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  • 時代なのでしょうか。
    昔は大声を出したもの勝ちなところもあったように思います。
    今なら○○ハラスメントって言われるようなことは日常茶飯事でした。

    そしてそういう記憶はいつまでたっても薄れずに残りますよね。
    生物としては命(心)の危険はしっかり記憶して、次は回避するためのシステムかもしれませんが。
    出来るなら忘れたいものです。

    作者からの返信

    記憶力がどんどん低下していく中、しっかり覚えていることもあるんですね。
    忘れた方がいいようなことなのに、あの時言われた台詞を録音してたの?って言われるくらい覚えているんですよね。
    私は呑気な人ですから、この恨み、忘れてなるものか・・というような性格ではないんですけど、やはり心の中では消化?出来てないものだったんですね。
    トラウマになったりしなかったのが、よかったなと思っています。

  • ひどい話で、私、読みながらプンプンしちゃいました!自転車をおじいさんを助けたローバさん、恐ろしいことを言われながらもお子さんを産んだローバさん、本当に勇気があると思いました。

    作者からの返信

    私は愉快な話なんかでは、お喋り過ぎるくらい話に入って行っちゃう人なんですが、怖そうな人に向かって、何か言えるような人ではないんです。
    でも、お爺さんの様子に見るに見かねて口出してしまったんです。
    逃げたらきっと後悔すると思ってのことだけど、いやぁ怖くて怖くてブルっちゃいました。
    勇気というとカッコいいけど、助っ人がいてくれなかったらどうだったか。泣いて終わりになったかも、で、カッコ悪いですね。

    子供は絶対に生まなければと思ったので、こちらも夢中でした。
    勇気があったかどうかわかりませんけど。

  • 言った側は覚えていないでしょうが。
    言われた側の傷はいつまでも癒えませんよね。 。・゚・(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    どんなつもりで言ったのか分からないけど、私は医師は最も尊敬に値する人と信じている人でしたから、本当にショックでした。
    恐らくあの医師は、自分の言葉に責任を持つような人ではなさそうでしたから、きっと私が行かなくなってホッとしたことでしょう。
    私がこんな年になるまで、あの言われた言葉の数々を覚えているとは、夢にも思っていないでしょうね。

  •  医者の発言は、医療に従事する者の目的と矛盾している様に思えます。
     モグリ(無資格者)ではないでしょうか?


     前者のオジサンの発想は、男の人には良く見かけます。

     自分に都合の悪い事は、大声でごまかす。
     チンピラさん気質の方々の世代を超えた流行かと思います。

    (本物のチンピラさんたちは、上の方に見つかるとひどい目にあうでしょうから、そんなことはされないと思いますが。)

     僕にも時々経験があります。

     発想が違う方々なので、黙ってやり過ごすしかないですね。

     人目があれば……。

    作者からの返信

    今思い出しても不思議でしょうがないんです。
    医師だったらB型肝炎の知識なんか当然ある筈なのに、何であんなにビビッていたんだろうと、ちょっと聞いてみたい気がします。
    肝炎であの程度なんですから、コロナだったらどうなんでしょうね。
    今は十分気持ちにゆとりがありますから、あの時の先生が滑稽で可哀そうに思えます。

    現在でも、え~っ、そんな医者がいるの?信じられないって言うほどの医師がいますよね。
    え~っ、そんな教師がいるんだぁ、って驚くように、あの時の医師は医師の資質のない人が医師になったんでしょうね。
    よく医師だって当たり外れがあるっていわれることもあるけど、外れたのはあの人だけで、以来とても誠実な先生ばかりで、本当に恵まれていて幸せです。

  • こんにちは。

    人生、長く生きるほどいろんな経験があるものです。
    強烈なものほど刷り込みがいいのか、数日前の人の名前は忘れても
    こういうことはずっと覚えてたりしますよね。

    思い出すとイライラすることもたくさんあるでしょう。
    私もありますよ。でもお互い穏やかに過ごしましょう!

    作者からの返信

    幸せなことに、嫌なことや悔しいことがあっても、その時だけで忘れることができたり、あまり根に持たない性格なのか、それとも戦ったりすると負けるのが分かってるから闘わないのか・・そんな性分なもので、ずっと昔から穏やかに暮らせています。

    我家のバブルが弾けてボンビー生活になったけれども、それも今ではいい経験・いい思い出とまで言えるようになったのですから不思議ですよねえ。
    穏やかに穏やかに、と心して暮らすのが一番ですね。

  • 中間選考通過!おめでとうございます。(^_^)v

    先日も親切な方に「それ違いますよ」と教えて頂くレベルの
    新参者としては 迷い込んだ場所がステキな場所と分かって
    モチベーションあがります \(*⌒0⌒)b♪

    私は話したいことが しゃべる前に頭の中でスタートしてて
    「…だから…」と始めたりして 娘に「何の だから?」とか
    「それ 誰のこと?」と叱られます
    はしょり過ぎも まずいみたいですよ
    ちなみに 孫へのラインには〝りょ(了解)〟とか入れて
    ばぁちゃん 頑張ってますw


    作者からの返信

    真留女さん、コメントありがとうございます。
    そして「おめでとう」もありがとうございます。
    どちらもとても嬉しいです。

    中間選考ですので最終選考に残った訳ではありませんが、私にとって大事なのはそこではなくて、仲間同士で健闘をたたえ合い喜び合える、ということが、嬉しくてたまらなかったのです。

    真留女さんがおっしゃる「迷い込んだ場所がステキな場所」だと私も毎日のように思っております。
    私はこの場所に来て、あと3日でまる2年過ごしたことになります。
    当時は74才で場違いかな、と戸惑いましたが、皆さんには超高齢の私をウエルカムで迎えてもらえました。
    私の知る限りでは私と医師脳先生(産婦人科の偉い先生です)が同じ年で、一番年長者だと思われます。

    そんな中で、真留女さんが(私よりずっと年下ではありますが)同年代と分かり、とても喜びました。
    昭和のごく深い思い出を教えていただいて、思い出話に花を咲かせることが出来そうで嬉しいです。

    ラインに「りょ」だそうですが、私は「り」にしています。
    「長げ~し」文を打つには、ポツン・ポツンとしか打てない私の遅さでは無理があるので、「り」とか「オケ」は便利なんです。
    娘から「オケ」ときた時には「はて」と?がつきました。
    「短け~し」も、便利でもあり不便でもありますよね。

  • あぁ、分かります。確かに回りくどい話を聞かされるのは、ちょっと堪らん時があります。私もタマに長げ~し、って言われます。嬉しい時の話は、少し自慢話が入ってたりすると、聞き手は長~く感じてしまいます。嬉しいから、共感して欲しくて長くなるのですが、それが聞き手を苛立たせるみたいです。逆に聞き手の時は、そう感じたりしますからね~。
    今は、時短の世代。ラインの返事も、了解じゃなくて「り」で返事する時代ですからね~。(笑)w
    それでも、嬉しい時は、長げ~し、うぜ~しでも良いじゃないですか?嬉しさのお裾分けだと思っていれば良いんじゃない?

    改めて、中間選考通過!おめでとうございます。(^_^)v

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます。
    そして、2度目の「おめでとう」もありがとうございます。

    確かに嬉しい時の長話って、自分にとってはちょっとも長いつもりではないのに、聞き手には長いんですよね。
    じれて「で、結局は何が言いたいの」感がありありなのに、気が付かないんですから、反省しなければなりませんね。

    昨夜も長男から電話があって、長男の用事はすぐに終了だったのに、この「長げ~し、うぜ~し」の件を話して長電話となりました。
    全く学習できてなくて当然の如く、こと細かい説明でしたが、長男は付き合ってくれました。
    電話を通じて笑ってる顔がはっきりと見えるようでした。
    延々と続きさすがに、残業から帰ってこれから食事なんだ、と聞いた時には申し訳ないと思いました。(もうすぐ日付が変わりそうで)
    カクヨムが生き甲斐になって、機嫌よく暮らしている老いた母を思いやってくれる良き息子だなぁ、とジーンときました。

    で、この長男の話にお付き合い下さる甲斐さんも、それ以上に優しい人とジーンときているローバなのであります。


  • 編集済

    再度、おめでとう御座います。

    私も気が短いのですが、実は、職業柄、前置きが長すぎると、妻にはよく言われます。普通の人なら、「半分以上」とかで満足なところを、別例を多く並べて、ああでないこうでもないとしか、聞こえない話が進んでしまうので、肝心な話題が出てこないと叱られます。100%バックグラウンドをカバーする、まるで、数学の証明の様な話の進め方に陥ってしまうのです。

    作者からの返信

    意外でした。
    私がイメージしている博士は、気が短いという所は当たっているようですが、話が長くなって奥様にダメだしされているとは想像外でした。

    博士にとっては論文なんかはお手のものでしょうから、話し方も論文のように、論点をきちんとあげてそれを理路整然と説明されていく。
    内容にも無駄はなく、話し相手にも論破できる様子が目に浮かびます。

    奥様に指摘されるという別例を多く並べる件は、博士のご職業柄ゆえのことなのでしょうね。
    それは、十分過ぎる程納得してもらえるようにと言う親切心の表れか、それともやはり学者肌の人らしい、研究発表のような感じになってしまうのでしょうか。

    どちらにしても博士の場合は、私のような只々グドクドと回りくどい言葉の羅列で、話のおしまいまで付き合いきれないと、呆れられるということはないのでしょうから、やはりステキなことだと思います。
    そう博士のことイメージしていますが、きっと正解!なのでしょうね。

  • 中間選考突破おめでとうございます(*^^*)ほんとに互いにお祝いしたり、おめでとうを言われたり……嬉しいカクヨム仲間です!
    報告プラス、こうして文にしてくれることも嬉しいです(*^^*)長くてもいいですよ〜!

    作者からの返信

    カエデネコさん、1か月遅れの返信となり申し訳ありません。
    こんなに嬉しいコメント頂いたのに・・
    きっと舞い上がっていて忘れちゃったんでしょうね。
    「長くてもいいですよ~」がまた嬉しさを倍増させ、返信したい気持ちが忘却のかなたへと・・

    と、言い訳しながらですが、コメントのお礼を。
    ありがとうございました。

  • 田舎なので、満員電車がなく、痴漢するとなるとバレバレで、かなり勇者かも、やった時点でタイホかな(笑)でよ実際されたら、絶対トラウマになりますね(・_・;)怖くて声でないかも……。

    作者からの返信

    電車の中では2度とも、目にもとまらぬ早業?だったので、触られた感触もあまり残らないほどでした。
    けれど、映画館の中の時は、脇腹から迫って来る手が早いうちに気が付かなくて、何分か触られていたんですね。
    何かおかしいなと思いながらも、映画に夢中になっていたせいで、悔しいかなもろに触られてしまいました。
    衣服の上からとは言え、鈍感だった自分を凄く反省しました。
    暫くは気が沈んで困りましたけど、そのうち次第にま、しょうがないといえるようになりました。
    トラウマになると困りますから、被害に合わないように、絶対に緊張感は必要ですね。

  • お久しぶりコメントです♪
    私、ここ何年も車通勤なので痴漢の被害には全く遭っていません。私個人的には、もうそういう人は性癖なんだ、可哀想だと思える様になりました。
    TVでもトイレやエスカレーターで盗撮、痴漢やセクハラなど、リスクを考えたらやらない事をやる人はそれをしないと性欲が満たされない特異な人だと、私はノーマルで良かったと思います。
    なんて言ってますがいざ自分が対象者になったらブチ切れますけど(苦笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ぼんやりだったばかりに痴漢に遭遇し、ぼんやりだったばかりにそれが何かもわからず、ぼんやりだったばかりにトラウマにならずに済んだ、という何ともお粗末な話でした。
    私のは大昔の話ですが、今の痴漢のニュースでは本当に信じられないような悪質なもの(痴漢行為はどれも悪質ですが)で、周囲に用心を張りめぐらせて行動しなければならない世の中なんですね。

    スマホだってそんな輩の便利なアイテムですし、盗聴器だって簡単に手に入るし・・で脅威は半端じゃありません。
    短いスカートは当たり前ですが危険がいっぱい、スカート丈一つにしても要注意で、女性はのんびり・ぼんやりしてはいられませんね。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    今回の中間選考突破、カクヨム仲間がともに喜び合うって素晴らしいですよね。
    本当に温かいって思います。

    話変わって、私は口下手なので、長く話す方が苦手で、色々事細かく話せる方が羨ましいくらいです。
    私は結論しか言わないタイプなので相手の人がしゃっべてくれないと間が持ちません😅
    「長げ~し、うぜ~し」って言われても順追って話せる人は頭がいいなって思います。
    ローバちゃんはローバちゃんらしく今のままでいて欲しいです。

    作者からの返信

    のこちゃん、コメントありがとうございます。

    ただでさえ説明が長いのに、年を取ったらより長くなって。
    だから年寄りは話が長くて嫌んなっちゃうって言われるんですよね。

    いつもだったら娘は気長に「あ~また長話に付き合わされる」と内心思いながらも、グッと堪えて聞いてくれるんだったのに、今回は推しの配信中だったので、ちょっと手厳しかったんです。
    それでお詫びに本文中で、娘が松浦航大さんの配信に夢中だったからと、推しの宣伝するからと言ったら上機嫌になって・・
    でもねぇ、さすがに書けませんでした。大好きな米津さんの名前だって載せたら迷惑かと思って控えている私なんですから。

    そんな訳で、アドバイスは有りがたく受け止めて、今度またこんな機会があったら(それには応募して中間選考突破しなければなりませんが)上手に喜びを伝えたいな、と思っています。

  •  たぶん、相手の事を思いやる優しい気持ちがあるから、正確な情報を伝えたくて、そうなるのでは?

     特に、どうでもよい人に対する、単なる情報の伝達だけで良いなら、

    「中間選考突破」
     
     だけにされると思いますよ。

        (^_^)vキットヤサシイカタナノデスヨ

    作者からの返信

    ramiaさま、貴方さまこそ優しい人と私は常々思っております。

    そんなつもりでなかったのに、言葉足らずで不快な思いをさせてしまったと思い悩んで、何日も涙していた私に優しい言葉をかけて下さった。
    それは長々と書かれた文章でなくとも、短くも相手の心にズシンと刺さるものでありました。
    そんな風な文が書けるようになりたい、と何度思ったことでしょう。
    グダグダ要点の中々伝わらないエッセーを、せっせと削りに削って投稿している私です。
    でもね、まだまだ長げ~し、で、2000文字以内を目ざしているんです。

    コメントありがとうございました。

  • 数十年前、人生の岐路に立ったと(自分では)思い詰めて、ある財界人(理系の老人)のお宅にご相談に伺ったとき、本題はそっちのけで「宇宙の始まりのことを考え始めると、気になって気になって最近は夜も眠れない」とのお話を、コーヒーを飲みながら30分近く聞かされたことがあります。

    長い長いお話が終わった頃には「相談すべき問題」が (自分でも瑣末なことのように思われて) 消滅していました。人生の大先輩のお話は味わい深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    思い詰めての大変な相談事をそっちのけで、広大な宇宙の問題を語っている、その様子が目に浮かぶようで可笑しくて(失礼)つい笑ってしまいました。
    笑いながら何だか愉快なコントを見ているような、幸せな気分になりました。

    そして、結果がまた愉快じゃありませんか。思い詰めていたことさえサラリと忘れさせてしまうんですから、長~い話もご老体のトンチンカンな感覚も、時には人を迷いや苦しみ?から救い出す手段になったというお話、とアホなローバを喜ばせて下さるコメントでした。(笑っちゃってゴメンナサイ、です)
    ありがとうございました。

  • 概して女性の話し方はそのタイプが多いと言いますよね。
    因果応報の最初から説明しないと、って。
    かくいう私もそれで、息子から
    「…で?」と言われます。

    作者からの返信

    娘は毎度私の話っぷりに閉口気味で、話ながら自分でも「早く結論を言えよって思ってるでしょ」と分かっています。
    なのに、どういう訳か懇切丁寧に1から話さないと結論に行けないんですよねえ、困ったもので。
    昔~し昔、あるところにお爺さんとお婆さんが、からでないと話が出来ない悪い癖です。
    「そんで、何が言いたいの?」と長男。

    娘はじれったさをグッと堪えて最後まで聞いてくれるし、息子ものんびりと最後まで聞いてくれます。
    けれど話が長いので、二人とも最後には必ず「あ~長かったぁ」と言います。
    毎回のように反省し、二人の優しさに内心喜んだり感謝したりの私です。

  • 痴漢や露出狂に出会うと大変ですね。特に露出狂は何が嬉しいのか?歪んだ性癖は解らんもんですね。そういえば、若い時に妻も露出狂に出会ったそうです。下半身、ノーパンツのフルチンで目が点になって思考が停止したそうです。(^◇^;)

    「かん」の駄洒落。ちかん・いかん・あかん・しかん・ふかん・みかん の6個以外にもありました。
    悪寒、オカン(母親)キカン(機関・帰還・器官)コカン(股間)サカン(左官)…
    もうええか?^^;

    作者からの返信

    やはり甲斐さん、駄洒落、いえ語彙が豊富でいらっしゃいます。
    「かん」を沢山考えて下さって感激です。

    痴漢は特に多感な少女の心を深く傷つけますから要注意ですね。
    奥様は「もろ出し」を「もろ見」させられてしまったようですが、トラウマにならず良かったですね。
    私は当時ぼんやりしてたので、はっきり目にしたところまで行かなかったので、本当にラッキーでした。
    でも映画館では・・ねえ。
    それも幸か不幸か、いつのまにか嫌なことも忘れてしまうぼんやり加減の人で助かりました。

  • こんにちは。

    男も女も大変ってことなんでしょうね。
    痴漢もいれば痴女もいますし。

    そういえば、良いところのお嬢様が露出狂に遭遇した時、
    うちにいる馬の方が立派よと言い放ったとか。
    男もたじろいで逃げたとか。そりゃ比べられたら困りまんがな!

