応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • Tシャツまで販売しているところを見ますと、すごく人気のある方なのでしょうね。(^^)

    作者からの返信

     花京院様の予想通り、人気があります。
     日本びいきな方らしいので、余計に日本では人気があるのでしょう。サイン会もやったし。

     ただ、編集が無いと、いろいろと問題ですね。発言が過激すぎることもあり、初心者の方には、オススメしません。
     DVDは、編集してますから、安心してご覧いただけます。

     ちなみに、今年もTシャツの新作を、2つ作っていました。

  • 動画でもありそうでありますかな(((o(*゚▽゚*)o)))かなり楽しそうであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

     ユーディ様の予想通り、楽しめます! というか、元々はネットの動画なのですが、編集や演出のクオリティーが高いです。

     毎年、日本にいらして、イベントもされています。
     今年もやります。
     新しいTシャツも作っていました。

  • 素晴らしい方ですね!
    私は考えることは多くても、なかなかお尻が重くて動かない方なので、行動力のある方は本当に尊敬します。

    前回のコメントでテレビの字幕と手話通訳についてコメントを書きました。
    その話を人にしたら、こんな疑問をいただいたのでお聞きしたいと思います。

    「日本の手話と日本語が違うのは日本語が特殊な文法だからだろうか、もしかしたら英語の手話と英語は同じ文法が使われるということはないかな?」

    ということでした。

    確かに日本語って英語や他の多くの言語とは大きく語順が違います。
    その点では確かに手話の文法って英語などと近いかもと思ったので、ちょっとお聞きしたくなりました。

    作者からの返信

     小椋夏己様、コメントと質問ありがとうございます。

     私が使っているのは『日本語対応手話』と『日本手話』のミックスで、残念ながらアメリカ手話 ASL(「American Sign Language」の略)は使うことが出来ません。なので、自信は今一つの回答です。
    (国際手話を少し勉強中)

     英語とアメリカ手話の文法が同じかどうかという話ですが、一言でいうと『違います』となります。
     実は『日本語』と『日本手話』も、文法は基本的に違うのですが、同じ表現をすることもあります。なので、少し難しいですね。

     英語とアメリカ手話の文法も、基本的に違うのですが、同じで通じるものもあるようです。
     基本の例文としてあったものを、下記に載せます。

    【英語では「They are very cute.」ですが、アメリカ手話の語順は「They,cute,very」となります。】

     手話を作った人の中に、聴者もいたのは間違いないでしょう。ただ、その後、 ろう者の間で使われるうちに、『見る言語』として『やりやすい』『わかりやすい』順番へと、文法も変化していったのではないでしょうか。
     手話は、国(地域によって違うところもあるとか)によっても、文法が違うようです。

     中国手話は、中国語と語順が同じだとか……。
     奥が深すぎる手話の世界です。

  • 第21話 字幕への応援コメント

    「字幕があるのに、手話通訳まであるなんて、無意味じゃない?」

    まさにこれ思ってました、知らないということは恥ずかしいことですね。
    今回初めて「そういうことだったのか」と分かった気がします。
    無意味とまでは思っていませんでしたが、「なんで文字と手話両方出すんだろう、文字が出ないテレビがまだあるからかな」と思ってました。

    作者からの返信

     小椋夏己様に、そう言ってもらえて嬉しいです!
     1人でも理解してくれた人がいてこそ、書いたことに意味があるのですから。

    「手話が出来ないなら、筆談ですればわかるでしょ?」
     と言われる方は、とても多くいます。
     第一言語が日本手話だと、筆談のハードルは、とても高いのに。
     手話には『て、に、を、は』がありません。
    『ろう者は、本を読むのが苦手』と言われています。
     もちろん、本好きの方もいますが、全体的に苦手な人の方が多いイメージではありますね。(先天的な聴覚障がいの場合)

  • どんな病気にも言えることですが、早期発見することが大事ですよね。
    仮に何ともなくても安心を得られるわけですから、病院へは迷わず行くべきですよね!

    作者からの返信

     花京院様の、おっしゃる通りです。
     日本は海外と比べて、すぐに見てもらえます。しかも保険に加入していれば、かなりの安価!

     ただ、震災などのストレスから起こる『突発性難聴』は、現地で見てもらえる体制が、ほとんどありません。(人命に関することが優先なので)
     なので、受診できる状況のでしたら、ぜひとも受けて欲しいです。
     花京院様の言われたように、難聴だけではなく、体の異変全般に言えることなんですけどね。

     私は眼の異変を感じながらも、仕事の関係で翌日まで延ばしました。結果とし、て一部視界が見えなくなってしまいました。
    「もし、すぐに行っていたら」と、後悔しています。(網膜剥離です)
     

     

  • 突発性の難聴はすごいこわいであります(>_<)病院に相談も必要でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

     ユーディ様、そうなんです!
     軽い耳鳴りで、気にしなかったことが、後々になって影響する事もあるわけです。
    「何も無かったら、行くだけ損」ではなく
    「何も無ければ、安心を手に入れられた」と思っていただけたらと思います。

     突発性難聴の場合、時間が経てば経つほど、戻らなかったり後遺症のリスクがありますので。


  • 編集済

    うーん、単純に考えて、自分のやりたいことに打ち込むのに「自腹」は当然だと思います。他の分野の人たちの圧倒的多くは「障害」の有無に関わらずそうだと思います。
    貧困や「障害」がネックにならないよう、可処分所得の増大や、特定分野に偏らない公平な支援の拡大が必要だと常々感じるところがあります。

    拝復
    丁寧なご回答感謝です。
    私の知る「重度」身体障がい者の劇団は、殆ど公的支援を受けずに40年近く活動を続けています。言うまでもなく収入や仕事は厳しいです。私は常々この国のスポーツ偏重ぶりには怒りを覚えています。金メダル?だから何やの?というのが正直な思いです。
    「全て」の人が対象の、「特定分野」に偏らない公平な支援を心から望みます。個人的感想ですみません。

    作者からの返信

     野栗様、コメントありがとうございます。

     おっしゃる通り、平等な世の中ならば、自腹が基本だと思います。
     ただ残念ながら、聴覚障がい者の平均収入、就職率共に低いのが現状です。
     デフリンピック陸上で、金メダルを何個も持っている人すら、同じ状況なのです。

     もちろんスポーツは、必ずしも生きていくのに、必要なものではありません。ただ、野栗様のおっしゃるように、もう少し偏りのない支援があればと、思わずにはいられないのです。

     たぶんこれは、自分勝手な考えなのでしょうが。

  • コーダと聞いて思い出すのは、映画でした。
    しかも、コーダを人名だと思い込んでいました。日頃から自分は無知だとは思っていたのですが、ここまで無知だったとは。
    本当に、御作には教えられてばかりです。
    教えて頂き、ありがとうございます。

    作者からの返信

     夷也荊様『コーダ』という言葉は、以前よりは知られるようになりましたが、決して認知度高いものではありませんから、どうぞご安心を。

     私も映画のコーダを見ました。
     実際に聴覚障がいのある人を、俳優に使っているので、やはりリアルですよね。エピソードも、ろう者の方が見て、かなり共感するものがあるようです。
     ろう者やコーダの評判も、わりと良いと聞きました。
     エンタメなので、仕方の無いことなのですが、後半が上手く行き過ぎなのが、少し気になりましたけど。
     ろう者家族と聴者が、なんかいきなり上手くいって……まぁ、時間の制限上、ああなりますよね。

  • 第19話 情報保障への応援コメント

    確かに手話ってボランティアの方がやっているみたいなイメージがあります。
    翻訳家のようにプロの方がいらっしゃってもおかしくないのに、そんな風に考えたことはありませんでした。
    本当に不勉強で申し訳ない思いです。

