗氏が中央馬主の資格を取らなくても勝ち逃げされたくないJRAの方が出走の規約を緩和してくれそうな気もしますね。
ただこんなすごいレースをされたら、河原章一の心中は穏やかではなさそうです。
作者からの返信
解説の山川幸次郎さん、本当は出すつもりだったんですが、阿栗孝市さんたちの馬主席の話などで尺を食ってしまったので出すのを止めました。
次章でジャパンカップのレース展望と、レース後の山川さんの感想などを書けたら書こうかなと思っています。
実際に公営の馬がジャパンカップを勝ったら……相当中央と地方の交流戦を求める声が上がるような気がしますね、確かに。
河原章一は、この結果を見てどう感じるのか、また触れていきたいと思っております。
第54話 トキノミノル像前への応援コメント
やっぱりクリスさんは、ジャパンカップに標準を合わせているんですかねぇ?
何だか不気味です。
作者からの返信
この時期のアメリカ西海岸の競馬場はけっこう大レースも開催されている時期のようなので、その合間を縫って日本にわざわざ乗りに来たクリス=マクレーンは、負けるつもりはないはずです。
日本ではまだ名前が知られていないクリスですが、アメリカの競馬界では名前は轟いています。
それを知る刑部が一緒のレースに乗る以上、自分の名前の重さで刑部にプレッシャーをかけて、刑部の騎乗勘を少しでも狂わせておきたいという目論見ですね。
全米でも有数の騎手というのは、勝つための細かい努力を惜しまないのです。
第56話 ゲート入り直前への応援コメント
『相馬眼の達人』岡田繁幸氏登場ですか。私は少しだけマイネルの会員になっていた時期がありました。
オグリキャップはいかにも岡田氏が好みそうな馬ですよね。ダービー2着のグランパズドリームなんて父カブラヤオーですし、ホッカイドウ競馬所属から海外G1を制したコスモバルクは父ザグレブですし。
彼が総帥だった頃のマイネルには血統は地味でも馬体の良さで選んだ馬たちがラインナップに並んでいました。
一方でスーパークリークの配合を考えたり晩年には良質な血統の種牡馬や産駒を導入していたりして、資金があれば本当はこういうのがやりたかったんだろうなと感じていました。
ブラッドスポーツと言われるくらいですから、高額で実績のある馬がいいのは事実なんですよね。
作者からの返信
馬を見る天才の岡田繁幸氏のオグリキャップ評というのは聞いたことがないのですが、サンデーサイレンスの柔軟性を高く評価されていたそうなので、オグリキャップも好意的に見ていたのではないかな、という憶測の元、書いています。
値段以上に走る馬を見つけ出すのが上手かったなんて言われていますが、一口馬主で参加するとしたら、ラフィアンターフクラブなど岡田氏が関わったクラブは信頼性高いですよね。
風間浦様も一口馬主で参加した馬がいたんですか?
馬を持つっていうのは一口馬主であっても憧れます。
第54話 トキノミノル像前への応援コメント
フッくんは正義の味方を休んで浮気かな?
RX-7はあの薄っぺらい初代かと思えば時期的に2代目ですかね。お祖父ちゃんはお金持ってるから新車だろうし。
作者からの返信
浮気はしないですね、布津野くんは。
セラフィーナは恐ろしい存在ですので。
RX-7は2代目ですね。友人が無理して買って数日で事故って涙目になっていた思い出の車です。
第53話 天才への応援コメント
多くの馬と人が1着を競い、1番を目指す競技だからこそ、『天才』の輝きは眩いんですよね。
前回に入着を狙うか勝利を狙うかの話がありましたが、相手が誰であろうと勝とうとするから勝利の価値が高まるのだと思います。
岡部幸雄氏は天才ではなかったかもしれないけど、勝利の為に自らを高める努力は惜しまなかった人だと感じました。
作者からの返信
岡部幸雄騎手のウィキペディアを読んでいて、ペイザバトラーの騎手のC.マッキャロンにアメリカ修行時代にTake it easyの言葉を贈られた、とあって、マジか~と思い使おう、となりましたがC.マッキャロンのウィキペディアの経歴も凄いものがあって、そりゃペイザバトラーも激走するわ、と納得しました。
史実で1988年のジャパンカップでは岡部騎手は騎乗がありませんでしたが、この創作の中では、この天才と対決することになります。
岡部騎手にとってC.マッキャロンはどんな存在なのか、筆力が足りないながら描ければいいなと思ってます。
第50話 ジャパンカップ公開調教への応援コメント
おぉ、格好良い!