    狙われるってことはきっと魅力的だったんだろうな。
    だったは過去形か!いや、今でもきっと狙われていますぞ!

    作者からの返信

    ちびゴリさま、今晩は。

    露出狂に遭遇した時の貴重な台詞ですが、ちびゴリさん、家に馬がいない人は代わりに何にすれば宜しいでしょう、とアホなこと考えてるタワクシです😅

    女性だけに限らず、男性も女性も気を付けて暮らさなければならない時代ですよね。(昔も今も変わりはないかな)
    ところで痴女って言葉はまだ死語にはなっていないようで、ちびゴリさんもご存じで?

    狙われるのは美しいとか魅力的な女性か、もしくはボーっとしてるとかボンヤリしてるとかの締まりのない人で、私はそのうすらボンヤリの方だったんです。
    大分大人になってからは、ちょっとマシになりましたけどね。
    今は狙われようにもボンビーなお婆さんですから、オレオレ!って狙われるのだけには随分注意しております。

  •  女性って大変ですねぇ。

    作者からの返信

    女性は大変なんです。若くてきれいな人は特に。そこは私には関係ないですがね。
    でも男性だって大変なんですよ。
    痴漢に間違えられたりしたらもう、人生狂っちゃいますからね。
    それから今の人達には分かるかどうか、ですが、昔は男性が痴女に狙われて困った事件もあったんですよ。

  • ローバちゃん、おはようございます😊

    「かん」の駄洒落はイカン、アカン、盛ん、未完の4つかな?
    のどかな田舎で育っていたら、人を疑うこともなく警戒心もあまりないので、そういったことに遭遇していても、今のは何だった?って感覚かもしれませんね。
    私も、止まっていた車から、声を掛けられて道でも尋ねられるのかとそばに行ったら、ズボンの間から見せつけられて、その時はよく分かってなくて何?って思ってすぐ立ち去ったのですが、後から考えたら露出狂?って急に怖くなったことを思い出しました。

    作者からの返信

    のこちゃん、まことにバカバカしい「かん」探しにお付き合い頂き恐縮です。
    恐れながら、かつ痛み入りながら申し上げますれば、答えは
    ちかん・いかん・あかん・しかん・ふかん・みかん の6個でござりまするぅ。
    おまけとしまして、考えてみてね~の「かん」も無理やり入れれば、7個とあいなりまする次第で・・🙇

    のこお嬢様時代に、姫も被害に合われたとか。
    藁わ、じゃない、わらわはのこ姫様と同じだったということが、ほんに嬉しゅうござりまするぅ。

    のこちゃんゴメンね。このところ時代小説ばかり読んでるのでつい・・
    いつもコメントありがとうございます。嬉しかったです。


  • 編集済

    最初のfumiya様のコメントで笑いました。私の高校の同級生の女の子は、露出狂に「小さくて見えません」と言い放ったとか

    きっとローバ様もモザイクでなく、虫眼鏡でないと見えなかっかもしれませんね

    作者からの返信

    この話を友達にしたら、痴漢は見せられて驚く女性の顔や態度に喜びを感じるのだから、そんなヤツをこらしめるには「へえぇ、アンタのってそんなにちっちゃいんだぁ」とバカにしたように言うのが一番なんだよ、って教えられました。

    でもね、その頃の私ってホントちいさいとか大きいとかってあるのか、って思うほどのマヌケだったので、勉強はしておかなければと・・・
    な~に言ってんだか、阿保ローバめ!!ですよね笑

  • ほんとこういうことするのやめてほしいですね。される方のトラウマになることも多々あるでしょうし、電車が怖いのは私も一緒です。

    作者からの返信

    周防監督の「それでもボクはやってない」という映画で、冤罪の怖さと不条理さに憤りました。
    勿論痴漢行為をするヤツは許せませんが、間違って犯人とされてしまう人に同情してしまってる私です。

    正直な所(女性陣に怒られそうですが)「痴漢された」と怒るひとよりも「冤罪だ、やってない」と叫ぶ人の方に、関心がいってしまいます。
    「された」という一言で、有無を言わさず連行されて、その後無罪を証明する為にどれほど苦しむか、と気の毒でならないのです。

    この犯罪には「一方聞いて沙汰するな」が通用しないのではないかと思うほど、被害者の味方は強いと私は(あくまでも私はです)思っています。
    それ故に、息子が満員電車でそんな目に合わないかと心配でたまらない私なのです。

    それで被害者にならないよう、冤罪の犯人にならないように、と気をもんでるローバが、ふと昔を思い出してこれを書いたという次第なのです。
    長くなりましたが、ご清聴に感謝です。m(__)m


  • 編集済

    痴漢と言えば!
    冤罪事件で捕まえられることもありますので、ぼくは、電車が恐いです。
    男性の立場でいうのですが、冤罪で捕まると、90%は、有罪になるらしいので、それで、そんなことで社会的地位を失う日本のあり方。憤りを感じます。

    まあ、そういうことなので、痴漢されたら、女性は、すぐに通報するといいですよね。絶対、女性が勝つようになってんすから。

    あれ?ローバさまの気持ち、考えてなかった?一般論になっちゃいましたね笑

    なるほど。ローバさまが少女だったころは、そんな法律なかったんですか。

    うちの母も少女のころ、寺の娘でしたが、本堂の裏で痴漢に会ったことがあるそうです。
    急いで、母が祖母を呼びに行ったときは、もう、その痴漢は、姿を消していたそうですが。

    作者からの返信

    本当に痴漢行為を行う人は絶対に許せませんが、やってもいないのに面白半分で被害を訴える人がいたり、勘違いで痴漢男にされてしまった人もいたりで、そういう人達はとても気の毒だと思います。

    息子が混んだ電車が怖いと言う訳はそこにあるんです。
    犯人にされた人は有無を言わさず連行されて、それから無罪だと証明することの難しさに悩まされるのですから、何とかならないものかと思ってしまいます。

    嫌な目にあわないために防御策を考えたり、また冤罪で苦しまないためにも、なるべく女性の近くでは手を上げて、触れる状態にないことをアピールしていくしかないんでしょうかねぇ。難しいですね。

  • 最後の間違い探しみたいなの楽しいですね。
    シカン サカン ミカン ホカン他にも有るのかな?

    チカンは犯罪です。

    お父さんの満員電車のバンザイはエンザイ対策ですね

    作者からの返信

    痴漢の話なんか書いてどうなんだろうか、と、ちょっと照れ隠しのような気持ちで、数えてみてね~とそちらに逃げちゃいました。ちょっとズルい、かもね。

    ちかん、いかん、あかん、しかん、ほかん、みかんで6個。
    そこへせこく、考えてみてね~の、かんもおまけで数えると7個。
    それがどうした?!と言われそうで、なにやら悪寒が・・
    いつまで続けるんかい? ですよね~ 

  • おはようございます!

    チカン野郎、なんとも不愉快でゆるしがたいヤツラです。
    みんな電車のドアに挟まれてしまえ!


    私自身も遭遇したことがありますが、娘が下宿生活を始めるときとても心配しました。
    ポストの手紙、洗濯物、部屋に入るとき、道を歩くとき。

    ローバ様のご両親もさぞかし心配されたのではないでしょうか。

    あ、駄洒落は数えていなかったです。

    作者からの返信

    つむぎさん、思わず笑っちゃいました。
    そんなヤツラはみんな電車のドアに挟まれてしまえ!!
    何と愉快な、何と心強い、何と勇ましい、何と清々しい・・
    全国の女性に大受けのコメントではありませんか。
    感動ものです。

    つむぎさんも大分前でしたが、被害を受けたことをエッセーで紹介されていましたね。
    あの時に、私もいつか書いてみようと思いました。
    駄洒落を数えるものにしようとまでは思いませんでしたが笑

  • 変態はどこの国にもいますよね?しかし、男尊女卑の国の方が多いと思います。アラブ諸国やインドでは、女性は街を歩いているだけで襲われる可能性があるそうです。

    ところで、露出狂、捕まえてみたら、証拠不十分で釈放されたというジョークが英語であります。証拠があまりにも小さすぎて、不十分になったというオチです。

    作者からの返信

    晁衡さんから頂いたコメントに、博士のこの英語でのジョークが笑えると書かれてありました。

    本当そうですね、と今の私なら大笑いしそうですが、当時の私ではあまりピンと来なかったかも知れません。
    それほどその手の話には鈍感な少女だったからです。
    だから母が上京する私に心配でたまらなかったのだろうと、大人になってからやっと気が付きました。

    お蔭で(というのも変ですが)このエピソードが書けたと喜んでいます。それも又、変ですけど・・

  • 第13話  お店番への応援コメント

    私年に1〜2回、買い掛け売りしたりします。
    今時はカードだけで現金を持っていない方もいて。
    この道を通ると言うので、その時でどーぞ、店しまってたらポストへって。
    『だって千いくらのことで、この道通れなくなって胸が痛いなんて割に合わないでしょう?それに踏み倒したら、二度と私の作るもの食べられないんですよ、そんな半端なもの作って無いって自信あるのでどーぞ』と( ´ ▽ ` )一応回収率100%。まあ爺ちゃんが人に貸す時はあげる気持ちでおやんなさい、と言ってましたからね〜(^^)
    子供の時、駄菓子屋さんお隣だったんです。懐かしい。

    作者からの返信

    これって今どきのお話?って感じる人も多いでしょうね。

    こんな風に大らかに「いいよ、いつでも」「今度でいいよ、ついでの時にね」  いない時にはポストに、なんて・・ 
    昔だったらこんな会話は珍しくないですけど、仮に少額でも今の時代には珍しいですね。

    もっとも東京なんかのように、隣に住んでる人でさえどんな人か分からないような土地ではそうかも知れないけど、ハニーちゃん(久しぶりに呼ばせて頂きましたね)の住んでらっしゃる所は、そんなにセコセコ?してないんでしょうね。
    それに「腕に自信あり、いいもの提供しているという強み」も凄い!気に入った!!
    そして、お爺ちゃんのおっしゃる貸す時はあげるつもりで、という精神にも脱帽です。

    コメント、どうもありがとうございました。嬉しかったです。

  • ぼくも、一度、大病に患い入院したことがあるので、入院のつらさは、すごく、わかります!
    まず、治るのか、治らないのかわからない!楽しさを見つけることだけで、精一杯になっちゃうんですよね。
    でも、医者は、ちゃんと治してくれるので、疑う必要なんて、なかったんですね。
    入院中は、わがままにもなってしまうし、兄と、姉にほんとうに嫌がれてしまう。そんなこともありながら、晴れて、退院です。
    いま、考えれば、いい病院でした。
    また、かわいい看護婦さんに惚れちゃったりなんかしちゃって、ぼくって、ほんとうにしょうがないやつ!笑
    あの、看護婦さんだけは、いまでも思い出しちゃうなあ。仕事なんでしょうけど、リハビリは嫌が応でも、徹底してやってくれて、すごくいい方だった。感謝してます!
    もう、7年、経っちゃったけど、お子さんをご懐妊されたときは、ほんとうにショックでした。「ご懐妊、おめでとうございます」の一言が、ことばに出てこなかった......
    きっと、いまでも、お元気で、おきれいであることを信じてます。

    作者からの返信

    風さん、大病したことがあるのですか。それは大変でしたね。
    今はもうすっかり病とは縁が切れていますか。
    病気は本人は勿論ですけど、家族や周りの人も心配してしまいますよね。
    私は今まで病気らしきものに無縁でしたから、入院して本当に色んな意味で良い勉強をしました。


    風さん、可愛い看護師さんに惚れちゃったって?
    病気で寝ていると、看護師さんがみな天使に思えるって言いますから、仕方ないですね。
    その看護師さんには、すでにいい人がいたんですね、残念。

    風さん、失恋の病はなかなか重症だったのですか。ちょっとお気の毒。
    でもね、ものは考えようで、貴方は作家さんなんですから、これをモチーフにひとつ小説を書いてみようとしませんか。
    もう遠い日の思い出でしたらなおのこと、作家目線で書けるかも知れませんよ。(プレッシャーかけてはいけませんね、ゴメン)

    そういえば、今日の散歩でベンチで一休みしてカクヨム見てたら、確か風さんからのコメントで、失恋したとかしないとか・・
    それは大変、風さんの一大事だ!家に帰ってちゃんとお返事書かなきゃと思ったのに、いつの間にかコメントが消えていたんだけど・・ 間違いかな? ちょっと呆けたかなワタシ。えへへ


  • 編集済

    母の死を迎えてからというもの、本当に近頃、人間には最後があるのだな、と感じます。
    そのことが、ぼくを成長させてしまい、戻りたくても、なかなか戻れないです。
    また、コメントで近況報告になってしまいますが、近況ノートに個人のニックネームをあてて、書いていいのかわからないのですよ。
    まだまだ、このアプリには、慣れてません。
    ローバさまが、ぼくのことを近所の子のようだと、かわいがってくださる意図がようやく理解できました。
    普段から、タイミングというものを考えないで、すぐ、しゃべってしまいます。
    母が亡くなったとは言え、やはり、ローバさまからしてみれば、近所の子供ですよね笑
    いつも、かわいがってくださって、ありがとうございます。
    ローバさまに話したかなあ。ぼこ、今度、サービス付き高齢者老人住宅のところを目指していますので、ローバさまのようなかたとも、まだまだ、関係を長く続けたいと思います。
    ニックネームすら、変えて、旅立とうとも考えたのですが、まだ、焦る必要はないですよね。
    ただ、新しい読者を得ることができるかも知れないと、希望を持ち始めたので、ハッピーな話ばかり、書いていられるような、子供では、なくなったかも知れません。
    希望薄し。その可能性は、極めて低いと考えられます。
    だから、今後、どのような話を書いていこうか、考え中です。
    いきなり、ぶっしつけなコメントを送ってしまい、申し訳ございません。
    やっぱり、まだ、ローバさまに風さん、と親しまれていたいと思いますので、名前だけは、変えません。
    今後、どのようにして、ローバさまに、このように、直接話しかけようか、悩んでいます。
    スカタン(ぼくの住んでる京都弁かな?)ですみません。
    ローバさまと、その読者の両立を図りたいと考えています。
    できるかなあ?
    それと、直接のお話をしたいと考えたときは、近況ノートを使ってもいいのですか?教えていただけると、実にありがたいことです。
    スカタンな性格、治りますように。

    あ、そうだ!ローバさまの行く末、ちゃんと、介護者として、見届けたいです。

    作者からの返信

    風さん、こんにちは
    3月になりました。少し陽気が良くなってきましたね。
    出不精だった私ですが、退院後、折角元気になれたのだからと、張り切って近くの(ほぼ目の前です)大きな公園に毎日散歩に出かけるようになりました。
    公園のベンチで曲を聴いたり、カクヨムのヨムヨムを楽しんだりしています。
    1月下旬に心臓の手術で入院したのですが、入院中に看護師さん達の働きぶりを見て、看護や介護の仕事をされている人達に、本当に尊敬と感謝の念でいっぱいになりました。

    52話「入院しちゃった」(読んでいただけたかしら)にも書いた通り、私は手術や検査の時に丸裸になって恥ずかしかった、なんてことばかり一生懸命に話していますが、看護師さん達の懸命な姿を見ていたら、恥ずかしがっていたことがとてもちっぽけな問題だったと気づかされました。
    看護師さんには私の羞恥心などは全くの問題外で、大事なのは病気のことなんだよと、そんな当たり前のことを教えられた思いでした。

    入院中は認知症と思われる高齢者(きっと私よりも上?)と同室になりました。骨折でしたので痛い痛いの連発で、ナースコールもひっきりなしに鳴らすのです。
    でも、忙しい中なのに何度も何度も、本当に快く対応してくれている姿に感動し、頭の下がる思いでした。

    病院と介護施設では少し違うかも知れませんが、認知症の方に接する大変さは同じようにも思え、以前に風さんが介護のお仕事をされてたと聞きましたので、きっと風さんもこんな風に、利用者さんのお世話で大変だったのだろうなぁと、同室の方と看護師さんの様子を眺めながら思っていました。
    (それで風さんのこと思い出して、入院中に作品も拝読してたんですよ)


    サービス付き高齢者老人ホームのお仕事を目指しているそうですが、ぜひ頑張ってくださいね。
    風さんは優しい方だと思いますので、きっとお年寄りから頼りにされ話し相手になってほしいと思われる、いい介護者さんになれそうですね。

    風さんはスカタンなんですって? 私は自分のこと時々スカポンタンだなぁって思うことがあるんですよ。何か似ているじゃありませんか。
    スカタンでもスカポンタンでもいいじゃありませんか。私は好きですよ。

    それから、風さんと言う名前、もし変わったとしても、私は又親しみやすい呼び方を考えて呼ばせて頂くつもりですから、風さんの思うようにして下さいね。
    そしてどんなことでもいいですよ、聞いてほしいな、と思うことがあって、こんなお婆さんの私でもお役に立てるようでしたら、近況ノートにご遠慮なくど~ぞ、ですからね。
    何と言っても風さんは、大切なカクヨム町の近所の青年(子じゃないですよ)なんですからね。

    ローバの行く末もみてくださるそうで、とても嬉しいです。

  •  退院おめでとうございます!

