応援コメント

第4話 燐介とアフガーニー②」への応援コメント

  • 日本でも鉄道建設に最後まで反対したのが西郷隆盛
    理由が「そんなものにカネを出すなら軍備を増強すべき」だから
    鉄道が軍事輸送に非常に使えると知ってからは黙った

    作者からの返信

    多くの技術は軍の部分ともつながっていますからね。
    電信にしても電話にしてもそうですし、インフラ設備も、極論すれば人権理論などもそうなわけですし。


  • 編集済

    セポイの反乱が1857年で、インドで鉄道が開通したのが1853年で鉄道建設が盛んなのが50年代後半から60年代前半だと調べたことがあります。
    御作が今、何年なのかわかりませんが、このインド人はインドで鉄道に乗れなかったのか? と思いました。外国の方が乗りやすかったのかもしれませんが……。

    作者からの返信

    今は1863年ですね。
    この人(アフガーニー)、インドで宗教勉強などをしたというのは分かっているのですが、具体的にどこで何をしていたのかは分からないんですよね。なのでインドで鉄道に乗れたかはちょっと分かりませんでした。
    セポイの反乱でイギリス支配に嫌気が差して、アフガン寄ってエジプトにやってきています。

  • クルド人を見ている限りイスラム教徒は勝手な奴が多い。だからこそ厳格な教義で固めないと無茶苦茶になるとマホメットは考えた?

    作者からの返信

    イスラムは宗教家に権力がありすぎて、進歩ないまま来て色々弊害を作っている感じがある、というのがアフガーニーの意見ですね。

    クルドに限らず、最初の人が定着して知り合いを国外から呼び始めるとロクでもないのが来るようになるんですよね(^_^;)