    作者からの返信

     手話通訳士になろうとすれば、長い時間と、それなりのお金を使うことになります。周りからの理解も必要です。
     人の役に立つことは、とても良いことだと思いますが、それが継続できなければ意味がありません。(大金持ちとかなら、別に気にしないでしょうけど)

     日本では『ボランティア=無料の奉仕』と思われている方も多いですが……まぁ、ボランティアの定義も色々あるようです。
    『持続可能』が話題になってますが、ボランティアも一時しのぎではなく、そうありたいと思います。

  • ずっとずっと前に手話はそれぞれの言葉に合わせて作っている、と言っていいんでしょうか、例えば日本で使われている手話は日本語の手話なので英語の手話とは通じないと知り、すごく驚いたのを覚えています。
    でも、まさか同じ日本語の手話ですら、さらにそんな風に伝えるのが難しいとは知りませんでした。

    作者からの返信

     小椋夏己様、いつもコメントありがとうございます。

     この回は、いろいろとあって少し感情的になって書いたもので、恥ずかしい部分もあります。
     正直に言うと、手話はかなり難のしいです。ですが、難しいだけでなく、表現の豊かさも含めて、とても魅力的でもあります。

     手話の言葉、一つ一つに意味があり、それはそれで面白い(漢字もですが)です。
     使ったり、読み取ったりするうちに、更に見えてくるものもあり、それをお伝えできればと思って書いております。
     時には、悪い面も含めてになりますが、嘘偽りのないものを、送っていけたらと。

  • へー『王様ランキング』の作者の方って難聴なんですね。
    いっけん悪役のカゲが、主人公の一番の親友ってのがたまらないですよね。いいやつだし。
    いまではあの絵柄じゃないと受け付けないですねー

    作者からの返信

     中辛バーバリアン様、コメントありがとうございます。

     私の推しキャラはカゲです!
     作者の方が『カクヨム』のように、全くお金が発生しない状況で描いたマンガですから。どうしても描かずにはいられなかった作品なのでしょう。
     そういう意味も含めて、好感が持てる作品です。

  • 投稿サービスで途中まで読みました。
    アニメは見てません。
    確かにクセがあるマンガですが、私は好きでしたね。
    ツンデレ?の義母が思いも寄らないキャラでした。

    作者からの返信

     小椋夏己様、コメントありがとうございます。

    『王様ランキング』のアニメも、作り手の愛を感じられてとても好きです。
     作品の内容も、愛にあふれている……とばかりは言えません(わりとエグイ話もあるので)が、それぞれに『意思』を感じられて、スゴイなぁ! と思っています。
     最初は、あの絵柄で損をしていると思いましたが、あの絵柄だからこその作品なのかもしれません。

     劇場版(完全新作)の話を聞かなくなりましたが、期待している作品です。

  • 第39話 盲ろう(障がい)への応援コメント

    小生が学んでいた大学には、全く目が見えないドイツ学者の教授がいらっしゃいました。その教授は、自分の研究室の膨大な本棚の本の位置を、全て記憶されていました。
    白杖は持っていましたが、専ら学生を杖代わりに使うことで有名でした。
    今回の記事で、懐かしく思い出しました。

    作者からの返信

     夷也荊様は、とても有意義な人生を、歩んでこられたのですね。
     良い出会いこそが、自分を大きく変えてくれると思います。
     その時に感じたことはもちろん、後にあらためて感じることも、その人にとっては宝なのだと思いました。

  • これも、知りませんでした。
    御作の素晴らしいところは、皆が避けている繊細な部分をちゃんと分かりやすい言葉で、表現しているところだと思います。
    軸がぶれていないから、伝えたい部分がダイレクトに心に飛び込んで来る感覚がします。

    作者からの返信

     夷也荊様、いつもコメントありがとうございます。

     本当は、全てを現地で取材、または体験して記事にしたいのですが、お金も時間もかけられず、現在のような形になっております。
     いろいろなモノを取り上げることにより、聴覚障がいへの興味、また理解を持ってもらえればと考えております。
     読んでもらえること、コメントをもらえることが、次への原動力となっております。
     なので、本当にコメントは嬉しいです!

  • 最も普及している人工臓器。
    小生が学んでいた文化人類学では、
    医療人類学という分野があり、
    臓器移植なども扱うのですが、
    初めて知りました。
    御作は、知らなかった事で溢れていて、
    とても勉強になります。

    作者からの返信

     夷也荊様に、そう言ってもらえると、とても心強いというか、嬉しいです。

     私が『カクヨム』で書いているのは、『聴覚障がい』だけでなく、様々な『障がい』について、多くの人に発信したい……と考えたからです。
     知らないからこそ、怖かったり、偏見を持ったりする。だから、知って欲しいと考えたのです。

     私が書くエッセイや小説に、 社会的弱者と分類されている人が多く登場するのも、その為です。

     普通に『障がい』について書いても、なかなか読んでいただけないので『面白く読んでいるうちに、知識が身に付く』ような、そんな小説を目指しております。

     これが、上手くいかないんですけどね。

  • 片耳難聴。
    確かに片方だけしか聞こえないと、いつもより音が小さくて聞き逃してしまうような気がします。

    作者からの返信

     花京院様、コメントありがとうございます。

     片耳難聴は、私などが想像するより、はるかに辛く大変なことのようです。
     補聴器のような機械によって、片耳難聴の耳が聞こえるようになった映像があるのですが、もうボロボロと泣いておられました。
    「音が聞こえる!!」っていう本人の言葉を家族が聞いて、うなずきながら泣き出すのです。

     こちらまで、もらい泣きしてしまいました。

  • 流石に無視されたとなると非常に焦ってしまうでありますよね(*_*;片耳が聞こえないのもつらいであります(*_*;

    作者からの返信

     ユーディ様、いつもコメントありがとうございます。

     片耳難聴の方は、無視したつもりはないのですけどね。
     顔の右と左は、とても近いので、片耳が聞こえなくても、声は届くと誤解されがちなのです。

     最近は補聴器の進化もあり、機械を付ければ聞こえる方も増えてきました。ただ、値段が高額なので、誰もが買えるところまでは、いっていないのが現状です。(もちろん、全てのかたが聞こえるようになるわけでもありません)

  • 差別は、区別と紙一重。
    なかなか、なくなりません。
    小生も精神科の閉鎖病棟から退院した時には、親戚や近所から差別を受けました。
    また、ヘルプマークを付けて電車に乗ると、指をさされて嘲笑されることも。
    愚痴っぽくなってしまい、すみません。

    拙作へのコメント、ありがとうございます。
    スマホからは返信出来ないようなので、
    後日、返信させて頂きますね。

    作者からの返信

     夷也荊様、コメントありがとうございます。
     とても嫌な思いをされましたね。

     心ない方から、心ない言葉や行為を受けると、その個人ではなく全体が嫌になりますよね。
    『自分の友人』『家族』『自分の大切にしている人』が、同じような状況なら、きっと酷いことは言ったり(やったり)しないと思うのですが。
     知らない、知ろうとしないことは、時として人を傷つけるものだと思います。

     私も、片足と片手を骨折している時、電車で迷惑がられて、仕事に行くのが嫌になりました。

  • アイヌ社会もかつては、無文字社会でしたが、今はカタカナ表記されています。
    もちろん、日本語にはない発音もあるので、初めて見る様な記号も含まれています。

