応援コメント

第37話 筑波技術大学(大学)」への応援コメント

  • 初めて知りました。
    名前だけ聞くと普通の、と言ってはあれですが、筑波大学かなと思います。
    本当に「やるな!」ですよね。

    作者からの返信

     小椋夏己様、いつもコメントありがとうございます。

     海外なら「まあ、あるかな」と思ったりしますが、日本でも『このような大学』があるというのは、なんだか嬉しいですよね。
     様々な障がいを持つ人が、勉強だけでなく、暮らしやすさも考えた大学です。建物の構造など、根本的なところにも工夫があったりして、驚くかと思います。

     昔は麻痺などある人が、タブレットで授業を受けようとしたら、紙の教科書以外は認めないと言われた時代もありました。今では、タブレットを使ってない学校の方が少ないのでは?

     技術が進み、便利になることは、なにも障がい者の為だけでは無いと思うのです。結果的に、みんなの幸せにつながるのではないでしょうか?


  • 編集済

    こんばんは。
    こちらの大学が国立というところも、さらに素晴らしいことと思います。
    ご教示頂きましたこと、誠にありがとうございます。

    作者からの返信

     豆ははこ様、コメントありがとうございます。

     ひょんなことから『障がい』(特に聴覚障がい)について調べるようになり、その過程で、私もこの大学を知りました。
     知るということは、世界を広げてくれるのだと、あらためて感じております。

     筑波技術大学は、様々なバリアフリーに関して、かなり特化しており、なかなかに興味深いかと思います。

     例えば、建物の中にある、外を向いた長いカウンターがあるのですが、微妙にナナメに、Vの字になっています。単なるデザインかと思えば、手話を使う人が『相手と手話で会話をしながら、外の景色を楽しむため』だそうです。
     押しつけ感のないデザインに、感心しました。

  • これも、知りませんでした。
    御作の素晴らしいところは、皆が避けている繊細な部分をちゃんと分かりやすい言葉で、表現しているところだと思います。
    軸がぶれていないから、伝えたい部分がダイレクトに心に飛び込んで来る感覚がします。

    作者からの返信

     夷也荊様、いつもコメントありがとうございます。

     本当は、全てを現地で取材、または体験して記事にしたいのですが、お金も時間もかけられず、現在のような形になっております。
     いろいろなモノを取り上げることにより、聴覚障がいへの興味、また理解を持ってもらえればと考えております。
     読んでもらえること、コメントをもらえることが、次への原動力となっております。
     なので、本当にコメントは嬉しいです!

  • なるほど、なかなか先進的な大学で良いすね!

    作者からの返信

     花京院様、いつもコメントありがとうございます。

     そうなんです。
     なにげにスゴいんですよ。
     正直、障がいの有る無しに関わらず、生活が便利になるための工夫が、随所に盛り込まれていると思います。
    (授業の方法や機械だけでなく、大学の設備なども)

     ただ、やはり一般的に普及していないものは、『高価』だったり『前例』が無いということで、なかなか難しいようです。

     わかってもらいたいのは、障がいの有る無しに関係なく、勉強したいという人の気持ちや好奇心は、変わらないということ。
     例えるなら、私たちが書かなくても良いのに、文章を書かずにはいられないように。

  • コミュニティは本当に素敵でありますよね( ¨̮ )

    作者からの返信

     ユーディ様、いつもコメント感謝しております。

     分かち合える『仲間』というのは、本当に良いですよね。大人になると、特にそういう関係は、作る機会が少ないですよね。