応援コメント

第23話 難聴うさぎ(YouTuber)」への応援コメント

  • 以前「星降る夜に」というドラマをやっていて、その関連で難聴うさぎさんのYoutubeを観たことがあります

    ほとんど聴こえてないということをここで知って驚きました。
    自然に会話されてましたけど、読唇で会話されていたんですね……驚き

    格好良いですね~

    作者からの返信

     中辛バーバリアン様、いつもありがとうございます。

     難聴ウサギさんは、障がいについてよく知ってもらうことにより、偏見を無くそうと活動しています。
     最近は社長として、いろいろと幅を広げておられるようです。(聴覚障がい者の雇用など)
     聴導犬関係のクラウドファンディングにも、協力されております。

  • 素晴らしい方ですね!
    私は考えることは多くても、なかなかお尻が重くて動かない方なので、行動力のある方は本当に尊敬します。

    前回のコメントでテレビの字幕と手話通訳についてコメントを書きました。
    その話を人にしたら、こんな疑問をいただいたのでお聞きしたいと思います。

    「日本の手話と日本語が違うのは日本語が特殊な文法だからだろうか、もしかしたら英語の手話と英語は同じ文法が使われるということはないかな?」

    ということでした。

    確かに日本語って英語や他の多くの言語とは大きく語順が違います。
    その点では確かに手話の文法って英語などと近いかもと思ったので、ちょっとお聞きしたくなりました。

    作者からの返信

     小椋夏己様、コメントと質問ありがとうございます。

     私が使っているのは『日本語対応手話』と『日本手話』のミックスで、残念ながらアメリカ手話 ASL(「American Sign Language」の略)は使うことが出来ません。なので、自信は今一つの回答です。
    (国際手話を少し勉強中)

     英語とアメリカ手話の文法が同じかどうかという話ですが、一言でいうと『違います』となります。
     実は『日本語』と『日本手話』も、文法は基本的に違うのですが、同じ表現をすることもあります。なので、少し難しいですね。

     英語とアメリカ手話の文法も、基本的に違うのですが、同じで通じるものもあるようです。
     基本の例文としてあったものを、下記に載せます。

    【英語では「They are very cute.」ですが、アメリカ手話の語順は「They,cute,very」となります。】

     手話を作った人の中に、聴者もいたのは間違いないでしょう。ただ、その後、 ろう者の間で使われるうちに、『見る言語』として『やりやすい』『わかりやすい』順番へと、文法も変化していったのではないでしょうか。
     手話は、国(地域によって違うところもあるとか)によっても、文法が違うようです。

     中国手話は、中国語と語順が同じだとか……。
     奥が深すぎる手話の世界です。

  • 行動力があると大きく尊敬するであります(#^.^#)

    作者からの返信

     前向きで、行動力と好奇心にあふれており、私は難聴ウサギさんを尊敬しております。

    『障がい者』と、一括りにすることが、いかに間違っているか、気づかされます。
     思い込みだけではなく、まず知ること。当たり前のことなのですが、なかなか実行に移すのは大変ですね。