    作者からの返信

     五箇野人様、コメントありがとうございます。

     そうなんですね。日本語にない発音を、文字にするというのは、なかなか難解そうですね。
     アイヌの方も、言語や文化が理解されつつあるようですね。なのに理解されたときには、アイヌ語をきちんと話せる方が、もういないとか? 聞いたような気がします。(うる覚え)
     アイヌ語や文化を引き継いで、伝承されている方はいるようですが、なんだか、切ないですよね。

  • しゅわわわーん!
    小生も拝見していました。
    見ていて楽しいので、覚えやすかったです。

    作者からの返信

     夷也荊様、コメントありがとうございます。

    『しゅわわわーん!』は私も好きです。
     原作の『育児まんが日記 せかいはことば』は読んでおりません。いずれ、読むぞ! と思っております。
     それにしても、ろう者や手話に関する本は、取り寄せるしかなくて……しかも、売って無かったり、何倍もの値が付いていたりで、参っております。

  • 第21話 字幕への応援コメント

    日本語が、日本語の手話とこんなに違うとは、驚きました。
    例が分かりやすかったです。

    作者からの返信

     夷也荊様、コメント感謝です。

     日本手話を第一言語にされている方は、就職の時、コミュニケーションで大変苦労をされます。
     学生時代に、ろう学校だけできた方は、特に文化の違い(ろう文化)もあり、退職される方が多いように思います。

     言葉や習慣の違いは、互いに『わかっているつもり』の事が多く、就職がきっかけで『聴者』の事が苦手になる方もいるようです。

    『読める』と『理解できる』が違うことに、実は気がついていない方が、とても多いのです。

  • 何だか、アイヌ語の問題と似ていると思いました。
    言葉は変化すると言いますが、どこからを乱れとするのか? また、それを決めるのは誰なのか?
    考えさせられます。

    作者からの返信

     夷也荊様コメントありがとうございます。

     私はアイヌ語についてはあまり詳しくはないのですが、確かアイヌ語も字の無い言語でしたよね。
     手話も文字の無い言語です。もちろん、文字にすることは出来ますが、『正確な意味』を表すのなら、3重くらいに重ねて訳す部分とか出ると思います。

     昔の言葉を大切にすること、他の言語の人とコミュニケーションをとること。
     どう妥協(?)するのか、本当に難しいですよね。

  • 第17話 耳マークへの応援コメント

    私は、神経性難聴であると同時に、
    統合失調症の障害者でもあります。
    精神障害者である事を示す、透明なリボンを作る動きがあった様ですが、このクリアリボンは世間に広がる前に姿を消してしまいました。その為、現在はヘルプマークで代用しております。
    前の回で、取り上げて下さったのを、思い出しました。

    作者からの返信

     夷也荊様、コメントありがとうございます。

     クリアリボンという構想があったのですね。全く知りませんでした!

     ヘルプマークもそうですが、みんなに認知してもらうまでが、とても時間が掛かりますね。
     ヘルプマークに関しても、悪用したり、大量に売買する人もいたり。そのせいで、本当に必要で使っている人が、悪意の目で見られたり。
     新しく何かをするのは、難しいものだと感じています。

  • このエッセイ、知らないことが多くてとても楽しいです。

    >これは表現の勉強になり、

    へー。手話って表現力の世界なんですね。
    普段耳で人の話を聴いてる分にはあまり個人の表現力の差とか感じないので、面白いなーと思います

    作者からの返信

     中辛バーバリアン様、コメントありがとうございます!

     私も最初は『手話』というのは、手で特定の『形』を表すだけのものだと、思っていました。ですが、実際に手話で会話をしている様子を見ると、全く違うのです!
     なんというか『舞台演劇』にも似た表現で、手話そのものを知らなくても、ある程度は通じてしまったりする。
     表情や動きの大きさや、スピードすらも、言語の一部になっているのです。
     初めてそれを知ったときは、なんかだか良くわからない興奮がありました。

     あとは『文字のない言語』と言われているだけあって、手話を文字に起こせないことにも衝撃を受けました。
     文字として書くことが、全く出来なくはないのですが。手話として表現していることを、本当に文字にするとなると、たぶん二重や三重に表記する部分とか出てくるし、ニュアンスが変わると思います。

     難しいことは置いといて、興味を持ってもらえれば幸いです。

  • ものすごく失礼な質問になってしまって、大変申し訳ないのですが、
    耳が聞こえないことによるスポーツ的なハンデってどんなものがあるんでしょうか。
    私の想像力が足らず、個人競技であれば、普通プレイできるんじゃないかな?なんて安易に考えてしまいます。

    作者からの返信

     中辛バーバリアン様、質問ありがとうございます。

     デフスポーツですが、個人競技の場合、違うのが『合図』になります。
     競技の開始、終了などは、光、旗などによって知らせます。

     正直、あとはほとんど違いが無いのです。大きな違いとしては『スポンサーがほとんどいない』ということがあります。もちろん、付いている方も、少数ですがいますよ。ただ、規模が圧倒的なくらいに違うのです。
     お金がないと、スポーツだけでは食べていけません。
     普通に働きながら、時間もやりくりして、練習の場所にも自分でお金を払ったりします。
     トレーナーも、海外から呼んだりする人は、ほとんどいません。
     トレーナーを雇うお金、手話通訳を雇うお金が必要だからです。
     道具も、何もかもオリンピックやパラリンピックとは大違い。

     テレビなどで、世界規模の宣伝になるのと、そうでないものの違いです。
     それでも力いっぱいスポーツをしたいと、色々な物を犠牲にして、彼等彼女等は努力をするのです。
     金メダルを取っても、日本の聴者には知られることがないとしても。

     今年は日本開催なので、前大会よりは少しだけ良いと思いますが。

  • コーダ、ですか。初めて聞きました。
    親の通訳の為に遊びに行けない人もいると聞いて、ヤングケアラーという言葉を思い出してしまいました。

    作者からの返信

     花京院様、コメントいつもありがとうございます。とても嬉しいです。

     おっしゃるようにヤングケアラーと言えなくもないですね。
    『聞こえるコーダは、通訳するのが当たり前』と思っている親御さんも、わりと多いような気がします。
     手話通訳を雇うと、高いですからね。そんなに頻繁には雇えませんし。
     それに『ろう者』の平均収入だって、就職率だって、決して良くはありませんから。
     だからといって、小学生に手話通訳させるのは、かなりキツイ(体力的な物だけではなく)事もあるので、本当に難しいです。

     すぐにどうという方々は思いつきません。
     ただ、そんな状況を知ることも、現状打破への一歩のような気もしているのです。
     

  • 手話って種類があるんですね。無知なので、まずそこに驚きました。
    文法すら違うってすごいですね。追伸の補足がすごくわかりやすかったです。

    作者からの返信

     中辛バーバリアン様、コメントありがとうございます!

