第1話 一太、近代化の形を整え質の整備を目指すへの応援コメント
西南戦争の西郷軍の中核だった旧薩摩藩士たち、軍人としての脂質は兎も角、人斬りとしては間違いなく手練れだからね
第11話 一太の助言を受け、加賀は改革すへの応援コメント
武士の家計簿(原作:磯田道史)を見るに、幕末の諸藩の中では1番、算用者という経済官僚の育成と教育がされていた加賀藩
編集済
【番外編】作者のたわごと・1章への応援コメント
1860ミュンヘンは体操クラブとして発足しているんですね。
アトレチコ・マドリードやバルサみたいにサッカー(欧州)のクラブはサッカー以外のスポーツも行っている所があって、野球などの米国のプロスポーツクラブは専業というイメージがあります。
欧州の古いサッカークラブは体操や陸上などでスポーツクラブを創設してその後にサッカーに手を出した感じなのですかね。欧米の違いは本拠地を他のスポーツに流用するための難易度とかも関係しているのかな。
作者からの返信
ヨーロッパは総合系のところが多いですよね。
そもそもプロという形でなく、地域のものとしてできていますし、先発のクリケットなどを行うところが別の部門を設置したみたいなケースも多かったかもしれませんね。
アメリカは確かにほとんどチームですね。
野球にしても早い段階でリーグ戦作っていましたし、地域でやるというのと、その競技の競争をやるのと優先の置き方が違ったのかもしれませんね。
第1話 燐介、インドの現実を知るへの応援コメント
東西南北にだけでも長いのに、更に細分化されたカーストでマジでまとまる気がしない(現代ですらそう)
作者からの返信
しかも宗教も色々入り混じっているということで、インドをまとめるのはちょっと想像もつかないですね(^^;)
第16話 島津首脳との会談への応援コメント
薩英戦争後にイギリスの大学や施設に派遣された薩摩スチューデント(昨日NHKで当にこのネタやってた)が日本の近代化のルーツの1つになってたしね
作者からの返信
薩摩は薩英戦争ルートから近代化を進めていきましたからね~。
第11話 西の皇太子と東の皇太子への応援コメント
明治天皇以降の大正天皇、昭和天皇、上皇様、全員皇太子時代に「おファンキーなエピソード持ち」だから、明治帝も機会があればおファンキーなエピソード作ってた可能性が…
作者からの返信
明治天皇の場合は不祥事を行う前に即位してしまいましたからね。
何かしらやらかしていた可能性は普通にありそうです。
第5話 英長会談・②(山口視点)への応援コメント
この時代でも当たってタヒんでも自己責任で食われては居たけど、流石にプリンス・オブ・ウェールズにソレはさせられんw
作者からの返信
大津事件でもそうでしたし、さすがにこのレベルを殺傷しようものなら大変なことになってしまいます(^^;)
編集済
第27話 密航決行③への応援コメント
米英戦争、米墨戦争の事を畳みかけた上で南北戦争のほのめかし、これは怖い。
二人の信頼>歴史へのエゴ
燐介が歴史への向き合い方に開き直った瞬間。
吉田松陰から燐介に対してだけでは無く燐介の方も全員を同志認定していた。
最後のブキャナン中佐の一言はいかにもアメリカの人が言いそうとは思いました。
この人の場合アナポリス開校前だろうからコンスティチューションあたりに乗り込んで士官教育を受けたのかな。
作者からの返信
この時代ですので、中々一国の政治情勢を正確に知ることもできないでしょうから、それを明らかに知るはずもないと思っていた日本人に言われるのは不気味でしょうね。
燐介はこうしたいという方向性はあるものの、絶対的な目的を抱えているわけではないので軌道修正しました。松陰や総司との関係がそれだけ貴重なものになっていたのだろうと思います。
ブキャナンの細かい経歴までは分かりませんでしたが、この頃は地域で基礎教育終われば入れるような状況になっていたのかなという感もありますね。
第4話 燐介とアフガーニー②への応援コメント
日本でも鉄道建設に最後まで反対したのが西郷隆盛
理由が「そんなものにカネを出すなら軍備を増強すべき」だから
鉄道が軍事輸送に非常に使えると知ってからは黙った
作者からの返信
多くの技術は軍の部分ともつながっていますからね。
電信にしても電話にしてもそうですし、インフラ設備も、極論すれば人権理論などもそうなわけですし。
第2話 スエズ運河周辺への応援コメント
スエズ運河の恩恵が何れ程優れているかと言われれば「スエズ運河を通る船が通る紅海のイスラム過激派がその船舶を攻撃して事実上の運河封鎖に対して、イスラムの同胞ではなく【エジプトの敵】としてその過激派と敵対しているイスラエルを一切非難しなくなった」位には
作者からの返信
そうですよね~。
過激派がやっていることに地域住民のプラスになることはないんですよね(・・;)
編集済
第26話 密航決行②への応援コメント
対米交渉第一段階突破
>「まさか。こんな後進国の小僧が?」
無理も無い普通の反応だけど、言葉が理解出来る相手にそれはあかん。
流石の吉田松陰も特別な閃きが感じられなかった一般人の小僧が英語を操るのを目の当たりにしてびっくり。
令和の英語教育の勝利と言うべきか卒業論文の関係もあるから英語もしっかり勉強して会話も問題なく可能なレベル。私ではスポーツの専門用語は野球ぐらいしかわからないな。
とは言え和製英語も多いし観戦や野球ゲームで憶えてしまった方のランニングホームラン(inside-the-park home run)とか言ってしまうかも……こっちの方が良いと思うんだけどな。