     どうかこれからもお元気で、一緒に遊んで下さい。

    作者からの返信

    無事に退院できました。ありがとうございました。
    折角の命ですからね、大切にして、感謝して、寿命の続く限り楽しく過ごしたいと思います。
    それにはカクヨムが一番の薬かも知れません。
    なに書こうかな、が頭の潤滑油のようです。
    こちらこそ、油切れになるまで一緒に遊んでくださいませ。

  • 本当に心配されていた心の優しい娘さんですね。手術をする当人は多少なりとも呑気な方が良いと思います。大らかなローバさん、優しい娘さんどちらも素敵だなと読ませて頂きました(*^^*)お体大事にしてくださいm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昔はね、親の心子知らずって、本当にヤキモキしてた自分だったのに、もうすっかり子供に心配かけてしまう年齢になったんだなぁ、としみじみ思いました。
    良い先生に恵まれて、良き家族に見守られて、本当にありがたいなと神様に感謝しました。

    そして入院中は、もし東京が被災地だったら、こんなに何の心配もなく入院していられないんだと考え、ゾッとしました。
    被災地では高齢者や持病のある方、健康に不安がある方々、手術中や術後の方達など、どんなに辛いことでしょうと、ベットでずっと考えていました。
    何にしても色んなことで恵まれていた私だと思うと、胸がいっぱいになっておりました。
    優しいお気遣いにも感謝です。ありがとうございました。


  • 編集済

    @88chama様

    お母様想いの本当に優しい娘様ですね。おそらく、ローバ様が想像する以上に心配されておられたと思います。心臓の手術は生死に関わる場合もありますから。それなのに当のローバ様があまりにも楽観的なので、娘様はなおさら心配を募らせたのではないでしょうか。
    ローバ様の身体はご自分だけのものではありません。娘様をはじめとするご家族みんな、友人知人そしてカクヨム読者の大切な大切なお身体(存在)なのです。
    ローバ様にもしものことがあれば、この世から光と笑いが消えてしまいます。自分は身近にローバ様のような人がいてくれたらなぁと、いつも思います。きっと毎日、笑い転げて腹筋が崩壊するんだろうなと。
    ローバ様、どうかいつまでも明るく楽しく元気でいてくださいませね。

    作者からの返信

    いつもいつもブロ子ちゃんには嬉し泣きさせられるコメントをいただいて、ローバはもう感激しまくりです。ありがとうね。

    あなたがおっしゃるように、私の身体を心配してくれる人のことも考えなくてはいけませんね。
    私が心配させないようにと思っていても、家族は心配しないでいられる訳はないでしょうしね。呑気に構えるのも考え物、というところですよね、反省します。

    いつだったか、カクヨムのどなたかが、ローバに何かあったらどうすればいい?ボク困っちゃうよ、とコメント下さったことがありました。
    何て嬉しいことを、とホロリとし感激してしまいました。
    そこへ今度は又ブロ子ちゃんもでしょう。ローバは本当に幸せです、ありがたいと思います。

    私の存在が多くの人に影響を与える事なんて全く無いですが、少なくとも我が家がちょっぴり静かになり寂しくなることはあるかも知れません。
    ならば元気でいて、機嫌よくカクヨムライフを送れるように、と心より思いました。

    ブロ子ちゃん、今回は52話で大いに笑って頂いていた裏に、こんなことがあったのよ~の巻、でした。
    今回もあったかぁいコメントを、ありがとうございました。


  •  僕も同じでした。
     カテーテルなんて、どうってことない。
     病院だって、県内ではこれ以上望めないし、医者だって優秀。

     それ以前から、医療ドラマは大好き。
     アブレーションも事前に調べ、全然心配していませんでした。
     暇なら、お話でも書こうと、ポメラを大切に持ち込み、入院しました。

     心配なんて要らないと周囲には、笑っていましたが、もしかしたら、心配をかけていたかも知れません。

     今回のお話は、反省させられ、とてもためになリました。
     ありがとうございました。

     ただ、アブレージョンについて調べているという事は、患者本人としても多少不安なところがあるのかもしれませんね。
     いずれにしても、患者はまな板の鯉。
     どうする事も出来ませんが……。
     

    作者からの返信

    ramiaさま
    コメントから、ramiaさんも私と全く同じ心境だったと知り、とても嬉しくなりました。
    この度、私がこんなに呑気でいられたのは、(先生に全幅の信頼を寄せていたからというのは勿論ですが)この手術を前に貴方から色々教えて頂いたことで、大きな安心感をもてたお蔭なのです。

    カテーテルは何も心配することはない、むしろ長時間不動の姿勢で腰が痛くなるのが超大変。
    止血の為に傷口をもの凄い力で抑えられるとか、その為に暫くは足を動かせないとか・・
    それらの情報を忘れないように何度も覚えさせて、イメージもして練習までしました。

    教えて頂いたことは家族にも伝えたし、得意になって先生にまで、心配してくれる友達(ゴメンナサイ、勝手に友達にしちゃいました)が教えてくれたんですって伝えました。先生に言うなんて、ねえ、笑われそうですが・・
    先生はニッコリして、その通りですよ、何も心配ないですからね、とおっしゃいました。

    ramiaさん、これらのことは物知りの貴方の知識からだとばかり思っていましたが、こんなにアドバイスが真剣に私に伝わったのは、きっと実際に経験された貴方からのアドバイスだったせいなのでしょうね。

    第12話で貴方から頂いたコメントが、いつまでも心に沁みているように、このアドバイスも私には強い味方となってくれたのだと思って感謝しています。
    余りにもリラックス出来過ぎて、娘には凄く心配させてしまいましたが、次の手術には丁度いいリラックス加減と、適度な緊張感を持って臨みたいと思います。
    次も是非貴方にアドバイスを、とお願いしたいところですが、残念ながら婦人科の方ですのでね・・む~り~、ですよね☻

    貴重なアドバイスと、今回もまたご親切なコメントをありがとうございました。(長々と申し訳ありません。嬉しくってつい・・🙇)

  • 優しいお嬢さんをお持ちですね。

    親の心子知らずとかいう言葉がありますよね?今回は、逆の様ですね。私の母と同居している弟も、私たちの母に振り回されることもあるようです。我が家は、まだ、妻が息子のことを心配ばかりしていますが(私はそうでもないです)、そのうち変わってしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    老いては子に従え、という諺がありますが、この年になると本当によく言ったものだと思えてきました。
    4~5年前はそれほどでもなかったのですが、ここ最近は素直に子供によっかかっていた方が、返って結果的には迷惑かけないし、子供にも安心してもらえるということがわかりました。

    私は過保護とまではいきませんが、比較的子供や夫のことに心配し過ぎる人のようです。が、自分のこととなると心配させないように、させたくないと頑張る人です。
    夫がガンで手術した時には、今回の娘と同じように凄く心配して、平静を装いながらもこっそり泣いてばかりいました。
    ですから、この度娘の心配でたまらなかったという気持ちが分かった時、あの時の私と同じ苦しい気持ちだったんだと、申し訳ない思いでいっぱいになりました。

    親は子を心配し、年老いると今度は子が親を心配してくれる。そうやって回っていくんですね。
    温かいコメントにとても感謝しております。ありがとうございました。

  • ローバちゃん。

    何でもよい方に考えることはとってもいいことだと思います。
    そんな前向きな心が、心臓が予想以上に痛んでいて、焼灼部分が一か所の予定から急きょ二か所になり、終了予定時間が延びてしまったにもかかわらず、乗り越えられたのかもしれません。
    もしも、ローバちゃんが手術に不安を覚え、夜もろくろく眠れず、当日を迎えたとしたら、それこそ、状態が悪化していたかもしれません。
    もちろん、娘様がひとりで抱え込んで心配しておられた気持ちはよ~く分かります。
    私も娘様の立場だったら、本当に辛かったと思います。
    ローバちゃんも、今回娘様の気持ちにも気づけたことは、良かった事かもしれません。
    娘様の気持ちも考慮した上で、私としてはローバちゃんには今のままで、吞気に構えておくくらいの気持ちでいて欲しいなって思います。
    それでいて、娘様はローバちゃんの事が、何よりも心配で大切に考えて下さっていることは忘れないようにして欲しいです。

    私にもいつかこんな日が来るかもしれないので、こうして聞かせて頂いたことは貴重な事でした。
    ほんとにありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃん、いつもながらの優しいコメントありがとうございます。

    華族に心配されるのが本当に辛いので、大丈夫、絶好調だからと言って平気を装っていたのも事実ですが、H先生のお蔭で大船に乗った気持ちでいられました。
    確かに心穏やかでいられたせいか、のこちゃんの言われるように、思いがけずボロボロ状態でも、何とかうまくいけたのかも知れませんね。
    手術が怖いと怯えきっていたんでは、こうはいかなかったかも、ということですよね。

    今回のことを心にしっかり留め置き、数か月後の婦人科の手術では、娘の気持ちにも寄り添い、立派に?真面目に?受けたいと思います。

    **のこちゃん、実はね、娘はもしものことがあったらとまで考えていたらしくて、手術の日取りが決まった時から、高齢だからカクヨムの皆様にお礼の言葉を書いておいてほしい(更新ボタンを押すだけにしておいて)としつこく言っていたのです。
    あれっ、遺書ですかぁ? でも私の場合は黙って半年間も更新無しなら、きっと亡くなったのかなって皆が思ってくれるだろうから大丈夫よ、とふざけて返事をしたのを思い出しました。バカですよねえ。
    娘はそれほど真剣だったんですね。**

  • やはり肉親が手術するとなると、娘さんはご本人以上に心配だったのでしょうね。
    父の手術の時の気持ちをを思い出しました。
    でも、私の手術当日は、生板の鯉で、自分でも意外に思うほど落ち着いていたように思います。
    そういうものなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    麻子さん、本当にそうですよね。
    私も自分のことでは呑気にいられましたが、夫がガンと聞き手術をし、その傷からの出血からかお腹にちょっとしたボールほどの血の固まりができ、それを取り出すために翌日にも手術をしたりしたので、本当に心臓がドキドキしっぱなしでした。

    やはり今回の娘が心配してくれたように、私も夫の身を案じて悪い方に想像してしまいがちで、こっそり泣いてばかりでした。
    そんな経験もあるのにね、私ッたらもう。反省しきりです。

  • 娘さんはローバのことが心配で心配でたまらなかったのですね。
    無事に手術が終わって、無事に退院したあとも、その不安な気持ちを解消できずにいたのかもしれませんね。

    親というものは幾つになっても元気でいてほしいものです。

    でもここでローバ様に伝えられて良かったです。

    作者からの返信

    義母に倣って、何でも良い方に考える癖がついたようで、娘が義母を「おめでたい人・お気楽な人」と言っていた言葉を、私はすっかり受け継いでしまったようです。

    良い方に考え暗くならないように、というのは評価されることもあるでしょうが、あまりにも無頓着だと、怒りたくなるかも知れません。
    私も義母に何度もそんな思いをさせられていたな、と思い出しました。

    年を取ると子供が心配してくれる、ということを心しなければ、と思いました。

  • お義母さまの尊厳を守る為に、敢えてピエロを演じるローバ様の優しさがとても素敵です✨

    作者からの返信

    実の母親のように良くしてもらった義母でしたから、急に認知症が進み介護が大変になって、いよいよオムツが必要となった時には心が慌ててしまいました。
    義母とはまるでお笑いの相方?と思われるような仲でしたので、ショックはとても大きく、でも何とかしなきゃと頑張った時期でした。
    優しさがステキと言って頂けて嬉しいです。ありがとうございました。

  • 私もデジタル音痴 × 昨年末始めたばかりのカクヨム初心者なものですから、わからない事ばかりです(>_<)

    近況ノートで、わからない〜ってなげいていたら、やはり親切な方が助けてくださいました。

    皆さん優しい方ばかりです♪

    作者からの返信

    本当にカクヨムの皆さんは優しいですね。
    私は随分な年寄りですから、場違いを承知で参加したのに、ウエルカムで迎えて頂いて感激し感謝してばかりの毎日です。
    今回初めてカクコンに挑戦?した時にも、投稿の仕方がよくわからずヘマばかりで、それを指摘して深夜までお付き合い下さって、何とかなったという次第です。

    子供や孫達と同じ年齢と思われる方々に、優しくして頂いています。
    本当にありがたいですね。


  • 編集済

    こんにちは。
    はじめまして。

    『ローバの充日』
    色々なものがギュッとつまった、凄く素敵なタイトルですね♪

    (追記)
    こちらこそよろしくお願いします。

    大工の源さんであたっております♪
    詳しくは拙エッセイ『ペンネームの秘密』に書いておりますので、よろしければご一読ください♪

    作者からの返信

    はじめまして。
    タイトル通りのローバこと76才の老婆です。
    洒落好きなものですから、あの名画「ローマの休日」をちょいと拝借しました。名前負けしないようにと思っています。

    **昨日、偶然大木さまのエッセーに出会いました。
    大工さんのお話に興味がありますので(子供の頃、大工さんになりたいと思ったことがあります)喜んでいます。
    これからも読ませて頂きたいと思っております。よろしくお願いします。
    「大工の源さん」とエッセーのげんさん 似てますね。蛇足ですスミマセン

  • こんばんは~。改めて退院おめでとうございます。

    入院の術前では気が弱り、要らぬ心配をして滅入りますが、そこはそれで、実際になると大した事がないんですよね~。気が弱くなると心配性になっちゃうから。
    それでも入院中の想いを、ユーモラスに語るあたり別な意味でいい経験をされたんじゃないでしょうか。気付き。は何かのイベントで垣間見えるモノ。
    術後も大事なので御無理をしないよう御自愛下さい。

    あぁ、そうだ。耳の手術以外に内視鏡検査とイボ痔手術は、お尻丸出しでエライ恥ずかしい思いをした事がありました。今は大腸にポリープが出来やすいんで、3年おきにお尻を見せに病院へ行ってます。(笑)もう、ヘッチャラですよ。(≧◇≦)

    作者からの返信

    甲斐さん、今晩は。

    甲斐さんの耳の大手術のお話を聞かせて頂いて、私は本当に勇気つけられました。
    甲斐さんの手術では良い先生のお蔭で、これを知らずにいたら大事に至っていた、というお話でしたが、私も先生のお蔭で、予想外にボロボロの心臓だったのを命拾いできたようでした。

    入院前は先生をすごく信頼していましたので、何の心配もなくリラックスしておりました。
    でも後で心臓があまりにもボロボロだったと聞かされて、そこで急にゾクッとしました。

    色々と大昔の乙女は恥ずかしさと闘っていましたが、退院する頃にはそんなことがばかげてると思えるようになりました。
    命を守ろうとして一生懸命なスタッフさん達に申し訳ない、皆さんはそんなこと全く問題じゃないんですものね。

    甲斐さんのようにヘッチャラだよ!とまではいきませんが、今後婦人科でも手術を予定していますから、その時には今回の経験のお蔭でジタバタしなくて済むようになれそうです。

    甲斐さん、色々とお世話になりましたが無事退院できて、今はのんびり過ごしております。本当にありがとうございました。

  • ローバ様、退院おめでとうございます。
    大変だった入院のお話をこんなに詳細にユーモアたっぷりに聞かせていただけて、ご無事のお戻りを嬉しく実感しております。(「私が畳みます」や怒った犯人の箱詰め妄想に声を出して笑ってしまいました。)
    また、富士山に励まされて涙がこぼれそうになったくだりではローバ様の心細さに、手術後の仰向けの辛さに絶望的になる気持ち(私も腰痛持ちなのでわかります)や、一向に訪れない「10分後」に「忙しそうだから」と我慢なさったお優しさに、拝読しながらぐっときました。
    ローバ様、ご自身がお辛かったり大変なときはどうぞご無理なさらないでください。
    ローバ様のお優しいお人柄もカクヨムという富士山を照らす温かいお日様のようですよ。
    どうぞお身体を大事になさって、今後もぜひ素敵なお話をきかせていただけたら・・・! と願っております。

    作者からの返信

    チョコレートストリートさま

    優しくってあったかぁいコメントを、嬉しくって何度も何度も読み返してしまいました。
    ひとつづつピックアップして下さったところ、例えば、私が畳みます、や箱詰め妄想などでは、こんなこと書いたんじゃ品位に欠けてるかなと心配したのに笑え頂けたので喜びました。

    「10分待ち」に優しいローバと言って頂けたのも、とても嬉しかったです。本当に鳴りやまないナースコールには、患者の身でありながらも我慢しようという気持ちにさせられました。

    恥ずかしいことや辛いことも洒落飛ばせるのは、もしかして落語の世界で遊んだ賜物?などと(勘違いかもですが・・)勝手に喜んでいる私です。

    それにしてもやはり富士山の力は偉大ですね。その姿に不思議と勇気が湧いてくるんですから。 エールをもらって、命拾いできた運までもらったのですから、天に感謝して大事に余生を暮さなければと思いました。
    これからもどうぞ宜しくお願い致します。そして嬉しいコメントを本当にありがとうございました。

  • こんばんは。
    タイトルでドキドキしつつ読み進めました。

    入院中のあれこれ、面白おかしく読ませてもらったのですがよく考えたら本当に大変でしたね。
    退院されていてよかったです。
    おめでとうございました。

    作者からの返信

    入院中のアレコレ、ほんと、ばかばかしいほどのことでして、これは更新ボタン押してよいものかどうかと迷ったほどでした。
    あまりにも品位に欠けてるんじゃないかとも思いましたが、それは退院してからの感想で入院中はもう必死でした。
    おばかなローバにぴったりのエピソードと言えるかも知れません。

