中辛バーバリアン様、コメントありがとうございます。

　ろう者の方でも、ろう者が免許をとれると、知らない方もいるくらいです。
　ろう者のコミュニティに所属できているか、できていないかで、得られる情報は大きく違いますから。（ろう者であっても、他の ろう者と距離をとっている人はいます）

　私が聞いた話では『クラクションの音が聞こえるかどうか』という部分が、基準になっているという事でした。
｢ろう者に免許なんて、ヤバすぎるだろ！｣という人もいます。ただ、車内で大きな音をかけたり、大声で話し合っている人が、常に外の音を聞いているかというと、そうではないと思うのです。

　小椋夏己さま、コメントありがとうございます。

　ろう者の制度のようなものでも、実際のところ知らない　ろう者の方もいらっしゃいます。それに、第一言語が日本手話ですと、そもそも書いてあることが理解できなかったりするわけで。

　あとは、金銭的な問題もあります。ろう者の平均収入は、聴者より年収100万円ほど低いとも言われています。
　就職が困難な上に、人間関係で退職も多いのが現状です。

　ユーディ様、コメントありがとうございます！

　第二種は、タクシーや送迎車などもそうですね。
　今回のコラムは、前にユーディ様に予告していた『蝶マーク』の件です。（以前、『耳マーク』の時に、話していたかと思いますが）
　やっと文書として、載せることが出来ました。