作者からの返信
横浜居留区にいる人達もそうですが、ここまで来る外国人は結構問題児やら荒くれ者も多いようなので、ちょいちょい素も出てしまうようです(^^;)
松陰は燐介の英語に「何だと?」と思ったとは思いますが、万次郎が土佐にいるという情報はあるでしょうから、そのあたりから仕入れたのかも、という感覚かもしれませんね。
英語のサッカー聞いていると、ほぼ名前連呼しているだけなので楽は楽です(^^;)
第14話 一太、小松帯刀と語る②への応援コメント
廃藩置県で藩の武士たちと切り離されて1番特をしたのが殿様達だしね
彼等の分の給料を払わずに済むようになって、殿様たちは明治政府から石高相応の待遇を許されたから支出が激減した
作者からの返信
しかも貴族院に入れて、国家事業に食い込むこともできましたし、どう考えても得しているんですよね。
ただ、やる前はメンツ的な部分も考えるようです。
第10話 一太、宗教論に巻き込まれる①への応援コメント
宗教関連はは面倒くさいのよね
日本の場合は過激思想以外は意外と生活に溶け込ませてしまうけど
正月に神社にお参りして、お盆に墓参りして、クリスマスを祝う宗教の墓場、それが日本
作者からの返信
宗教がまともに入ってくると非常に面倒なんですよね。
明治初期にも廃仏毀釈がありましたし……。
第6話 一太、徳川埋蔵金の真相を知る?への応援コメント
徳川の埋蔵金と言われるお金、仮に本当にあったしても「戊辰戦争とその前の幕府軍の軍備拡張で全部使い切った(足りなかった分は借金)」だろうしね
作者からの返信
小栗の立場を考えれば、埋蔵金としてそのまま残しているというのはちょっと無さそうですよね。
第3話 一太、適塾の英才から訪問を受けるへの応援コメント
本業は医者なのに長州藩や新政府軍の軍事改革やらされた村田蔵六(大村益次郎)が居たとは
作者からの返信
ゲバラは医師免許もっていましたし、孫文も医者として活動しつつ革命家に転身。
やはり知識人だけに頼りになるというのがあるのでしょうね。
第16話 一太、孝明天皇に召されるへの応援コメント
清河八郎も、まさか天皇陛下に会って、しかと名前まで呼ばれることになるとは思わなかっただろうな
作者からの返信
尊王攘夷派としては夢のような展開ですが、一太がいるので嬉しさ半分となっていそうです。
第11話 燐介、中国での競技普及を考えるへの応援コメント
個人競技は強い選手が大勢いるのに、団体競技になると途端に弱くなるちうごく
「選抜された者たちのチームプレイ」が苦手なんだろうな
身内で集まってやるときはそれなりにチームプレイするのに、選抜チームになると途端に我が出てくるから
作者からの返信
地域対立とかそういうのが入ってくるというような話も聞きますね。
専任コーチの教え子ばかりとなればまあまあ威力を発揮するけれどもコーチに権限集まり過ぎて問題が起こるみたいな話もありますし
第10話 燐介、西太后と会う④への応援コメント
>李連英
浅田次郎の「蒼穹の昴」にも出てきた主人公(宦官)を嫌ってた西太后の最側近宦官か
思った以上に大物が釣れた
作者からの返信
はい。西太后の最側近です。
燐介が歩けば要人に当たる感覚で色々当たっています(^^;)
第4話 伊藤と李鴻章③への応援コメント
あの国の人間はメンツにこだわるって、己で言ってたよな?
李鴻章は同僚にも言えない(言ったら密告からの処刑コース)本音をぶちまけれる相手が出来てスッキリしただろうな
作者からの返信
直したい部分は山ほどあれど、制度的欠陥でどうにもならないなんてことがあちこちにあるでしょうからね。
せめて愚痴くらい言いたいところです(^^;)
第20話 燐介、会津中将と面会する②への応援コメント
タイクーンの一族でlieutenant general(中将)の養女の肩書、決して軽くはないぞ
作者からの返信
はい。かなり重い肩書を背負っていくことになります。
本人もですが、家にとっても名誉なことで失敗したら切腹くらいのプレッシャーになってきそうです。
第17話 総司と以蔵への応援コメント
ホームランか三振かのアダム・ダンを目指そうw
以蔵は打率残せるタイプではなさそうだし
作者からの返信
この時代はまだ飛ばすためのトレーニングがないですが、以蔵はある程度やっていた(燐介の指導で)と思われるので、唯一無二のバッターになれるかもしれません(^^;)
編集済
第16話 以蔵、土佐と己の現状を語る②への応援コメント
人を殺すってのはの、怖いんやぞ! と叫んでいたゲームのキャラクターが居ました
しかもそれが共に野球やラグビーで切磋琢磨いた相手ならなおさら
作者からの返信
実際心的ストレスはすごいようですし、トラウマに残る者もいますからね。
仲間となると尚更です(・・;)
第6話 デューイとファラガットへの応援コメント
下士官 → 下級士官
下士官は概ね伍長・軍曹・曹長など兵卒を指揮する立場、下級士官は概ね少尉〜大尉までの下士官兵卒を指揮する士官を指す
軍事知識が少ない人が大半混同する間違いが下士官と下級士官
作者からの返信
おっと、失礼しました。修正しておきました。
色々調べていたつもりでしたが、この用法は全く気づいておりませんでした。ご指摘ありがとうございます。
第4話 勝海舟、勝負に出る①への応援コメント
勝海舟は徳川家茂に相当高い忠誠心持っていましたからね
史実で徳川家茂が亡くなったとき「徳川は終わった」と言ったくらいには人格と能力を高く評価していた
作者からの返信
