応援コメント

第15話 調整ルームの安東克己」への応援コメント


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    外部との接触を断つ目的の調整ルームに、スマホ持ち込んでる若手もいましたね…

    そして1988年のオールカマーは新潟開催。中山とは回る方向も直線の長さも違い、例年の傾向が役に立たない。もしかしたらアンカツ&アグリキャップにとっては僅かばかりの追い風になるかも?

    でも直線でビッシビシ鞭が入りそうな予感。

    1988年の岡部幸雄氏はトップジョッキーの一団から抜け出して前人未到の領域を目指そうとしている所。擁するはクラシック2冠牝馬マックスビューティー。

    武豊は史実では、スーパークリークでこの年の菊花賞を勝つんですよね。弟の幸四郎も騎手としては長身でしたが、2人共身体を折りたたむようなフォームでした。



    そうか、千直のアイビスサマーダッシュが新設されたのをすっかり忘れてました。新潟は回りも変わっていましたね…

    作者からの返信

    スマホ事件はちょっと頂けなかったですね。まあ今の健全になった競馬界しか知らない20歳そこそこの若い騎手たちだと、昔の暴力団がレースを資金源にしていた時代を知らないので緊張感がないのかも知れません。
    今だと闇の住人の資金源は特殊詐欺や一般人を使った強盗にシフトしてますから。
    昔はレース前に観客席からの声にこたえただけで数年騎乗できなくなった騎手もいたくらいですけど。その辺りも書ければいいなと思ってます。

    1988年の新潟競馬場、私も左周りだと思っていたのでアグリキャップ初の左回りで苦戦……にしたかったのですが、何と新潟競馬場は2001年までは右回りだったらしいです。いやー、確かに1988年スズパレードのオールカマー映像を見たら右回りでした。何か、年月を感じました。

    岡部騎手、1988年はもう日本競馬界の第一人者でしたけど、この年騎手生命に関わる落馬事故を経験し、6月に復帰したばかりだったようです。何かこの辺も話に入れたいところですが、難しいです。

    武豊騎手もこの年の菊花賞で初GⅠ奪取していますね。この人もそのうち書くことになりますが、どう書いたもんか悩んでます。