     手話に関しては、調べないと分からない事が多いのが、現実です。
    『文字のない言語』という、特殊さから仕方の無い部分もあるのですが。実は、そこが面白く、魅力的でもあります。
     どの世界でもそうであるように、『みんなに開かれた』手話を薦めているグループもあれば、完全な『保守派』もあります。
     ですが、これは私たち『聴者』も同じ。
     まあ、色々な人がいるということですね。
     

  • やっぱ親も子供たちのことを考えないといけないであります(>_<)反発するなんて、よくないであります(>_<)

    作者からの返信

     ユーディ様、コメントありがとうございます。
     台風に気をつけて下さいね。

     コーダといっても、親の通訳を『苦痛』と言う人もいますし、『全く苦痛と思った事は無い』と言う人もいるので、一括りには出来ませんが。

    『ろう者』と『聴者』のアイデンティティを持ち合わせることに、苦悩する人は多いようです。
     コーダの方だけの集まりで、癒される方も多いみたいですね。
     コーダの本当の気持ちは、コーダにしか理解できないのかと思うと、少し切なくも感じます。

  • 目が不自由なピン芸人の方がいらっしゃるのは知っていますが、この方たちのことは存じ上げませんでした。
    なかなか難しい問題ですよね。
    そういうのは大部分の方が単純に面白い、微笑ましいと思っても、一部の方が不愉快だと思われたら、そしてそっちの声が大きくなったらなくなっていく可能性が高いと思いますから。

    作者からの返信

     小椋様、ちゃんと読んでいただき、的を射たコメント頭が下がります。

     ろう者劇団のお芝居でもそうですが、『ろう者あるある』がよく使われるみたいです。
     聞こえないことを、ネタにして笑うとか。
     やはり、聞こえない方がやるからこそ、成立するのだと思いました。

    『障がい者は弱い存在』『障がい者はかわいそう』としか考えない方には、お笑いとして見られないかも知れませんね。

     私個人の考えでは、障がいのある人(聴覚障がい者だけではなく)でも、身構えずに話してみると、多くの人が『普通』です。(ろう者は下ネタのキツイ人が多いとか……)

     障がい者によっては、障がいの無い人に対しての偏見を持っている方も、たまにいますが。それは、障がいの有る無しに関わらずですけど。

  • これもテレビで見たことがあります。
    今は自分が電話よりチャットの方が楽だなと思うぐらいに文字で連絡を取り合うシステムが充実していますし、AIもどんどん進化しています。
    いつかは「以前は電話リレーサービスというサービスがあったんだよ」と言われるぐらい、耳がご不自由な方が普通にさっと電話ができるようになればいいなと思います。

    作者からの返信

     小椋様、感謝感激コメントの嵐です!

     テクノロジーが発展すると、いずれもっと便利になるのでしょうね。
     メールが無いとき、FAXで聴覚障がい者の方は、連絡を取ったりもしたようです。ただ、当時の値段で1台10万円とかしたそうなので、気軽に一家に1台とか、言えなかったそうですが。

     それと比べると、伝達手段も増えてきました。まだまだ改善の余地も有り、問題もありますが、未来はもっとバリアフリーが進むと思っています。

    『障がい者の為に』というのではなく、みんなに便利にしたら、結果としてバリアフリーになった! みたいな。

  • ヘルプマークは知っているし見かけたことはありますが、これは知らなかったです。
    もしかしたら見かけたとしても「かわいいチャームだな」で終わっているかも知れません。
    これからはちょっと気にして見てみて、他の方にも機会があれば話していきたいと思います。
    もっともっと広まるといいですね。

    作者からの返信

     小椋様、コメント感謝です。

     おっしゃる通り。ヒマワリ支援マークの考え方は素晴らしいのに、マイナーであまり知られておらず、残念に思っています。
     どこかのドラマや映画で出たり、有名人がSNSで発信してくれたら、違ってくるのでしょうが。

     そんな偶然に頼る、他人任せは意味のないこと。
     まず、自分に出来る範囲のことをする。例えば、そのマークを付けている人がいたら、困りごとがないか聞いてみるとか。
     そこから始めることにしています。
    「自分だけやってもムダだ」と何もしないのではなく、まず、一歩を踏み出してみるのが大切だと、最近特に感じています。

  • 第11話 聴導犬(補助犬)への応援コメント

    テレビでは見たことがありますが、それでもメディアとかに取り上げられるのもやっぱり盲導犬の方が多いですね。
    生まれたばかりの子犬を盲導犬にするために、1年だけ人間の家庭で普通に育てるという「パピーウォーカー」という制度があるとは知ってるんですが、聴導犬にもそういう制度があるんでしょうか?

    数を見て、盲導犬も聴導犬もそんなに少ないんだと思いました。

    作者からの返信

     小椋様、コメントありがとうございます!

     そうなんです。聴導犬は知らない方もいますし、盲導犬と比べると、圧倒的に数が少ないのが現状です。

     独りで生活する為には、聴導犬より盲導犬の方が必要と、考える方が多いからでしょう。

    「聴覚障がいの方は、初めての場所でも歩ける」と言われる方もいます。
     それはそうなのですが、音がわからないというのは、実は大変危険なんですよね。接触事故を体験したことのある聴覚障がい者、実は少なくありません。
     聴覚の障がいは、見ただけではわからないので、誰も気を遣いません。
     試しに、耳栓をして交通量の多いところを歩いてみるのも良いでしょう。(必ず同伴をつけて下さい)

     警報音や避難警報も聞こえないのです。

  • パリパラでありますか('ω')これは驚きでありますなー('ω')そういう番組もあったのでありますかー('ω')

    作者からの返信

     ユーディ様、いつもコメントありがとうございます!

    『バリバラ』は、NHKならではの番組だと思います。
     これを民放局でやるとなると、スポンサーが付くかどうか……。扱う内容が、場合によっては繊細なだけに、炎上を恐れるかと。
     逆に言うと、この番組を続けるNHKは、なかなかスゴイと思います。

     見ていただければ、バラエティーではありますが『障がい』に対して、とても真摯な番組だと、わかってもらえると思うのですが。

  • 近くにあったら行ってみたいお店ですが東京なんですね。
    ちょっと行ける場所じゃないので残念です。

    作者からの返信

     小椋様 コメントありがとうございます!

     そうなんです。居酒屋は東京にしかないのです。
     店舗を増やそうという話もあったそうですが、『ろう者』で無い人がやっても、ろう者の通いやすい店になるか? ということと、料理のクオリティーの関係で、断念したようです。
     現在は、ろう者の経営する店自体、少ないのが現実ですね。
     どうしても第一言語を手話としていると、日本語は苦手になるので。やはり手続きの書類に、何が書いてあるか理解できなかったり。
     仕入れ先は、聞こえる人ですから、相手先の理解があったりしないと、難しいようですね。

  • お恥ずかしいことに、こちらを読んで初めてその存在を知りました。
    来年、目や耳にすることがあったら、見てみたいと思います。
    テレビで放送とかしてくれるのかなあ。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     そうなんです。あまり知られていないんですよね。

     残念ながら、現時点ではテレビでの放送予定は、無いようです。一部NHKでやるようですが、現時点では絶望的ですね。
     パラリンピックのように、もう少しメジャーになれば良いのですが……。
     

  • 第39話 盲ろう(障がい)への応援コメント

    ヘレン・ケラーは幼少期(確かに1歳7ヶ月ごろ)に熱病に侵されて盲ろう者になったんですよね。それまでは、とてもお喋りだったとか(うろ覚え)
    とにかく、すごい人ですよね。(ヘレン・ケラー語り出したら長編並みになるのでやめておきます〜💦)

    作者からの返信

     ヘレン・ケラーさんは、日本に3度訪問なさってますね。ちょっとした『ブーム』にもなっていたと、聞いたことがあります。
     そんな彼女の行動がきっかけで、日本の身体障害者福祉法制定されたと言われているくらいです。

     全く聞こえず、見えない世界で、この世の中を想像する。それがどれくらい大変なことか、考えるだけで気が遠くなりますね。

  • 第39話 盲ろう(障がい)への応援コメント

    うなづく手話表現もあるのでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

     ユーディ様、コメントありがとうございます。
     読んでくださる方がいることは、なによりの幸いです!

     手話表現で『うなづく』が出来ない(読み取れない)と、半分近くは伝わっていないかもしれません。
     例えば『母の姉』と『母と姉』は、同じ手話表現をします。違うのは『うなづき』のみ。
     『母の姉』と『母と姉』では、人数も違いますよね。

     盲ろうの方にとって『うなずき』とは、聞いていることや、理解していること、また『そこにいる』という重要なことを示しています。
     見えないし、聞こえない為、それを『触感』や『振動』として感じるしかないのです。

  • 手話歌。
    歌詞だけじゃなく、テンポや美しさなども考慮するでしょうから、それらを調和させるのが大変そうですね。

    作者からの返信

     花京院様、コメント毎回感謝しかありません!

