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  • お邪魔します。
    今でもラジオっ子です。
    ラジオがきっかけで落語にハマり、バンドの追っかけをしたり……
    ラジオが無かったら、まったく別の人生だったかもしれません。
    それくらい私の好きなものは、ラジオがきっかけで出会ったものが多いです。

    ジェットストリームも学生時代は聴いていましたし
    音楽の泉は、日曜の朝の家事のお供です。

    作者からの返信

    小絲さなこさま
    ラジオがきっかけで落語にはまったそうで。
    「アアタ、良いものにはまって下さいましたねぇ」と落語ファンが揃って言いそうです。
    実際に演じているのを見るのもいいですが、ラジオですと自分の想像力で人や景色が浮かんできますから、それも又いいものですよね。
    ジェットストリームも、あの声がすっごく素敵でしたよねぇ、って言いたいし、音楽の泉も・・って。
    本当に良かったですよね、共感いただけて嬉しいです。
    コメントありがとうございました。 楽しいな。

  • 第12話  嵐が去ってへの応援コメント

    読も終わって、言える事は、良かったですね程度です。申し訳ありません。我が家だって、遺伝子的に考えると、私よりもひどい子が生まれる可能性もあったでしょうが、息子は問題なく育ちました。少し反抗したのは、心配性が強すぎるようになった妻の束縛が嫌になった事はあったようでした。私には何をされるか分からないので、反抗しなかったのかもしれません。私たちの関係は、父子よりも兄弟的な関係でしたし。

    妻は、両親離婚して、母親は、駆け落ち・夜逃げのような形で、子どもを5人連れて父親の元を去りました。おかげで、最初の何年かは、生まれ育った街から遠い州で、隠れて暮らしていたようでした。継父と一緒になった母親は、子ども達を虐待と言える様な扱い方をしていました。おかげで、私の家族への信頼は100%ですが、妻には、そんな信頼できる家族はいません。そこに、自信の差も出てきます。私のほぼ一軒家で育ったためか、それとも家族がくれた幼い頃の家族愛のおかげか、世界中のほぼどこへ行っても、問題なく生活できる自信を持っています。妻は、逆です。どこにいても、不安でしょがない人間です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    何度も何度も読み返しました。ご丁寧な、そしてご親切な感想が胸に沁みました。

    @fumiya57さんはエッセーでご家族の皆様が、本当に大切にあたたかい愛情いっぱいで育てられた方だとわかりました。
    読み手の方にも、その愛情のどれほど大きかったことかが伝わってきて、心温まるものがありました。
    私も特別に豊かな家だった訳ではありませんでしたが、家族の愛情をいっぱいもらって育ちました。
    両親は「子は宝」の言葉そのもので、子供を何よりも大切なものという人でした。

    婚家の家族も子供を大切にする家でしたから、私の子供達も幸せに育ちました。娘は初孫でしたから特にそうでした。その大切に育てた娘が、どうしたことシングルマザーで苦労をすることになりました。

    自営で経済的にも豊かだった我が家が倒産して、窮乏生活の真っただ中に、この出戻り母子を迎え入れました。父親不在、養育費の仕送りなし、ボンビーな我ら夫婦で孫には可哀そうな思いをさせました。
    しかし、父親のいない分を私の夫と息子達で何とか穴埋めしようと努め家族全員で懸命に、愛情では負けないからと言えるようにしようと頑張りました。

    どうしようもない何かに爆発したい、そんな思いの「反抗」だったのでしょう。それも分かりました。
    でも、私は信じているのです。こんな環境の中であっても、自分がこんなに愛されているのだということがわかれば心に響くことだろうと。
    両親が揃っていてお金があって・・それはいいに決まっていますが、無いものねだりをしても仕方ありませんから、それと同じくらいの価値ある愛情でよしとしてもらおうと思いました。

    貴方の奥様のご苦労は計り知れないものでしたでしょうが、良い人に巡り合えて幸せな家庭が出来ましたから、これまでのご苦労の何倍も幸せにしてもらいましょう、きっとなりますよね、神様。

    孫も現在は普通の子(表現が変ですが)とちょっと違う歩み方をしていますが(多様性の時代と言われているのがありがたい)お婆さんもか弱いながらも応援していきます。
    本当に心のこもったコメントをいただき、大変感謝しております、ありがとうございました。

  • 私たちもシーズを二匹飼っていましたが、メロメロでした。

    私は、オスは、息子と同じくらいか、それよりも少し優しく扱っていましたが、特にメスを可愛がりすぎて、妻に、私たちに人間の娘がいなくてよかったかもと言われました。この二匹が、我が家の長女と次男でした。犬の一番いいところは、息子のような人間の子供と違って、大きくなって生意気にならないことです。

    作者からの返信

    メロメロでしたか。そうなるのですよねぇ。
    日本では可愛いペットに情けない程にデレデレで、赤ちゃんを扱うような言葉で話している人を見かけますが、アメリカでもそんな感じで話しかける人はいますか。
    想像している大きな体の@fumiya57さんが、メロメロで話しかけてる姿を勝手に想像して、クスッとなっているお婆さんを想像してみてくださいな。

    犬は生意気にならないのがいいところと言われましたが、私の長兄は裏切らないところがいいと言っていました。
    子供のいない長兄(19才年上です)の養女になった私は、教員免許を無駄にしてさっさとお嫁にいきました。あとを継いでやるつもりでしたのに・・ちょっと後ろめたい私ですが、兄夫婦には何も言われず気持ちよくおくりだしてもらいました。(余談ですが)

  • お孫さん、なんとか成功してほしいですね。私の甥(弟の息子)もYouTuberになりたいと言っていた時期がありました。今は、大学へ進むつもりだそうです。

    正直、この甥には、親戚から、というか、主に母から、かなりの期待と圧がかかっていたと思います。まず、伯父である私は、高校から留学し、大学も学部から米国でしたし、博士を持っています。私の息子も、分野は違いますが、博士を持ち、大学の准教授です(米国)。妹の娘は、webデザイナーをやっています。孫がユーチューバーなどを期望すると言うのは、母には論外でした。私はあまり聞かされていないのですが、母は弟や妹達に、fumiyaはどうだった、私の息子(とんでもない両親を持ったが、それにめげず良く育ったと言うのが母の私の息子への評価で、母のお気に入りです)はどうだったと、言うので、二人には鬱陶しがられているようです。一応、弟の嫁や、妹の旦那に、直接、文句は言わないようですが。もし、母がもう少し若かったら、同居してきた甥はもっと酷い目に遭っていたかもしれません。高校生になってまでもユーチューバーになろうとしていたら、叩き直されていたかもしれません。何らかんら言っても、母が厳しかったのは私にだけですが。これって、田舎の長男のせいでしょうか?次男や娘は予備みたいな?まあ、母がボソッと、私の教育には、本当に疲れたと言います。あまりにも手のかかる子だったので。母は、自分の子供におもちゃを買い与えたことがないと、自慢する人ですが、孫には買い与えます。特に私の息子には甘かったです。

    母は脳筋的な面があり、YouTuberとか認めませんが、j母親とお婆さまに認めて守られているお孫さんは、幸せなのではないでしょうか?

