応援コメント

第42話 片耳難聴(障がい)」への応援コメント

  • 右側からは話しかけないで欲しい。そっち側は聞こえないから。その昔、初対面の挨拶で、そう言われたことを思い出しました。それまでは片方の耳でも、近ければ聞こえると思っていましたから、少し驚きました。あらかじめ本人から教えてもらったので失礼なことをせずにすみましたが、迂闊な思い込みです。こういった知識こそ、小学校あたりで習うべきだと思いました。

    作者からの返信

     五五五 五さま、コメントありがとうございます。


     片耳しか聞こえないことが、理解してもらえないことは、本人にとって大変な苦痛です。

     どんな人でも、そうだと思うのですが、『理解してもらえない』ということは、本当に辛いことですよね。
     
     五五五 五さまの仰るように、小学校などでもっと『障がい』について、お話しする時間があっても、良いかと思います。
     差別は『わからない』ことから始まることが多く、『理解できないから怖い』という人もいらっしゃいます。

     このエッセイが、誰かの『知る』きっかけになればと願って、いつも書かせていただいております。

  • 片耳難聴。
    確かに片方だけしか聞こえないと、いつもより音が小さくて聞き逃してしまうような気がします。

    作者からの返信

     花京院様、コメントありがとうございます。

     片耳難聴は、私などが想像するより、はるかに辛く大変なことのようです。
     補聴器のような機械によって、片耳難聴の耳が聞こえるようになった映像があるのですが、もうボロボロと泣いておられました。
    「音が聞こえる!!」っていう本人の言葉を家族が聞いて、うなずきながら泣き出すのです。

     こちらまで、もらい泣きしてしまいました。

  • 流石に無視されたとなると非常に焦ってしまうでありますよね(*_*;片耳が聞こえないのもつらいであります(*_*;

    作者からの返信

     ユーディ様、いつもコメントありがとうございます。

     片耳難聴の方は、無視したつもりはないのですけどね。
     顔の右と左は、とても近いので、片耳が聞こえなくても、声は届くと誤解されがちなのです。

     最近は補聴器の進化もあり、機械を付ければ聞こえる方も増えてきました。ただ、値段が高額なので、誰もが買えるところまでは、いっていないのが現状です。(もちろん、全てのかたが聞こえるようになるわけでもありません)