     HANDSIGNは、ろう者の方にも人気なので、手話の完成度は高いかと思います。
     その人柄も、とても好感が持てました。
     いろいろな方とコラボもなさっていますので、PVと共にオススメです。

  • 1000万回再生とはある意味すごいでありますなー('ω')大きく目を輝かせるであります('ω')

    作者からの返信

     毎回コメントありがとうございます。

     時間があれば、ぜひユーディ様にもPVを見ていただきたいです。
     ダンスと手話の融合が、手話歌とよばれているものとは、ひと味違うのが、わかっていただけるかと思います。

  • なるほど、なかなか先進的な大学で良いすね!

    作者からの返信

     花京院様、いつもコメントありがとうございます。

     そうなんです。
     なにげにスゴいんですよ。
     正直、障がいの有る無しに関わらず、生活が便利になるための工夫が、随所に盛り込まれていると思います。
    (授業の方法や機械だけでなく、大学の設備なども)

     ただ、やはり一般的に普及していないものは、『高価』だったり『前例』が無いということで、なかなか難しいようです。

     わかってもらいたいのは、障がいの有る無しに関係なく、勉強したいという人の気持ちや好奇心は、変わらないということ。
     例えるなら、私たちが書かなくても良いのに、文章を書かずにはいられないように。

  • コミュニティは本当に素敵でありますよね( ¨̮ )

    作者からの返信

     ユーディ様、いつもコメント感謝しております。

     分かち合える『仲間』というのは、本当に良いですよね。大人になると、特にそういう関係は、作る機会が少ないですよね。

  • これは寿司の主人にも原因があるでありますね(*_*;しかも、裁判で通訳者もいないとはであります(*_*;

    作者からの返信

     被告と寿司屋の店主は、顔見知りだったようです。
     調べれば調べるほど、不可解な点が多く、『意図的』に都合良く修正されたような気もします。

     ろう者の方には、外食を警戒する方もいます。
     悪気がないにしろ、いまだに好奇の目で見る人は多く、そこを気にする聴覚障がいの方は少なくありません。

  • 補助犬マークのある店のみ入れると、勘違い……しておりました。
    なるほど、そもそも法律で同伴が認められているんですね。
    勉強になります!

    作者からの返信

     花京院様、コメントありがとうございます。

     私もそう思っておりました。
    「マークが無いけど、病院とかどうするのだろう?」と思って調べて知りました。

     なので、それまでの私が、補助犬に会っていたら、失礼な態度を取っていたかもしれません。
     まだまだ知らない事が多いのでは? と、思って恐くなりました。
     いまは、私が知っていることを伝えることで、少しは役に立つかもしれないと、執筆している次第です。

  • 勉強になります(`・ω・´)なかなか知る機会がないので、とてもタメなりました。ありがとうございます!!

    作者からの返信

     野々宮可憐様、コメントありがとうございます!

     知っていただけることを目的に、書かせていただいているので、とても嬉しいです。
     なるべく読みやすくとは考えているのですが、私は熱がこもると、情報過多になる傾向があります。すいません、

     知らない事が誤解や偏見を生むことが多いと考えております。とはいえ、気楽に読んでいただければ幸いです。

  • 補助犬が居ないと大変な方がいるから、増やした方がいいかなであります(‥ )ン?

    作者からの返信

     いつもコメントをありがとうございます、ユーディ様。

     表示が有っても無くても、公共施設において、補助犬は同伴が可能です。
     それはシールを貼っていない場所でも、保証されています。
     ただ知っている人が少ないというお話です。

     大切なのは、法律を改正することもそうなのですが、そのことを『知ってもらうこと』だと思っています。これは、何ごとにおいても言えることなのですが。

     私のエッセイも、その『知ってもらうこと』のお手伝いになればと、書かせていただいております。

  • ろう者の老人ホームでありますか( ¨̮ )他にも機材があればでありますが、困ったであります(´・ω・`)

    作者からの返信

     おはようございます、ユーディ様。

     一般の老人ホームでも、求められることは多く、給料は安いので人が集まらないようですね。
     外国人労働者の方に、頼る時代が来ると言われていましたが、円安のいまは不安が募ります。そもそも、対価が安すぎるから、設備投資も出来なくて……と、不満ばかり言っても、仕方がないのですが。

  • 人工内耳でありますか('ω')小さい頃にそれをつければ聞こえるのでありますな('ω')

    作者からの返信

     人工内耳により、聞こえるようになる人もいますし、聞こえない場合もあります。
     聞こえるようになった場合も、リハビリが必須です。より馴染みやすい、聞こえた音を脳が理解しやすくなるのは、若いほど可能性が高いと言われています。

     ただ、全く合わなかったり、感染症等のリスクもあるので、無責任に一概にオススメすることも出来ません。

     リスク、メリット、両方を考慮の上、自己の責任において決断されることをオススメしています。

  • 手話の監修や舞台手話通訳者さんがいるとクオリティがあがるでありますよね(#^.^#)?

    作者からの返信

     ユーディ様、コメントありがとうございます。

     手話を使える方。、それも日常的に使っていた方が、監修や脚本、演出などをしている作品は、やはり説得力が違いますね。
     表現が自然で、同じ『言葉』でも、その場に相応しい手話表現をしてくれます。

     手話通訳の方は、『資格を取った』だけでは成りたたない仕事です。よく『資格を取ってからが始まり』と言われています。
     専門的な通訳は、その知識を頭に入れなければなりません。
     ただ、『言葉通りに訳す』だけでは、手話通訳にはならないからです。
     この奥深さ、専門性が、高いハードルにもなるのですが、楽しくもあります。


  • 編集済

    なかなかに世知辛い判決。
    聴覚障がい者の平均収入の85%……何故にっ?
    満額で良いのでは?と思ってしまいました。

    作者からの返信

     花京院 依道 様、コメントありがとうございます。

     親御さんの立場で考えると、カワイイ盛りの我が子が亡くなり、しかも『障がい者の平均収入85%の価値しかなかった』と言われたようなものですから。
     もしかしたら、この先結婚して、子供をもうけたかもしれません。その子供に、助けられる人だって、いたかもしれない。
     ろう者の中には、自分と重ねて考える人も、少なくありませんでした。
     
     うまく言えませんが、親御さんが普通の気持ちで生きていけるようになることを、祈るばかりです。

  • 署名により、みんなわかった感じでありますかな? 難しくてもメモやボイスメモできるかもであります('ω')

    作者からの返信

     裁判の判決や主文を見る限り、個人的には疑問が残るところです。

     裁判所内では、映像や写真はもちろんのこと、音声データ等も規制の対象になる為、色々と難しいですね。

  • 手話パフォーマンスの甲子園とはかなり素敵でありますなー('ω')演劇もいいかもであります('ω')

    作者からの返信

     やはり、演劇経験が少ないと、ろう者の方も普段のように、なめらかな手話とはいかないようです。(口話で言うところの、棒読み)
     なかなかに奥が深いですね。

     ろう者ならではの、音以外の演出(主に視覚)にも、注目してほしいところ。

     昨年は、長い練習期間を費やして、やっと本番というときに、コロナで欠場のチームもありました。
     後日、演劇のみネットで流されましたが、さぞ悔しかったことと思います。
     

  • ピッチャーの話しでありますか( ¨̮ )聞こえるのとそうでないのとは違うでありますからな(>_<。)

