応援コメント

第27話 密航決行③」への応援コメント


  • 編集済

    米英戦争、米墨戦争の事を畳みかけた上で南北戦争のほのめかし、これは怖い。

    二人の信頼>歴史へのエゴ
    燐介が歴史への向き合い方に開き直った瞬間。
    吉田松陰から燐介に対してだけでは無く燐介の方も全員を同志認定していた。

    最後のブキャナン中佐の一言はいかにもアメリカの人が言いそうとは思いました。
    この人の場合アナポリス開校前だろうからコンスティチューションあたりに乗り込んで士官教育を受けたのかな。

    作者からの返信

    この時代ですので、中々一国の政治情勢を正確に知ることもできないでしょうから、それを明らかに知るはずもないと思っていた日本人に言われるのは不気味でしょうね。

    燐介はこうしたいという方向性はあるものの、絶対的な目的を抱えているわけではないので軌道修正しました。松陰や総司との関係がそれだけ貴重なものになっていたのだろうと思います。

    ブキャナンの細かい経歴までは分かりませんでしたが、この頃は地域で基礎教育終われば入れるような状況になっていたのかなという感もありますね。

  • >オリバー・ペリー
    意外なことに弟のマシューの名を付けたUSSは21世紀になるまで出現しなかったですね。

    兄オリバーが偉大すぎたからなんでしょうか。

    さておき説得成功めでたい!

    作者からの返信

    マシューが低評価なのは、史実的には日本を開国させた旨味をアメリカが味わっていないというのもあるかもしれませんね。

    それはさておき、うまいこと言いくるめて日本脱出なりました。

  • おほーう!
    燐介の勝ち!
    まるっと完全勝利! おめでとう!

    作者からの返信

    はい。燐介、アメリカ行きの切符をつかみました。
    松陰と何故か総司まで連れて、アメリカに上陸します。

  • お見事👏

    作者からの返信

    ありがとうございます<(_ _)>

  • いやぁめでたい! ついに念願のアメリカ行き切符を入手できましたね。やはり半分密航のような形にはなりましたが(笑)。
    あとは例え話のように漂流したりしないことを祈るのみですな。
    第二章も期待して読ませていただきます!

    作者からの返信

    幕府の許可を受けていくということは難しいですので、密航にはなってしまいますね。

    漂流は悲しいですが、アメリカ船の事情などもありましてすんなり直行とはいかないようです。

  • やったぜ、アメリカ行き決定!ウルトラクイズかな。
    今月中に最新話まで読みたいと思ってます。間に合うかな。

    作者からの返信

    はい。アメリカ行きが決定しました。
    ただ、残念ながらアメリカ横断はありません(笑

    今日、最後の追い込みで30話くらいアップする……ことはありませんが、1日で40弱は大変そうですので、無理のない範囲でお願いいたします