応援コメント

第68話 稲穂牧場の喜び」への応援コメント

  •  おぉ。競馬と異世界融合のお話なのですね。

     でもあれですよねぇ。こっそり魔法を使ったら、なんでも出来ちゃいそうですよね。大儲けの予感が……

    作者からの返信

    布津野は異世界から戻り、セラは布津野にくっついて来た感じです。
    二人とも、競馬で儲けようとはしていません。
    何故なら、二人が元いた異世界では貴金属がありふれたものだったので、こちらに戻った時に持ち込んだ貴金属を換金し二人には相当の資産があるのです。
    布津野は異世界転移前にいた現代社会で、とあるゲームの影響で競馬に興味を持ち、中でもオグリキャップにかなりの興味を持っていたので、戻って来た後は完全に趣味でオグリキャップ=アグリキャップの様々なIFを確認している、というような設定です。
    これはまた話が進むうちに書かないといけない部分ですね。

  • フッくん、悪人を洗脳して組織に引きずり込むヤバいビジネススタイルを確立してませんか?

    作者からの返信

    うーん、まあご都合主義で甘く見ておいて下さい。
    あくまでも、愛知県で邪心だけカットされた二人が自分を見つめ直した結果、新天地でやり直そう、と思った結果、ワクさんがアグリキャップの故郷を見てみたいなシゲちゃん、とか言い出した結果ということで。
    佐梁氏についても、史実の佐橋氏も「競馬はビジネス」と言いつつも所有馬を使い潰すようなことはなく、何だかんだ言って馬に対する愛着はあったように思えますので、邪心を切られて己を客観的に見れるようになった結果、アグリキャップに対する執着のの核心を自覚したということでひとつ。