    作者からの返信

     ユーディ様、コメントありがとうございます。

     野球ものをメインに書かれている方のようです。
     ピッチャーが主役のお話も、キャッチャーが主役のお話もあります。
     とにかく、「どれだけ取材したの?」と思うような、繊細さを感じる作品です。機会があれば、ぜひお読み下さい。

  • 凄い……そんな居酒屋さんがあるんですね(汗)
    同じ立場の方が経営されてるお店なら、心からくつろげるし色々と語り合える事もあるだろうからいいですよね!
    しかし、耳が聞こえなくて揚げ物って……尊敬しかないです。
    元橋様も書かれてるように、難易度高いですよね……

    だからこそ、他の方にも励みになりますよね♪

    作者からの返信

     先日もNHKの番組で、ゲストの方(ろう者の女優)が通っているということで、少しだけ取り上げられていました。

     ろう者の方で、居酒屋を経営されている方は、日本でこの店だけのようです。その為、日本各地から、わざわざたずねてくる方もいます。
     実は、海外から訪ねてこられる方も、わりといるのだとか。

     手話も国によって違いますが、持ち前のコミュニケーション能力で、不都合はあまり無いようです。

     コミ症の私としては、羨ましい限りです。

  • 蝶のマークは見た事あるであります( ¨̮ )第2種はバス系のでありますよね(‥ )ン?

    作者からの返信

     ユーディ様、コメントありがとうございます!

     第二種は、タクシーや送迎車などもそうですね。
     今回のコラムは、前にユーディ様に予告していた『蝶マーク』の件です。(以前、『耳マーク』の時に、話していたかと思いますが)
     やっと文書として、載せることが出来ました。
     

  • そんな言葉があったのでありますなー(#^.^#)意外であります(#^.^#)

    作者からの返信

     何に関してもですが、情報がないということは、誤解を生みやすいですよね。

     ネットが普及したことは、決して悪くはないのですが、昔以上に取り残された人がいるのも現実かと思います。あと、間違った情報でも、事実と同じように載せることが出来るため、『真実』と『虚偽』を見抜く必要もあったり。

     ろう者の親御さんの9割は、聴者だと言われています。ただ、親御さんが情報を得ても、それが『ろう者・難聴者』の子供に伝わるかは、また別の話ですからね。

  • 国際手話とはこれまたすごい発見でありますなー('ω')

    作者からの返信

     手話は、その国の言葉や風習が、反映された物が多くあります。その為、国が違えば手話も大きく変わるのです。
     そう考えると、国際手話は素晴らしいものと言えるでしょう。

     ただ、言葉でも共通の言葉を作ろうと、エスペラント語などを作りましたが、結局はそれほど広まりませんでした。
     原因は、認知度の低さと、習う環境が全く整備されていなかったからです。

     国際手話にしても、日本ではその時と似た状況なのですが。

  • 第11話 聴導犬(補助犬)への応援コメント

    確かに盲導犬は見かけますが聴導犬を見かけたことはありませんね。
    聴導犬がそんなに少ないとは思いませんでした。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     やはり、聴導犬の存在自体を、知らない方が多いようです。そして「聞こえないだけなんだから、聴導犬なんて必要あるの?」と思われる方も、少なくはありません。

     人が一人一人違うように、障害の度合いも人それぞれ。特に、聴覚障がい者は、別の障がいを持つ方も、少なくありません。
     独り暮らしをされている方は、特に不安に思うことも多いでしょう。
     特に聴覚の障がいは、見てわからないものですから。

     聴導犬がいれば、かなり生活が楽になる方もいるのは事実です。それを『贅沢』ととるのか『必要』ととるのかは、意識の問題でしょう。

     私は『事実』を知ってもらい、みなさんにそれを『理解』してもらった上で、『判断』していただきたいと思っております。
     そのお手伝いになればと書いているのが、この『手話のお供』等です。

  • 手話のゲームアプリなんてあるんですね〜、初めて知りました。
    ( ;´Д`) 有料なのに途中で制作中止は辛いですね。

    作者からの返信

     手話は『手』だけのものから『腕』や『上半身』を使う物まであります。そのため『見やすく表示』すること自体が困難なのです。また、スピードによって意味合いの変わるものまであり、これも悩ましいですね。
     さらに表情まで必要だったり(表情は日本手話必須)するので、作るのに時間がかかるのでしょう。

     手話をされる方には、こだわりの強い方も多く、激しいクレームを入れられる方が、毎度一定数いると聞きます。

     ある会社が開発途中のものは、手話している人をカメラに映す(動いている姿を)と、手話が翻訳されるのだとか!
     辞書ではなく、手話通訳ソフトですが、こちらも早く一般化してほしいものです。

     

  • 凄い講演会であります('ω')楽しくやった方が聞いている皆には嬉しいかもであります('ω')

    作者からの返信

     その通りだと、私も思います。

     きっと、相当な差別を受けてきたのでしょう。
     ただ、多くの国にファンがいる方の発言としては、いただけないかなと思いました。
    「それは当事者でないから言えること」
     と言われてしまえば、それまでなのですが。

     その講演会の『目的』が何なのかですよね。
     ろう者の現状を知ってもらうのか、一緒に住みやすい環境にしたいのか、「こういう活動をしています」とか。

     あまりにも感情が先走ると、歪んで伝わりかねない恐れがあります。(文章も同じですね)

     誤解しないで欲しいのは、その人は別に過激な人ではないと思うのです。ただ、話しているうちに、いろいろな嫌な体験を思い出して、『聴者批判』みたいになってしまったと。
     これは『聴者』にもあることですし。
     誰にでも起こりえることかなと。

     私は、その人のファンだったので、DVDを持ってます。(アメリカのろう者社会について、手話で語ったもの)

     あと、基本的には楽しいものが多いですよ。
     ろう者の講演会、ぜひチャレンジしていただきたいです。

  • 最近ではスマホのアプリに声を拾って、文字に転換するアプリがあったであります('ω')それもありかもであります('ω')

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。

     どんな方法でもかまわないので、困っているようでしたら、コミュニケーションをとっていただけると嬉しく思います。
     学校や職場でも、偶然行った街でも。
     そのきっかけが、より良くしていく一歩になります。

  • 行動力があると大きく尊敬するであります(#^.^#)

    作者からの返信

     前向きで、行動力と好奇心にあふれており、私は難聴ウサギさんを尊敬しております。

    『障がい者』と、一括りにすることが、いかに間違っているか、気づかされます。
     思い込みだけではなく、まず知ること。当たり前のことなのですが、なかなか実行に移すのは大変ですね。

  • 写真でありますかー('ω')楽しそうに写真を撮るのは素敵でありますなー('ω')

    作者からの返信

     ご夫婦、お二人とも写真を撮られています。
     奥様は、モノクロ写真がメインだったと思います。
    (機会があれば、1度ご覧下さい)

     たまに講演などもされています。最近では、NHK関係で講演されていたのを、テレビで拝見しましたが、やはりユーモアのある優しそうな方ですね。

     ろう者や手話を習っている方には、そこそこ有名かと思います。
     雑誌にインタビューとかの載っていたのも見ましたし。

     唯一の欠点(?)は、本が高いことですかね。
     やはり、一般的にメジャーかといえば、そうではないので。どうしても部数の伸びる見込みのない本は、お高くなってしまうのです。
     ハァ……。

  • 第21話 字幕への応援コメント

    最近の映画では確か、字幕あるでありますよね(‥ )ン?ゴーグルとかでありますが( ¨̮ )

    作者からの返信

     バリアフリー映画は、専用のメガネのような物を付けます。

     字幕も、通常の字幕とは、また違った字幕なのです。
     小説……とまではいきませんが、描写がされていたり、物音や自然音から、制作者の意図していることが文字にされたり。
     字幕の意味合いが、単なる言葉の文字化ではないのです。
     試しに、字幕の作品を、音声を切って見ていただくと、わかると思うのですが。音声が無いだけで『気の抜けたコーラ感』がしませんか?