  •  僕もアブレーションでした。

     最初は、凍結で対処の予定でしたが、思ったより酷く、急遽焼くことになりました。
     熱管理に、体温計を飲むことになりましたが、なかなか飲めず、病院スタッフに迷惑をかけてしまったようです。

     術後、

     病院は、居心地の良い所でした。
     病気でなければ、また入院したいくらいです。
             (^_^;)ゴメンナサイ

     僕は、病院にもスタッフにも恵まれていたようです。

     病院という異世界の旅から現実世界へ。
     無事のご帰還、おめでとうございます。
          
               \(^o^)/
     
     これからも、88chama様の描かれるお話を愉しみにしています。

    作者からの返信

    病院の手術室は初めてで、あの広くて眩しすぎる空間は、まるで異世界への入り口?と思ってしまいました。私にはとても異様な雰囲気でちょっと興味深い場所でした。

    私もramiaさんと同じく、お世話になった病院がとても居心地のいい所でしたので、あと1個所焼灼できずに終えた箇所も、すぐ又やってもいいなんて言って、娘を呆れさせてしまいました(調子にのるな、と怒っているみたいです)


    熱管理に体温計を飲む、と書かれてありましたが、そんな大変なことがあったのですか、ビックリです。
    私は何から何まで、そして運にまでも恵まれていて、本物の異世界へ行ってしまわなくって良かった、と思いました。

    ramiaさん、腰痛のアドバイスも激励も、とてもとても嬉しかったです。
    頼もしい味方となってもらえました。ありがとうございました。

  • 退院おめでとうございます。
    亡父も不整脈で開腹手術をしていますが、事前にカテーテル検査もしています。
    確か何時間も動けないのでしたよね。お疲れ様でした。
    婦人科の検査もかなり恥ずかしいですけれど、なんとかならないものでしょうかね(笑)

    作者からの返信

    開腹手術でしたか、それは大変でしたね。
    私のは切らずにカテーテル挿入だけでしたし、今はカテーテルもどんどん良くなっているとのことで、ありがたかったなぁと思いました。

    太腿の付け根の所を1cmほど切って挿入するのですが、血があふれるとすごく大変なことになるので、とてもきつく抑えて止血するのです。
    その為に十分に止血出来るまで、ちょっとでも動かないようにと仰向けのまま我慢しなければなりませんでした。
    腰痛が辛いよ、とアドバイスされていた通りでしたが、解放されるとエビのようになったり伸ばしたりして長時間遊んでいたせいか、思ったほどの痛さにはならずに済みました。


    あと検査で恥ずかしいのはほんと、困りますよね~笑 
    何度もあっては困りますが、今回は良い経験をしたと思いました。

  • こんにちは。

    入院ということでビックリしましたが、まずは退院できたようで何よりです。
    私はまだ入院の経験はないのですが、いろいろ生々しいお話、参考になります。
    なるほど、自分で剃るのか。

    いや、私は不器用だからと看護師さんに頼もうかと。

    健康第一ですから、まずはゆっくり休んでくださいね。

    作者からの返信

    ちびゴリさんの「なるほど自分で剃るのか」に笑っちゃいました。
    やはりそこ、気になりますよね。
    私は剃毛については何となくわかってはいましたが、まさか電気バリカンを手渡されるとは思っていませんでしたのでビックリしました。

    大昔に盲腸の手術をした人から聞いた情報では、看護師さんに剃られて恥ずかしい思いをしたとか・・
    なので自分で出来たのは嬉しかったのですが・・ねぇ~え。

    その手のエピソードが多くてスミマセン。もっと有意義なことが書けたらよかったのですが、お恥ずかしい。
    どうぞローバらしいとお笑いくださいませ。


  • 編集済

    ローバちゃん、こんにちは😊

    ナーバスになりがちな入院中の出来事や手術室の様子などを事細かく楽しい空想も交えて語って下さりありがとうございます✨
    特に乙女心全開の恥ずかしさや躊躇いは私も立場が一緒なら同じ思いをするなって思いました。
    何歳になってもそこはね。
    痛みがあったり眠れなかったりの大変な思いをされたと思いますが、そんなことも笑いに替えたり想像して楽しんだり感謝の気持ちになったりとさすがローバちゃんと見習うべき点が多々ありました。
    ご無事で退院、何よりです。
    病室で見た富士山の神々しさは、ローバちゃんにエールを送っているようですね。
    このロケーションは羨ましいなって思いました。
    まだまだ寒さが続きます。
    どうぞこれからもご自愛くださいませ。

    ローバちゃん、貴重な体験談、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃん、無事に退院することが出来ました。
    カクヨムの皆様に応援して頂いて、ヨレヨレローバも千人力で臨めました。

    娘に呆れられるくらい呑気にいけたつもりでしたが、やはり大変でもあり、なめてたなぁと反省しました。
    全く何も問題なしとはいけませんね、当たり前でしょうけれども。

    でも信頼できる先生がいるということは、何にも負けない強さがありますね。
    H先生は防衛医科大卒で自衛隊中央病院の医師でしたが、令和2年から近くの医院の院長になり(自衛隊中央病院には現在は非常勤です)、家族みんなでお世話になっています。
    なので手術の方はすごく安心しきっていましたが、色々と乙女チックな悩みまでは先生に頼ることはできません。

    エピソードとして色々書いた出来事は、少々品位に欠けるものだったかなと、投稿するのに勇気がいりました。
    でも立場が一緒なら同じ気持ちになると言って頂けて安心しました。
    やはりお婆さんであってもね~、と恥じらってしまいました。笑

    命拾いをしましたので、退院後はより身体に気を付けて暮らさなければと思いました。
    コメントありがとうございました。

  • お大事にどうぞ

    手術、内視鏡検査でも素っ裸になりますし、看護師さんにジロジロみられ、そんなに立派ではないので(何のこと?)恥ずかしいですね、
    いつも思います

    作者からの返信

    今回のエピソードでは、ちょっとばかり、いえだいぶ品位に欠けている内容では・・と投稿もためらいがちだったのですが、晁衡さんにこんなにスパッと同感して頂けて、本当に嬉しくってたまりません。
    恥ずかしくって何処でも殆ど目をつぶっていましたが、そんなに看護師さんはジロジロ見るものなんでしょうか、と今ローバはクックと笑っております。

    いずれ婦人科でも手術を予定していますが、今回の経験で「恥じらいのないローバ」になれそうです。慣れって大事!と学びました笑


  • 編集済

    本当に大変でしたね。私は、大腸と前立腺の検査で何度か麻酔をかけられましたが、それでも。準備が面倒だと思いました。しかし、これほどではありませんでした。妻が心臓の問題で内視鏡を入れて調べられたのは、腕の血管からでした。結果は、綺麗すぎるほど堆積物はなかったそうで、何も取り除く必要はなかった そうでした。おかげで、その後は薬だけで対応しています。

    作者からの返信

    カテーテルは太腿の付け根を1cmほど切って、そこから静脈に入れて心臓までいって焼き切るのだそうです。
    先生は傷跡は全くと言っていいほど見えませんからね、と言って下さいましたが、本当に見えない場所でしたけれどちょっぴり恥ずかしい場所でもあったので、お婆さん乍ら葛藤??がありました。
    でも恥ずかしがっている場合じゃない、という程の心臓のボロボロさ加減で、命拾いしたことに感謝しなければなりませんでした。

    奥様の心臓も薬だけでいられるそうで良かったですね。
    私も今後は薬で様子を見乍ら、ということになります。
    コメント、ありがとうございました。

  • 乙女のこころ ローバの覚悟
    作家の目でしっかり観察してられて
    そうなんだと知ったところも多々ありました 手術の順番が変わったのは
    きっと 守って下さってる何かのおかげですね 無事ご退院おめでとうございます

    作者からの返信

    真留女さま

    確かに手術の順番が変わった運の良さは、きっとありがたい天のはからいだったことと感謝いたしました。
    それなのに、ノー天気でおバカなローバは、初めての(お産以外で)入院に舞い上がってしまって、大事なことをさておいてちょっぴり(ではないかな?)品位に欠ける内容のエピソードに重点がおかれるような、そんな感想の入院経験となってしまいました。
    辛い思いで入院されている人からしたら、きっと何アホなこと言ってるのかとおしかりを受けそうで、投稿も少し考えてしまった程です。

    大勢の方々のお蔭で無事退院出来たことに感謝して生きなければ、と深く思った貴重な経験でした。
    コメント、ありがとうございました。嬉しかったです。

  • ローバ様

    「入院しちゃった」……‼!
    タイトルを見て己の心臓が止まるかと思いました。まさか再入院か!? と。
    でも、内容を読んで安心しました。ε-(´∀`*)ホッ
    ……というか、不謹慎にも爆笑の嵐でした。
    ローバ様、本当に根っからのオモシロイ御方! もう好きでたまりません!
    手術に関する諸々のことも勉強になります。ここまで詳細に書ける人がいるでしょうか!? 否、いません。ローバ様だからこそです。それはもう、いろいろと衝撃的でした。特に、カテーテル手術ではパンツを脱がなきゃいけないなんて!
    それに、空想が面白すぎます。(≧∇≦)
    この空想だけでも小説になりそうです。

    (たぶん、ローバ様が入院されておられたこの時期、『噺家ごっこ』を毎日愉しく拝読させていただいておりました。何度か応援コメントを書いたのですが、何故か悉く消えるという現象が起こりました。今にして思えば、ローバ様が返信できない状況だったからなのだと納得できます。とても不思議なことですが)

    今回も楽しいお話でした!
    読ませていただき、ありがとうございました。\(^o^)/

    作者からの返信

    「我ら心臓よわ友達」のブロ子ちゃん。弱いどころかボロボロもいいとこで、運がよくて命拾い出来たローバでした。

    初めての入院(お産以外で)なので興味深く、ローバは色々ウォッチングしてエピソード紹介したいと、記者のような気分ではりきっておりました。
    なのに私の内容と言ったら・・毛がないとかパンツを奪取されたとか、尿管カテーテルをつけた全裸の磔姿の情けなさだとか、全く品位に欠けることばかりで、富士山が見えた感動のことなんかすっかり消されてしまってました。

    投稿するのも気が引けたくらいなのですが、ブロ子ちゃんに笑って貰えて胸をなでおろして(大仰かな)おります。
    行われたのは太腿の付け根を1cmほど切って、そこから静脈にカテーテルを挿入して心臓の悪い部分を焼き切るという治療だったんです。

    退院して自分の受けた治療の実際の治療映像をYouTubeで見ていたら、娘にどこまで呑気な人なのかと呆れられました。
    酷く心配して不安で悩んでいたらしく、今はホッとして気が緩んだのでしょう、昨夜こっそり隠れておいおい泣いているのを見て、パンツをもぎ取られた諸々のバカバカしい話を、無神経に語っている母親を猛反省しました。

    富士山の出現?や、米津さんの朝ドラ主題歌決定の情報、そしてブロ子ちゃんからの作品への沢山たくさんの💛マークが、とてもいいお見舞いとなりました。嬉しかったんですよ、とっても、ねっ。
    お見舞い、そしてコメントをどうもありがとうございました。

  • 大変でしたね。
    乙女心は枯れてませんね!

    作者からの返信

    若い女性じゃあるまいに、ヨレヨレの婆さんが何を恥ずかしがっとるんかい、きも~い。って思われるんだろうなぁ、と葛藤?していました。

    退院前日に心臓のボロボロ状態の画像を見せてもらいながら説明をうけて、ああ、そんな呑気なこと言ってる場合と違ったんだとゾッとしました。
    入院・手術をなめていたことを猛反省しました。

  • 臨場感あふれる貴重な体験を有難うございました。
    私も24日から緊急入院しており、とても共感できました(๑′ᴗ‵๑)

    作者からの返信

    緊急入院なのですか。大変でしたね(今も入院中でしょうか)
    私はお産以外では初めての入院でしたので、不謹慎乍ら知らなかった世界をのぞき見するような、変な期待感のような気持ちで臨んでいました。
    本当に何と罰当たりな根性でしょう、と猛反省をしましたが・・

    病気で苦しんで入院している人がこれを読まれたら、よくもまぁ、ばかばかしいことをと叱られるかも知れないと、52話は心配しながら投稿しました。
    こんなこと言ってられるのは、本当に無事に終わって運も味方して貰えたからなのですから、と感謝の気持ちでいっぱいでおります。

    蒼さんもお元気に退院されましたら、エピソードを紹介して下さいませ。
    さぞいつもの愉快な社員さん達も心配されたことでしょうと想像しております。
    もし退院なさっていたらおめでとうございます。
    まだ少しかかりそうでしたら、お元気で!頑張ってください!! と申し上げます。
    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    お孫さんのyoutuberになるという思いの、ドタバタ劇になると思いきや、とんでもなく、ローバさまの、人生訓を聞かせてもらいましたね!

    いやはや。ぼくは、子どもを持ったことがないのですが、子どもと親は、一緒に成長していくんだと思います。だから、何度も壁にぶち当たり、後悔するのはつきもの。そのことで、ローバさまが学んでこられた、人生訓を聞けて、目からウロコでした!

    ぼくは、これから、結婚するために、恋愛をする相手を探さないといけないのですが、もう、その時点でへたっています。果たして、ぼくのことを愛してくれる女性など、この世に存在するのか!もう、いないんじゃないかな......。などと、毎日のように考えてます。
    母親の介護をしたために、遠回りをした人生。いや。遠回りじゃないだろう!母親には、なにか恩返ししなきゃいけなかっただろう!ともう一人のぼくが叱咤するのですが、まあ、確かにその通りでもあり、これも人生か、と理解せざるを得ません。

    まだ!!間に合うさ!

    いつも、そう自分に言い聞かせているのですが、世の中、そんなうまく、運ぶものでもなく。人生って、難しいですね!結局、答えなど、ないのでしょうね!
    どこを、どう探しても、100点満点の人生なんて、見つかりません。

    それなら、いまから、めちゃくちゃ頑張って!せめて、75点でも取りたいなあ、と考えてる、毎日です。笑

    こんな話をいつも聞いてくださる、ローバさまに!ぺリアオチョン(また、来ます)!と言って、締め括りたいと思います!笑

    作者からの返信

    風さん、返信が遅くなってしまってすみません。
    コメントとても嬉しかったです。退院したばかりだったので、いつもの3倍も5倍も、ね。

    ローバの思い出語りに、人生訓を感じて下さったなんて光栄です。
    そんな立派なものではありませんが、私が風さんよりも遥か何倍もの人生を歩んでいますので、これまでに悪かったこと失敗したことは反面教師とし、良かったなぁと思ってもらえることはちょっと参考にして頂ければ、こんな嬉しいことはないな、と思います。

    風さんの未婚の訳の一つとして、母親の介護があげられるとしたら、確かにそれにかかわった時間や出来事で、出会いのチャンスを失ったかも知れませんね。
    でも考えようによっては、そんな親思いの風さんだからこそ、風さんという人間に(目に見えないかもしれませんが)人間性という魅力がまとわれてるんじゃないかと思うんです。

    うちにもね、2人の息子がいますけど、会社経営の上手くいっていた頃は、どこからか良い縁談があってスムースに結婚にいけると高をくくっておりました。
    でもね、倒産してそれどころではなくなり、機会を失くした40・50代の息子2人は独身のままで今日に。

    親の泥舟に一緒に乗ったばかりに、と申し訳なく思っていますが、結婚なんて縁のもの。父さんと倒産の(駄洒落です😅)苦労を乗り越えた息子に、天が人間性という魅力を添えて下さったかもしれませんから、縁があればどなたか良い人が・・と淡い期待を持っている私です。(娘はおめでたい人と笑いますが)

    風さん、貴方はいつかきっと良い人にめぐり会えますよ。私はそう思ってますからね。そしてできたら私の息子達にも・・と。
    みんな揃って願いが叶うといいですね。
    そうそう、風さんは辰年。いい運が待ってるんじゃない?


  • 第14話   屛風ヶ浦への応援コメント

    遅読のバァ ようやくここまで
    読ませていだだきました
    あまりコメントしてもかえってご迷惑と思って控えていましたが カンパネルラには反応せずにいられません
    40年以上はげましあった友に突然先立たれ銀河鉄道の親友になぞらえて泣きながら聞き続けた曲だったからです
    あれは鎮魂とともに力をくれる曲でしたね

    作者からの返信

    真留女さま
    入院していて返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
    手術の翌日、起きられないベットの上でスマホでコメントを読ませて頂きました。
    どんなにか嬉しかったことか、分かって頂けるでしょうか。
    この14話には深い思い入れで(それほどのもんか?)書きましたので、このようなコメントが頂けて本当に嬉しかったです。

    あの曲が鎮魂の曲と真留女さんに言われたら、私の感性もまんざらじゃなかったのかな、と嬉しく思いました。
    何しろ歌詞を理解しないで涙する私を、娘は理解に苦しむと不思議がるのですから。

    メロディーの持つ切なさと、夫の術後せん妄の怪しい様子や会話とを重ねて心細く、涙の止まらない曲となりました。
    (いまだに時折聞いては涙している私です)

    真留女さんは親友の方を、私は親兄弟を思い涙せずにいられない曲。きざな言い方ですが魂を・涙の壺を揺さぶる曲、なんですねえ。
    同じ思いの方がいらっしゃる嬉しさと、ステキなコメントに、ベットの上で涙ぐんでおりました。
    本当にありがとうございました。

  •  そんな研究室があったんですねぇ。

     不良ではなく、成績不良ですか…… 考えてみると私も同じような物でした。

     今年は大変お世話になりました。良いお年を!