    グタグタと自分の話を書いてしまいましたが、日本の母子家庭については言いたいことは多くあります(特に父親に関してなのですが)。

    作者からの返信

    日本では子供の養育費を送らないで平気な人がいます(沢山と言っていいと思います)
    私は娘が父親並みに働かなければならないので不満ですが、娘はその代わりに親権をもらえたのでよしとしています。
    色々な手当のお蔭と、ささやかながら私が子育ての手助けが出来たので、何とか今日までやってこられました。

    両親の離婚だけが問題ではないにしろ、孫は引きこもりに近い状態の毎日でした。でも家族とはきちんと会話もしていますし、たまに外にも出ますから完璧な引きこもりではないのがありがたいです。
    私や娘は父親不在にしたという負い目もあり、偉そうな説教はできません。
    今は多様性の時代という言葉で、孫のような進み方をしてもとがめられることは余りなくて助かっています。
    私の過ごした時代でしたら、世間体からして大いに落ちこぼれと弾かれることでしょう。

    昨夜も娘と遅くまで話し合ったのですが、中卒が辛いと身に染みて感じなければ進学もしないし、世間体というものも感じてなければ、自ら何かをしようとは思わないだろうと。
    ならば、よそ様と歩みが違ったとしても。1歩づつ自発的に進もうとした時に、出来る限りの力添えをしてやろうと話しました。
    本当に人が聞いたらそんなこと?って笑われそうですが、このところ何か少しでも働いてお金を得たいと思い出したようで、喜んでいるのですが、そこはぬか喜びにならないようにと、母娘でグッと我慢しているところです。

    博士のような成功者をお手本とされると、周りがちょっと辛いということもありますよね。うちの3人の子供も弁護士志望のいとこ(私の姉の娘)が東大、早慶・上智などの法学部を全て一発で合格していますので、全員浪人してやっと入った身として辛いところです。
    トンビが鷹を生む訳でもない我ら夫婦(3流4流といわれる大学です)の家ではそんなものです。
    今日の自分にありがたさを感じられるのならば、スパルタの母というのも、そう悪くはないのかも知れませんね。

  • 第5話   みんな優しい人への応援コメント

    @88chama様、

    私のエッセイにコメントをしていただき、大変ありがとうございました。

    このお話を読んで、涙せずにはいられませんでした。@88chamaさんは、幼いころ、優しかったおねい様を亡くされて心が傷ついておられたのでしょうが、それに気づいてくれたのは、おねい様のご友人だったのですね?さすが、あのおねい様のご友人でしたね。優しい人たちは、お互いを見つけ出すのでしょう。

    逆に、暴れ回っていた私が恥ずかしいです。(実は、私の弟と妹もヒーロー的に優しかったと大人になってから知り、自分の不甲斐なさを感じたものでした。)

    作者からの返信

    @fumia57さま 
    私の方こそコメント頂きましてありがとうございます。とても嬉しいです。 
    早く全話を読破したいと思わせる内容に、急かされるように読み進めております。
    何と言ってもジャイアンを思わせる人柄紹介、スパルタで活きがいいお母様、強くてカッコよくって正しく漢という字がぴったりの叔父さま、優しく気立てのよさそうな弟様・・等々のエピソードがおもしろいのなんのって。
    だから止められなくって、そして感想を述べたくなってしまって・・嬉しい悲鳴をあげています。

    何しろ飛行機嫌いの夫のお蔭で、外国には行ったことがない私です。(夫と一緒でなくても行けばいいのにと言われそうですが・・言い訳です)
    今はスマホで何でも知ることが出来ますが、こうやって@fumiya57さまのエッセーで知る外国のお話はまた格別で、乏しい想像力を発揮してアメリカの様子や皆様総出演のエピソードを楽しませていただいています。

    暴れまわっていて恥ずかしいなどとおっしゃらずに、だから今日の凄い人に成れたんだよと胸を張って、ジャイアンさんのお話をお聞かせ下さいませ。
    私の実家や婚家にはいない人物像に、ワクワクしながら興味津々で読み進めてしまっております。
    お婆さんの私には、貴方様のエッセーはまるで活劇のようで、脳の活性化に誠に良く、いっぱい読ませて頂きたいです。 ありがとうございます。

  • 今日は(こちらはまだ金曜日なのです)、ローバの充日、良いタイトルですね。ローマの休日というと、オードリー・ヘップバーンですが(Gregory Peck Who?、グレゴリー・ペックって誰?)、最近、YouTubeにカーペンターズのイエスタデイ・ワンスモアにローマの休日の映像を使ったビデオがあるのですが、これ見て、いつも喜んでいます。ビデオは台湾のコマーシャルか何かに使われたCGから始まるのですが、それもかなり良いのです。

    世界第一の老婆であったと言っても良い英国のエリザベス女王のお気に入りの愛車は、ランド・ローバーでしたね。第二次世界大戦中にボランティアとして物資の輸送のためにランドローバーのトラックを運転されていたらしく、その後も、この車種を愛用されていたとか。豪華なSUVではなく、ディフェンダーという、アフリカのサファリとかで走り回っているようなモデルでした。

    作者からの返信

    こんなにご丁寧なステキなコメントを頂いていましたのに、返信せずにいたなんて大変申し訳ないことをしてしまいました。

    良いタイトルですね、と言って頂けてとても嬉しいです。
    畏れ多くもあの名作「ローマの休日」を拝借してながら、こんな程度のもの書いてと笑われそうで心配でしたが、皆さんには洒落が通じてもらえて良かったと思いました。

    只今50話まできましたが、博士には全部読んで頂いて、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。 
    いつまで続けられるかわかりませんが、これからも楽しく書いていきたいと思っています。
    どうぞ宜しくお願いします。
    遅ればせながら、コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第48話   手術への応援コメント