勝海舟が一番でしょうけれど、家茂については比較的評価が高いですね。
早世が悔やまれるところです。
第11話 燐介、ビスマルクと会談する②への応援コメント
そりゃドイツはドイツ騎士団がルーツなだけに「軍隊が国を持った」と言われるほど軍事偏重が強かった(なお現在
作者からの返信
北の方は基本的に軍が強いですね。
ただ、人数で限界があるという問題が……
第7話 オールコックの帰国への応援コメント
見世物2するのは気が引けるけど、最後の手段としてならそこの居合の達人に軍用ヘルメットを日本刀で真っ二つにしてもらったら
作者からの返信
諭吉は色々と役立つところはありますね。
その使い方は本人には不本意でしょうが(^^;)
第8話 一太、清河八郎に誘われる②への応援コメント
桂小五郎(木戸孝允)は剣客としても腕が立つけど、維新三傑の中では1番優れてるところは「政治が理解できる」ことだと思う
作者からの返信
桂は思想に引っ張られず、藩に何が必要かを考えて、そこから最終的に国に何が必要かまで見られた感はありますね。
小さい観方から大局観まで行けたのは相当なものだと思います。
第6話 一太、敵を燻り出す方策を考える①への応援コメント
史実でもそうだけど、土方歳三は剣客ではなく優秀な指揮官タイプよね
作者からの返信
そうなんですよね。
副官として隊をきちんとまとめていましたからね。やりすぎ感もありますが、当時の面々だとあのくらいしないと分裂必至だったでしょうし。
第2話 一太、手柄を横取りされるへの応援コメント
老中がバツの悪そうな顔をしてるのは、流石に発案者に悪いと思っているからだろうし
手柄を横取りして平然としてる連中に爪の垢を飲ませてやりたい
作者からの返信
上に横取りされるのは往々にしてあることですからねぇ(^^;)
一太も色々後ろめたいところがあるので、周り以上に受け入れるしかないところがあります……
第17話 燐介と諭吉、ディアスと会うへの応援コメント
1863年に騎兵800歩兵1200が、第2外人歩兵連隊の65名のフランス外人部隊兵によって彼等が護衛していた現金と大量の輸送品を取り逃がした挙句に大苦戦している史実のメキシコ軍
フランス外人部隊の精強さと忠誠心の高さだけが歴史に残ったカムロンの戦い
作者からの返信
メキシコ軍自体は負けまくっていましたからね……
ただ、フランスに政治的に勝つカードはなかった印象でした。
第16話 テワンテペクの女主人③への応援コメント
メキシコのスポーツと言えば、WBCメキシコ代表アロザレーナのホームランキャッチからのドヤポーズが1番印象に残る
作者からの返信
確かにあれは非常に印象に……(^^;)
個人的には今もボクシングで強豪ですが、一時期のバレラ、モラレス、マルケスあたりがフェザー級付近でやりあっていた時代の印象が強いですね。
第11話 燐介、サンタ・アナと会う③への応援コメント
闘鶏は1980年代まで日本でも彼方此方でやっていたとか(ミスター味っ子が軍鶏を買いに闘鶏場に行くシーンがある)
作者からの返信
そうなんですね。
とはいえ、とことん強いものを作らない軽めのものなら簡単にできるでしょうし、今もどこかでやっていて不思議じゃないかもしれませんね。
第2話 沖田、東禅寺襲撃を防ぐへの応援コメント
史実幕府軍の軍事顧問団副団長のブリュネ大尉(映画「ラストサムライ」のモデルになったフランス軍人)が、本国に送った手紙で土方歳三の軍事指揮を絶賛していたとか
作者からの返信
そのようですね。
土方の指揮がフランスでも評価されていたという話は聞いていましたが、この時はエビデンスが見つからずに特には記載していませんでした。
今度調べてみます。
第3話 一太、南アジア事情を語るへの応援コメント
>私の説明に、イギリス士官も「そうだったのか」という顔をしている。
いや、君等(英国士官)は理解してないと駄目でしょw
作者からの返信
こっちの方まで来る兵士達ですので、割といい加減な感じの人がいそうというのはありますので(^^;)
第7話 燐介、革命的フットボールに苦戦する②への応援コメント
同じ敵に立ち向かうのに肌の色は関係ないという、実に革命的な精神的改革
作者からの返信
この時代では例外的とも言える革命的な関係を築き上げました(笑)
第5話 一太、全国大会を提案するへの応援コメント
実は勝海舟の父親の兄貴の養子(勝海舟にとっては義従兄弟)の幕末の剣聖男谷精一郎
作者からの返信
幕末の血縁図って意外なところで繋がっていたりするんですよね……
ヨーロッパの王室はもっとすごかったですが(^^;)
第25話 密航決行①への応援コメント
>「まあ、燐介が何か企んでいることを承知のうえで連れてきた俺の失態でもある。仕方ないわな」
近藤さん、責任者としての大人の対応、いぶし銀。
子どもではなく大人だからこそ総司の家族への対応にも苦慮する訳ですが、下手すれば今生の別れで現代とは距離感覚、深刻度が違い過ぎる。
>「二つのルートがあれば、どちらかが成功するかもしれない」
燐介もガードが下がっている、気を許したな。
吉田松陰は燐介がオランダ語が出来ると誤解して謎の小僧度が上がったかも(ルートって英蘭ともrouteなんだ……Google先生ありがとう)
アメリカ軍の下士官兵相手に対ジョン万次郎でも使った燐介流交渉術再び。
洋の東西問わずこんな事をされたら心理的衝撃は大きい。
しかも現時点では自国が敵わない、あまり友好的な関係ではない国の名前まで出してきて駆け引きしてきましたよこの小僧!