    作者からの返信

    研究室も教室も、私にはとても居心地の良い場所でした。
    成績不良はいただけないけど、ありがたいことに、栄養不良という不良にはなりませんでした。(^_-)-☆

    今年も拙いエッセーにお付き合い下さいましてありがとうございました。
    Teturoさんも、どうぞ良いお年を!!


  • 編集済

    こんばんは。

    昔は、何の根拠もない事を言っていましたね。
    私の長男が生まれる時は、「臨月になると雌犬にお腹を撫でてもらえ」って祖母が言ってました。犬のお産は軽いので、そのお裾分けをしてもらえ。という意味らしいのです。実際、酷い難産でしたよ。^^;

    私が赤ちゃんの時も、「鼻が高くな~れ~」って鼻を親指と人差し指で摘まんでは撫でるを繰り返していたそうです。お陰様で、鼻は高くなりましたが、右に少し曲がっています。(泣)まぁ、今となってはどうでも良いんですが……。

    まぁ、それでも良かれと思ってしたり言ったりしてくれたんで、それは悪気は無かったと思ってますよ。ただ、それが間違いだったと気が付くのは時間が掛かる事もありますからね。
    当時を思い返して、笑える日が有れば、それも又、楽しからずや。ですね。( *´艸`)

    作者からの返信

    甲斐さん今晩は。

    どこでも良かれと思っての、おまじないのようなものを信じて実行していたんですね。
    犬のお産は軽いから犬の日に腹帯を、というのは全国的に聞きますが、雌犬にお腹を撫でて貰えというのは聞いたことがありませんでした。
    なるほどとも思いますが、犬が苦手な人向けにはなりませんね。
    それを実行して難産だったとは、気の毒なことでしたね。(ちょっと笑ってしまいましたゴメンナサイ)

    鼻が高くなれと義母もつまんでくれていました。「まあまあ、ちっちゃくって摘まむの大変だぁ」と言いながら嬉しそうでした。効果はゼロでしたが・・
    でも夫がけっこう高いのは、義母の努力の賜物かも知れません。

    長女の両足をしっかり揃えるやり方は、早いうちに間違いだと気づいて助かりました。
    手足の関節は曲げたまま、両足は十分に股を広げてリラックス。
    説明の図では両手は曲がってWの形に、膝は曲げたまま両足はしっかり開いてMの形になるように、とありました。
    義母の着せ方はまるで直立不動の姿勢のようで、ホント丸太ん棒のよう。
    股関節脱臼へまっしぐら、とならずに済んで良かったと思います。

    義母は娘が大きくなってからも、足が短いとか胴から直ぐに踵なんじゃないかとか、スラリと長い足に仕上げてやれなかったと残念がっていました。
    これもみな、義母が子供達を可愛く思ってくれ過ぎてのことで、ありがたいと感謝しています。
    本当に思い出として楽しく笑えるもので幸せです。

    いつも楽しいコメントをありがとうございました。

  • こんにちは。

    確かに喫茶店イコール不良なんて雰囲気はありましたね。
    そこでよく堂々と煙草を吸っていました。(やっぱり不良だ)

    コーヒーは長い事飲んでます。肌ならぬ腹がそれで黒くなったのかも。
    煙草も未だに吸ってるから、煙たい奴になったんでしょう。

    チャンチャン!!

    作者からの返信

    ちびゴリさん今晩は。

    コメントに拍手喝さいで、座布団を何枚さしあげましょうかと考えております。
    昔町内の仲間達で落語研究会を作った時に、高座用の座布団を布団屋さんに作ってもらったことがありました。
    布団屋さんは高座用を仕立てた経験がなかったので、仲間内の誰かが適当に大きさを伝えました。

    出来上がって来て見てビックリ。大きすぎて皆で大笑いしました。
    それをネタに、金ちゃんはいつも「これ、座布団じゃありませんよ、寝具ですよ寝具!」と言うのが定番になりました。
    ちょっとした赤ちゃんの昼寝用にぴったり!!のこの座布団を、ちびゴリさんに10枚ほど進呈したいと思いました。
    想像してみてください。
    大きな座布団の頂からローバを見下ろしてみて下さいませ。
    絶景かな絶景かな!! に??
    ちびゴリさん、貴方の筆の力で新作落語を・・とはまいりませんか。
    いけると思うのですがダメですか。ねぇ~ぇ。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    経験者の言葉は後に本当にそうだったと役立つこともありますが、迷信というか根拠のない言い伝えも多々ありますよね。
    コーヒーはカフェインが入っているので妊娠中は飲まない方が良いとは聞きましたが、色白に関係するとは思ってなかったです。
    私は、出産してから、暫くは本やテレビは見てはいけないと母に言われてました。
    目が悪くなるとかで、三人の子供を産んだ時は、それをしっかり守りましたが、私の娘が出産する時は、病院の部屋にテレビもあるし、携帯も見放題で私が守ってきたことは何だったのかな?って思いました。
    常識だと思っていたことが、全く違っていたり……。
    でも私も昔は言われたことはローバちゃんのように信じて守っていました。
    ローバちゃんも多分私もその頃は心が純だったのでしょう(笑)

    詐欺などに騙されてはいけませんが、単純って言うのも頑固よりはいい気がします。

    作者からの返信

    のこちゃん、今晩は。

    実家の母が病気でお産の世話ができなく、義母に何から何まで頼ってしまいました。
    義母も初孫でしたから嬉しかったのでしょう。正確な知識から自分に都合のいい説?まで持ち出して、あれやこれやと一生懸命に世話を焼いてくれました。
    のこちゃんと同じで心が純(ここは強調せねばなりませんね)でしたから、ちょっと位の眉唾ものでもしっかりと信じて、言われるままにやっておりました。

    そんな懐かしい思い出を語ると娘には笑われて、その単純さゆえに詐欺を心配されている状況です。
    でもさすがに今のところは大丈夫だと思いますが、油断は禁物ですね。
    子供達に心配や迷惑をかけないようにと、頭を鍛え情報収集に励み・・といきたいところですが、どうでしょうねえ。

    今日もまたコメントをありがとうございました。

  • ローバ様。
    自分のためではなく、お子様のことを考えて経験者の言うことを鵜呑みにするって
    愛情が深いって思います。
    今でこそ情報が多いですが、当時はお姑さんの知恵袋でしたものね。
    私もお餅を食べて母乳を出すを鵜呑みにして…ただ太ったわ。

    作者からの返信

    ハナスさま、今晩は。

    あの頃は、義母だけでなく義父も親戚もみんなであれこれ気遣ってくれて、ありがた過ぎるほどでした。
    それほど若く(精神的にも、常識的にも)ほっとけない頼りなさの私だったのでしょう。
    私もすっかり甘えきって、結婚してからも他力本願な人間が続きました。
    子供を3人持って一人前、なんて言われてた時代でしたが本当に、私もそれくらいの年になってやっと、それなりになれたような気がします。
    義母の迷信的自信?の教えだって、私のような貴方任せの性格だったから通用したのかも知れません。
    義母のちょっぴり自分に都合のいい知恵袋が、私の幸せの道しるべとなったようでもありました。

    お餅を食べて太ったのも、案外幸せ太りの初めとなれたんじゃありませんか?
    コメントありがとうございました。

  • @88chama様

    寒さが本格的になって参りましたね。ご機嫌いかがでしょうか。
    ローバ様は珈琲がお好きなのですね。自分もです。一緒だ! \(^o^)/
    迷信(?)のおかげで好きな珈琲が飲めなかったなんて、残念な気もしますが、妊娠中はカフェインの摂取は望ましくないという話もよく耳にします。結果として、ローバ様の我慢は意味があったのですね。
    でも、好きなものを我慢するとストレスが溜まりそうです。一番良くないのはストレスだと思うんです。脚の形にしてもそうですが、のびのびと自由で自然な姿であることがベストなのではないでしょうか。自分の好きなもの好きな姿がストレスがなくて楽ちんで幸せなんだと思います。
    ローバ様にはいつも好き勝手に(人生を! カクヨムを!)楽しんでいただきたいと願います。(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子ちゃんにはいつもローバのことを案じて下さって、ありがたいと思っております。
    ストレスなく、自由に好きなように、楽しく毎日過ごしていますので、どうぞ安心して下さいませ。

    コーヒーは不整脈のある人にはあまりよくない、と聞いたので数年前から少し控えるようにしてましたが、スマホの情報によると、それもそれほど気にする必要がないとも書かれてありました。
    どれが正解かは別にしても、それほど飲みたくはなくなって、今では好き加減もブロ子ちゃんと一緒というところではなさそうです。
    でも心臓弱・不整脈繋がりで貴女とは固く繋がっていますので嬉しいです(そこ?って・・?うふふ)

    迷信というより義母の自信により、へんてこなことを多々信じてきたこともありましたが、どういう訳か不思議とそれを信じて正解だったこともありました。
    義母は楽天的で自分に都合よく物事を考える人でしたから、こじつけのような説?も、本当に都合よい結果に繋がっていったようです。
    それがストレスなく好きなように伸び伸びと・・が結果オーライに、ということなのでしょう。
    常識と少しずれてるようでも、自然と幸せな方向に行って、義母の口癖の「あたしって幸せ」に繋がりましたから、案外、勝手な「迷信的自信」も悪いものではなかったようです。長くなってごめんなさいね。

  • 昔の人は根拠のない言い伝えを信じていましたよね。
    妊娠、出産は今よりもっと命がけであったろうし、子どもの死亡率も高かったので、いろいろ心配してアドバイスをしたくなる気持ちはわかります。

    夫は、「本を読むと不良になる」と言われて育ったと言っていました。
    そして今は本の虫です。
    反動かもしれません。

    作者からの返信

    実家の母が病気で寝ていたので、義母が何から何まで面倒を見てくれました。
    私も嫁の立場を忘れるくらい甘えさせてもらいました。
    義母は子供のことに限らず、色々と義母独自の説?を持っていますので、あれこれと世話焼いてもらった中でおかしなことも沢山あったと思いますが、気づかずにそれなりに何とか上手くいけてたようです。
    そう思うと愉快でたまりません。

    ご主人の「本を読むと不良になる」は笑えますね。
    その本は漫画のことだったら、私も言われましたからわかりますが・・
    反動で立派な良い虫に成長されて、めでたしめでたし、でしたね。

  • 私もコーヒーをすごく飲みたかったけどカフェインレスにして我慢してました。でも味が違うんですよね……やはりカフェイン入りのほうが風味があるというか。それでもコーヒー飲みたくて飲んでました(T_T)
    でもボクはわりと色白で産まれました。外遊び大好きなので、日焼けして全然意味ないんですが(笑)

    グルグル巻きにされていたので、今こそ開放感を味わってるんですね。思い切ってのびのびと眠るのは気持ちいいですよね。(笑)



    作者からの返信

    ボクちゃんもウチの長男も割と色白。やはり義母の言うことはあてになりませんね。
    そりゃぁそうでしょ、と誰もが直ぐに気づくことですよね。
    グルグル巻きも義母の可愛い孫を思えばこその仕業?
    でもすぐに気づいたのは(誰が教えてくれたのかな)幸いでした。
    間違った育児法ですよね~ 笑っちゃうでしょ(^_-)-☆


  • 編集済

    英語にOld Wives Taleという言葉があります。日本語に直訳すると、「年老いた妻達の物語」でしょうが、本当の意味は「(信じがたい)迷信」です。迷信に性別は関係ないと思いますが、そこは、英語圏でも女性に対する差別的意識があったためです。

    コーヒーに関しては、日本はどうか知りませんが、今の米国では、妊娠中は、カフェイン摂取をさけるようになっています。もちろん、タバコもアルコールもそうです。

    しかし、Simple is beautiful. という諺もあります。単純は良い事です。

    作者からの返信

    simple is the best しか知らないものですから、スマホを見ました。
    それと同じ題名の曲が紹介されていたので、聴いてみました。ゆったり、のんびりした静かな曲で、タイトル通りかなと感じました。
    また一つ収穫となりました。ありがとうございます。

    コーヒーの思い出として書いていたら、ふと世界中の人が飲んでるのに、色白もなにも関係ないじゃないか、何故義母に言われた時に気づかなかったのかと、ばかばかしさに苦笑いしてしまいました。
    でもそうですね、単純も良きかなとも思えました。

    ところで、博士の可愛いお孫さんは七か月と聞き、羨ましくてたまりませんでした。赤ちゃんがいるってだけで、周りが幸せに包まれます。
    私には抱っこの感触や、あやしたら笑ってもらえたその感激は、もう遠いものになってしまいました。
    そこで、メロメロになっている博士を想像して、勝手に幸せのおこぼれを頂戴しております。
    楽しいお正月となりますね。羨ましい(しつこいですね😅)


  • 編集済

     初めまして。
     ♡☆コメント、ありがとうございます。

     以前、○道館ライブでシンディ・ローパーを間近で見ましたが、恐ろしくキュートでした。
     ローバの充日も、なんてキュートなタイトル!
     わくわくしながら拝読します♪

     おっと!
     充日ですね。
     修正しました。
     酔っぱらいにて失敬!

    作者からの返信

    「ローバの充日」だなんて、老婆の悪あがきの造語です。
    でもキュートなタイトルなんて言って頂けたら、そりゃぁもう嬉しくてたまりません。
    張り切ってこれからも書いていけるよう頑張ります。
    ありがとうございました。

  • こんにちは、もっこすと申します。
    目についたキッカケはコンテストなのですが、主に短編小説を読み、こちらを読み、どうしても伝えたかったので、コメントさせください!

    素直に、書くことを楽しまれているんだなって思ったんです!
    とっても素敵だなって、素直にそう思いました。

    文章が綺麗なのも圧巻されましたし、これからも読ませて頂けたらなと思ってます! 応援してます!

    どうか、これからも、描き続けてください!!
    (^^)

    作者からの返信

    初めまして、こんにちは。

    お祭り気分でコンテストに初参加致しました。お蔭さまで初めての方からたくさん応援やコメントを頂けて、とても感激しております。

    もっこすさんには沢山読んで頂いてとても感謝しております。
    もっこすさんって、肥後もっこすさん?と、お名前にひかれて、たった今ひと作品を拝読いたしたところでした。
    感想が的外れだったらどうしようと思いながら、コメントを送信してしまいました。

    その後、すぐにあなた様から届いていたコメントに気が付きました。
    こんなに嬉しいコメントを頂けたんですから、嬉しがり屋のお婆さんがどれほど喜んでいるかをお伝えしたくて、直ぐに返信させてもらいました。
    「ローバの充日」が50話になったとたん、気が緩みそうになりましたが、これからも書き続けて、なんて言って頂けたら、またネジが巻かれたような気持ちになりました。
    本当にありがとうございました。

  •  50話発表おめでとうございます。

     これから100話、200話まで楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    こんな嬉しいことを言って頂けたら、ブタも煽てりゃなんとやらで、ローバははりきっちゃいます。
    本当に元気で呆けないように注意して、100話を目指したいと思います。
    これからものせて(調子に)頂けたら嬉しいです。
    どうぞ宜しくお願いします。

  •  50話、おめでとうございます。
     
     面白いお話、
     もっと面白いお話、
     さらに、面白いお話、
     など、など。

     たくさんのお話に、癒やされ愉しませていただきました。
     
     これからも僕たち読者を笑顔にし続けて下さい。

    作者からの返信

    嬉しいコメント、
    もっと嬉しいコメント、
    さらに、嬉しい、と~っても嬉しいコメント、
    がい~っぱいで
    お婆さんは喜んで、もっともっと書いていきたい、と思えるのです。

    そんな気持ちにさせて下さって、本当にありがとうございます。
    これからもどうぞ宜しくお願いします。


  • 編集済

    こんばんは~。

    50話達成、おめでとうございます!「継続は力なり」とは言いますが、中々続かないのが現状なんですよね。ほら此処に私という良い例が……。
    アリりゃ、見つかっちいました ^^;

    「人に歴史あり」自分が生きた軌跡を振り返れば、感慨深い思い出が蘇りますね。何処かで見知らぬ人と昔話に花が咲き、想いが共有出来るならば尚更ですね。

    目指せ!100話。を合言葉に是非とも頑張って欲しいですよ。

    作者からの返信

    甲斐さん、おばんです(私の田舎の夜の挨拶の言葉ですが)そして私はおばあです。
    なんちゃって、甲斐さんからコメント頂くと、つい嬉しくってふざけてしまいます、スミマセン。

    継続は力なり、正しくそうですね。続けることは大切で難しいことですが、こうやってここまでこれたのも、カクヨムの皆様のおかげだとしみじみ思っております。

    「人に歴史あり」 私にそれほどのものはないにしても、76年もとなればそこそこ色んな出来事に出あっています。だからエッセーのネタになれることもあったということで、良くも悪くもそれらを思い出しながら書いていたら、50話目を迎えたというところです。
    お名前も(あ、甲斐さんはわかりますか)お顔も分からない方々に、自分の人生の出来事を聞いていただいて共感して頂く・・それがカクヨムのステキなところなんですね。