枠内に入るのと、一位を取るのは、戦略が違うんですねぇ。勉強になりました。
作者からの返信
明らかに強い(強いにも色々ありますが)馬に張り合って、道中で脚を使ってしまい直線伸びずに他の馬に次々と抜かれるよりは、強い馬と張り合わず自分の競馬に徹して終いの脚を残し、直線の伸びに勝負を賭け2着、3着を狙っていく競馬との違いと思っていただければと思います。
ちょっとケレン味の強いセリフでした。
参考 第8回ジャパンカップ 出走表への応援コメント
さてさて、史実と全く同じ枠順。違うのはキャップの臨戦過程とヤネ。
トレセンの設備と対戦相手から考えると、史実の方が強いかもしれない。
でも疲労を考えると今作の方がコンディションはいいかもしれない。
ヤネは甲乙つけがたいけど、今作の方がちょい上か?
人気は史実の方が上。
私の中では岡部さんは12番人気を持ってくるような、穴を開けるイメージはないのですが・・・
果たして?
作者からの返信
岡部さんは、人気薄の馬に乗るイメージは確かに無いですね。乗るとそれなりにオッズも付いてしまう人だったこともありますけど。
作中の12番人気は少し低いかな? とも思いましたが、まったく知られていない公営の馬をどう評価するかと言ったらおそらくこの辺りになるのではなかろか、ということでこのようにしました。
トレーニング環境は、今では完全に栗東>美浦>>>>南関東>>北海道>>>その他公営って感じになってますが、この頃はそこまで差は無かった気がします。栗東に坂路が出来て3年目くらいですけど、この頃は栗東の調教師にも坂路の効果はほとんど知られていなかったようなので、数人の調教師だけが使用していたようですから。
まあ今では栗東、美浦のトレセンよりも大牧場の育成牧場(外厩)の質次第になっていて、それが社台の1強の大きな要因になっている面もありますね。
参考 第8回ジャパンカップ 出走表への応援コメント
キャップは12番人気、後にホーリックスと死闘を演じる為にはここも格好はつけておきたい所ですね
作者からの返信
見ていただいたとおり、馬名は変えてますが史実の1988年の出走馬と全く一緒です。
刑部マジック炸裂なるか?
こうご期待、といいつつ期待通りに仕上がるかは不安です。
第50話 ジャパンカップ公開調教への応援コメント
「タマナクロス、トミービン、この2頭に勝つのは諦めて、確実に3着を狙いに行くのか。それともこの2頭を負かして1着を取りに行くのか。」
良いセリフですね。
期待が高まっていきます。
作者からの返信
お褒めに預かり恐縮です。
現在、ほぼ書き溜めが尽きている状況ですので、ここまで煽ってしまうとレース描写を楽しんで読んでいただいている方の期待に沿えるようなものに仕上げられるか、不安が膨らんでおります。
読んでがっかりさせるようなものにならないように頑張ります。
第46話 府中の2400mへの応援コメント
神様、刑部様の始動開始ですねぇ。
彼はパッと乗って、パッと帰るスタイルじゃないのか。格好良いです。
作者からの返信
なかなか、パッと乗って結果を出してパッと帰るっていう騎手は居ないと思います。
騎手である程度結果を残す人って、例外なく馬とのコミュニケーションを大事にしている人だと思いますからね。
ただ、最近の若手騎手には普段の調教に乗るのを億劫がるような、レースにだけ乗って結果を出せばいいんだろ、的な人がいるのも事実です。
ただそういう人は結果を残せないんですけどね。
第48話 ダービーグランプリへの応援コメント
岡部幸雄然り、安藤勝己然り、結果が数字として残る競馬騎手にとって比較されるのは常の事でしょう。
相当昔の話ですが、騎手時代の松永幹夫が競馬雑誌かスポーツ紙に掲載された「武豊が同じ条件なら2馬身前にいる」といった論説に強く反論していたのを思い出しました。
作者からの返信
確かに結果で見られるので騎手は大変です。
当時の笠松における安藤勝己は特に、安藤でダメならもう仕方がないというある意味引導を渡すような存在でもありました。
「武豊が同じ条件なら2馬身前にいる」というのは、ちょっと私は覚えてないんですけど、どんなシチュエーションなんでしょうかね。
確かに武騎手はポジション取りにこだわる面はありますけど、どんな馬でも同じ騎乗はしませんから、そう言った面で松永騎手は反論したのでしょうか。
第46話 府中の2400mへの応援コメント
スクーリングからですか、流石百戦錬磨の刑部幸雄。いくら才能があっても駆け出しの若手ではこうは行きませんね
作者からの返信
1988年の有馬記念でも、岡部騎手による事前スクーリングが勝つ上で大きかったと思っています。