    こんばんは。

    手術入院と聞くだけで、不安ですよね。手術入院は過去に3回ありましたが、ここ数年で思い出すのは、鼓膜再生手術でしたよ。長い間ずぅ~と聞こえないのをワンチャンありかも?と思い決断しました。県南の大学病院でしたのですが、耳タブを切り開いてドリルで穴を開け、内視鏡のメッチャ小さい物で、軟骨を削り鼓膜を造るのですが、最初「2~3時間で終わります」と妻は聞いていたそうです。
    しかし手術が終わったのは8時間後……。何でも、鼓膜の奥の方に真珠腫という異物の塊があってそれを取り出すのに一苦労したそうです。味覚神経が絡みついていて先生曰く、「久しぶりの大仕事でした」二人で交代してヘトヘトニなったそうです。小さい内視鏡で切ったり吸ったり挟んだり、そりゃ、大変だょ。
    それでも今回、手術した事によって、真珠腫(膿の塊)が見つかり、先生が言っていました。
    「甲斐さん、今回の件で、真珠腫が見つかって削除出来て良かったですね。気が付かずに放っておいたら、髄膜炎になる所でしたよ」
    「ひぇ~。ありがとうございます」
    髄膜炎になって半身麻痺にでもなったら、私も、妻も私の介護で人生が終わるかもしれない所でした。本当にラッキーでした。
    術後、頭痛や耳鳴り目眩などは有りましたが、後、舌の縦半分が軽い味覚障害になりました。でも薬で治ったんで今は大丈夫です。

    と、まぁ過去に結構な手術を経験しましたが、自分自身では何も出来ないので、先生を信じて心配しない方が良いですよ。手術はブッチャケ怖いですけど、まな板の上の鯉じゃないけれど、「さぁ、潔く切っておくんなまさいまし!」って感じでドーンを構えていれば、大丈夫大丈夫!(笑)
    入院生活でまた、違った気付きがあれば良いですね。また、術後の報告を待ってます。どうぞ、御身体、御自愛下さいますように。(*^^*)

    作者からの返信

    甲斐さん、貴重な体験談をありがとうございます。
    心臓の手術と聞くとすごく大変だなと心配になりますが、先生からも心配いらないからと言って頂いていますし、ramiaさんからもそう言って頂いて安心しています。
    むしろカテーテル挿入時に動けなかったせいで、腰痛が酷く眠れなかったほどだったと聞きました。月猫さんも手術では痛くもなんともなかったけど腰痛が辛かったそうで、腰痛持ちの私にはそちらが試練かと覚悟しています。

    しかし、あまりのビックリさに何度も読み返してしまいましたが、甲斐さん、スゴイ経験をされたんですね。
    本当に重大な結果にならずにすんで良かったですね。
    奇跡的ともいわれるほどの良い結果になれたのも、ついてるね、ラッキー、神がかりなんじゃないって言えそうですね。
    いやぁ、もうこれはドラマチック、いややっぱり神がかりものですよね。

    私ね、手術には決してびびってはいませんでしたけど、甲斐さんのお話を聞いて、こんな大変な手術からしたら私のはな~んてことないや、って思えました.(高齢というハンデはありますけどね)
    まな板の上の鯉、は夫にも言われましたし私もそう思っています。
    本当にお気遣いくださってありがとうございました。

  • 第48話   手術への応援コメント

    初めての手術・入院は緊張します。
    私がそうでした。
    手術自体は寝ていて痛くもかゆくもないので大丈夫だと思います。
    ただ、術後は腰痛に苦しみました……
    ずっと仰向けなので、腰が痛くてたまらないのです。

    クッションとか腰に当てて、少し横向きになりましたが駄目でした。
    優しい看護師さんだと、腰を摩ってくれて少し楽になりますので、腰が痛くなったら我慢しないで伝えて下さいね。

    作者からの返信

    ramiaさんからカテーテル手術は何も心配することはないけど、動かないでいることで腰痛に凄く悩まされたとアドバイスいただきました。
    月猫さんも同じ経験をされたのですね。
    腰痛は昔からあって、義母の介護の時には痛さがピークでした。
    あの腰痛にまた悩まされるのかと思うとガッカリですが、肝心のカテーテル手術は心配いらないからと言って頂けたので嬉しいです。

    娘には何でもお婆さんだからって甘えないように、と言われていますが、我慢できない程だったら甘えちゃおうかな。白衣の天使さんにね。
    月猫さん、アドバイス・コメント、どうもありがとうございました。

  • 長い長いふんどしの話は初めて知りました。
    面白いですね(*^^)v

    そして、鼠径部を締め付けない「ふんどしパンツ」
    一時期使ってました!

    また履こうかなぁ。

    作者からの返信

    月猫さん、読み聞かせにはない話ですよね。
    もっともっととねだられたら、こう言うんですってよ、笑っちゃいますね。
    ところで月猫さんも「ふんどし女子」だったことがあったのですか。
    密かに流行っているとかで、お婆さんの私には不思議でたまりません。
    何が流行るのか分からない時代なんですね。

  • 第48話   手術への応援コメント

    私も健康で病院なんかかかったことがなかったのに、
    突然入院手術となって、ある意味人生が変わりました。
    入院中色々な経験をされると思いますが、
    治療はお医者様にお任せして、「看護師さんと楽しくお喋りするわ」くらいの気持ちで乗り切ってください。
    退院報告をお待ちしています。

    作者からの返信

    この年になるまで病気とは無縁でいられたのに、不整脈に悩まされることになって、初めて丈夫だった体に感謝するようになりました。
    ありがたいという気持ちはいつも持ってはいましたが、実際に困ってみて、心からそう思えるようになった気がします。
    麻子さんのおっしゃる通り、治療は先生にお任せして看護師さんにも頼って助けて頂いて、しっかり治してもらって来たいと思います。
    コメントとても嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 第48話   手術への応援コメント

    @88chama様

    ローバ様、タイトル「手術」になんとなく不穏なものを感じて拝読させていただくのを躊躇っておりました。もしかしたら、ローバ様の身に何か起こったのではないか、と。そしたら……。
    でも、
    >身をもって病に苦しむ人の気持ちがわかるようにとの、天からの思し召し――
    とのローバ様の謙虚な姿勢に、自分の狭量さが恥ずかしくなりました。(自分なら「どうして私がこんな病気に罹らなくちゃいけないのよ!?」と天に毒づくところです)
    そして、
    >人生で学ばなければならなかった残りの課題に取り組もう、
    との前向きな思考。素晴らしいとしか言いようがありません。唸りました。
    まだまだもっと、たくさんの人生の教訓をローバ様に教えていただかなくてはなりません。
    何卒、ローバ様、必ずや元気にカクヨムに戻って来て下さいませ!
    お願いいたします。

