概要
異世界人への殺意MAXな世界で、死んでも生き返ってしまう俺は……
異世界人とは、厄災である。
我が物顔で、世界を、人類社会を弄ぶ悪魔であり、化け物どもの先兵である。
彼らを許してはいけない。
彼らの情を持ってはいけない。
彼らは抹消されるべき存在である。
──今日もまた、どこかで異世界人が生まれ、死んだ。
そんな殺伐とした思考で異世界人を殺しにくる世界に転生させられた主人公(記憶喪失済み)は特に目標もなく、ただただ流されながらも必死に生きようとして、殺されて生き返る(!?)。
彼の穏やかな未来は来るのか!?
擦られまくったネタ、『異世界人=悪』の設定の作品
※一週間に一回くらいで更新します
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