こんにちは。
「俺は物を知ってはいるから、憂うことはできた。だが、知ってはいるが、それを他の者に理解させる才能がない。だから何もできなかった。ここ二、三年というもの、酒を飲んでもまずかった。」
才覚があるだけに、辛かったですね……。
山口が山口先生になりました。(・∀・)
そして、秘策が思い切った策で、なーるほどっ! です。
今夜は良い酒が呑めそうですね。
作者からの返信
史実の佐久間象山がここまで考えていたかは不明ですが(^^;;
そうなんです。
話していながら、佐久間の評価が上がっていきました。
美味しいお酒が飲めたようですが、くどいようですが、史実でここまで悩んでいたのかは分かりません(^_^;)
あの傲岸不遜の佐久間象山が『先生』呼びとは
勝海舟(妹が佐久間象山に嫁いでるので義兄弟)あたりが聞いたらひっくり返るぞ
作者からの返信
一太はやることなすこと時代の先を行っているという感覚が佐久間にもあったようです。
勝も驚く反面、「まあ、一太だしな」となるかも?