五五五 五様、いつも見ていただきありがとうございます。

　知られているようで、実は多くの人に誤解されている法律なのかもしれません。
　補助犬は訓練を受けていますし、買い主は外で毛が散らないために、丁寧にブラッシングもしております。清潔にしていますし、大人しい性格です。

　補助犬はペットではなく、その人の生活を助けてくれます。
　1人でも知る人が増えれば、嫌な気持ちをする人が減るかもしれない。
　そう思って、毎回書かせていただいております。

　周囲に拡散していただけるだけでも、みんなでやれば世の中が変わるきっかけになる。
　そんなときが来ることを夢見て。

　中辛バーバリアン様、コメントありがとうございます。

　本当にそうですね。
　ルールが追加されても、それを知らせることが不十分だと、意味がありませんから。
『ペット』と『補助犬』の違いが、わかっていただけていないのが、残念でなりません。
　一般の方が、クレームを入れることもあるようです。

　そういう人は、マイナスな事ではなく『身体障害者補助犬法』の内容などを、もっと拡散してほしいものですね。

　花京院様、コメントありがとうございます。

　私もそう思っておりました。
「マークが無いけど、病院とかどうするのだろう？」と思って調べて知りました。

　なので、それまでの私が、補助犬に会っていたら、失礼な態度を取っていたかもしれません。
　まだまだ知らない事が多いのでは？　と、思って恐くなりました。
　いまは、私が知っていることを伝えることで、少しは役に立つかもしれないと、執筆している次第です。

　野々宮可憐様、コメントありがとうございます！

　知っていただけることを目的に、書かせていただいているので、とても嬉しいです。
　なるべく読みやすくとは考えているのですが、私は熱がこもると、情報過多になる傾向があります。すいません、

　知らない事が誤解や偏見を生むことが多いと考えております。とはいえ、気楽に読んでいただければ幸いです。

　いつもコメントをありがとうございます、ユーディ様。

　表示が有っても無くても、公共施設において、補助犬は同伴が可能です。
　それはシールを貼っていない場所でも、保証されています。
　ただ知っている人が少ないというお話です。

　大切なのは、法律を改正することもそうなのですが、そのことを『知ってもらうこと』だと思っています。これは、何ごとにおいても言えることなのですが。

　私のエッセイも、その『知ってもらうこと』のお手伝いになればと、書かせていただいております。