応援コメント

第26編 国際手話(手話の種類)」への応援コメント

  • なんとなくエスペラント語が浮かんだんですが、実用という点では無難に英語という感じなんでしょうかね。

    作者からの返信

     小椋夏己様の仰るように、エスペラント語に近いと思います。(普及していないところも)
     世界ろう連盟の会議では、会議言語として『国際手話』と『英語』を使用することになっていますが、いまだに普及していません。(うやむや)
     みなさん母国の手話に思い入れがありますし、国際手話と言いつつアメリカ手話に近いので、反発もあるのかと。
     実際のところ、仲の良い国同士で、ミックスした手話を作って、交流しているようです。
     ろう者の不思議というか、言語が違っても、数時間で『なんとなく』おおざっぱな会話は出来るようになるそうですよ。

  • 国際手話とはこれまたすごい発見でありますなー('ω')

    作者からの返信

     手話は、その国の言葉や風習が、反映された物が多くあります。その為、国が違えば手話も大きく変わるのです。
     そう考えると、国際手話は素晴らしいものと言えるでしょう。

     ただ、言葉でも共通の言葉を作ろうと、エスペラント語などを作りましたが、結局はそれほど広まりませんでした。
     原因は、認知度の低さと、習う環境が全く整備されていなかったからです。

     国際手話にしても、日本ではその時と似た状況なのですが。