>騎手がそんなことを考えているなんて、観客は思ってもいないだろう。
トップアスリートの減量って、本当に大変なんでしょうねぇ。どて煮とワンカップかぁ。じゅるり。
作者からの返信
騎手は体重を50㎏前後で保たないといけないので、体格の大きな人は騎手になれないようですね。
一度競馬学校を出て騎手になっても、体重のコントロールには皆さん苦労されているようです。
安東克己騎手のモデル安藤勝己さんも、引退してからは大分ふくよかになられました。現役時代は節制されていたのだと思います。
観客は売店でどて煮や串焼きを食べてビールや日本酒を飲みながら観戦できるので、いいもんです。
あー、久々に食べたい。
競馬場のどて煮は美味しいといいますね。ただ、競馬場の観客は全裸で頭を禿げ上がらせないといけないとマキバオーで学んだので、なかなか来訪が躊躇されるところです。
作者からの返信
ニャルさま様、全裸ハゲでないと入れなかったのは前世紀まででございます。
昔は飯富のおっちゃんのようなコワモテが関係者だったり、ニヒルな眼光で殺気をまき散らす黒い馬ばかりだったので、観客の競馬場入場時は武器の携帯をしていないと一目でわかるようにすることが求められていました。
さもないと武器を持った観客が馬や厩舎関係者に先手必勝で殺られる恐れがあったのです。
そのため全裸ハゲにする必要がありましたが、現在では日本人全体のひよわ化により物の投擲距離の平均が数mとなったことでレース進行の妨げにはならないと判断され、通常の恰好での入場が認められています。
ただ、届かないとは言ってもモノを投げるのはお勧めできません。
やはり、どて煮は器も食べるようにした方がよろしいでしょう。