    目指せ100話を合言葉に! そうですね、元気でいつまでも皆様にお付き合い頂きたいと思っています。
    頑張りますのでこれからもどうぞ宜しくお願いします。

  • @88chama様

    『ローバの充実』第50話! おめでとうございます💐🎉~🌟
    50話って、すごいです。流石としか言いようがありません。

    今回のエピソードの中に出て来た小ローバ様の素晴らしい御作の数々は鮮明に記憶に残っています。
    『二匹のハチの物語 ★勇者の献身★』は、勇敢なBoonの最期のシーンに泣かされました。
    『猫の手』は、優しい社長さんにローバ様の御主人の面影を垣間見ました。
    『初夢』は地球温暖化の影響で棲み家を失う動物たちの大移動計画が……なんだか楽しかった(!?)です。
    『森からの手紙』は、環境問題と向き合った社会派的な童話でした。
    『あこちゃん』は、母親の愛の深さに……涙が止まりませんでした。

    しかしながら、不覚にも『泳ぎぬくぞ』と『噺家ごっこ』は未読でしたm(__)m
    ローバ様、気づかせていただき、ありがとうございます。

    是非『ローバの充実』第100回記念回! を目指してくださいませね(^^)v

    作者からの返信

    「50話おめでとう、すごいです」だなんて言って頂けてとても嬉しいです。ありがとうございます。

    ブロ子ちゃんには早いうちに、私の童話をたくさん読んで頂いて、ご丁寧な感想もびっしり書いて下さって、本当にありがたくって感謝しておりました。
    私の思うこと、言いたいことが(それ程大したメッセージはありませんが)しっかり分かって頂けていると感激しておりました。
    いつも思うのですが、ブロ子ちゃんの下さるコメントに、私がどれほど力を頂いていることか、本当に感謝に耐えません。

    「噺家ごっこ」が未読だそうですが、「のようなもの」的な作品ですので、是非とも、とお願いするに忍びないものです。そのへんはどうぞご注意下さいませ、のものですのであしからずm(__)m

    ブロ子ちゃん、100回を目指せと言ってくださりありがとうございます。
    1話ごとに何だかはつらつとしてきているね、と娘が言ってくれています。皆様のお蔭だと心から感謝しております。
    ものを書くのは脳の活性化に良いと言われるのも分かる気がします。
    お婆さんの脳の為に、ブロ子ちゃんにボランティア頂いているようなものです。本当にありがとうございます。
    これからも張り切って書いていきたいと思います。
    どうぞ宜しくお願いします。

  • 50話おめでとうございます。
    誰かに読んでもらうというのは、大きな力になるものですよね。
    私もカクヨムで公開するようになってから、何か書きたいという気持ちが強くなった気がします。
    ローバさんのこれまでの経験や思いが、文章からにじみ出ているように思います。

    作者からの返信

    麻子さんも初めはこんなにたくさん書くようになるとは思われなかったようですよね。
    でもやはり書くのは楽しいし、ましてやそれを読んで貰えて感想や応援を頂けたりすれば、本当に嬉しくってますます書きたくなってきますね。
    大袈裟な言い方かもしれませんが、人生の生きる力にもなるものだと思います。
    自分が作り上げたキャラクターを、自分で描いたストーリの中で動かせるんですから、異世界ファンタジーを書かれる麻子さんにも憧れます。
    愛猫のシルちゃんの活躍する物語、カクヨムコンでの活躍を期待しています。
    50話おめでとうのお言葉もとても嬉しいです、ありがとうございます。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    50話達成おめでとうございます💐
    いつも楽しく拝読させていただいています。
    このエッセイで知りましたが数々の作品を書き上げられておられるのですね。
    そう言えば私『噺家ごっこ』拝読途中だった気がします。(ごめんなさい🙇)
    他にもまだ拝読させていただいていないのもあります。
    また時間のある時にゆっくり読ませていただきますね。
    どの作品にもその時その時の思い出と共に書きあがられてる作品のようなので思い出深いですね。
    『噺家ごっこ』は製本にして配られたとか。
    凄いですね⤴⤴
    いずれにしてもローバちゃんの人生と共に書くということがあり、書くことが楽しい人生の原動力になっているようで素晴らしいなって思っています。
    今度は100話目指して楽しいお話をいっぱい聞かせて下さいネ。

    作者からの返信

    のこちゃんは長いことやってこられていますから、このような節目の時を何度も迎えておられることでしょう。
    その都度、嬉しくってたまらなくなりませんでしたか。
    私は嬉しがり屋ですから、もうたまりません。舞い上がっています。
    おめでとう私!です。

    幾つかの作品をただ投稿してそれで終わりにしないで、エッセーを書こうと思いついて本当に良かったと思っています。
    長い人生の間で良いことも悪いことも色々とあったから、エッセーのネタになれて良かったと思えば、どんなことも無駄ではなかったと思えるんですよね。
    そう思わせてくれたエッセーと、投稿の場と、応援して下さる皆様に感謝しなければなりませんね。

    のこちゃん、いつもご丁寧な温かい応援コメントに心より感謝しております。
    本当に100話までいけたらどんなに嬉しいでしょう。
    目標にして頑張っていきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお付き合い下さいませ、お願い致します。


  • 編集済

    50話、おめでとうございます(*^^*)今までの経験をまじえてユーモアも上手に入れられてて、いつも楽しく読ませてもらってます。
    まだまだ読みたいので、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

    作者からの返信

    皆様のお蔭で50話まで来ることが出来ました。
    嬉しがり屋のローバの喜びようを想像していただけますか。
    まだまだ読みたいなんて言って頂いたのですから、そりゃぁもう舞い上がっています。
    このようなコメントの数々が、ここまで来させてくれたんです。
    本当にありがとうございました。

  • おはようございます!

    50話達成、おめでとうございます。
    昔から続けて来たことが何か形になるのは嬉しいものですね。

    ツラく大変な思いもたくさんされたローバ様。
    今後は楽しくて嬉しくて笑える、そんな出来事(ネタとも言う)ばかりで埋め尽くされますように!

    作者からの返信

    還暦を迎える頃までは、呑気にのんびりと毎日を過ごしておりました。
    大した嫁姑問題もなく、経済的な苦労もなく、幸せが当たり前のような勘違いの暮らしをしておりました。

    そこからの急降下で、少しづつ現実の厳しさを知る日々となりました。
    遅すぎてしまい免疫なし?の私は、娘と長男に支えられ励まされながら乗り越えることが出来ました。
    全く親と子が反対の立場なんですから、情けない母親でした。
    でも苦労するのも案外役に立つものですね。
    「ローバの充日」のいいエピソードとなれたのですから。
    人生に無駄というものはないんだなぁと、しみじみ思っています。
    つむぎさん、いつも優しいコメントをありがとうございます。

  • おはようございます。

    ネタはどこにでも転がっているんですよね。それに如何に気付いて話に出来るか。
    私は常々そんなことを思っています。
    書けないではなく、書いてみようという意欲が大切だし、ローバさんはそれがちゃんと出来ている。頭は柔軟で若々しいですよ。

    なんて書くと身体はダメなのかって言っているようにも聞こえますが、
    そこはスルーしてくださいね。

    作者からの返信

    ちびゴリさんに、いつも頭は柔軟で若々しいと言って頂ける、これは私にとっての魔法の言葉となっています。
    「若々しい」が「ばかばかしい」の間違い?と思いがちの私でしたが、この頃ではすっかり魔法が威力を発揮してくれているお蔭で、娘にも頭はまだ若いんじゃないかと言って貰えています。
    本当に感謝しております、ありがとうございます。


  • 編集済

    50話達成おめでとうございます。とても優しく、丁寧に書かれていて、読みやすいスタイルだと思います。才能が現れているのでしょう。

    作者からの返信

    本当に嬉しいコメントでありがたく思います。
    たった一つの言葉が、人を元気づけ勇気づけ、明日からも頑張ろうと思わせてくれます。
    博士の今日頂いたコメントは(いつものことで今日に限りませんが)まだまだ元気で書き続けられるように頑張りたい、と思わせてくれるものとなりました。ありがとうございました。

  • 第32話  選挙への応援コメント

    ローバさま。こんにちは。

    そ、そんなオチが〜!

    名付けって大事ですね。
    芸能人やお相撲さんは、知名度(そして人気にも)にも関わってくるので、名付けは大変だなーと思います。

    とくに大相撲ファンというわけではないのですが、ラジオから聞こえてくる四股名に「え?どういう字を書くんだろう?」と、思わず検索してしまったことがあります。
    (つけたほうはそれを狙っているのかもしれないですが)

    小説などの創作物でも、登場人物につけた名前にその人物の言動が引っ張られる、新たなストーリーが生まれる、ということもあるようですし。
    名前の魔法恐るべし!ですね







    作者からの返信

    さなこさん、こんばんは。

    @88chamaだなんて面倒だから、源氏名でもなんでもいいから簡単なもの教えてくれ言われたことがあり、ローバでお願いとなりました。けっこう気に入っています。(老婆ではかわいそ過ぎますのでカタカナで)

    これをババちゃまとかヤヤちゃま?と聞いてくれた人もありました。なるほど上手ねって感心しました。
    実は、私は大好きなミュージシャンをよねちゃま、と呼んで娘に笑われているのですが、それをもじって88(米)ちゃまと名付けました(ファンの方々にスミマセンという気持ちでいますが・・)

    そんな感じで皆さんのお名前にはどういう意味合いがあるのかな、とちょっぴり想像して楽しんでいます。
    さなこさんは文字からして優しく可愛い人を想像しています。
    拝見した小説にはお洒落な名前が登場していますね。
    センスがうかがえます。名前もなんだっていいという訳にはいきませんものね。

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    やっと最新の作品へ追いつきました。

    車の話で思い出したのが、米国ジェネラルモーターズのキャディラック部門は、昔は米国では最高級車であったのですが、80年代にはベンツとBMWに抜かれてしまっていました。キャディラック部門は、挽回しようとして、新しいモデルを開発しました。性能的には、ベンツやBMWと同じか、それ以上の車だという評判でした。しかし、それが、思ったように売れなかったのです。理由は、すでに、ベンツとBMWよりは一ランクしたの車種として見られていて、金持ちは、キャディラックを買って家の前に停めると、失職したと思われるから買えないというのだそうでした。実際に、値段的に、ベンツとBMWよりも安かったのです。価格を上げても、社会の評判は上がらず、まずはその評価を上げるところから始めなくてはならないということでした。

    作者からの返信

    車に関心のない私には、外車というだけで高級車、お金持ちと思ってしまいます。外車を買ったらと薦めてくれる友人には、「がいしゃ」って言ったら刑事ドラマの害者って、私の頭の中では変換されちゃうよ、とショボイ洒落で応えていました。
    昔住んでいた家のお隣さんでは、ベンツと何とかいう外車をご夫婦それぞれで乗っていました。
    私にはベンツもマークをしっかり見なければ分からないというほどで、ウチも、という気にはなれませんでした。
    ベンツで走っていると、けっこう嫌がらせされたりして大変だ、と知り合いの人がが言っていましたけれど・・私には良さが分かりません。 


    **もう49話まで読んでくださったのですね。
    博士はきっと大変お忙しい毎日なのでしょうに、こんなに頑張って読んでくださって、と本当に恐縮し、そして感謝しております。
    お時間のある時に少しづつお願いしたいと思っていましたのに・・
    コメントもご丁寧に下さって、とても嬉しく思っています。
    本当にありがとうございました。

  • 第39話   先生への応援コメント

    私は、先生達に迷惑ばかりかけていた側なので、あまり苦情は言えませんが、小五の時の担任が少し過激で、私たちを四人の組に分けて、グループで課題をこなしていく学び方にしてしまいました。私は、大体答えはわかっていたので、それを、他のメンバーに教えて、人前で答えられるようにコーチしてました。特に、人前で話すのが嫌な女の子に無理やり答えを言えるように徹底的に教え込んでました。きつい言葉もで出て来ました。これは、母の猛烈ぶりが移ったのでしょう。その子は、私のことをかなり怖がっていたと思います。課題ができないと、日が暮れても家に帰してくれず、私には、そんなことはなんともなかったのですが、多くの保護者から苦情が出ました。話し合いも何度かおこ縄えたようでした。ある日、その日も遅くまで残って課題をやっていると、講堂に集まっていた青年団が、教室の外までやってきて、その先生を呼び出して袋叩きにしようとしたことがありました。先生の評判を聞いて、子供を虐待していると言う理由だったのだそうですが。その場は、校長先生が出て来てなんとか集団リンチはなりませんでしたが、先生も逃げていました。私の母は、私がこの先生に洗脳されるのを恐れていたようでした。そして、6年生になると、普通は、5年生から6年生は持ち上がりで、同じ担任になるはずなのに、私たちの1−2年生の担任の女性の先生が担任になられました。そして、この先生が、後にその小学校で校長になられて、私の妻に、私が将来ヤ○ザになるのではないかと心配していたと言われた先生でした。

    作者からの返信

    私は先生に迷惑をかけてばかりいた側なので、あまり苦情はいえませんが  
    この一文には、大変申し訳ないのですがと謝りながら、可笑しさで笑ってしまいました。これまで読ませて頂いたエッセーから、勝手に博士の人物像を想像してしまって、私には博士のイメージができあがっていますので、その博士少年の指導の様子がうかんできます。

    さぞその女の子に熱血指導をなさって、少女は恐怖に陥れられたことでしょう(失礼🙇) それがfumiya少年の優しさやいたわりであり、そして親切で友情なのだからと一生懸命だったのだと思うと、可笑しくてたまりません。
    そこにきて、これは母の猛烈ぶりからくるものかも、ときたんでは、今度はスパルタのイメージのお母さまに思いがいって笑いました・・ (楽しんでしまってスミマセン)

    保護者達や青年団の人達からリンチを受けそうになって逃げまわったなんて、何とも情けない先生で、こんな先生が本当にいるんだと呆れてしまいました。
    今でも先生の資質が問われるような教師の不祥事に、嘆かわしいなと思ってしまいます。

    6年の担任になった女性教師が良い人で本当に良かったですね。
    そして(当然そんなことは絶対になかったことだったでしょうが)や〇ざとは無縁で、誰もがビックリするような偉い人になれた博士は立派でしたね。

  • 第31話  桜への応援コメント

    我が家にも桜の大木がありました。米国から帰国した祖祖父が植えたものでした。祖母と同い年の桜の木は、私の物心がついた時には大木になっていました。全部で6本ありました。幼い頃には、登って、蝉を捕まえたり、秘密基地を作ったりしていました。しかし、私が米国へ帰ってくる前に、我が家のあった場所はダムの底に浸かってしまい(家は解体)、桜の木も切り倒されました。よそに花見に行くよりも我が家の前の桜の木で十分な桜見られました。

    作者からの返信

    自分ちの桜・・なんという贅沢なことでしょう。
    しかも6本もあるなんて、と羨ましいですね。
    登って遊び放題。秘密基地まであるんですから、そりゃぁもう子供達の憧れの的ですね。
    わんぱくさんの博士の子供時代を想像してちょっとクスリ、です。

    そんな思い出の地がダム建設の為に水没と聞くと、何だか申し訳ない気がします。
    私の家は高齢の義姉がまだ住んでいて、もうボロボロで気の毒な程ですが、こんなボロ家でも道路建設の為にと取り壊されたら切ないです。
    しかし、この先誰も住まないと分かっていますから、空き家で朽ち果てるよりはいいか、と思えますけど。

  • 私は、祖母が大好きだったので、祖母に100歳まで生きてくれと頼んだことがありました。祖母が100歳になった年には、私はその時の祖母の歳であると告げたのを覚えています。残念ながら、祖母は92歳で亡くなりました。

    作者からの返信

    義母は97才で亡くなりました。私達家族はいつも100才は超えるかもねと言っていました。
    最後の十数年は施設にお世話になっていましたが、面会に行く度に「100まで生きるね、太鼓判を押すよ」と言って、義母の手のひらにポンとハンコを押すまねをしました。
    義母は嬉しそうでしたし自信ありげな顔をしていました。
    あと3年だったのに、惜しかったねと家族みんなで声をかけました。

  • @88chama様,

    いつも良い話をありがとうございます。

    ご本人に自覚があったかどうかは分かりませんが、辛い時でも、きっと、ご主人と家族がいれば、幸せだと思っておられたのではないでしょうか?