これは上司に報告して泣きつくしか無い。
追伸
前に燐介流交渉術として捏造解説した猛虎落地勢は私のオリジナルではなくてらんま1/2というマンガの技を男塾風に解説したものです。
昭和マンガのネタバレは気にしないでも良いかなと思ったら再アニメ化してた……
しかも主要キャストが以前と同じで
作者からの返信
燐介が行きたいと行ったあたりで薄々何かがありそうくらいのことは感じていたでしょうし、そこは近藤も覚悟を決めていたようです。
「二つのルート」は、私も油断していました( ̄▽ ̄;)
現代日本人が昔に行くと、気を付けていてもこうしたミスをちょくちょくやりそうではありますね。
オランダのルートというとフリットとかファンニステルローイが……
らんま1/2は話としては知っているのですが、読んだことはなかったりします。確かうる星やつらもリメイクされていましたが、声優さんがそのままというのは中々珍しいですね。
第6話 万延元年のベースボールへの応援コメント
レッツエンジョイベースボール
野球知らない人たちには先ずは野球は楽しいと知ってもらうことから始める
作者からの返信
とにかく新しいものは楽しむことが一番ですね。
第4話 燐介、船員の墓所探しに協力するへの応援コメント
>天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずということか
実際にはこの続き「でも実際はそうではないよね。それは勉強しているかどうかの差だから。だから学問(勉強)しよう(現代語意訳)」と言うのが『学問のすゝめ』の骨子
作者からの返信
そうですね。
今回改めて諭吉の本なども読みましたが、さすがに信念といいますか考え方の筋が通っています。
WBC優勝記念番外編:スポーツ界の転生者への応援コメント
オオタニサン、2023年2024年もリーグMVPとリーグ本塁打王を獲得して「この人はやきう星から来たやきう星人だ」と思うことにした
あと日ハムにカネがなかったのは殺ドに毎年20億円以上支払っていたからだしね
だがそれもなくなった(ギュッ)
作者からの返信
オオタニサン、ここまで行ってしまうと流石に言葉もないですね(・・;)
確かにエスコンになって一気に改善しましたよね。
FAで誰かを獲得するなんて数年前では想像できませんでした。
第2話 燐介、諭吉より山口の手紙を受け取るへの応援コメント
勝海舟が晩年に「今生き残っているメンツで剣の腕が一番は誰か」と聞かれて「福沢諭吉」と答えてる位には、馬は合わなくても能力は認めていたようです
作者からの返信
勝海舟は評価するところはしていた感じだったようですね。
逆はさっぱりのようでしたが(・・;)
第11話 燐介、ジャマイカ行きを決めるへの応援コメント
実際に現在のイングランド代表には、ジャマイカ系(生まれも育ちもイギリス)選手が増えてきてますし、ジャマイカ代表でイングランドリーグでプレーしている人が多い
作者からの返信
イギリスもルーツ探すと色々ありますよね。
この前、イングランドアンダー世代経験者がバングラデシュ代表を目指すという記事を見てびっくりしました。
第1話 燐介、リンカーンにつくことを明言するへの応援コメント
クリミア戦争とイタリア独立戦争の丁度合間の、外人部隊再編成期(第2外人歩兵連隊を増強)に沖田が一時所属していた感じか
史実ではナポ3の予定の2割程度しか集まらんかったから、沖田は相当慰留されたろうな
作者からの返信
フランスの雰囲気的にはまさにそんな感じですね。
沖田、多分慰留されたとは思いますし、本人も残ってもいいなくらいは考えていたんじゃないかと思います。
第12話 総司、フランス外国人部隊にありへの応援コメント
第2外人歩兵連隊は今でもフランス陸軍に戦闘部隊として残っている、令和でも最も伝統がある部隊(他は解体・非戦闘部隊化)
作者からの返信
どうもそうみたいですね。
このあたりは文献というよりwikiで引いてきた情報で使っておりました(^^;)
第13話 バーティー、世界一のレースを提案する①への応援コメント
平地競走が主流の日本競馬より、イギリスは障害競走のレースも豊富だとか
全盛期のオジュウチョウサンに英国の障害G1を挑戦させれなかったのが悔やまれる
作者からの返信
イギリス競馬について詳しくは知らないのですが、時々障害レースのニュースなどは見ますから、数も多いしグレードも高いのでしょうね。
確かに一度海外に出てもらいたかったところですが、土質の違いは大きいみたいですし、負傷の可能性が高い障害は海外挑戦が難しい可能性もあるかもしれませんね。
第12話 山口一太⑤への応援コメント
完結おめでとうございます
本当に興味深く面白い作品でした
プロイセンに戦争を思い留ませることができ、「平和の祭典」の面目躍如ですね
作者からの返信
ありがとうございます。
ようやく完結しましてホッとしました(^^;)
プロイセン、冬か翌年には戦争することにはなりそうですが、ひとまずこのタイミングでは踏みとどまらせることができました。そこはうまくいったようです。
あとがきへの応援コメント
改めてお疲れ様でした。
完結の興奮のまま本作レビューに追記をしました。調子に乗っているようなら修正しますのでご指摘ください。
未登場ですがクーベルタンやシュリーマンといった人達はどうなったのだろう。
五輪憲章は最初からプロ選手OKなのかとか、赤十字国際委員会とは近所付き合いをしているか?
パラリンピックも始動しなければならんとか。
燐介も若いしまだまだ色々な事に首を突っ込んで行くでしょうね。
作者からの返信
改めてありがとうございます。
プロ選手は以蔵がいますので解禁していそうです(^^;)
梅ケ谷もプロといえばプロでしょうし……
パラリンピックは発想自体はあるでしょうけれど、スポーツそのものが黎明期ですので、現実的ではないという理由で開催は難しそうです。憲章などで将来的な話は入れているかもしれませんが。
クーベルタンはまだ7歳ですのでちょっと厳しそうです。シュリーマンはルートヴィヒの発掘隊と喧嘩していそうな気配も(^^;)
話はここで終わりますが、この先もまだまだ続いていくことになりそうです。
編集済
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
最後まで楽しく読ませていただきました!
急な完結には驚きましたが、元々オリンピックが主軸の物語なのでそこまで違和感を感じませんでしたね。
オリンピック開催宣言での幕引きも綺麗にまとまっていて良かったです。
よろしければ、この後の世界の変遷や燐介達の活躍などがまとめられたwikipedia回も見たいなーと思いました。
作者からの返信
はい、元々オリンピックを目指す話でしたので、そこをひとまずの区切りとしました。
ここから先に行くと、逆に収拾がつかなくなってしまいますので(^^;)
確かにものすごく動いたところも多いですので、何かしらの形でまとめた方がいいかもしれませんね。
ただ、作者も全部把握していないので、変にwiki風にすると「そこ違うよ」というツッコミが沢山来るかもしれません(^^;)
外伝的な話はありえますので、思いついたら今度は短編になりますが掲載したいと思います。
第12話 山口一太⑤への応援コメント
完結お疲れさまでした!もっと読みたかったという気持ちも強いですが、それだけ素晴らしい作品でした。ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございました。
