陰気で鋭いナイフのようなアブデュルハミトの声優は津田健次郎さんと心の中に思ってます。
大したヤツと認めざるを得ないといつも揚げ足を取りたがるアブデュルハミトがリンスケを認めるのもなんか感涙です、リンスケのいるギリシャとやり合いたくないのも友情…少なくとも友情的なものを感じました!あのアブデュルハミトが…さすがに単に厄介な敵になるかもしれないと思ってるだけじゃないんですよね…多分…おそらく、そうなるといいなあ…あってくれ、と思っています。
作者からの返信
アブデュルハミトは声に出さない内心の考えも多いので、陰の雰囲気がある人の方が向いていそうですね。
アブデュルハミト、何だかんだでリンスケはたいしたやつだと認めているようです。
ギリシャとやりあいたくないというのは友情というよりは、国の損得勘定なところはありますね。今のギリシャは勢いに乗っていて、オスマンの方がかなりダメージを受けそうだ、と。
史実では非常に強権的なスルタンとなりましたが、果たして変化はあるのでしょうか。
編集済
明治時代開始時に日本で憲法が施行済み。江藤さん、一太さん、ブラック業務にも負けずに物凄く頑張った。
不平士族も減っているでしょうから自由民権運動も全然違う形になりますね。
アブデュルハミトの認識も間違ってはいないでしょうが、オスマン帝国の専制も運用面では強権一辺倒では無くて柔軟性があったと思うので緩め過ぎたという考えなのかな。
オスマン帝国が改革出来なかったら一人明治維新チートの出番になるけど産まれる前だからミドハト・パシャを有効活用したいところ、明治維新そのものがかなり違う景色だろうからそれを参考にする事になるのか……
作者からの返信
全員不眠不休で頑張ったようです(^^;)
伊藤博文も途中から一太に引っ張られてきて「何で自分が憲法専門?」と首を傾げつつ色々頑張ったに違いありません。
オスマンの衰退は識字率の低さに伴う民間産業の低さも大きな理由ですし、アブデュルハミトの認識外にも色々な側面がありますからね。
改革は簡単ではなさそうですが、やらないとアタテュルク待ちということになってしまうので、嫌でもせざるを得ないことになりそうです。