応援コメント

第11話 聴導犬(補助犬)」への応援コメント

  • 確かに盲導犬は見かけますが聴導犬を見かけたことはありませんね。
    聴導犬がそんなに少ないとは思いませんでした。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     やはり、聴導犬の存在自体を、知らない方が多いようです。そして「聞こえないだけなんだから、聴導犬なんて必要あるの?」と思われる方も、少なくはありません。

     人が一人一人違うように、障害の度合いも人それぞれ。特に、聴覚障がい者は、別の障がいを持つ方も、少なくありません。
     独り暮らしをされている方は、特に不安に思うことも多いでしょう。
     特に聴覚の障がいは、見てわからないものですから。

     聴導犬がいれば、かなり生活が楽になる方もいるのは事実です。それを『贅沢』ととるのか『必要』ととるのかは、意識の問題でしょう。

     私は『事実』を知ってもらい、みなさんにそれを『理解』してもらった上で、『判断』していただきたいと思っております。
     そのお手伝いになればと書いているのが、この『手話のお供』等です。

  • わたしも初耳でした。
    勉強させていただきました。何か寄付とかできればよいのですが。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ご寄付に関しては、社会福祉法人日本聴導犬協会や公益社団法人 日本聴導犬推進協会など、複数の団体が受け付けております。
     どこが良いかは、ご自身で調べていただきますよう、よろしこお願いします。なお、実際には活動せず、金品のみ受け取るところも、残念ながらありますので、自己責任でお願いします。

    『興味を持ってもらうこと』『身近に感じてもらえること』が、このエッセイの目的なので、私としてはとても嬉しいです。

     ご存知かもしれませんが、『身体障害者補助犬法』 により、公共の施設 や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホテル、レストランなどの民間施設は、 身体障害のある人が身体障害者補助犬を同伴するのを受け入れる義務があります。(もちろん聴導犬も)

  • 聴導犬は少ないでありますか(´・ω・`)初耳であります(´( ¨̮ )確かに盲導犬は見かけるであります( ¨̮ )

    作者からの返信

    「無くても生活をしている人がいるから、いらないんじゃない?」と思う人が、多いかもしれません?
     専用の設備を取り付けたり、買ったりすれば、それなりに生活できる部分もあります。ただ、家から出るなど、何の補助的な物が無い場所では、苦労することが多いのも現実です。

     盲導犬もそうですが、外を歩くときなどは、予想外の危険が迫ったことを知らせてくれる『なにか』があるのは、大変心強いでしょう。
     以前、耳が聞こえない為に、後ろから来た車に気付かず、轢かれてお亡くなりになった小学生の子がいました。
     後ろから来る車に気付かず、ドキッとするのは、ろう者の方にはわりとあることだそうです。

     ろう者の生活を知るきっかけとして、聴導犬の存在を知ることも、大切かと思っております。