編集済
セポイの反乱が1857年で、インドで鉄道が開通したのが1853年で鉄道建設が盛んなのが50年代後半から60年代前半だと調べたことがあります。
御作が今、何年なのかわかりませんが、このインド人はインドで鉄道に乗れなかったのか? と思いました。外国の方が乗りやすかったのかもしれませんが……。
作者からの返信
今は1863年ですね。
この人(アフガーニー)、インドで宗教勉強などをしたというのは分かっているのですが、具体的にどこで何をしていたのかは分からないんですよね。なのでインドで鉄道に乗れたかはちょっと分かりませんでした。
セポイの反乱でイギリス支配に嫌気が差して、アフガン寄ってエジプトにやってきています。
日本でも鉄道建設に最後まで反対したのが西郷隆盛
理由が「そんなものにカネを出すなら軍備を増強すべき」だから
鉄道が軍事輸送に非常に使えると知ってからは黙った
作者からの返信
多くの技術は軍の部分ともつながっていますからね。
電信にしても電話にしてもそうですし、インフラ設備も、極論すれば人権理論などもそうなわけですし。