    これを読んで思い出すのが、ロックグループ、ボン・ジョビの大ヒット曲、Livin' on a Prayerという曲です。以前、私が、ウォーキングマシーンで聞いて、頑張りすぎて後で後悔したと近況に書いたことのある曲です。私は、この曲に出て来る、トミーとジーナが、苦しい生活の中で、

    She says:
    We've got to hold on to what we've got
    It doesn't make a difference
    If we make it or not
    We've got each other and that's a lot
    For love - we'll give it a shot

    この訳は以下のページから借りてきましたが、関西弁です。

    彼女 は言うんだ:
    あたし達は今あるものにしがみつくしかないねん
    うまくいこうがいくまいが
    何も変わらんのよ
    二人でいればそれでええんちゃうの?
    お互いが好きなんやから
    やるしかないもん

    https://ladysatin.exblog.jp/24393739/

    We've got each other and that's a lot
    「私達には、お互いがいる。それだけで十分だ。」とでも私は訳します。@88chamaさんとご主人は、こんな感じだったのではないかと勝手に察させてもらっています。ご主人も、@88chamaさんの支えがあると思えば、頑張れたと思います。男にとって、例え、一文無しにになっても、着いてきてくれる女性がいるのは、男冥利につきることだと思います。

    ここが、@88chamaご夫妻も、同じ様であったのではないかと察しています。

    作者からの返信

    いつも心のこもったコメントに感謝しています。ありがとうございます。
    ご紹介いただいた曲を聴いてみました。
    ストーリー性のある曲で、二人で力を合わせて頑張っている人達にはグッとくる歌詞ですね。
    この曲は女性が献身的に彼を支えているようで、あ~私の場合はちょっと違った、申し訳ない、と反省の気持ちが湧いてきました。

    夫は親分肌で負けん気が強く頑張り屋で、親や兄弟、家族の皆を自分が守ってやるんだという精神の固まりみたいな人なので、その為には労力を惜しまない人でした。

    ですから、子供の時から人に頼りっぱなしの私にはとても有りがたい人で、私は何も努力なしでのほほんと暮らしておりました。
    内助の功などという言葉は私には無縁でずっときていましたから、ジーナとは雲泥の差です。
    そんな私も人生の後半に苦労というものを味わって、初めて自分も力にならなければと目がさめました。
    時すでに遅しだったかも知れませんが、窮地に陥った時の夫の精神的な支え(らしきもの位ですが)になりたいと頑張りました。
    ずっといい思いをさせて貰って恩義を感じていますから、生活レベルの急降下なんて平気でした。
    負け惜しみかも知れませんが、窮乏生活もそれなりに楽しいものだと思えるようにもなれました。
    (なければないように暮らせばいい、と言った母の言葉を思い出しました)

    正にこの曲のように、お互いがいる。そして家族の皆がいる。それで十分、いや十二分だ(歌詞を変えました)!!です。
    博士のエッセーに書かれているように「人生はロックで学べ」、本当にそうなんですね。

    それに私達には共通の趣味の落語があって、貧乏長屋の住人達から笑いが人生の糧になると教えられていますので、教えが十分に役立ったようです。


  • 第49話   車・職・住への応援コメント

     自身の仕事を熱く語る旦那さま。
     良い時間を持たれたのですね。

     仕事にのめり込もうとすると、
     人間関係という邪魔者が、ひょっこり顔を出します。

     旦那さまが、仕事に対する情熱を素直に出されていた時代を経験された事が、とても羨ましいです。


     きっと、まだまだ良い時間が、この先も待っていますよ。

    作者からの返信

    大病が夫を大変身させて、とても消極的な人になりました。
    それまでは現在のような暇を持て余すなんてことは全くなく、朝早くから夜中まで仕事に精を出し、忙中閑ありと言いながら、沢山の友達付き合いをこなし、趣味の落語にも熱中し・・と24時間を無駄なく過ごしておりました。
    それが魅力的(惚気ではありません、念のため)でもありました。

    それに反して私が頑張ったのは子供が大きくなるまでの数年間だけ。後は根っからの怠け者で何もしないで一日が終わる、なんてザラでした。

    今人生が終わるとしたら、夫は十分有意義に生きたな、と言えるでしょう。
    私は遅ればせながらカクヨムのお蔭で、やっと有意義な人生を送れたと言えるようになりました。

    でもramiaさんに言って頂けるように、まだまだよい時間が待っていると信じて、楽しく暮らしていこうと思います。
    どうも76才なんていう数字が、人生の幕なんていう言葉を選びがちでいけませんね。 気を付けなければです。
    いつもながら、コメントありがとうございます。


  • 編集済

    第24話  思い込みへの応援コメント

    >「父さんは昔からかっこ良くてハンサムだなぁと思っていたけど、こんなに年とっても変わらずかっこいいよね。

    いや、そんなかっこいい父さんが惚れて結婚した母さんは、本当に綺麗な人なのです。きっと見た目だけでなく、見た目を含んだ人間としての「魅力」がある方なのだろうと思います。

    しかし、おばあちゃん子だった私は、祖母からは良い子だと言われてましたが、現実は全く逆の悪ガキでした。見た目を祖母から褒めてもらったことはなかったですが、自分は良い子だと勘違いして、私をいつも叱ってくる先生や母親は、あいつらが完治がしていると思っていました。特に先生達は(笑)。

    作者からの返信

    私も娘も息子も孫も・・みんな可愛いという魔法の言葉をふりかけられて育ちました。
    現実を知って冷や汗がでる始末ですが、何もわからない子供の時に、そんな育てられ方をしたのは本当にありがたかったと思います。

    悪くすると「お門違いな子」になるところだったでしょうが、世間から勘違いなオタンコナス、と笑われることがなかったので適度な勘違いも、卑屈にならずに済む良きプラシーボ効果だったと言えるでしょうか。

    博士のエッセーから、沢山の愛情を貰って沢山しごかれて(とても良い意味で、です)今日の立派な方が出来上がったのだと思います。
    よく博士はおっしゃっているではありませんか、間違ったらただの悪ガキ、ジャイアンで終わったかも知れないって・・
    ですから、いかにご家族が上手に育てられたかという結果なのですね。
    口幅ったいことを言うようですが、子供は可愛い可愛いと育てるのが一番いいんじゃないかと思います。
    お互いに、いい育てられ方をしたようですね。

    因みに、「見た目を含んだ魅力ある人だと思いますよ」と言って下さる博士は、思いやりたっぷりな良い人だと私の心に沁みました。ありがとうございます。

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    @88chama様

    車・職・住……! 衣食住ではなく、車職住でステータスを誇示する時代。
    ローバ様の人生が、そのまま日本の、否、世界の現代史と言っても過言ではないでしょう。昭和から平成、令和へと、時代の変遷と共に価値観が変わりゆく激動の時代をローバ様は生き抜いてこられたのですね。温かなご家族の中でお育ちになり、優しい御主人と大学の落研で出逢い、その後ずっと二人三脚で。時に駆け足で、時に歩を緩めながらも、下を向くことなく前だけを見て。
    「トラックの中の会議」に御主人様の熱い想いが凝縮されているように思えました。トラックの助手席で御主人の弁に相槌を打つローバ様の愛らしいお姿を想像します。それは今このエピソードを執筆されるにあたり、ローバ様も昨日のことのように鮮やかに思い出しておられたのではないでしょうか。大事な記憶は決して色褪せることはありませんよね。
    御主人様もローバ様も、まだまだ幕は降りません。
    充実の日々はずぅ――っと続きます。(^^)v

    作者からの返信

    ぶろこちゃん、今回もまたご丁寧なコメントに、お婆さんは感激しております。
    貴女のローバの褒めようッたら、も~ぅ嬉しくって泣いてまうやろ~、なんですからぁ。
    それに世界の歴史だなんて、異世界で溺死?と勘違いしちゃいそうで、自分で言って大いに喜んでいます。(アホでしょ?ワタシ)(^_-)-☆

    夫に頼りっきりで何の手助けもしない私でしたけど、夢や希望をプレゼン?する相手としては、絶好の人だったようなんです。相槌もわりと上手でしたし感激屋でもあったので、誰もいない「会議室」よりは張り合いがあったことでしょうね。

    いつも私のエピソードは頑張り屋の夫の漕ぐ船が転覆して、家族が悲惨な目にあった貧乏自慢の話ばかりですが、しっかりと読んでくださる皆様のお蔭で、苦労話から離れて幸せな思い出語りとなれています。
    本当に皆様にはいくら感謝しても足りないくらいです。
    お婆さんは記憶が確かじゃなく、また同じようなボンビーな話だよ、と笑われるかも知れませんが、これからも書いていきたいと思っています。

    まだまだ幕は降りませんよ、と言って頂けてとても嬉しい私です。
    カーテンコールもあると期待して、充実の日がずーっと続きますようにと祈ることにいたします。
    ありがとうございました。

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    田舎に暮らす私にとっては、車は確かに必需品。無くてはならない物ですね。通勤や買い物は車が無いと大変です。デートや親を病院へ連れて行くのもそうです。


    ご主人への仕事に掛ける情熱がトラックに被って見えたのでしょうね。物を大事にすると、その物の寿命も延びるのでしょうから、思い出が被るのでしょう。今回も、深い良いお話でした。(#^^#)



    高校卒業前の会話。(1980年代。ミラーはフェンダーミラーが一般的)
    「甲斐、俺はもう免許取ったから、家で車乗ってるで~」
    「ほんまか?何乗ってるん?」
    「そりゃ~。2ドア・ドアミラー。2シーターベンチシートじゃ」
    「なんじゃそりゃ?えらいお洒落ぽいじゃないか?スポーツカーか?」
    「おい、騙されるな。そりゃ軽トラじゃ」
    「う~~ん。確かに!」(笑)

    車はお高いので自分が欲しいのは買えませんね。卒業前の車は、大体私らの周りは親の軽トラを練習に乗ってました。^^;

    スミマセン。ローバーさんへのコメントなのに、小芝居を入れてしまいました。
    (;'∀'))

    作者からの返信

    ありがたいことに夫が車の免許証を返納しても、交通手段に困ることはありませんが、「会議室」の思い出のようなことはなくなってしまいました。

    夫は仕事に対する意欲も人生の生きる希望も、高齢で受けた連日の2度の手術に奪われました。
    いかに健康がありがたいものか、身に染みてわかる出来事でした。
    趣味の落語や沢山の友人があっても、身体に不安を抱えていては、それらはあまり役に立っていると言えません。
    私だけカクヨムでますます元気になって、申し訳ないと思いながら過ごしています。

    そして甲斐さんの洒落は私を大いに喜ばせてくれています。昔の私達でしたら洒落をとばしあって、うるさいぐらいでしたのにと、昔を懐かしんでいます。
    今では「ツーと言ったらカー」とはならず、「ツーと言ってもハァー?」でして、そこへ「ねぇ、聞こえてる?」って足すことの方が多い位で張り合いがありません。 (グチっちゃいけませんが、ネ)

    2シーターベンチシート、軽トラじゃ、は笑えます。
    どなたかの作品でこの2シーターベンチシートの意味が分からなくてググったことがあるので。
    勉強済みだと笑えていいですね。
    甲斐さん、小芝居はスミマセンどころか大歓迎です。
    お婆さんは大喜びですからね。

    いつもながら、コメントをありがとうございます。
    **いつぞやの手術の件、絶対忘れられません。いい経験談をありがとうございました。勇気をいただきました。


  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    人に歴史あり。
    懸命に仕事に心身を注いでおられたご主人の姿をお聞きして、
    胸がつまるような気がしました。
    素敵な旦那様と添われましたね。
    ローバさんの支えも大きかったのだろうと思います。

    作者からの返信

    麻子さん、嬉しいコメントをありがとうございました。

    倒れても立ち上がって、まるで明後日の?ジョーだね、と冗談を言いながら、再起をはかる夫を励ましておりました。
    残念ながら、明日も明後日もなく、ジョーはダウンしてもうそれっきりになってしまいました。

    おっしゃるように正に人に歴史あり、で、大した人物の歴史ではありませんが、子供達へ何かを教えてくれた歴史となれたかも知れません。
    素敵な人と添われましたね、と言って頂けてグッときてしまいました。ありがとうございました。

  • ローバ様
     すみません。
     入院もあり、このお話を読んでおりませんでした。
     Nさんで登場させていただき、本当に感謝です。
     『つらいなあおばさん』は難しいですね。悪意がないのは分かっているのですが・・・どう取るかは相手次第なので。ローバ様のおっしゃる通り、「痛みや苦しみの最中にある人には、どう寄り添えばよいのでしょう」というのは永遠の命題のように思えます。
     しかし、ローバ様の文章は、ダンナさんへの愛情で満ち満ちていますね。うらやましぃ~💛

     で、突然、話は変わりますが・・・顕微鏡写真の葉っぱの大正解、お見事でしたぁ。で、ハワイ旅行をプレゼントし・・たいのですが、予算がありまっしぇ~ん(笑)。代わりに京都を楽しんでくださいマセ。近況ノートに京都南禅寺の写真を載せています。URLは以下です。
    https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330666840325666
     よかったこと日記の本文は以下です。
    https://kakuyomu.jp/works/16816927862654115962/episodes/16817330666816369881

     これからもよろしくお願いいたします。<(_ _)>

    作者からの返信

    早速読んで下さったのですね、ありがとうございます。
    私のPCはながし、と打てばもう永嶋さまと出てくるほどですが、このところご無沙汰してますので・・あ、でもPCは忘れずに永嶋さまと出てきています。
    いいPCです。ホッ!
    また良かったこと日記にお邪魔しなくてはいけませんね。
    よろしくお願いします。

    京都旅行は「つもり旅行」と洒落て、行ったつもり、感激したつもり、永嶋さまにトランクいっぱいの豪華なお土産を差し上げたつもり・・といたしましょう。
    えっ、? そんなそんなご丁寧なお礼など、よろしおすえ~ と言ってるつもり、ですm(__)m  ほな、またね~

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    こんにちは。

    車は道楽で金食い虫ですが、同時にステイタスでもありますね。
    どれだけ稼いでいるか。なんて見栄を張るのには打って付け。
    身の丈なんて言葉もあるので、無理して乗ってるようだとバレますが。

    そういえば、昔、自分の車を持っていない時期があって、その時に足代わりにしていたのが、会社のトラックでした。小さくもないが大きくもない。
    割と体裁さえ気にしなければ使い勝手は良かったですね。

    そんな時、どうしても見たいミュージシャンのコンサートがあって、
    足がないのでそのトラックで行きましたよ。
    駐車場の係の人はビックリしてましたが…。

    作者からの返信

    ちびゴリさま コメントありがとうございます。

    車はやはりTPOも考えなければいけない?ってところもありますよね。
    うちのトラックも使い勝手の良さから、1トン足らずのものが重宝して、買い換える時でもずっと同じものでした。

    遊びでは子供達や両親も一緒に乗れるものを選びましたが、大井競馬場(わりと近いので)へ行くのに便利なようにと、それ用に他にシビックも買ったりして無駄なことをしていました。
    夫は年中無休で仕事をし、休日には機械をかけて出来上がるまでの間を馬と面会しに行ったりして、仕事と遊びを両立?させていました。

    バブル期は銀行がお金を借りてくれと頼みに来るくらいでしたので、そうやってお金のムダ使いをしていたことがありました。
    寝る間もない程の仕事をこなし、ご褒美代わりにちょっと贅沢をし、そして又沢山の仕事を受けて頑張って・・と、そんな時代が我が家にもあったのです。
    夫はこのトラック同様に凄く働いて充実した毎日を送り、私はのほほんと暮らして充実した毎日とは言えませんでしたが、いま逆転して私だけカクヨムのお蔭で充実した毎日を過ごしています。
    私ばっかりラッキーで・・申し訳ない程です。

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    ご主人様とのトラックの思い出、胸につまります。
    懸命に人生を駆け抜けて、挫折してももう一度立ち上がって。
    けれど病には勝てませんでしたか。
    トラックはその全てを見てきたのでしょうね。

    形あるものはいつか失われますが、記憶と知識は誰にも奪われません。
    家族も重ねて来た思い出は、積み重なってお布団のようにローバ様やご主人様の心を温めるのではないでしょうか?

    作者からの返信

    つむぎさんのこのコメントも、正しくあったかい布団のように私の心を温めて下さいました、ホントです。
    挫折してももう一度立ち上がる・・本当は年金でのんびりと暮らしていきたかったのですが、仕事に生きがいを感じている夫には、どんなにお願いしてもダメでした。

    頑張り屋で負けん気が強くて辛抱強い。健康な時なら大いに結構なことでも、病気をしてはそんなものは余計でした。
    手術でまるで別人のような元気のない夫になってしまって、寝たり起きたりの毎日だったのに、借り工場から機械やら全てのものを撤去しなくてはいけない時に、ほんの数日間だけ昔の元気な夫に戻り、その作業をたった一人でやり遂げました。
    まるで嘘みたいな、戦隊ものの主人公の変身シーンをみているよう。
    自分のやったことの後始末をして、その後はまた普通の病気療養中の、迫力のないヤセ老人に戻りました。

    こんな気性の男でしたので、私も仕事をすればするほど負債が増えることも承知で応援し、貧乏に拍車がかかりました。
    よって、「ローバの充日」は殆どボンビーな話でいっぱいになっているのです。

    「記憶と知識は誰にも奪われません」と言って頂いたつむぎさんに感謝しております。ありがとうございました。

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    ローバちゃん、こんにちは😊

    グッと心に迫る素敵なお話でした。
    お義父様が買われた横浜の家は、高級住宅街だったのですね。
    住んでる周りの方達は、私からしたら別世界の方達ばかりで凄いなって思いました。
    最もローバちゃん家族も私からしたら別世界の人ですけど……( ´艸`)

    ご主人様が夢を熱く語られてトラックの中が会議室になったっていう場面を想像して楽しくて有意義な時間だったんだなぁと私まで心が熱くなりました。

    ローバちゃんが今までに経験してきたことはその全てが素晴らしい財産ですね。
    私達、死んでいくときには何もあの世に持って行くことはできませんが、心の財産、思い出は魂と一緒に持っていける気がします。

    >持っている物は何もなくとも終わり良ければ総て良し、と言える幸せに感謝する「ローバの充日」なのであります。
    ローバちゃんのこの言葉が心に響きます。

    作者からの返信

    義父が買った家は超高級住宅街だった訳でもないんですが、たまたま我が家の前の道路を挟んだ両側通りに、何故かスゴイ人達が集まりました。
    A食品の上から5番目に偉いおじいちゃま、と聞いてビックリした我が家は、懇意にして頂いたご近所さん達とよくもまぁ、気後れすることもなく町工場のオヤジ丸出しで(自然体で)、お付き合いしていただけたものだと感心しています。

    のこちゃん、この住宅を決める前に不動産屋にすすめられるままに、義父が世田谷の家に手付けを払った(後でキャンセルして、高い授業料となりました)家だったらもっと窮屈に暮らさなければならなかったかも知れません。
    周りは瀟洒な家ばかりで、きっとお高くとまっている人達ばかりで、我が家のような職人のラフな会話はなりたたなかったかも、です。余談ですが・・