デビュー後数年の騎手だと、こうは行きません。
第39話 悲喜への応援コメント
この負け方だと、流石に今後アグリキャップの騎乗依頼はし辛い…中央行きが決まってるからもう機会は無いかもしれないけど
ファン視点だと同じ馬に乗って安東と河原の勝負付けは済んだように見えるでしょうね
ラフィアンの1988年はまだ主戦らしき騎手は見当たらないし、まだ短期免許の外国人騎手もいない。ジャパンカップの鞍上は誰になるのか
若手だと4年目の柴田善臣、3年目の熊沢重文松永幹夫横山典弘、2年目の武豊蛯名正義、ネーハイシーザーの塩村克己もいましたね。岡潤一郎はデビュー年ながら史実では44勝の大活躍
史実のオグリキャップには河内洋が乗っているので、田原成貴とのコンビも見たかった気がします
作者からの返信
いや確かにこの負け方をさせてしまったら、二度と鞍上には迎え入れない展開ですね。これは悩みました。
ただ、このままにしておくと、モデルの川原正一騎手に申し訳が立ちませんので、リカバリーできる機会は作りたいと思っています。
そしてジャパンカップの鞍上ですが、おそらく風間浦様なら「あー、そういうことね」という人になります、多分、筆が滑らなかったら。
けっこう最初に書こうと思った筋書きとは、書いてるうちに変わっちゃうんですよね。筆の滑りが加速して。
元々、東海菊花賞のアグリキャップのヤネは安東克己の予定だったんですよ。
筆が滑って滑ってこうなりました。
さて、この後ですが、明日「読んで下さっている皆様へ」を投下した後、しばし休ませていただき、12月7日からの再開を予定しています。
風間浦様、お読みいただきありがとうございました。
第28話 馬のいる風景への応援コメント
彩さんたちは、当時の「名古屋嬢」だったのですかねぇ。
色々ありそうです。
作者からの返信
名古屋嬢のご先祖でしょうかね?
富士田彩はお嬢様設定で考えてますので、大学も椙山女学園大学です。
名古屋のお嬢様学校と言えばSSK(椙山、淑徳、金城学園)なので。
ただ、この当時は派手目ではあったものの、名古屋嬢と言われる特徴的なファッションはまだ定着してなかったみたいです。
バブル期だったので、名古屋のディスコの露出度の高いボディコン姿なども描写せねばと思い調べましたが、意外にこの頃はまだそんなに派手になっていなかったようで、1991年にジュリアナ東京がオープンしてからボディコンお立ち台が流行ったみたいです。
ちなみに榊原直子は椙山椙山女学園大学文学部に通っていてもファッションには疎い田舎出のオタク気質という設定です。
第31話 オパール特別A1 中京競馬場ダート1700mへの応援コメント
相手に負けていないという自負はあるけれど、リーディングには届かずファンも格下と評価している。
オグリキャップで一矢報いるか、それとも気負ってコケるか。
ワカオライデンは種牡馬としてライデンリーダーを出しましたね。その鞍上もアンカツでした。
全く関係ありませんが、字面で元巨人の河原純一を思い出します。線は細かったけれど中々いい投手だったなと。
作者からの返信
河原、そう言えば居ましたね。
細身でいいボール投げるんですけど、良い時と悪い時がハッキリしてた印象です。
この話の河原章一と字面は確かに似てますね。
この話の河原はどうなるのか、お楽しみに。
ワカオライデンはライデンリーダーを出しましたが、フェートノーザンも無事だったらどんな種牡馬成績を残したか、興味あります。
この頃の馬を見ていると、本当に地方で活躍する種牡馬が何頭か居て興味深いです。
今の日本競馬に足りないのは、こうした血の多様性なんじゃないかなと思います。
第23話 弱い者が叩くへの応援コメント
うわー、墓穴を掘ったと言えばそうかもしれないけど、相手を見くびりすぎたかな
作者からの返信
おそらく森茂雄が帰っていたら、ワクさんは名鉄で笠松まで行ってたと思います。多分星野ドラコンズの優勝マジック2くらいの時期だったので相当名鉄も混んでいたでしょう。
森茂雄が正直な気持ちをワクさんに話しましたが、例えば競馬場でだったらまだ良かったと思いますが時と場合が悪すぎました。
切羽詰まった人間は、弱みを見せたらどこまでも付け込んできます。いい勉強になったことでしょう。
第22話 自堕落の延長線上への応援コメント
細かい時代描写に加えて、きな臭いエピソードもきましたね。アグリ陣営の話と交わってしまうのか否か、展開が楽しみです。
余談ですが、20話のドラクエⅢのくだりは、昔通学路にあった掘っ立て小屋の中古ソフト屋を思い出しました……
作者からの返信
掘っ立て小屋でファミコンソフト売ってたんですか!