     特定のルールがあるわけではない(と思います)ので、それぞれ工夫をして『字幕+α』をしています。
     言葉にしても、どんな話し方なのか。字幕だけで、音声を聞いていないと、わかりにくいことがありますよね。

     ためらいがちなのか、バカにしているのか。
     そういった些細なことも、普通の字幕とは違います。ただ、字幕を入れすぎると、映像に集中できなかったりするので、難しかったりするのですけど。
     あと、いまのものはわかりませんが、メガネは字幕を見るもので、映像は映画の画面を見ます。
     普通に映画の画面を見ると、そこに専用のメガネで、専用の字幕が付くわけです。
     右を向けば右に、左を向けば左へ、同じように移動するわけです。
     なので、自分の好きなように見られたりして。そこら辺も、普通の字幕映画と違う点ですかね。

  • そうだったそうだったであります(((o(*゚▽゚*)o)))確か窓ぎわのトットちゃんは映画にもあったであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

     最近では劇場版のアニメとして『窓ぎわのトットちゃん』は公開されました。
     ずいぶん昔に、ドラマにもなったことがあったようですが、私は見ていません。
     私が見たのは原作のみで、わりと最近出版された続編も読んではいません。(気にはなるのですが、お金と時間が無くて……)

    『窓ぎわのトットちゃん』の舞台になる学園の方針は、いまではとても出来ないでしょうね。きっと批判を受けてしまいますから。
    『平等』とはどういうものなのか、改めて考えるきっかけに、なるかもしれません。

     その後の黒柳徹子さんの生き方や、人種差別などへのテレビ生放送中での批判など、この学園があったからこそなのだと、納得も出来ました。

  • デフリンピック……恥ずかしながらこちらを拝読して始めて知りました(汗)
    そして、志半ばの帰国…… その苦しみは他人が軽々しく理解できる物ではないでしょうね(汗)
    でも、もし自分だったら……と想像すると、仕方無いと割り切れるのか。
    選手の方々の苦しみを考えると胸が苦しくなります。
    しかも自腹なんて…… 
    もっと広く情報が伝わり、認知されれば変わるのでしょうかね……

    作者からの返信

     京野 薫さま、コメントありがとうございます。

     おっしゃる通り、やはり認知度の問題が大きいと思います。スポンサー(不二家など一部はありますが)も、ほとんどなく、テレビで放送されることも、皆無に近い状況。
     これでは、知る機会自体がありません。

     スポンサーも、ボランティアではありませんから、仕方が無いといえば、そうなのかもしれませんが。なんだか、納得できない部分もあります。
    (ボランティアは素晴らしいことですが、継続的に続かなければ、成功とは言えませんから)

     あと、これは知っておいていただきたいのですが、いわゆる『障がい者』の給料は、かなり安いということ。
     そのお金から、練習場所の費用や道具代、旅費も出すのです。
     
     前大会は、途中で日本は辞退(コロナの影響)しましたが、それでも金メダル12、銀メダル8、銅メダル10、合計30個の成績です。(いままでで最高のメダル獲得!)
     ですが、日本では知られることも、ほぼありません。

     恐らく『何か』きっかけが必要なのでしょう。
     それが何なのかわからず、私は試行錯誤している状態です。

  • 第19話 情報保障への応援コメント

    学校も考えてくれると本気でありがたいでありますな(#^.^#)

    作者からの返信

     聴者と同じ学校へ通える『ろう者』は決して多くありません。
     情報保障が整っていれば、また違っているのでは? と、私は思ったりもします。
     幼い頃から『ろう者』との交流があれば、理解ももう少し進むかと思ったり。(イジメを考えると、不安もあります)

     大学への進学率は、情報保障もそうですが、経済的な部分が大きいのも事実。
     職場に関しても、情報保障が整っているところと、そうで無いところでは、仕事内容が大きく異なります。

     整っていなければ、単純労働が多くなり、更に障がい者というだけで賃金を下げるところも多くあります。
     賃金が安いと、大学へ通わせることも困難となり……負のスパイラルですね。

  • その通りであります(((o(*゚▽゚*)o)))手話はコミニュケーションでありますから、私も賛成であります( ¨̮ )

    作者からの返信

     思いが強いぶん、少し表現がキツくなってしまった部分があり、反省しております。
     ただ、想いを伝えるのに、いまの私では『これ』がベストだと思い、そのまま掲載させていただきました。

     もちろん、反対意見の方がいて、それが間違っているとも思いません。
     私のあくまで『個人の考え』ではありますが、ユーディさんに賛成して頂き、とても嬉しく思いました!

  • 第17話 耳マークへの応援コメント

    耳マークでありますか('ω')私が見たのは蝶々のマークであります('ω')

    作者からの返信

     おはようございます。

     蝶々のマークは、聴覚障がいの方が車を運転する際に、付けなければならない物ですね。
     実は、その件については、別の機会にとりあげる予定になっています。
    (´▽`)ノ

  • マザーズ・ヴィンヤード島でありますか( ¨̮ )(‥ )ン?わたし初めて聞いたであります( ¨̮ )

    作者からの返信

     私も、今回記事にするまで、あまり詳しくは知りませんでした。

     ただ、いくつかの『ろう学校』では、授業で教えているところもあるようです。
     聴者の学校で、教えているところはないようですが、平等やマイノリティを教える意味でも、良い実例だと思います。

     ただ現在、島は残っているものの、現状は大きく変わってしまいましたが。

    編集済
  • おおであります('ω')あの有名なアニメでありますなー('ω')聞いたことあるであります('ω')

    作者からの返信

     私はアニメで何度も泣きました。

     けっこう色々な人にオススメしているのですが、絵を見て敬遠される方がほとんどで、残念です。
     私は『カゲ』というキャラクターのファンだったりします!
     アニメの方がクセが少ない絵なので、まずアニメから見ていただきたいです。アニメは2期までやりました。
     

  • こんにちは。寿 丸と申します。
    私は当事者(聴覚障害者)ですが、そこは知らなかったという部分が多々見受けられますので、参考にしております。

    電話リレーサービスは私もよく活用しています。病院に予約を入れたい時などは特に。

    私は手話よりもチャット形式を選ぶことがほとんどです。文を書くことに抵抗がないというのもありますが、スクショで後々見返したり、いざとなれば相手の態度によっては証拠として残したり……(滅多にはしませんが)

    家族や友人に毎回お願いするのは気が引ける……というような方にはうってつけのサービスですね。

    作者からの返信

     寿 丸さんのエッセイは、少しづつ読ませていただいております。
     というのも、内容が私の心に突き刺さる部分が多い為です。
     聴覚障がいのある方から見て、私の書いている内容は、酷く失礼だったりしないかと……。
     もちろん、調べもせずに書いているわけではなく、お話を聞いたり、講演会に行ったり、体験したり、本を読んだりはしていますが。それはあくまでも情報の1つでしかないので……。

     電話リレーサービスは、本当に便利ですよね。
     ただ、震災などの時は、ほとんど利用できません。
     私の所属していた団体でも、災害時には近辺で手話の使える人が行く(余裕があれば)ことになっていました。

     配給の場所や時間がわからず、受け取れなかった聴覚障がいの方もいたようです。

    編集済
  • どのチャンネルなら見れるかなであります( ¨̮ )気になるであります(( ¨̮ )

    作者からの返信

     YouTubeで『デフW』や『GO!GO!しゅわーるど』等を、いくつか合わせて検索すると、まだ見られるものがあります。
     私は『みんなの手話』で初めて見たので、オススメしたいのですが。
     みんなの手話の公式ホームページから過去を遡って探さなければならないので、大変だと思いますが、お時間があれば!

