編集済
こんばんは。
こちらの大学が国立というところも、さらに素晴らしいことと思います。
ご教示頂きましたこと、誠にありがとうございます。
作者からの返信
豆ははこ様、コメントありがとうございます。
ひょんなことから『障がい』(特に聴覚障がい)について調べるようになり、その過程で、私もこの大学を知りました。
知るということは、世界を広げてくれるのだと、あらためて感じております。
筑波技術大学は、様々なバリアフリーに関して、かなり特化しており、なかなかに興味深いかと思います。
例えば、建物の中にある、外を向いた長いカウンターがあるのですが、微妙にナナメに、Vの字になっています。単なるデザインかと思えば、手話を使う人が『相手と手話で会話をしながら、外の景色を楽しむため』だそうです。
押しつけ感のないデザインに、感心しました。
これも、知りませんでした。
御作の素晴らしいところは、皆が避けている繊細な部分をちゃんと分かりやすい言葉で、表現しているところだと思います。
軸がぶれていないから、伝えたい部分がダイレクトに心に飛び込んで来る感覚がします。
作者からの返信
夷也荊様、いつもコメントありがとうございます。
本当は、全てを現地で取材、または体験して記事にしたいのですが、お金も時間もかけられず、現在のような形になっております。
いろいろなモノを取り上げることにより、聴覚障がいへの興味、また理解を持ってもらえればと考えております。
読んでもらえること、コメントをもらえることが、次への原動力となっております。
なので、本当にコメントは嬉しいです!
なるほど、なかなか先進的な大学で良いすね!
作者からの返信
花京院様、いつもコメントありがとうございます。
そうなんです。
なにげにスゴいんですよ。
正直、障がいの有る無しに関わらず、生活が便利になるための工夫が、随所に盛り込まれていると思います。
(授業の方法や機械だけでなく、大学の設備なども)
ただ、やはり一般的に普及していないものは、『高価』だったり『前例』が無いということで、なかなか難しいようです。
わかってもらいたいのは、障がいの有る無しに関係なく、勉強したいという人の気持ちや好奇心は、変わらないということ。
例えるなら、私たちが書かなくても良いのに、文章を書かずにはいられないように。
初めて知りました。
名前だけ聞くと普通の、と言ってはあれですが、筑波大学かなと思います。
本当に「やるな!」ですよね。
作者からの返信
小椋夏己様、いつもコメントありがとうございます。
海外なら「まあ、あるかな」と思ったりしますが、日本でも『このような大学』があるというのは、なんだか嬉しいですよね。
様々な障がいを持つ人が、勉強だけでなく、暮らしやすさも考えた大学です。建物の構造など、根本的なところにも工夫があったりして、驚くかと思います。
昔は麻痺などある人が、タブレットで授業を受けようとしたら、紙の教科書以外は認めないと言われた時代もありました。今では、タブレットを使ってない学校の方が少ないのでは?
技術が進み、便利になることは、なにも障がい者の為だけでは無いと思うのです。結果的に、みんなの幸せにつながるのではないでしょうか?