掘っ立て小屋で売ってる物は夏の花火か無人の野菜販売所というのが私の地元では定番でした。
1988年のこの時期は、天皇陛下の体調不良を始め、色々とありました。全ては網羅できませんが、その時あったことなど入れられれば入れていきたいと思っています。
第22話 自堕落の延長線上への応援コメント
完全に巻き込まれてますねえ
大枚はたいて買ったドラクエⅢもできなくなるし、そりゃ怒りますわ
作者からの返信
好奇心で、ヤバイところに足突っ込むの、若い頃のあるあるだと思いたいところですね。
多分森茂雄、ドラクエⅢは終わらせてしまったのでしょう。
人間、暇になるとロクな事しないもんです。
コラム的な話 現在と1988年当時の競馬の違いについてへの応援コメント
昔は古馬牝馬のG1がなくて、ローテーションに苦労したものです(ダビスタの話)
「牝馬は早く繁殖に上げろ」という意味だったのでしょうね。
作者からの返信
確かにダビスタで古馬牝馬は、牡馬のライバル馬に混合GⅠで勝てるくらいでないと出すレースがなかなか無かったですね。府中牝馬ステークスで重い斤量背負ってたりしてました。
繁殖もⅢの頃だと自分の牧場に入れられず寂しかったものです。
第13話 休養中のアグリキャップへの応援コメント
栗東が坂路調教を取り入れたのは関東の競馬場対策でしたね。そこから関西馬が強くなり、美浦も坂路調教を取り入れて・・・
競馬に夢中だった時代を思い出させてくれました。
作者からの返信
1988年当時は、まだ栗東に坂路が作られて3年程で、それほど調教で乗り入れる調教師も多くなかったようですね。ミホノブルボンの戸山為夫調教師と渡辺栄調教師くらいだったとか。
実馬のオグリキャップも坂路はあまりやってないんじゃないかと思われます。
相関関係があるのかはわかりませんが、ご存じの通り1988年に初めてGⅠタイトル獲得数で関西馬が関東馬を上回りました。以降は西高東低の傾向がはっきりし始め、今現在の関東=美浦の凋落ぶりは目も当てられず、残念なことになっています。
時代の流れは無常です。
第3話 生産者 稲穂裕司への応援コメント
ザイタクヘリオスの馬主さんの登場ですね。
作者からの返信
けっこう零細な牧場からも馬を買ってくれているようで、こういった馬主が多かった頃は、零細の牧場も何とかやっていけたのでしょうね。
北島サブちゃんも現実の稲葉牧場から買ったことがあったみたいです。
参考 競馬ガッツ 第18回東海ダービー予想への応援コメント
馬柱が欲しくなりますね。当時の地方馬っぽい馬名がGoodです。
作者からの返信
全頭、実際の1988年東海ダービーに出走した馬をもじってます。
けっこうこれが難しいですね。
第1話 調教師 久須美征勇 への応援コメント
ダビスタの名馬「アグリキャップ」の物語ですね。
作者からの返信
ダビスタの最強デフォルトライバル馬、アグリキャップから取らせていただきました。
マイル戦で画面に入らないところからカッとんできて差し切られるのを何回繰り返したことか。
第17話 フジTV系列「スパーク!競馬」 への応援コメント
この世界線の競馬の神様は、このレースからアンチアグリキャップになるのかな?