もうちょっと触れてもいい話があったのも事実ですが、そちらに入ってダラダラと長引くよりは先に終わらせて後々追加する方がいいかなと思いまして、こういう形となりました。
編集済
第12話 山口一太⑤への応援コメント
完結おめでとうございます。
最後まで書いてくださり、本当にありがとうございました。
エッフェルってまた人脈を拡げている。
フランス皇帝夫妻の紹介かな。
誤字報告
> そういえば、ビスマルクは公的な場所では政敵ばかりで家族以外しか心許せるものがいなかったという話もある。子供は好きだったのかもしれないが、ビスマルクになつくのに私が警戒されているのはどうにも腑に落ちない。
家族以外心許せる
か
家族しか心許せる
のいずれかではないかと。
ビスマルクおじさんに懐いた子どもたちに引っ張られて腐れ縁付き合いが続く未来が見えるような……
作者からの返信
誤字報告含め、最後までありがとうございました。
修正しておきました。
この時代の建築家というとやはりエッフェルというのはあったようです。
紹介された経緯は色々な可能性がありそうですが、燐介もこの名前を聞いたら、「そいつがいい!」とミーハー的に選んだのではないかと思います。
そして、ビスマルク翁がドイツの国益も兼ねてしつこくつきまとう未来は約束されてしまったようです(^^;)
第12話 山口一太⑤への応援コメント
最後は開会宣言で締め。
まだまだいろいろ見たいエピソードやこの世界の未来がどうなるのか気になるところもありますが綺麗なラストだったと思います。
長期の連載、本当にお疲れ様でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
世界を回ったので個別のエピソードは沢山あるでしょうし、語られない5年のこともありますが、メイン軸は達成できたのであまり蛇足的に触れ回るのも良くないかなと思い、シンプルに終わることにしました。
編集済
第24話 燐介、松陰と対峙する②への応援コメント
作品中の人物が生きているという、わかり易い事例が今ここに。
燐介にやり込められた仕返しを無意識のうちに……した訳ではないな。溢れる憂国の情熱を沖田総司に伝染させちゃってくれやがりましたよこの先生。
これは燐介にも予想出来ない、どうするどうなる幕末維新。
作者からの返信
このあたりまでは一応プロットらしいものがあったのですが、この時点でその実行が不可能となりました(^^;)
松陰が総司を引き込んでしまい、憂国派へと引きずりこんでしまい、燐介のみならず作者も「うわー!」となりました(笑
編集済
第23話 燐介、松陰と対峙する①への応援コメント
この吉田松陰、やっぱりみなもと太郎先生作画でしょ。
燐介の才能について、前世では要領のいい普通の学生さんだっただろうし。今世では一般的な郷士の小僧に擬態していただろうから松陰アンテナに引っかからないのも無理は無い。
でも当時から観たらヘンテコに見える運動、鍛錬関連に絡んでスイッチが入ると周囲に電波を撒き散らしそう。
電波発信モードだったら松陰アンテナに感知されたと思います。
作者からの返信
ノリ的にはそっちに近いかもしれませんね。
確か書いていた当時にはちょっと想像したモデルみたいなのがいたような気もしますが、忘れてしまいました( ̄▽ ̄;)
結果的には色々ぶっ飛んだ人となってしまいましたが、実際にこういう感じの人でもあったのでしょうし(^^;)
第11話 山口一太④への応援コメント
あれ?西太后とも面識があるのに、清帝国の選手はいないんですか?
朝鮮は当たり前のように無視されましたね。
作者からの返信
清はそこまで出すという発想はなかったようです。
まだ西太后が全土に影響力を振るえるほどでもなかったようですし。
朝鮮は内部抗争が激しい時代ですからねぇ(^^;)
編集済
第11話 山口一太④への応援コメント
オリンピック開催直前!
カナウン国王も良い判断、ヨーロッパに行く優秀な留学生を選手に仕立てれば良いだろうから安上がり。
世界に向けてタイ、ベトナムや清の先を越せるのは大きいと思います。
ビスマルクは警戒するでしょうね、燐介は何をして来るかわからない所もあって、一太まで来るし。
並の人物なら軽く見そうだけどこの頃の世界各国首脳には大体一目置かれていそう。
軽く見ているか燐介たちの情報が無さそうなのは未接触の李氏朝鮮、豪州、ケープ植民地やオランダ系南アフリカ諸国あたりくらいかと思ったらザンジバルやマスカット・オマーンはまだ独立国なのか。
ここらへんの国でもイギリスやオランダから情報が行っていれば違うかも知れないけど。
作者からの返信
いよいよ開催直前です。
ビルマはかなり賢く立ち回っています。
実際には彼個人だけだったので、一つ暗殺事件を防いでも全部止めるのは難しかったかもしれませんが……
東洋からやってきて、いきなり世界から要人集めてイベント開催するわけですからね。世界をリードしたいビスマルクからすると目の上のたん瘤感満載です。
残りの地域は一度は触れたかったですが、アフリカ一周したり、この時代のオセアニアに行く理由は中々ないんですよね……
オーストラリアとケープ植民地は触れてはいませんが、多分選手は来ています。
オマーンとザンジバルはこの時期はサイード・サイイドの全盛期ですね。誰かしら来ている可能性はあるかもしれません。
第11話 山口一太④への応援コメント
ビスマルクとしては警戒するのも当然なんですよね。
しかも予定より大幅に遅れて直前の到着だし。手出しできないタイミングで仕掛けてくると思われても不思議じゃないw
作者からの返信
個人としては一番警戒していますし、ロシアの向こうの国というあたりがまた不気味なんですよね。
来るらしいと知った時からマークしていたと思われます。
編集済
第22話 燐介、松陰への渡りをつけるへの応援コメント
猪熊滋gもとい嘉納治五郎を生まれる前に先物買い出来るコネGET
改めて調べたらこの人すごすぎ。
講道館、筑波大学、灘高・灘中、体協、IOC委員。
どこをとっても大仕事。
吉田松陰や福沢諭吉と同じく教育者だから後の時代になるほど、日本や世界に与える影響が大きいなあ。
作者からの返信
先物買いできますが、先物買いして変に弄ると逆に変わってしまうというのもありますね(^^;)
今後の変化如何では全く違う人生を歩くことになるかもしれません。
編集済
第21話 下田での出会いへの応援コメント
>途中、近藤と沖田は小さな道場を見つけると、交流試合を申し込んだりしていて、割と楽しい旅だ。
小田原藩や天領・旗本領の道場を徒歩で巡って交流試合。これはこれでのんびりしていいですね。試衛館組には嵐の前の静けさですが。
冬の選手権ですか、振り向くな君は美しいが脳内再生されます。
>御影師範学校
師範学校って今で言う教育大学、教育学部じゃないですか。中学・高校と同じ土俵ならそりゃ強いでしょ。
旧制教育制度は飛び級もあるし、学校の種類が多過ぎて分かりづらいなあ。
作者からの返信
他流試合も上位のところは色々制約あって厳しかったらしいですが、試衛館くらいだとあまり気にせずちょっとした停泊がてらで来たみたいなところもあるみたいです。
多分有意義なものだったのではないかと。
バスケットボールが最初に伝わったのも神戸だったみたいですし、昔の神戸は色々有利だったようです(^^;)
編集済
第20話 燐介、将来を約束する?への応援コメント
桶町道場の物陰から
重太郎「遠くて何を言っているかわからんな」
龍馬「むぅ、あれは」
重太郎「知っているのか、龍馬!?」