  • 電話リレーサービス私も聞いた事あるであります( ¨̮ )

    作者からの返信

     学校の授業で取りあげるのは無理かもしれませんが、もっと『電話リレーサービス』についての説明を、して欲しいと思います。
     本当に良いサービスだし、良いものにしようと、努力して、やっとここまで形にしたのに。もったいないです。
     こういうものは、利益を度外視したものが多いため、あまり宣伝に費用が使えない面もあるんですけどね。

  • ひまわりは聞いた事ないであります(‥ )ン?蝶々ならわかるであります( ¨̮ )

    作者からの返信

     聴覚障がいの方が、車に付けるマークですね。

     見てわからない障がいに関しては、わかりやすいマークがあるのは良いことですね。
     ただ、あまり世間に浸透していないと、意味の無いことになってしまいますが。

     もちろん、このマーク自体を反対なさる方もいます。
     このマークを見て、障がいがある事をしって、悪用する人がいるからです。
     盲の女性に、セクハラをする人が多いと聞きました。ろう者は助けが呼べないからと、酷いことをする人がいたとも聞きました。(だから、ろう者だと知られたくないと)
     どのように折り合いをつけるか、難しいですよね。

  • 第11話 聴導犬(補助犬)への応援コメント

    わたしも初耳でした。
    勉強させていただきました。何か寄付とかできればよいのですが。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ご寄付に関しては、社会福祉法人日本聴導犬協会や公益社団法人 日本聴導犬推進協会など、複数の団体が受け付けております。
     どこが良いかは、ご自身で調べていただきますよう、よろしこお願いします。なお、実際には活動せず、金品のみ受け取るところも、残念ながらありますので、自己責任でお願いします。

    『興味を持ってもらうこと』『身近に感じてもらえること』が、このエッセイの目的なので、私としてはとても嬉しいです。

     ご存知かもしれませんが、『身体障害者補助犬法』 により、公共の施設 や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホテル、レストランなどの民間施設は、 身体障害のある人が身体障害者補助犬を同伴するのを受け入れる義務があります。(もちろん聴導犬も)

  • 第11話 聴導犬(補助犬)への応援コメント

    聴導犬は少ないでありますか(´・ω・`)初耳であります(´( ¨̮ )確かに盲導犬は見かけるであります( ¨̮ )

    作者からの返信

    「無くても生活をしている人がいるから、いらないんじゃない?」と思う人が、多いかもしれません?
     専用の設備を取り付けたり、買ったりすれば、それなりに生活できる部分もあります。ただ、家から出るなど、何の補助的な物が無い場所では、苦労することが多いのも現実です。

     盲導犬もそうですが、外を歩くときなどは、予想外の危険が迫ったことを知らせてくれる『なにか』があるのは、大変心強いでしょう。
     以前、耳が聞こえない為に、後ろから来た車に気付かず、轢かれてお亡くなりになった小学生の子がいました。
     後ろから来る車に気付かず、ドキッとするのは、ろう者の方にはわりとあることだそうです。

     ろう者の生活を知るきっかけとして、聴導犬の存在を知ることも、大切かと思っております。

  • 資格取ったほうがいいこともあるでありますよね('ω')私それよくわかるであります('ω')

    作者からの返信

     今回取りあげた資格は、基本的に『目安』として受ける人が多い資格だと思います。

     2級を持っているなら、普通にコミュニケーションがとれるだろうとか。
     ただ実際のところ、ろう者と日常的に手話でコミュニケーションをとっている人は、あまり受けない四角のようです。
     手話通訳になる場合は、資格を取らないといけないですけど。手話通訳の資格は、時間も掛かるし、お金も必要なので、なかなか難しいですね。
     手話通訳になっても、それで安泰ではありません。
     現在、手話通訳だけで食べていける人は、ほとんどいません。海外と比べて、ものすごく安い。日本では、情報保障の制度がシッカリしていないので、その辺りが大きいでしょうね。

  • やっぱり助け合うのがいい物かもでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

     お疲れ様です。

     人と人とのつながりが、最終的にものをいいますね。

  • 第8話 UDトーク(アプリ)への応援コメント

    大学の同級生(ろう者)もUDトークで授業を受けています。
    あと先生が首にUDトーク専用(大学からの支給)のマイクをつけてもらっています。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     そうなんです。この手の物は『マイク問題』がつきものですからね。
     こちらがマイクを向けていても、講師の方がホワイトボードに書きながら話すと、集音が出来ないことが多々あります。マイクを付けて話してくれるのは、理想的ですね。
     情報保障のしっかりしている学校は良いのですが、そうで無いところも、まだまだあるのが現実です。

     学校も少数の人のために、時間やお金を使う事を、ためらう場合もありますから。
     ですが、将来(これから来るかもしれない人)の為にも、お互い意見を出し合い、歩み寄り、妥協点を探すしかないかと考えています。

     そういう点においても、気軽に使用できるアプリがあるというのは、強い味方ですよね。

  • 第8話 UDトーク(アプリ)への応援コメント

    UDトーク、そういうのがあるともっと会話が楽しく成るでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

     どうもコメントありがとうございます。

     本文にも書きましたが、ろう者の方だけでなく、外国の方との会話にも便利なアプリになっています。
     複数で繫げて、同時に共有出来るのも便利ですよね。
     イベントなどでは、パソコンやプロジェクターなどと繋ぐと、より多くの人とも共有できます。
     議事録的な物も、作ることは出来ますが、これは良し悪しですね。
     自分の『言葉』が残るとなると、どうしても構えてしまいますから。

  • 皆で見られるのって、とても素敵でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

     早速のコメント、ありがとうございます。

     私もそう思います。
     なんというか『ろう者、難聴者の番組』というと、真面目にするのはもちろん、内容もかたいものというイメージがありました。ですが、誰でも見られるし、見ていて興味が持てる番組作りというのを、とても感じます。
     私は『ろう者、難聴者の番組』というのに、偏見を持っていたのだなと。

     ハートネットTVのシリーズは、全体的に挑戦的な物が多いので、興味を持たれた方は、他のものもご覧下さい。


  • 編集済

    ユーディであります(#^.^#)改めてよろしくであります('ω')諸事情でまた作り直したであります(>_<)ゲームなら楽しく覚えそうでありますよね(#^.^#)?
    追伸大変申し訳ないであります(>_<)

    作者からの返信

     おかえりなさい!

     よくわかりませんが、何か大変なことがあったんですねきっと。
     無事に戻って良かったです。

     あっ……過去のコメントが全て消えるのですね。
     ……悲しすぎます。

  • 企画「心が暖かくなる、穏やかになる本棚」に私も参加させていただいていて、こちらのお話にたどり着きました!

    娘が手話に興味をもっていて、ちょうど録画していた「みんなの手話」の再放送を見出したところだったので、不思議な偶然にびっくりしています。
    続きも楽しみに読ませていただきますm(_ _)m

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     私も、かなりの部分を『みんなの手話』で勉強しました。
     できればテキストとご一緒で見ていただくことを、おすすめします。

     手話を覚えること、手話で会話をすることを、とにかく楽しんでいただきたい。そうすれば、自然と世界が広がっていきます。

     手話という言語は、本当に奥が深く面白いですよ。