    作者からの返信

    ブロ子ちゃん、ご心配いただいて申し訳ありません。
    きっとカクヨムの皆様には、私の年齢のこともありますから、とても心配されるんじゃないかなと思って、書き方にも注意するように心がけました。

    ramiaさまからカテーテル手術は心配いらないし、それより腰が痛く(カテーテル挿入時に動けないので)なったので、一晩中痛かったのが辛かったそうです。
    やはり経験者に教えていただけると心強いですよね。
    そんな意味からも、身をもって知ることは無駄じゃないし、「同病相憐れむ」で少しは優しい心持ちの人に成れるんじゃないかと、修行のような心構えでいるんです。

    そう言えばブロ子ちゃんとも「心臓よわ友達」(ネーミングがダサイかな)でしたよね。
    お互いに大事にしましょうね。
    予約がいっぱいで実行されるのは1月の中旬くらいになるそうですので、まだまだ先ですが、体調管理に気を付けて、その日に備えたいと思います。
    いつもながらのお気遣いにとっても嬉しく、感謝しております。ありがとうございます。

  • 第48話   手術への応援コメント

    おはようございます。
    病院の雰囲気だけで「私って病気なんだ」と実感しちゃいますね。
    お義母さまのように考えられるのも幸せだって思いますが……。
    「そがんことは言わんとよ」って思う方もいるってことですね。
    不安だと思います。お待ちしてます。

    作者からの返信

    お気楽な人、っていつも娘から笑われている私です。
    心臓の手術と聞いただけで大丈夫か、と子供達は心配してくれますが、私は子供たちほどの心配はしておりません。
    でもちょっとばかりは心配してるところでもありますが・・
    手術中に何が起こるかは分かりませんからね。
    でも心配し過ぎて具合が悪くなってはいけませんから、義母のマネして楽天的に行こうと思います。
    お気遣い下さって本当にありがとうございます。

  • 第48話   手術への応援コメント

     何だか大変ですねぇ。

     無事に戻って来て下さい。待っています。

    作者からの返信

    心臓の手術と聞いただけで、家族の皆に心配されていますが、カテーテル手術はそう心配することはないよと言って貰えてますので安心しています。
    次兄が不整脈から心筋梗塞になり亡くなっているので、そんな大事に至らないようにと手術をしようと思いました。
    カクヨムの皆様に励ましていただいて、何だかとっても恐縮しているところです。
    お気遣い下さって、感謝しております。ありがとうございます。

  • 第48話   手術への応援コメント

     心臓カテーテル手術は、それ自体心配ありませんが、カテーテル挿入部分の圧迫止血時に、動けません。
     僕は、ひと晩、腰痛に苦しめられました。
     腰痛対策として、腰にあてる枕等を用意された方が、よいかもです。

     無事、手術を終えた後は、元気100倍!

     僕たち読者は、この先も、@88chama様の愉快なお話に、たくさん出会える事を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ramiaさまへ
    カクヨム若葉マークが付いた直ぐの頃、退会しようと思った私を引き留めて下さったのを覚えてらっしゃいますか。
    あの時止めずにいられたお蔭で、カクヨムを続けてこられたお蔭で、皆様と交流できているお蔭で、私はいま余生を楽しく暮らせております。
    あの時のアドバイスと同じ位に、今日のアドバイスのコメントも、忘れられないものとなるでしょう。

    心臓の手術というだけで、子供達は心配してくれていますが、カテーテル手術はテレビで見て感動し、十分に納得しているので、私自身は不安でたまらないということはありません。
    いつもながら娘には、義母と同じにお気楽な人だと笑われています。

    でも内心では、全く不安ゼロとは言えないのですが、心配かけるのがとても辛いので、ちょっぴり強がっているところでもあります。
    ramiaさんアドバイスの腰痛に要注意(無理な洒落で・・)
    は本当にありがたいです。
    ただでさえ腰痛で悩んでいるところですから、心して手術にのぞみます。

    不整脈が気になって外出もせず籠りがちでしたが、終了後は少し活動的になれるだろうと期待しています。
    おっしゃるように元気100倍を夢見て頑張ろうと思います。

    ramiaさんには又ささえていただきましたね。お礼を申し上げます。 感謝の気持ち、忘れません(呆けて忘却の彼方にぃ~となったらゴメンナサイですが・・)

  • 第48話   手術への応援コメント

    待ってますよ!
    早く回復して帰ってきてくださいね!

    作者からの返信

    関川さま、夜分にすみません。
    このローバ、深夜になると活動的で宵っ張りなんです。(お化け並みでね)
    エッセーにも書きました通り、「サラサラ問題」で10月23日に予定していた手術は中止となりました(婦人科のほうですが)
    その「サラサラ問題」で血液内科に行くように言われてる時に、偶然ですが吸血鬼の若君さまやさつきちゃん達のお話に夢中になっているところでした。
    高い数値のサラサラって、いったい何の病気?ということと、さつきちゃん達はどうなるの?というので忙しいワタシでありました。

    関川さん、おバカなワタシは、かのお話と自分の血の問題で、ちょうどチ・チ・チが血血血で一致だぁ、なんて韻を踏んで洒落てる場合かと、一人でボケてつっこんで楽しんでいました。
    (こんな舐めたことではいけないと反省もしておりました) 

    予約が混んでいて1月の中旬ころまで待たなくてはなりません。
    本当は、10月の入院中では関川さんの作品三昧で・・と思っていたんですよ。
    (又長くなってしまってすみませんでした)

  • 第48話   手術への応援コメント

    ローバ様、こんばんは。
    病気のことって考え始めるとなんだか不安になってしまいますよね。手術も、大丈夫だと分かっていても心細くなったり落ち着かないものだと思います。(このエッセーの冒頭で私もどきっとしてしまいました。)
    でも、ローバ様が今後ますますお元気に活躍されるためのことですもの、私も陰ながら応援しております。
    退院されてからのエッセーを楽しみにしています。

    作者からの返信

    チョコレートストリートさま、夜分にすみません。
    応援して頂きとても心強いです、ありがとうございます。
    手術は婦人科の方より先に心臓の方になってしまいました。
    不整脈が起きるかと心配で、出不精がますますひどくなって、ほぼ閉じこもりがちになって過ごしておりましたが、その心配も少しは軽減されると思うので、手術にはとても期待しているのです。