龍馬「うむ、燐介流交渉術奥義 猛虎落地勢」
重太郎「猛虎落地勢……それに宮地流では無く燐介流なのか?」
龍馬「怒り狂う相手の前で、即座に平身低頭身を投げ出し、深々と謝罪の意を述べて相手の怒りを逸らす。要するにただの土下座じゃな。
土佐で乙女姉さんを怒らせた時に使っておった」
龍馬「別流派から借りた技じゃし、宮地家は令和まで続いていそうだから家の名はつけられないと言っておった」
重太郎「彼は何を言っているんだ?やっぱり変わっているな」
この応援コメントはフィクションであり本編、史実、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
失礼しました。
この話を読んで思い浮かべたのがこの技でした。
(自分のオリジナルではないから思い浮かんだじゃだめだよ……)
台本形式で楽をして元ネタも有るのにかなり疲れました。
考えたらこんなの書いたのも初めてでした。
作者の人達は話を考えて何千文字、何百話もよく書けるものだ。
作者からの返信
猛虎落地勢……民明書房で出て来そうなネーミングですが、やはりいざという時には恥も外聞も捨ててひたすら謝るのが良いようです。
実際、土佐でもしばしばやっていた可能性が……(^^;)
話の進行……ポポンと数千字進む時もあれば、僅か100字が思い浮かばない時もあったりするんですよね(^^;)
編集済
第19話 燐介、武家の女子の本気を見るへの応援コメント
>佐那は泣いている。
鬼小町の目にも涙(鬼小町が本当のあだ名なのが凄い)
ここから燐介も佐那さんの事を歴史上の人物ではなく一人の女性として見始めたという事なのかな。
誤字報告
>そうこうしているうちに幕の内(一月十五日)を過ぎた。
幕の内→松の内
別の方がおっしゃられていたのはここのことでしょうね。
作者からの返信
そうですね。
このあたりから燐介は意識することになったでしょうし、作者の予想以上に話がこんがらがる第一歩ともなりました( ̄▽ ̄;)
お、確かにここでありました。
修正しておきました。ありがとうございます。
編集済
第10話 山口一太③への応援コメント
燐介でも出会えなかったムガルの末裔が保護されている。地元の国が本気になって探せば見つかる範囲にいて幸いでしたね。ラカインのムスリムに担がれたら大抵の人に不幸な結果になるでしょうし。
燐介とカナウンの出会い→一太が西郷隆盛をビルマに派遣させる→ミングンのクーデター失敗→ラングーンがビルマに返還
一太と燐介しか知らない歴史改変がまた一つ
日本への亡命者で思いつくのは、
豊璋、朱舜水、孫文、チャンドラ・ボース、ヴィクトル・スタルヒン、アルベルト・フジモリ、陳舜臣、ペマ・ギャルポといった面々。
ベレンコ中尉はインパクト抜群だけれども、函館経由でアメリカに亡命したから違うか。
現代の体制の日本社会や政府では政治的な亡命者を抱え込めないんでしょうね。
作者からの返信
燐介は短期間の探索でしたしアテもなかったのでさすがに見つけられませんでした。長く居ついていた西郷との違いが出てきました。
さすがにビルマ史に関しては燐介も一太も全容は知らないので、「そういえばラングーンが」とかそういう感じで実感していると思います。結果的にはうまくいきました。
地理的には亡命者受け入れに良さそうですけれど、海外情勢に首を突っ込まないところもありますし、外国人受け入れも否定的なところがあり、ということで中々難しい感じではありますね。
第10話 山口一太③への応援コメント
ムガル帝国の皇族までオリンピック委員になるのかと思いましたがさすがに違ったか。
作者からの返信
潜在的な影響力はありますが、委員にするほどの影響力はないのが実情ですからね(^^;)
第18話 燐介、新撰組を護衛にするへの応援コメント
上方ではなく江戸だから小判の用立てはまだやりやすいですかね。銀より金の方が対ドル、対ポンドレートが良いはずだから早めに準備してもらうが吉。
しかし江戸時代は金本位、銀本位、米本位を並立させて良くあそこまで経済が拡大したものです。
基軸通貨が一本化されなかったのは金が東日本、銀が西日本に多く産出したからなのかな。
作者からの返信
恐らくそこまで計算は回らないでしょうが、金は用立てられそうなので頼むために使ったようです。
明治時代の日本外交がうまかったのは、幕藩体制で国内にいくつものの国があり、それでやりとりが鍛えられたというような見方もあるみたいです。
諸藩の状況を配慮しつつ調整していた日本には、多数の諸侯や自治都市が乱立するドイツ式が合っていたのかもしれませんね。
編集済
第17話 以蔵と総司、試衛館で対戦するへの応援コメント
> 俺と佐那の剣道とはエラい違いだ。
良くフィクションでも有りますが、殺し合いにつながるかどうかなのでしょうか。
佐那さんも小太刀免許皆伝で長刀師範……技量的には人を斬れそうだから燐介との試合では殺す的な意味での本気は出していなかったとか。
佐那さんの伯父さんやお父さんの世代だと道場を構えるまでは一刀流からの非円満独立、上野國で念流との抗争をしたあと撤退したなど武芸者らしい荒々しいエピソードも有るのでそちら方面は男衆に継がせていたのかなとも想像しています。
作者からの返信
本気の試合モードでなかったのもあるでしょうし、燐介の認識するものに佐那が及んでいないということはなかったでしょうね。
何だかんだと伊達家に認められたりしていますし、鍛えていない男相手なら簡単に勝つくらいのことはできただろうとは思います。
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第9話 山口一太②への応援コメント
標準軌♪標準軌(^^♪
南米から鉄道技師を引っ張って来るとは燐介も巧妙。ケチれない(ケチれる?)お雇い外国人の人件費はともかく、建設費が安くなるのは有り難い。
あと、列車の連結器は初めから自動連結器にした方が良いのか。大正に行われたリンク式連結器から自動連結器への一斉交換は間違いなく偉業ですが。行わないで済むならそちらの方が絶対に良いはず。
後の大物は電力送電網の交流周波数を最初から50Hzか60Hzのいずれかに統一とかですかね。
土佐藩士中心の五輪日本代表選手団……武市さんが生きてこれを見たら、つまらん事と馬鹿にしていたのが土佐や日本の立場を向上させているのを知って憤死ものかも。
切腹や斬首より余程ダメージが大きいかも知れない。
まあ、あくまでもこの世界線の話で更に仮定を重ねているのですが。
作者からの返信
南米に行ったことで、鉄道技師で競争させられることが分かったのは大きいですね。アルヘンはともかく、ブラジルはあまり環境が良くないので日本で定期的に仕事したいでしょうし。
細かい部品とかそのあたりは実はよく分からないので、そのあたりは彼らが勝手に進めてくれるでしょう(^^;)
土佐勤王党は史実に近い形で終わっているはずですが、ここを免れた面々……例えば以蔵は刀ではなくバット振り回していますし、生き返ったら色々ショックな形にはなっていそうですね。
編集済
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第8話 山口一太①への応援コメント
イギリス式憲法導入。現代でも憲法上で英国国王の権限はかなり強いし、絶対に日本式魔改造されるでしょうから思ったよりも上手く日本に適合しそう。
流石に不文憲法は難易度が高いから成文憲法でしょうけど法体系も大陸法より英米法、法治主義と言うよりは法の支配の方向?
