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2024年9月10日 15:41
なんとなくエスペラント語が浮かんだんですが、実用という点では無難に英語という感じなんでしょうかね。
作者からの返信
小椋夏己様の仰るように、エスペラント語に近いと思います。(普及していないところも) 世界ろう連盟の会議では、会議言語として『国際手話』と『英語』を使用することになっていますが、いまだに普及していません。(うやむや) みなさん母国の手話に思い入れがありますし、国際手話と言いつつアメリカ手話に近いので、反発もあるのかと。 実際のところ、仲の良い国同士で、ミックスした手話を作って、交流しているようです。 ろう者の不思議というか、言語が違っても、数時間で『なんとなく』おおざっぱな会話は出来るようになるそうですよ。
2024年5月2日 07:04
国際手話とはこれまたすごい発見でありますなー('ω')
手話は、その国の言葉や風習が、反映された物が多くあります。その為、国が違えば手話も大きく変わるのです。 そう考えると、国際手話は素晴らしいものと言えるでしょう。 ただ、言葉でも共通の言葉を作ろうと、エスペラント語などを作りましたが、結局はそれほど広まりませんでした。 原因は、認知度の低さと、習う環境が全く整備されていなかったからです。 国際手話にしても、日本ではその時と似た状況なのですが。
なんとなくエスペラント語が浮かんだんですが、実用という点では無難に英語という感じなんでしょうかね。
作者からの返信
小椋夏己様の仰るように、エスペラント語に近いと思います。(普及していないところも)
世界ろう連盟の会議では、会議言語として『国際手話』と『英語』を使用することになっていますが、いまだに普及していません。(うやむや)
みなさん母国の手話に思い入れがありますし、国際手話と言いつつアメリカ手話に近いので、反発もあるのかと。
実際のところ、仲の良い国同士で、ミックスした手話を作って、交流しているようです。
ろう者の不思議というか、言語が違っても、数時間で『なんとなく』おおざっぱな会話は出来るようになるそうですよ。