    次兄が不整脈から心筋梗塞になり亡くなっていますので、私も早めに手術を予定していました。
    コロナ禍で延び延びになっていたのがやっと、というところなんです。
    心臓ということで家族は心配していますが、先生を信頼しているので割と呑気に構えています。
    カクヨムがあってくれるお蔭で、入院生活も苦にならずにすみます。
    色々とお気遣いいただき、本当にありがとうございます。

  • 第48話   手術への応援コメント

    手術はドキドキしますね……私もしたことありますが、小心者なのでかなり精神的にまいりました。お義母さんの楽観的なところを少し拝借させて頂きたいです(T_T)ローバさん、ボクも私も無事に手術を終えることを祈ってますし、応援してます!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    ボクちゃんから応援されたら、そやぁもう嬉しくて頑張っちゃいます。 
    カエデネコさんも手術の経験者だそうで。
    心臓に悪いので、ドキドキし過ぎないように気持ちを大らかに、と心がけています。

  • 第48話   手術への応援コメント

    ローバちゃん、こんばんは😊

    私もローバちゃん同様、出産以外での入院経験がなく、身体が元気なのが取りえと思っていましたが、60歳を過ぎると入院まではいかないでも色々あちこちに歳を感じてきています。

    それゆえローバちゃんが手術と聞いて驚いています。
    楽天的とはいえ実際、手術をするとなると色々なことが不安だったことでしょう。
    色々考える機会にもなったようですね。
    どうか無事に手術が済んで早く回復されることを祈っています。

    作者からの返信

    婦人科の方で10月23日に入院が予定されていたんです。
    何もなければもう今週の日曜日に退院でしたのに。
    血液検査の結果で先生が大ごとに思ってくれたお蔭で、血液内科に回されて・・
    そうこうしているうちに、落ち着いていた不整脈が騒ぎ出して、心臓の方を先にしようということになりました。

    次兄が不整脈から(しっかり治していなかったので)心筋梗塞になり亡くなっていますから、私もコロナ禍前に手術をすることになっていたんです。
    もう長いことコロナでずいぶん予定が狂った人がいたのでしょうね。

    手術は予約が混んでいて、来年1月の中旬になりそうです。
    おとなしく待っていたいと思います。
    のこちゃん、早速のコメントありがとうございました。

  • 第48話   手術への応援コメント

    10月末の手術の予定ならそろそろなのでしょうか?
    無事に終わられますよう、お祈りいたします!

    病だけに限ったことでなく、経験しないとわからないこともたくさんありますよね。
    親になって始めて親の気持ちがわかるように、仕事をして始めて稼ぐ大変さがわかるように。

    義母様の楽天的なところは人生を生きていくには必要だったのだと思います。
    悩んで泣いて生きるより、何事も笑って生きるほうがきっといいに違いない!

    病院生活のあれこれ、また落ち着いたら読ませてください。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    つむぎさん、早速のコメントありがとうございます。
    婦人科では10月23日に入院して28日の土曜日に退院の予定でしたのに、「さらさら問題」で待ったがかかり、中止となってしまいました。
    心臓の方が先になり、予約が混んでいてそれも来年1月の中旬か下旬になるそうです。
    初めての経験、心してかからなければと肝に銘じています。
    入院で何か学べることや皆さんに聞いていただけることがあれば、ありがたいなと思っています。


  • 第48話   手術への応援コメント

    こんばんは。

    なんだか手術なんて聞くとドキッとしますね。
    私は有難いことに入院の経験もないのですが、ローバさん同様、きっと何かで入院した時にいろいろ考えるんでしょうね。
    いずれにしても無事に済んで早々に退院できるようお祈り申しあげます。

    作者からの返信

    ちびゴリさま、深夜にすみません。

    手術と聞くだけで本当にドキッとしますよね。
    この年になるまでにそんな経験を一度もしたことがなかったのですから、とても恵まれていたと思います。
    だからこそ感謝して、その日を迎えたいと思っております。
    予約で混んでいて来年の1月までおあずけで、まだ先と喜びながらのんびり過ごしています。
    お気遣い本当にありがとうございます。

  • 第47話   波止場への応援コメント

    こんばんは。今回も深いエピソードをありがとうございます。
    波止場とは縁のない田舎暮らしですが、「岸壁の母」胸に迫ります。
    子を思う母の気持ち、泣けます。

    作者からの返信

    「岸壁の母」をご存知でしたか。
    二葉百合子の歌謡浪曲。本当に胸に迫るものがありましたね。
    海がないとか岸壁に縁がないとか、そんな人にもしっかりと映像が浮かんできますものね。
    あの歌を聴いていた時に姉から、母も岸壁の母をやっていたんだよ、と聞かされて本当にびっくりしてしまいました。
    あの時代、戦争が終わっても故郷に帰る気になれなかった人が大勢いたそうですね。
    お国の為に命がけで戦って来いよ、と言われたからなのでしょうか。
    敗戦の虚無感からどうでもいいや、と思ったりしたのでしょうか。
    よく分かりませんが、「岸壁の母」をやっていた母は、やはり子供命!の固まりのような、私の母らしいなと思いました。


  • 編集済

    第47話   波止場への応援コメント

    @88chama様

    ローバ様、今回も感慨深いお話でした。
    数多くの別れと帰還を見守ってきた波止場には、人々の様々な念や想いが残っているのだろうと思いました。
    波止場にて、お母様が長兄様を待ち続けたお話、そのお母様と次姉様が無言の帰還を果たされたお話、そして多くの人たちの温かな出迎え……涙なしでは語ることも拝読することもできないエピソードです。
    なのに、ラストはいつも読者を笑顔にしてくださるローバ様って……
    もうっ、ほんと! だから、皆に愛されているのですね。
    そんなローバ様がブロ子はだ――――い好きなのです(^^)v
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありゃありゃありゃさのブロ子ちゃん。
    って何のこと? えへへ、ちょっとノリで言ってみただけで・・スミマセン。

    岸壁で母が待ち続け、長兄が故郷を思って悶々と・・
    この話を大人になって聞いたときには、私も胸にグッときてしまいました。
    まだ二十歳前の息子ですからね。母には辛い日々だったと思います。

    岸壁のエピソードとして、近所のおばさんが船と岸壁の間に落ちて大けがをした(足を切断したとか)という話も聞きました。
    ガラスに突撃した人のことや、色々なことがあったんですね。

    そんなエピソードの最後に、落語ではあるまいにオチをつけたんでは、ねぇ~え。
    貧乏自慢のような話題の時にさえも必ずといっていいほど。
    でも良かったぁ。ふざけんじゃないよ!って言われなくって。
    ありがとね、ブロ子ちゃん。
    私の方こそ、だーーーい好きですよ。
    (因みに、すっごーーーーく!もつきます)(^_-)-☆