法学部では無いので正直良くわかりませんが。
徳川家茂首相ということは憲政史上初のファーストレディは和宮さm……徳川親子さんになるのか。ここもかなり大きい影響を歴史に与えることになりそうですね。
作者からの返信
さすがに不文憲法はないので、ある程度エッセンスをくみ取ったものを作ってはいますが、そっちに注力して日本的な問題とのすり合わせは今後となるでしょうね。
英米法系なのは間違いありません。
天皇と首相の間をとりもつ存在なので、和宮の存在もより大きいのはありますね。
問題はどちらも一太に依存しているところでしょうか(^^;)
第8話 山口一太①への応援コメント
選挙で決めたら全部上手くいく…というわけじゃないですからね。
せっかく戊辰戦争はなかんですからゆっくりじっくり進めたほうがいいでしょう。
それにしても一太からすら日本人扱いされてないとは。燐介が日本の不平等条約撤廃に動いたら不思議に思われそう……。
作者からの返信
選挙ができる体勢になっていないですからね。
史実でも選挙の度に町ぐるみの喧嘩になっていたらしいので、かなり選挙としてどうなのかというのはあったみたいですが(^_^;)
世界的な認識もありますし、燐介が現状の日本を正確に分かっていないという問題もありますので、アドバイスはともかくとして前面に立たせるのは色々問題がありそうです。
第16話 燐介、脱藩の瀬戸際に試衛館を頼るへの応援コメント
万次郎さんも正面から土佐脱藩や日本国国抜けの事を相談されたら、その困る。
試衛館組と接触する為に以蔵を連れ出すのは賢い。口実にしつつ全員が得をする流れに持って行ってる。
燐介は物理力を背景にしていないからゼロサムゲームではなくてプラスサムゲームにして敵対者も交渉に巻き込むところが有るような気がします。
桶町の小千葉道場でも以蔵には礼金的な敷居が高そう。坂本龍馬は下士出身でも親戚も含めれば裕福だったからこその江戸留学でしょうし。
庶民向けでも強者が集まる試衛館は安さ強さを両立してるから以蔵向きですよね。
格式?武士の面子?
そんな上士が気にしそうなことよりも実戦で有効な強さだ……ただ以蔵は攻めには強くても守勢でのメンタルに不安が、ついでに試衛館で鍛える事が出来れば良いんだけど。
作者からの返信
格式があるところは、色々上との繋がりがあるので、こういう形だと相談しづらいんですよね。
そういう点では、現時点で特別に上との繋がりがない試衛館は、ちょっとした協力を求めやすい相手ではありますね。
ちょうどおあつらえむきに以蔵もいたので、試衛館に行く理由になったようです。
第15話 燐介、近藤・土方と会う②への応援コメント
燐介も引きが強い、けれども江戸が東京市初期ぐらいの広さで当時の賑やかな所は限られていますので納得。
品川宿、内藤新宿、池袋村と渋谷村は江戸府外。春の小川のモデルかも知れない渋谷川だか支流は暗渠化以前だからスクランブル交差点や渋谷駅前の西武あたりの地上をさらさら流れている……現在の姿とかけ離れ過ぎていて想像つかない。
写真で見る歳さんは本当に男前だし、当時基準でも凄くもてていたようだから普通に有りそうなやり取りに思えます。
作者からの返信
一応、土方も上野の方にいたということなので、このあたりで活動していた可能性はあったようです。池波世界で出てきますが渋谷や目黒、新宿も田舎みたいなものでしたからね。
土方は普通に現代でも通用するイケメンという感じですよね。
編集済
第7話 エドワード・ザクセン=コーブルク=ゴータ②への応援コメント
マルクスが厩舎運営……スタッフにストを起こされていたりして。
配合や調教の理論を作ったけれども理論通りにいかない現実に頭を抱えていたりするのかな。
汽車の中で猫や人と共に旅に明け暮れ、超堅物なハンガリー王もファンにしたハンガリーの奇跡。
確かに存在して現代にも繋がる伝説の娘もそろそろ歴史に出走するのか。
作者からの返信
マルクスの性格だと、従業員への支払いケチって労働運動起こされるなんてことは普通にありそうです(^^;)
馬に癇癪起こして、馬からおびえられるなんていうこともありえそうです……
伝説の馬は残念ながらこの話には間に合いませんでしたが、間違いなく数年後には走っているだろうと思います。
第7話 エドワード・ザクセン=コーブルク=ゴータ②への応援コメント
ハンガリー出身でカンパスカン産駒……とんでもない成績残して伝説になったあいつしかいないな
作者からの返信
そうですね。
例の馬も数年のうちには出て来るかと思います。
第7話 エドワード・ザクセン=コーブルク=ゴータ②への応援コメント
燐介ウィポみたいなことまでやってたのか
エドワードは英国王室としては普通かもだけど、馬と女にハマってると書くと途端にあれにw
作者からの返信
元々何頭かの有名な馬は知っているので、その辺りはピンポイントに狙っていたようです。
イギリス王室ではそんなに不思議ではないのですけれど、色々ダメ人間に思えるところはありますね(^^;)
編集済
第14話 燐介、近藤・土方と会う①への応援コメント
万次郎に質問した幕閣は阿部正弘かな。
wikiったところ水野忠邦に数え27歳で引導を渡したような凄腕の政治家。
黒船来航状況では親藩、外様、軽輩、庶民誰にでも意見を聞くと言う異例に踏み切る。
徳川斉昭と井伊直弼に挟まれた状態で日米交渉……難易度高い、罰ゲーム?