作者からの返信
この世界の競馬の神様、山川幸次郎氏は、このレースの結果を何と言うのでしょうか。
ただ、アンチアグリにはなりそうな気はしますね。
神様プライドに真っ向から反抗する馬だと思いますので。
第14話 新潟競馬場への応援コメント
何だかセラさんが一番、落ち着いていますねぇ。
女性は強いなぁ。
作者からの返信
そうですね、セラフィーナはあまり落ち込んだりすることのない明るい女性ですね。
かといって何も考えてない能天気ってわけでもなく。
このお話の裏の主人公は布津野とセラです。
編集済
第15話 調整ルームの安東克己への応援コメント
外部との接触を断つ目的の調整ルームに、スマホ持ち込んでる若手もいましたね…
そして1988年のオールカマーは新潟開催。中山とは回る方向も直線の長さも違い、例年の傾向が役に立たない。もしかしたらアンカツ&アグリキャップにとっては僅かばかりの追い風になるかも?
でも直線でビッシビシ鞭が入りそうな予感。
1988年の岡部幸雄氏はトップジョッキーの一団から抜け出して前人未到の領域を目指そうとしている所。擁するはクラシック2冠牝馬マックスビューティー。
武豊は史実では、スーパークリークでこの年の菊花賞を勝つんですよね。弟の幸四郎も騎手としては長身でしたが、2人共身体を折りたたむようなフォームでした。
そうか、千直のアイビスサマーダッシュが新設されたのをすっかり忘れてました。新潟は回りも変わっていましたね…
作者からの返信
スマホ事件はちょっと頂けなかったですね。まあ今の健全になった競馬界しか知らない20歳そこそこの若い騎手たちだと、昔の暴力団がレースを資金源にしていた時代を知らないので緊張感がないのかも知れません。
今だと闇の住人の資金源は特殊詐欺や一般人を使った強盗にシフトしてますから。
昔はレース前に観客席からの声にこたえただけで数年騎乗できなくなった騎手もいたくらいですけど。その辺りも書ければいいなと思ってます。
1988年の新潟競馬場、私も左周りだと思っていたのでアグリキャップ初の左回りで苦戦……にしたかったのですが、何と新潟競馬場は2001年までは右回りだったらしいです。いやー、確かに1988年スズパレードのオールカマー映像を見たら右回りでした。何か、年月を感じました。
岡部騎手、1988年はもう日本競馬界の第一人者でしたけど、この年騎手生命に関わる落馬事故を経験し、6月に復帰したばかりだったようです。何かこの辺も話に入れたいところですが、難しいです。
武豊騎手もこの年の菊花賞で初GⅠ奪取していますね。この人もそのうち書くことになりますが、どう書いたもんか悩んでます。
第14話 新潟競馬場への応援コメント
こちらの世界線のアンカツは中央デビューが早くなるかも?
作者からの返信
世間に安東克己の名が広まるのは早くなるかも知れませんね。
オグリキャップ笠松時代の主戦、とは語られていましたけど、実際に強さを見せつけたのはライデンリーダーの京都牝馬特別でしたから。
第11話 ローテーション決定への応援コメント
どうやらサハリキャップ改名と過酷なローテーションは回避された模様。
オールカマーの結果次第ではあるけれど、笠松所属のままジャパンカップ制覇もあるかな?
中央移籍なら厩舎はどうなるのか、佐梁氏のゴリ押し無しに橋なんとか師が引き受けるのか。そして主戦騎手は?想像が膨らみますね。
作者からの返信
サハリキャップはちょっとだけカッコイイなと思ってしまいました。
史実でもそろそろこの頃は佐橋氏の会社の脱税は噂になっていたようですから、この時期だったら流石に小栗氏も佐橋氏にはオグリキャップを売らなかったと思います。
中央移籍したら、美浦所属とかもありだなーって思ってたのですが、小栗氏の本拠地から車で1時間半程度で行ける栗東の方がどうしても何かと都合はいいでしょうから栗東ですね。
主戦騎手も、最初からユタカみたいな人で行けても面白いんですけど、どうしましょうかね?