  • 第47話   波止場への応援コメント

    ローバちゃん、おはようございます😊

    多くの人の悲喜こもごもをみんな見てきた、停車場や波止場。
    ローバちゃんの人生の中にも色々な思い出ともに波止場があるんですね。
    私は小さい頃から山に囲まれた田舎育ちなので、波止場と言うと一種の憧れでもあります。
    船🚢が出るときに色とりどりの紙テープでの見送りは、なんて素敵な演出だろうと思っています。

    ローバちゃんの産地が分かると懸念されていますが、私なんかすべてさらけ出してます😅
    もっとベールに包んでいたら良かったと思っても今更無理です(笑)
    でも、ローバちゃんのことが分かれば分かるほど身近に感じられて親しみも湧いてきます。
    「ありゃありゃありゃさ」っていいですね。

    作者からの返信

    のこちゃん、今夜もまた深夜に今晩は、になっちゃいました。スミマセン。

    ローバの産地、わかっちゃいましたね。島娘だったんですよ。
    のこちゃんは波止場にちょっと憧れを感じるようですが、波止場の雰囲気はなかなかいいものですよ。
    私はもう何年も船には縁がありませんから、懐かしくてたまりません。
    紙テープでの風景は、昔歌手にステージに向かって投げてたことがありましたでしょ。あれと同じです。いいものでした。
    好きな歌手とテープで繋がっている時ってこんなんだったのかなぁ、って思ったこともありました。

    お互いにベールは脱いだようなものですね。広島産と佐渡産。
    いいですね。これからもよろしくお願いします。

  • 第47話   波止場への応援コメント

     そうですよねぇ。

     波止場は出会いとお別れの場所です。素敵な出会いと、良いお別れ(そんなのあるんですかね?)の場所になればいいですね。

    作者からの返信

    波止場というとTeturoさんにはもしかして、マドロスさんが思い浮かんだりしませんか。
    港港に女あり。そのいい女たちとの切ない別れが・・
    あ、三文小説並みのこと言っちゃってスミマセン。
    ステキな出会いと良いお別れ。
    波止場って、ロマンチックな場所なのにね。🙇

  • 第47話   波止場への応援コメント

    こちらにも大きな島がありますので、春別れの季節にはその島を離れる人たちが色とりどりの紙テープで送られる姿がニュースで流れます。
    あんな光景なのかなと想像しつつ読みました。

    港というより、やっぱり波止場というほうが風景に似合っているように思います。

    そんな波止場で送り、送られる。
    心に残る思い出ですね。
    その場所に行かなくても目を閉じて思うだけで、たくさんの光景が浮かぶほどの思い出の場所なのですね。

    作者からの返信

    今はもう紙テープで見送ることはなくなりましたが、あの風景はとてもステキでいつまでもあってほしかったと思います。
    何と言っても別れの情緒が募って、思い出にいつまでも残る風景だと思うんです。
    でももの凄いテープの量ですから、海の汚れはそうとうになり、今のSDGsの精神には反するかも知れません。
    海の水にも影響なければ、旅立ちのとてもよい思い出となるのでしょうけどね。
    こんな年になっても、時折思い出しては懐かしんでいます。


  • 編集済

    第47話   波止場への応援コメント

    おはようございます
    佐渡の両津は昔から北一輝(大先生)の出身地でどんな所か、ずっと行って見たかった所でした
    島全体で土田麦遷、司馬凌海などの有名人や現在でも宮田亮平元東京芸大学長のほか「推しの子」の原作者の赤坂アカさん、女優の中村アンさんのご両親の出身で有名な人がたくさんいますね

    佐渡汽船に乗ると、紙テープはもう見たことないですが、放送でドラの音が流れてます
    この前、船長さんが「邪気を払う」と説明されておりました

    作者からの返信

    佐渡は高校時代まで暮らしていましたが、尖閣湾やドンデン山くらいしか覚えていなく、郷土愛に乏しい人だと恥じています。
    北一輝は湊の出身者で若宮神社(お宮さんと呼ばれていてよく遊んでいました)に碑が建っていたのをうっすらと覚えています。
    家に土田麦遷の掛け軸がありました(多分贋作なんじゃないかと皆で言っていましたが・・)

    以前、高田万由子さんのルーツ?は佐渡と教えて頂いてビックリしましたが、今度は赤坂アカさんも佐渡出身と知り、本当に私は佐渡のことは何にも知らない人、知ろうともしなかった人だと申し訳ない気持ちになりました。

    船のドラの音が「邪気を払う」とか。勉強になりました。
    私には「さあ田舎とはお別れだ、東京で頑張れよ」の気合いを入れられる音でしかありませんでした。
    またまた色んなことを教えて頂きました。
    さすが移住した新潟を広く紹介されてる方、スゴイなと感服致したしました。


  • ようやく、遠い夏が過ぎ、秋に近づいてきましたね!

    ローバさん、貴重な自分の名前の貴を、気持ち悪いのきにしちゃったら、自分のこと落としすぎですよお。ぼくまで、申し訳ない気持ちになっちゃいました。

    昔ね。薬局にいくと、名札に「いまいち」って書いてある、女性店員さんを見かけて、これまた、申し訳ない気持ちになったことがあります。
    「いまいち」っていう女性のみよじなんですよ。
    男性なら、冗談にもなるでしょうけど、女性が「いまいち」さんてみよじなら、なんかかわいそうですよね。いまから、十五年ほど、昔のことです。いまでも覚えてます。

    だから、「梅林寺さん」も、笑ってあげたらだめですってえ。女性なんですから。女性は、デリケートな生き物だと思いますよ!

