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概要
人は絶望がなければ真の希望には気づかない。
他サイトにて投稿していた『パンドラの瞳』シリーズを作品集として一本化しました。それに伴い若干の改稿をしてあります。
【パンドラの瞳】
図書館の帰り道で、奇妙な赤い宝石のような石を発見した雪村愛乃(ゆきむらよしの)。
その石を拾ってしまったせいで、愛乃は人の心の奥底にある醜い感情が声となって、勝手に聞こえてくる体質になってしまった。
その声から逃れるために、必死で人のいないところを求めて彷徨うことになる。
たどりついた先で、昔好きだった幼馴染の男の子と出会うことになるが――
【続・パンドラの瞳 -魔性の花束-】
高校一年生のとき交通事故に会い、車椅子での人生となってしまった少女、宮田寿々(みやたすず)。
彼女には特別仲の良かったひとりの親友がいたが、ある些細な出来事をきっかけに
【パンドラの瞳】
図書館の帰り道で、奇妙な赤い宝石のような石を発見した雪村愛乃(ゆきむらよしの)。
その石を拾ってしまったせいで、愛乃は人の心の奥底にある醜い感情が声となって、勝手に聞こえてくる体質になってしまった。
その声から逃れるために、必死で人のいないところを求めて彷徨うことになる。
たどりついた先で、昔好きだった幼馴染の男の子と出会うことになるが――
【続・パンドラの瞳 -魔性の花束-】
高校一年生のとき交通事故に会い、車椅子での人生となってしまった少女、宮田寿々(みやたすず)。
彼女には特別仲の良かったひとりの親友がいたが、ある些細な出来事をきっかけに
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