編集済
第9話 夏に向けての稲穂牧場への応援コメント
ふっくんと言えば、ヤっくんもモッくんも最近名前を聞きませんね。時期的に出づらいのもありそうですが。
アグリキャップは一夏越して、秋から再びの快進撃でしょうか。
現実世界では南関東三冠を無敗で達成したミックファイアが、好メンバーが揃った先日のダービーグランプリも快勝しました。次は古馬、さらには中央馬との対戦が控えていますが、非常に楽しみです。
作者からの返信
元ジャニなのですけど、彼らの頃はまだそれほどジャニーズ事務所の圧力は強く無かった頃ですから3人とも芸能界に残ってますね。
アグリキャップは、阿栗氏の意向でここで一旦休養に入り、オールカマ―で中央挑戦です。
休養させる育成牧場に稲穂牧場従業員の二人が行くようになります。
ミックファイアのダービーグランプリYouTubeで見ましたけど強いですね。ダートで行くのか、芝も試すのか。
ダービーグランプリはアグリキャップも出したいレースだったんですが、1988年の番組日程からするとちょっと出すのが難しそうです。
第7話 のるかそるかへの応援コメント
駆け引きがすごいですねぇ。
あの短い瞬間に、これだけの考えが渦巻いている。本当に王族のスポーツですねぇ。
作者からの返信
競走馬は持つだけでも財が無いと維持できませんから、王侯貴族のものだったのでしょう。
逆に賭け事としては大衆のものでもあります。日々を刹那的に生きる人の楽しみとして定着したことで競馬は広がっていったのだとも思います。
騎手同士の瞬間的な駆け引きは、やはり競馬の醍醐味ですから上手く書けているといいのですが。
第8話 泥の東海地区4歳馬チャンピオンへの応援コメント
これで嫁さんが戻ってくれば言う事無しなんだけどなあ…勝利の代償ですかね
作者からの返信
史実の稲葉さんは、オグリキャップの活躍で牧場に足しげく通うようになった女性と再婚されているので、そこは変えないでおこうと思いました。
あと1,2年のガマンです。
ただ、この世界のアグリキャップは、おそらく現実のオグリキャップほどにアイドルホースにはならないと思うので、その時点でどうなるかはわかりません。
第5話 騎手 安東克己への応援コメント
競馬場のどて煮は美味しいといいますね。ただ、競馬場の観客は全裸で頭を禿げ上がらせないといけないとマキバオーで学んだので、なかなか来訪が躊躇されるところです。
作者からの返信
ニャルさま様、全裸ハゲでないと入れなかったのは前世紀まででございます。
昔は飯富のおっちゃんのようなコワモテが関係者だったり、ニヒルな眼光で殺気をまき散らす黒い馬ばかりだったので、観客の競馬場入場時は武器の携帯をしていないと一目でわかるようにすることが求められていました。
さもないと武器を持った観客が馬や厩舎関係者に先手必勝で殺られる恐れがあったのです。
そのため全裸ハゲにする必要がありましたが、現在では日本人全体のひよわ化により物の投擲距離の平均が数mとなったことでレース進行の妨げにはならないと判断され、通常の恰好での入場が認められています。
ただ、届かないとは言ってもモノを投げるのはお勧めできません。
やはり、どて煮は器も食べるようにした方がよろしいでしょう。
第5話 騎手 安東克己への応援コメント
>騎手がそんなことを考えているなんて、観客は思ってもいないだろう。
トップアスリートの減量って、本当に大変なんでしょうねぇ。どて煮とワンカップかぁ。じゅるり。
作者からの返信
騎手は体重を50㎏前後で保たないといけないので、体格の大きな人は騎手になれないようですね。
一度競馬学校を出て騎手になっても、体重のコントロールには皆さん苦労されているようです。
安東克己騎手のモデル安藤勝己さんも、引退してからは大分ふくよかになられました。現役時代は節制されていたのだと思います。
観客は売店でどて煮や串焼きを食べてビールや日本酒を飲みながら観戦できるので、いいもんです。
あー、久々に食べたい。
第5話 騎手 安東克己への応援コメント
最後に百戦錬磨の名手が2人。一発狙ってる感じがヒシヒシと伝わります
作者からの返信
モデルにした川原正一騎手、園田競馬に移籍してまだ現役ですからね。
オグリキャップと戦ったことがある現役騎手って中央だと武豊、横山典、柴田善臣、熊沢重文の4人しかいませんし、なおかつ地方となると川原騎手と大井の帝王的場文雄騎手だけですね。
今年に入って重賞も勝ってるようなので、鉄人です。
第1話 調教師 久須美征勇 への応援コメント
競馬にあまり詳しく無いので、外れているかもしれませんが、◯グリキャップのお話なんですよね?