    夜も、かなり更けてきましたが、ぼく、明日、仕事休みなんですよねー。夜更かししちゃってます。
    もう、夜の1:30です笑

    コロナの後遺症だか、なんだか知らないっすけど、咳がとまらなくてですねー。ぼく、食品関係の仕事やってるものだから、咳は、大敵なんですよ。明日、朝イチから、内科行って、咳止めのお薬もらってこなくちゃ。

    仕事、最初のころよりかは、怒られなくなりました。そりゃそうですよね。もう、はじめて5ヶ月が経ちました。後輩も、二人できました。でも、そのうち抜いてかれちゃうと思います笑

    一人はねえ。朝宮○○っていって、ぼくの世代からしたら、どうしても、スケバン刑事の朝宮サキを思い浮かべてしまうんですが、ローバさん、知ってます?みよじの話だったから、みよじの話でしめくくろうと思ったんですが、まあ、ローバさんが知らなかったら、ボツになるお話でした。

    これから、厳しい冬がやってきますが、ローバさん!風邪ひいちゃだめですよ!寒い夜は、ストーブつけて、セーター着て!なんとかお過ごしください!ぼくの父も、83歳になりましたが、がんばって生きてます。

    ぼくは、10月25日が誕生日なので、そろそろ、近いうち、自動車免許の更新行ってきまーす!自慢ですけど!ゴールド免許なんです笑笑

    作者からの返信

    風さん、おはようございます
    もしかして今はまだ夢の中かも知れませんね。
    折角のお休みですから、昨夜は夜更かしなさってらしたようですものね。
    私も宵っ張りなので、これから寝ちゃおうかなって思った時間に、風さんからのお便りを発見?して嬉しくてたまりませんでした。
    なにしろ風さんはカクヨムという空想の社会で、とても親しくお付き合いしている大切なご近所さんなんですからとても気になっていて。
    新しいお仕事はどんな感じかな、気に入ってるかしら、職場の皆さんはいい人ですか・・などとずっと心配しておりました。

    コロナの後遺症のせいか咳が止まらないとか。困りましたね。
    うちも娘が高齢者施設の給食関係の仕事をしていますので、ちょっとでも咳をしたり熱っぽかったりにはとてもナーバスになってしまいます。
    風さんも早く良くなってお仕事がんばってくださいね。
    後輩もできたそうで、なんだかローバは嬉しくてたまりません。何故でしょうね、ふふふ、です。
    お節介だから? いやいや誰でもじゃなくって風さんのことだから、です。

    今は「寒暖差疲労」という症状が流行っているそうです。
    風さんもお気を付けくださいね。体調万全でないとお仕事も辛いですものね。
    こんなヨレヨレのローバに言われちゃぁせわないか?な。

    風さんにご心配かけないように、風邪には気をつけます。
    風邪をひくと咳がひどくなり、持病の心臓に負担がかかるので大変です。
    お互いに健康に気を付けましょうね。
    **いまいちさんの苗字が15年も記憶から消えないなんて、面白いですね。
    苗字はずっと受け継がれていくものですから、ちょっと変わったものだと困りますよね。

    (おはよう、って書き始めたのが10時だったのに、なんやかんやしているうちにこんな時間になっちゃいました。もうこんにちは、の時間ですね)

  • 第11話   3つの更新への応援コメント

    物語の種(ネタ)面白かったです!!
    私もローバちゃまのファンであります(๑˃̵ᴗ˂̵)
    『五劫の擦り切れ』とても興味深く、教えてくれてありがとうございます\( ˆoˆ )/

    作者からの返信

    ハニーちゃん、すかぽんたんなローバは、ファンという文字に❓のマークが付き、一瞬ポカンでありました。
    ファンはもしかして不安と読む?などと、あまりの嬉しさにちょいと茶目っ気がでちゃいました。
    可愛い絵文字(というんでしょうか)に、ますます可愛いハニーちゃんを想像してしまったローバです。

    「五劫の擦り切れ」は寿限無の名前を一気に言える小学生さんには、どれだけその意味が分かっているでしょうかねぇ。
    それは寿限無の落語にあるように、それだけ子の安寧を願う親の愛情からのこと、とちょいとばかりタメになるものなんですね。
    なんちゃって・・知ったかぶりっ子のローバです。
    興味深かったと言って下さって、こちらこそ有難うございました。

  • さようならの後。
    うちもわたし達夫婦の間に墓仕舞いかなと思っています。
    子どもたちは仕事も住居も他県ですし、こちらには戻るつもりはないでしょう。

    昔の葬儀は賑やかでしたよね。
    義祖母の葬儀では女性はみんな着物で裸足でお墓まで歩きました。
    花輪もたくさん並びましたが、最近の葬儀では見かけませんね。

    作者からの返信

    私の同級生が何年か前にお墓を田舎から移しました。
    この先子供達の負担を考えてのことだそうですが、田舎にいる親戚たちの猛反対にあって、大変な思いをしたそうです。
    お墓を子供の住むところに移すのならまだいいのですが、うちはお参りするお墓が消滅する可能性大なのです。
    私達夫婦がいなくなった後、最後の一人になった子供が、どうすればいいのかと考えると悩んでしまいます。

    昔のお葬式ですが、本当に賑やかでしたね。
    母の時にはお坊さんが4人来ましたが、6人の予定だったそうです。
    2人は都合がつかなかったとか。そんなに来てどうしたいの、とみんな??でした。

    つむぎさんの所の、着物姿で裸足でお墓まで歩いたという葬儀の風習には、珍しく驚きました。
    其々の土地の風習も、今ではみんな同じようになっていくのでしょうね。
    と言っても樹木葬だ何葬だと、現代なりに色々とありますけれどね。

  • こんばんは~。

    私が20代の時の、祖父母の時の葬儀は賑やかでしたね。家の周りに葬儀の花輪が並べられて、近所のこう組(お世話係り)の方が食事の用意をしていました。親戚も遠くからやってきて、酒飲んで騒いでいた覚えがあります。(早く寝ろよ!)

    私の父は2017。母は2019。義母は2020。義父は2021。にそれぞれ病気で亡くなりました。葬儀の時はバタバタで、事後処理市役所や保険の手続きもバタバタで、後からやって来る虚しさと切なさに、空き家となった実家に戻ると、今でも溜息しか出ない時もあります。
    二件の実家の空き家をいつ、どう処分するのか?墓はどうするのか?悩む処です。
    あと五年うちわには何とか片づけて、私達夫婦もお墓を永代供養のお墓に入ろうかと相談しています。^^;
    多分、だいじょうぶだ~!なんとかなるさ~!ですよね。

    作者からの返信

    甲斐さん、今晩は
    まぁビックリ! なんとお気の毒なといいますか・・言葉選びに困るほどです。
    5年間で4人の方を見送られたとは、ホント信じられないほどです。
    義父も昔、2年連続で2人の弟をガンで亡くし、相当のショックだったせいか病気になってしまいました。
    だから甲斐さんがどれほど大変な思いをされたか、少しは分かるつもりです。

    お葬式は何だかんだと忙しく、暫く経ってからズ~ンと胸にこたえたことでしょう。
    でも悲しんでばかりもいられませんよね。
    色々やらねばならないことが山積ですものね。
    2軒の空き家とお墓の問題。他人事ながらため息が出そうです。

    私はよく思うんですが、これってなんだか大勢で飲み食いして「お勘定はあとのヤツに・・」と言って、どんどん先に帰る人が後送り?(先送りの反対で・・)にして、一番最後の人が割を食うって感じに似ているようで。