井伊直弼はこの人を見てたから剛腕発揮方面に政治を進めたところもあるのかも。
作者からの返信
そうですね、阿部正弘あたりの想定ではありました。
この時代ですので、10代でも30代と変わらないようなのもいますからね。
松陰も10歳前後で藩主に講義していましたし……
この前任者で、しかも大老という立場で任じられれば剛腕路線となるのはやむなきところかもしれませんね。
第6話 エドワード・ザクセン=コーブルク=ゴータ①への応援コメント
女癖の悪さだけは全く変わってない……。
国際情勢を見るようにはなったようですが。
しかし凛介も微妙な委員選びをしたものですね。
凛介とアメリカの前大統領の二頭体制だと周りからは見られそうな。
作者からの返信
そうなんですよ、女癖の悪さは終生変わりありません。
仕事という点では公務はしっかりやるようになりましたが。
現時点では「オリンピック委員って何それ?」という感じですので、ある程度知り合いなり友達中心になってしまうのはありますね。
編集済
第6話 エドワード・ザクセン=コーブルク=ゴータ①への応援コメント
エドワード皇太子殿下、火遊びするにしても相手をお選びしやがれください。でも子では無いことが証明出来るのは良かったポイント。
女王も公務をもっと皇太子に分担していれば愛人の数も結構減ったんじゃないかと見ます、仕事には真面目なようだし。
お妃様の事を本当に嫌っていたら子どもの数はもっと少ないと思うし、なんか複雑な関係のエドワード七世御夫婦。
ロンドン方面の沈黙、グラッドストン内閣期ならアイルランド自治絡みかしらん(当てずっぽう)
誤字報告
二箇所「ブロイセン」があります。
作者からの返信
確かに公務が多ければ、もうちょいスキャンダルは少なかったかもしれませんね。
でも、最後までアリス・ケッペルはそばにいたから何とも……
エドワードの王妃への感覚はフランス的なものに近かった感はありますね。
妻と子を残す責務は果たす。恋愛は愛人と楽しむ的な……
ロンドンの沈黙は深い意味はなく、単純に愛想をつかされているだけです(^^;)
誤字報告ありがとうございます。
夜修正しておきます。
第6話 エドワード・ザクセン=コーブルク=ゴータ①への応援コメント
うーん、これは残念ながら当然の扱い。
オリンピック委員が掃き溜めになってしまうw
作者からの返信
実際にはロンドンで耐えていたようですが、オリンピックもあるので放逐されてしまいました。
出戻りのマクシミリアンは微妙でしたが、更にもう1人微妙な奴として名を連ねることに……
編集済
第5話 アブデュルハミト②への応援コメント
明治時代開始時に日本で憲法が施行済み。江藤さん、一太さん、ブラック業務にも負けずに物凄く頑張った。
不平士族も減っているでしょうから自由民権運動も全然違う形になりますね。
アブデュルハミトの認識も間違ってはいないでしょうが、オスマン帝国の専制も運用面では強権一辺倒では無くて柔軟性があったと思うので緩め過ぎたという考えなのかな。
オスマン帝国が改革出来なかったら一人明治維新チートの出番になるけど産まれる前だからミドハト・パシャを有効活用したいところ、明治維新そのものがかなり違う景色だろうからそれを参考にする事になるのか……
作者からの返信
全員不眠不休で頑張ったようです(^^;)
伊藤博文も途中から一太に引っ張られてきて「何で自分が憲法専門?」と首を傾げつつ色々頑張ったに違いありません。
オスマンの衰退は識字率の低さに伴う民間産業の低さも大きな理由ですし、アブデュルハミトの認識外にも色々な側面がありますからね。
改革は簡単ではなさそうですが、やらないとアタテュルク待ちということになってしまうので、嫌でもせざるを得ないことになりそうです。
第5話 アブデュルハミト②への応援コメント
陰気で鋭いナイフのようなアブデュルハミトの声優は津田健次郎さんと心の中に思ってます。
大したヤツと認めざるを得ないといつも揚げ足を取りたがるアブデュルハミトがリンスケを認めるのもなんか感涙です、リンスケのいるギリシャとやり合いたくないのも友情…少なくとも友情的なものを感じました!あのアブデュルハミトが…さすがに単に厄介な敵になるかもしれないと思ってるだけじゃないんですよね…多分…おそらく、そうなるといいなあ…あってくれ、と思っています。
作者からの返信
アブデュルハミトは声に出さない内心の考えも多いので、陰の雰囲気がある人の方が向いていそうですね。
アブデュルハミト、何だかんだでリンスケはたいしたやつだと認めているようです。
ギリシャとやりあいたくないというのは友情というよりは、国の損得勘定なところはありますね。今のギリシャは勢いに乗っていて、オスマンの方がかなりダメージを受けそうだ、と。
史実では非常に強権的なスルタンとなりましたが、果たして変化はあるのでしょうか。
第5話 アブデュルハミト②への応援コメント
燐介ちゃんとギリシャの外相続けてるんですね。
オリンピック成功させたら辞めるつもりかもしれないけど手放してくれるかなぁ。
作者からの返信
アテネでオリンピックを開催する以上は、ギリシャの役職は持っておきたいというのはありますね。
オリンピック後には辞任希望で、色々手を尽くすことになりそうです。
第2話 一太、改元を任され思い悩むへの応援コメント
史実の大学スポーツの慶明戦が明明戦になってしまうw