綺麗な馬でしたよねぇ。
作者からの返信
オグリキャップのお話です。
前に駄文集にオグリキャップのことを書いた時に色々調べたんですけど、それを元に違った展開を書いてみたいなと思って書いてます。
ただ、センシティブな内容もありますので、実名で書くのは憚られるかと思い、競走馬名も含めて関係者も仮名にしています。
完全にフィクションな存在は今のところ稲穂牧場で働く二人、布津野顕現とセラフィーナ=ヒュッティネンだけですね。
この二人、というか片方がオグリキャップに入れ込んでいて、その存在のおかげでアグリキャップの世界線になっていると思って戴ければ。
オグリキャップは、目が綺麗でした。
これからもお付き合いいただけると幸いです。
第4話 生産者 稲穂裕司②への応援コメント
重い…なんかもうアグリキャップが全て吹き飛ばしてくれるのに期待するしかない感じ
作者からの返信
さらっと稲葉牧場のことも調べていたのですが、諸説あって詳しくは不明だったりします。
オグリの母ホワイトナルビーが稲葉牧場に預託になった経緯も小栗さんと鷲見調教師が牧場訪問の際に稲葉裕治さんに頼まれたというものと、岐阜まで裕治さんが頼みにきたというもの。結婚の御祝儀代わりという話もありますし、その頃はまだ裕治さんは牧場に戻っていなかったという話もあります。
一度ご結婚されたいたのは確実ですが、いつ、どういった経緯で離婚されたのかもわかりません。
また、稲葉裕治さんのお母さんが長く患っていたのは確かですが、それもいつからかはわかりません。
とりあえず、わかってることから話を組み立てて、小牧場の大変さを書こうと思ったらこうなってしまいました。
稲葉裕治さんはオグリキャップの活躍が縁で再婚されましたし、再婚した奥さんと娘さんが今でも稲葉牧場を継いで頑張られています。
そこまで書けるといいなと思いますが、それは一体いつのことなのか~。
とりあえずレースは次の次の話から始まります。
お付き合いください。
編集済
第2話 馬主 阿栗孝市への応援コメント
その時歴史が動いた、ですね
断っちゃったかー、阿栗オーナー覚醒するかな、それとも修正力が働いてアイネル軍団総帥が来るか海外の石油王な王族が来るか…
作者からの返信
史実のオグリは佐橋氏に売却されて中央に行きましたが、何となく小栗孝一さんが馬主のままだったら、どうだったんだろうというIFで書いてます。
中央の馬主資格は条件を満たして申請すれば3か月~半年程度で取れるそうなので、この作品の阿栗さんもおそらく中央馬主資格を取得することになると思います。
史実でもオグリローマンの時には中央の馬主資格取っていらしたので。
参考 競馬ガッツ 第18回東海ダービー予想への応援コメント
馬が大好きなので、テレビ中継を観ます。
新連載、更新を楽しみにしております。🏇
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
昔は農家でも馬を飼って労働に使っていたそうで身近な存在だったみたいですけど、今では競馬場の中継が動いている馬を見る一番の機会になってますね。
人懐こい馬は本当に可愛らしいですが、近くに行くと大きさに圧倒されてしまいます。
今後もよろしくお願いします。
参考 競馬ガッツ 第18回東海ダービー予想への応援コメント
予想印の両サイドが捻りまくっていて面白いですねえ
作者からの返信
地方競馬の過去の情報は殆ど無くて、実際当時の予想紙でどんな予想されていたのか気になってます。
元々、このレースの出走馬、騎手、所属、人気を確認するために書いたメモみたいなものでしたが、どうせなら予想紙っぽくしようかなって思って書いてみました。
情報が何もないので勝手に書いちゃいましたが、当時のこのレースを見ていた人からすると「笑止!」かも知れません。
第72話 混迷への応援コメント
クイズダービー!!!
懐かしいです。「清水の舞台から飛び降りたつもりで、篠沢教授に500点!」
大学教授を舐めとんのか!
作者からの返信
1970年代と80年代は大橋巨泉氏がTV司会者として多くの企画構成司会を務めていました。
クイズダービーも大橋氏の企画だったみたいですね。思えば「ダービー」という単語を初めて聞いたのもあの番組でした。
篠沢教授、はらたいら、竹下景子のうち篠沢教授は中穴回答者という扱いでしたね。得意不得意がはっきりしていた気がします。