    ここの人達は別世界の人間のようでも、本当に親しくして頂けて、我が家のようにバブル時代の銀行が、身の丈以上の融資をいくらでもしてくれたから買えた者とは違った人達でしたから、きっと心も豊かだったのでしょうね。

    色んな出来事を経験し、色んな良い人達に囲まれて、幸せに暮らせた人生に感謝する毎日です。ボンビーになっちゃたけど、それもまた幸せでありがたいことです。
    のこちゃん、コメントありがとうございます。


  • 編集済

    第49話   車・職・住への応援コメント

     うわ~、深くて、いいお話ですね。
     僕も一応エンジニアという職業なので、旦那さんのお気持ちがとってもよく分かります。
     機械、トラックって・・自分の分身そのものなんですよね。
     しかし、今は『いい思い出』となって、ローバ様の心に残っている・・・これこそが、何物にも代えられない素敵な財産ですよね。
     いいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    永嶋さま、コメントありがとうございます。

    第3話「私をリングに連れてかないで」で、永嶋さまにご登場いただいてから、すっかり調子に乗ってしまって、今日まで楽しく投稿しております。
    ババシャツ・ババズロースのコスチュームはいまだに健在で、ヨレヨレ乍ら創作活動に精を出しております。
    これもひとえに貴方さまのお蔭です。感謝しています。

    第15話では入院中の永嶋さまでしたので許可をいただくことが出来ず、勝手にNさんのお名前でご登場いただいてもおります。遅ればせながら・・🙇

    エンジニアの永嶋さまには、機械やトラックなどが分身のようと言っていただけて、本当に夫の気持ちを分かって頂けて嬉しいです。ありがとうございます。


    **ところで、顕微鏡のお写真ですが、葉脈とすぐ分かったローバを褒めていただけますか? 褒められることのない私なので、無理強いしちゃっているババローバですm(__)m

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    高級車に縁のない私ですが、トラクターと軽トラックには縁がありました!
    林檎を運んだり、馬糞を載せたり……
    懐かしい思い出です(笑)

    終わり良ければ総て良し。
    私も、同感でございます。

    作者からの返信

    高級車と言うほどの車ではありませんが、ほんのちょっとばかりいい車、と呼ばれるものだったそうですが、殆ど記憶にありません。
    私はブルドーザーやショベルカーなど乗ってみたいとおもったことがあり、トラクターは眺めている時に農家さんに乗せてって言いそうになったことがありました。

    夫の稼業が農家だったら、私は絶対にトラクターを運転して軽トラをマイカーとして活躍していたかもしれません。
    工場のコンピューターを操作して材料を複雑な型に切っていく作業を見るのが好きでした。

    月猫さん、トラクターにしろ工場の機械にしろ、見ているだけだから言えるのかもしれませんが(労働を甘くみてはいけないでしょうが)トラクターやトラックを操ってお仕事されてたなんて羨ましいです。カッコ良かったんでしょうねぇ、きっと。
    コメント、ありがとうございました。

  • 第49話   車・職・住への応援コメント

    今回もいい話でした。
    車職住、なるほど!

    作者からの返信

    車職住、いつもの駄洒落満載のワタシの言うことですから、アホらしいでしょう?
    なるほど!だなんて・・ふふふ関川さま~、です。
    いい話でしたなんて、嬉しいことを言っていただけて・・ホロリ、です。

  • 「レット イット ビー」、私の生活を変えてくれた曲です。それまで、洋楽にあまり興味のなかった私ですが、東芝のステレオのCMに使われた、「レット イット ビー」とビートルズの映像にショックを受けました。なんて、カッコいんだと。それ以来、私の中では、イギリスと米国への憧れが止まらなくなりました。なぜ、米国かというと、イギリスのロック歌手も、実は、ハリウッドやニューヨークに移り住んでいたアーティストが多かったし、アメリカのロックも好きでした。ロック以外に、サイモンとガーファンクル、CCR等も好きでしたし。

    今でも、「レット イット ビー」が一番好きな曲かもしれません。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    博士の大好きな、生活を変えてくれた大切な曲の「レット イット ビー」が「ねーきゃーねーよーにー」なんてふざけたものと一緒になってしまって申し訳ありません。

    CCRを知りませんでしたのでスマホで聴いてみました。
    学生時代に聴いていた曲の懐かしさが蘇りました。意味も分からずでしたが、何だか胸にグッとくるものがあって、メッセージ性のあるものなんだろうなと思い、歌詞も見てみました。

    「雨をみたかい」の雨は空から降ってくる爆弾との解釈。ベトナム戦争などの反戦曲? なるほどな、胸に迫るような感じは、この訴えてくるもののせい?と思いました。
    「プラウド メアリー」もそんな感じでした。
    たった2曲を何度か聴いただけで分かった気になる、単純な私ですが、何か新しいことを知ると嬉しくなって、ふにゃふにゃな脳に少し活が入ります。
    良い曲を教えて下さってありがとうございました。

  • 私の祖母も、一緒に住んでいた母をいじる事はなかったです。

    >日本語を母国語としない人だからじゃない?」

    これは私のことですね(笑)。’

    でも、最後の方はすごいことになったのですね?カクヨムからの退会を思いとどまってくださって、私も嬉しいです。

    作者からの返信

    義母と私とはうまがあう、とでもいうのでしょうか、会話がとても楽しいのです。
    お互いに洒落がきいて面白いことを言ってはばか笑いしています。
    同居していた時に、台所で私達が話しているのを、よく裏隣りの奥さんに聞こえていたそうで、その方はずっと私と義母が実の親子で、夫は娘婿だと思っていたそうです。
    ひと様にそう思ってもらえるほど遠慮なく話せたというか、話がツーカーの仲に成れていたということなのでしょうか。嬉しかったです。
    博士の所のように外国からのお嫁さんだったら、そうはいかなかったでしょうね。

    退会を決意、については、皆さんが気にすることはないと言って心配して下さいました。そんなつもりはなかったのに、といっても嫌な気分になられたというのが、自分では許せませんでした。
    一生懸命に止めて下さったお蔭で、生き甲斐をなくさずに済みました。

    本当に止めなかったお蔭で博士ともコメントのやり取りができます。
    まるでお若い方と文通が出来ているようではしゃいでいます。偉い方なのに・・とちょっぴりすまなく思いながらです。
    いつもコメントをありがとうございます。

  • お邪魔します。
    今でもラジオっ子です。
    ラジオがきっかけで落語にハマり、バンドの追っかけをしたり……
    ラジオが無かったら、まったく別の人生だったかもしれません。
    それくらい私の好きなものは、ラジオがきっかけで出会ったものが多いです。

    ジェットストリームも学生時代は聴いていましたし
    音楽の泉は、日曜の朝の家事のお供です。

    作者からの返信

    小絲さなこさま
    ラジオがきっかけで落語にはまったそうで。
    「アアタ、良いものにはまって下さいましたねぇ」と落語ファンが揃って言いそうです。
    実際に演じているのを見るのもいいですが、ラジオですと自分の想像力で人や景色が浮かんできますから、それも又いいものですよね。
    ジェットストリームも、あの声がすっごく素敵でしたよねぇ、って言いたいし、音楽の泉も・・って。
    本当に良かったですよね、共感いただけて嬉しいです。
    コメントありがとうございました。 楽しいな。

  • 第12話  嵐が去ってへの応援コメント

    読も終わって、言える事は、良かったですね程度です。申し訳ありません。我が家だって、遺伝子的に考えると、私よりもひどい子が生まれる可能性もあったでしょうが、息子は問題なく育ちました。少し反抗したのは、心配性が強すぎるようになった妻の束縛が嫌になった事はあったようでした。私には何をされるか分からないので、反抗しなかったのかもしれません。私たちの関係は、父子よりも兄弟的な関係でしたし。

    妻は、両親離婚して、母親は、駆け落ち・夜逃げのような形で、子どもを5人連れて父親の元を去りました。おかげで、最初の何年かは、生まれ育った街から遠い州で、隠れて暮らしていたようでした。継父と一緒になった母親は、子ども達を虐待と言える様な扱い方をしていました。おかげで、私の家族への信頼は100%ですが、妻には、そんな信頼できる家族はいません。そこに、自信の差も出てきます。私のほぼ一軒家で育ったためか、それとも家族がくれた幼い頃の家族愛のおかげか、世界中のほぼどこへ行っても、問題なく生活できる自信を持っています。妻は、逆です。どこにいても、不安でしょがない人間です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    何度も何度も読み返しました。ご丁寧な、そしてご親切な感想が胸に沁みました。

    @fumiya57さんはエッセーでご家族の皆様が、本当に大切にあたたかい愛情いっぱいで育てられた方だとわかりました。
    読み手の方にも、その愛情のどれほど大きかったことかが伝わってきて、心温まるものがありました。
    私も特別に豊かな家だった訳ではありませんでしたが、家族の愛情をいっぱいもらって育ちました。
    両親は「子は宝」の言葉そのもので、子供を何よりも大切なものという人でした。

    婚家の家族も子供を大切にする家でしたから、私の子供達も幸せに育ちました。娘は初孫でしたから特にそうでした。その大切に育てた娘が、どうしたことシングルマザーで苦労をすることになりました。

    自営で経済的にも豊かだった我が家が倒産して、窮乏生活の真っただ中に、この出戻り母子を迎え入れました。父親不在、養育費の仕送りなし、ボンビーな我ら夫婦で孫には可哀そうな思いをさせました。
    しかし、父親のいない分を私の夫と息子達で何とか穴埋めしようと努め家族全員で懸命に、愛情では負けないからと言えるようにしようと頑張りました。

    どうしようもない何かに爆発したい、そんな思いの「反抗」だったのでしょう。それも分かりました。
    でも、私は信じているのです。こんな環境の中であっても、自分がこんなに愛されているのだということがわかれば心に響くことだろうと。
    両親が揃っていてお金があって・・それはいいに決まっていますが、無いものねだりをしても仕方ありませんから、それと同じくらいの価値ある愛情でよしとしてもらおうと思いました。

    貴方の奥様のご苦労は計り知れないものでしたでしょうが、良い人に巡り合えて幸せな家庭が出来ましたから、これまでのご苦労の何倍も幸せにしてもらいましょう、きっとなりますよね、神様。

    孫も現在は普通の子(表現が変ですが)とちょっと違う歩み方をしていますが(多様性の時代と言われているのがありがたい)お婆さんもか弱いながらも応援していきます。
    本当に心のこもったコメントをいただき、大変感謝しております、ありがとうございました。

  • 私たちもシーズを二匹飼っていましたが、メロメロでした。

    私は、オスは、息子と同じくらいか、それよりも少し優しく扱っていましたが、特にメスを可愛がりすぎて、妻に、私たちに人間の娘がいなくてよかったかもと言われました。この二匹が、我が家の長女と次男でした。犬の一番いいところは、息子のような人間の子供と違って、大きくなって生意気にならないことです。

    作者からの返信

    メロメロでしたか。そうなるのですよねぇ。
    日本では可愛いペットに情けない程にデレデレで、赤ちゃんを扱うような言葉で話している人を見かけますが、アメリカでもそんな感じで話しかける人はいますか。
    想像している大きな体の@fumiya57さんが、メロメロで話しかけてる姿を勝手に想像して、クスッとなっているお婆さんを想像してみてくださいな。

    犬は生意気にならないのがいいところと言われましたが、私の長兄は裏切らないところがいいと言っていました。
    子供のいない長兄(19才年上です)の養女になった私は、教員免許を無駄にしてさっさとお嫁にいきました。あとを継いでやるつもりでしたのに・・ちょっと後ろめたい私ですが、兄夫婦には何も言われず気持ちよくおくりだしてもらいました。(余談ですが)

  • お孫さん、なんとか成功してほしいですね。私の甥(弟の息子)もYouTuberになりたいと言っていた時期がありました。今は、大学へ進むつもりだそうです。

    正直、この甥には、親戚から、というか、主に母から、かなりの期待と圧がかかっていたと思います。まず、伯父である私は、高校から留学し、大学も学部から米国でしたし、博士を持っています。私の息子も、分野は違いますが、博士を持ち、大学の准教授です(米国)。妹の娘は、webデザイナーをやっています。孫がユーチューバーなどを期望すると言うのは、母には論外でした。私はあまり聞かされていないのですが、母は弟や妹達に、fumiyaはどうだった、私の息子(とんでもない両親を持ったが、それにめげず良く育ったと言うのが母の私の息子への評価で、母のお気に入りです)はどうだったと、言うので、二人には鬱陶しがられているようです。一応、弟の嫁や、妹の旦那に、直接、文句は言わないようですが。もし、母がもう少し若かったら、同居してきた甥はもっと酷い目に遭っていたかもしれません。高校生になってまでもユーチューバーになろうとしていたら、叩き直されていたかもしれません。何らかんら言っても、母が厳しかったのは私にだけですが。これって、田舎の長男のせいでしょうか?次男や娘は予備みたいな?まあ、母がボソッと、私の教育には、本当に疲れたと言います。あまりにも手のかかる子だったので。母は、自分の子供におもちゃを買い与えたことがないと、自慢する人ですが、孫には買い与えます。特に私の息子には甘かったです。

    母は脳筋的な面があり、YouTuberとか認めませんが、j母親とお婆さまに認めて守られているお孫さんは、幸せなのではないでしょうか?

    グタグタと自分の話を書いてしまいましたが、日本の母子家庭については言いたいことは多くあります(特に父親に関してなのですが)。

    作者からの返信

    日本では子供の養育費を送らないで平気な人がいます(沢山と言っていいと思います)
    私は娘が父親並みに働かなければならないので不満ですが、娘はその代わりに親権をもらえたのでよしとしています。
    色々な手当のお蔭と、ささやかながら私が子育ての手助けが出来たので、何とか今日までやってこられました。

    両親の離婚だけが問題ではないにしろ、孫は引きこもりに近い状態の毎日でした。でも家族とはきちんと会話もしていますし、たまに外にも出ますから完璧な引きこもりではないのがありがたいです。
    私や娘は父親不在にしたという負い目もあり、偉そうな説教はできません。
    今は多様性の時代という言葉で、孫のような進み方をしてもとがめられることは余りなくて助かっています。
    私の過ごした時代でしたら、世間体からして大いに落ちこぼれと弾かれることでしょう。

    昨夜も娘と遅くまで話し合ったのですが、中卒が辛いと身に染みて感じなければ進学もしないし、世間体というものも感じてなければ、自ら何かをしようとは思わないだろうと。
    ならば、よそ様と歩みが違ったとしても。1歩づつ自発的に進もうとした時に、出来る限りの力添えをしてやろうと話しました。
    本当に人が聞いたらそんなこと?って笑われそうですが、このところ何か少しでも働いてお金を得たいと思い出したようで、喜んでいるのですが、そこはぬか喜びにならないようにと、母娘でグッと我慢しているところです。

    博士のような成功者をお手本とされると、周りがちょっと辛いということもありますよね。うちの3人の子供も弁護士志望のいとこ(私の姉の娘)が東大、早慶・上智などの法学部を全て一発で合格していますので、全員浪人してやっと入った身として辛いところです。
    トンビが鷹を生む訳でもない我ら夫婦(3流4流といわれる大学です)の家ではそんなものです。
    今日の自分にありがたさを感じられるのならば、スパルタの母というのも、そう悪くはないのかも知れませんね。

  • 第5話   みんな優しい人への応援コメント

    @88chama様、

    私のエッセイにコメントをしていただき、大変ありがとうございました。

    このお話を読んで、涙せずにはいられませんでした。@88chamaさんは、幼いころ、優しかったおねい様を亡くされて心が傷ついておられたのでしょうが、それに気づいてくれたのは、おねい様のご友人だったのですね?さすが、あのおねい様のご友人でしたね。優しい人たちは、お互いを見つけ出すのでしょう。

    逆に、暴れ回っていた私が恥ずかしいです。(実は、私の弟と妹もヒーロー的に優しかったと大人になってから知り、自分の不甲斐なさを感じたものでした。)

    作者からの返信

    @fumia57さま 
    私の方こそコメント頂きましてありがとうございます。とても嬉しいです。 
    早く全話を読破したいと思わせる内容に、急かされるように読み進めております。
    何と言ってもジャイアンを思わせる人柄紹介、スパルタで活きがいいお母様、強くてカッコよくって正しく漢という字がぴったりの叔父さま、優しく気立てのよさそうな弟様・・等々のエピソードがおもしろいのなんのって。
    だから止められなくって、そして感想を述べたくなってしまって・・嬉しい悲鳴をあげています。

    何しろ飛行機嫌いの夫のお蔭で、外国には行ったことがない私です。(夫と一緒でなくても行けばいいのにと言われそうですが・・言い訳です)
    今はスマホで何でも知ることが出来ますが、こうやって@fumiya57さまのエッセーで知る外国のお話はまた格別で、乏しい想像力を発揮してアメリカの様子や皆様総出演のエピソードを楽しませていただいています。

    暴れまわっていて恥ずかしいなどとおっしゃらずに、だから今日の凄い人に成れたんだよと胸を張って、ジャイアンさんのお話をお聞かせ下さいませ。
    私の実家や婚家にはいない人物像に、ワクワクしながら興味津々で読み進めてしまっております。
    お婆さんの私には、貴方様のエッセーはまるで活劇のようで、脳の活性化に誠に良く、いっぱい読ませて頂きたいです。 ありがとうございます。