    テレビなどで、お金がないからと息子が亡くなった親を押し入れに隠していた、という事件がたまに報道されることがありますよね。
    大変不謹慎ですが、娘とよくウチも悪くするとそうせざるを得ない、ってことになりかねないんじゃ?って話すことがあるんです。
    流石に実行はしませんけど、本当に残された子供たちに迷惑がかからないようにって、呑気なローバですけれど真剣に考えているところです。

    な訳で、おちおち死んではいられないんです、ワタシ。
    何とかなるさぁ~といきますかどうか、毎日のように祈ってばかりです。

  • @88chama様

    タイトルの「さよならの後、どうする?」の「さよなら」が、この世にさよならの意味の「さよなら」だったんですね。
    ローバ様はまだまだずっと先のことです!
    自分が死んだ時、更にはその後のこと……。直葬というのがあるらしくて、自分はそれがいいかなと思います。それよりは、この肉体がこの世での活動を全て終えたら、自分のこの意識というか魂みたいなものが何処へ行くのか興味があります。
    「どうする」の方は残された家族に託されるわけで、「さよなら」した本人はどうなるのか? 自分はちょっと楽しみでもあります。
    >「大丈夫だぁ、なんとかなるよ」
    義母様の囁き、いいですね! 自分も元気をもらいました。
    ってか、ローバ様のエッセイでいつも元気をもらっています(^^)v
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    かわいいブロ子ちゃんに、ローバはまだまだ先のことですよ、って言っていただけたので、ホッと一安心しているところです。ありがとね。

    経済的に苦労のなかった頃には、今のように自分が亡くなった後はどうするのだろう、なんてきっと考えることもなかったでしょうから、やはりボンビーローバ故の切実な問題となりました。
    ある程度の貯えがあって、孫やひ孫に囲まれていたら、相変わらずののほほんローバで、こんな47話は書くこともなかったことでしょう。

    私のエッセイで元気がもらえると言って頂けて、本当に嬉しいです。
    呑気に暮らしていたのが大どんでん返しで苦労をしたという、ちょいと暗い話が多いようですが、それも反面教師として読んでいただけたら、ち~っとは足しになるかも知れません。
    笑えるところは大いに笑って貰って、ちょっぴり鼻持ちならないよ、って思える所はスルーして、バカな話は参考にならずと蹴飛ばして・・
    お婆さんの思い出話にお付き合い頂けたら、本当に嬉しい限りです。

    こちらこそ、とってもとっても・・ありがとうございます。🙇

  • こんばんは。いつまでもあると思うな親と金。
    母親からずっと言われて育ちました。お金があったことが無いのですが(笑)
    コロナ禍で価値観が変化しましたね。
    「大丈夫だぁ何とかなるよ!」に元気を頂きました。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは
    「いつまでもあると思うな親と金」本当にそうですよね。
    そうだなぁとしみじみ思えた時には「時すでに遅し」でした。
    あと、こんなのもありますね。
    「親の小言と冷や酒は後で効く」
    「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」
    落語をきいてるとよぉく出てくるんですよ、これら。
    なのに、夢中になってたくせに、何にも役に立っていないんだから、どういうことだって怒られそうです。
    本当に、「さよならした後どうする?」ですが、時すでに遅しですので、義母の言葉を胸に「大丈夫だぁ」となんとかなるように祈るばかりです。

  • ローバちゃん、おはようございます😊

    葬儀を振り返ってみるだけで、時代を感じますよね。
    昔は本当に盛大に行われていましたね。
    自宅や集会で葬儀が行われ、ご近所が2日がかりで食事などのお世話をして、関わる人も参列してくれる人も、大勢でした。
    今は葬儀屋でやるのが当たり前になりました。
    コロナ禍を機に家族葬で簡素にが定着しつつありますね。
    そしてローバちゃんのおっしゃるように自分のことも考えなければいけない年齢になってきました。
    母の時はそれなりにと思っていますが、自分の時は子供に負担のない火葬のみでいいと私も思ってます。

    うふふ、最後はやっぱり
    「大丈夫だぁ、なんとかなるよ」が一番ですね。

    作者からの返信

    のこちゃん、早速のコメントありがとうございます。
    のんびりと過ごした人生の後半に、どんでん返しのようなドラマが待っていて、何とか乗り越えてやれやれと思っていたら、今度は自分の最後の締めくくりをどうする?というところに突き当たりました。

    昔の葬儀と違って、現在は割合と簡素に済ませることができるので、我が家には大助かりです。
    私の里では葬儀の日だけでなく、1週間も念仏仲間の人達が来てくれるので、その念仏への感謝として、ちょっとしたお礼の品を差し上げるのですが、人数分X日数でそうとう用意が必要でした。(金額としたら大したことはなくても)

    そんなあれこれと面倒なことを全部家族やお手伝いしてくれる人たちでやらなければならないのですから、現在のような葬儀屋さんのお仕事はありがたいものですね。

    葬儀やお墓のことを考えると、今じゃまだ準備不足ですからそれを口実に、死ぬ日は先送り出来たらなぁ、と都合のいいことを思っています。

    のこちゃん、義母は「大丈夫だぁ、なんとかなるよ」の他にも持ってるんですよ、楽天的ワードを。
    「おら 知らね~」です。あはは
    ホントにいつでも「私って幸せぇ」と言っていた人の、幸せな言葉ですよね。 笑っちゃいます。


  • 編集済

    ローバちゃまのヤキモキわかります!
    全く同じことでと言う意味ではないんですが……。
    ローバちゃまご夫婦は自営のお仕事のことで無我夢中で頑張ってらした事を語ってくださいましたね。
    そういった方はですね(あ、自分のことも差してます)自分ではどうしようもできないことにぶち当たると。ぐわーーー!!ってなります。
    お孫さんは自分ではないからねえ。。
    私、父がぽっくり死んでしまった時、ああ世の中には自分が頑張ってもどうしようもない事ってあるんだなあ〜と、初めて思い知りまして。
    それ以来、自分が頑張ればなんとかなるから気張れ自分!とか、相手があってこそのものは、ううこれはヤキモキしても仕方ない、でもううう…ってなってます。
    最近の世の中は「夢は叶う!」と発信が多すぎます。血反吐吐いてでもそれをしないと息が詰まって呼吸できない、そこ以外で生きてる自分が想像できないぐらい、本気の中のド本気のみ、もしかしたら叶う。って注訳が抜けているので。
    あと案外ナチュラルボーン変人は、努力はしますが、恵まれるというか、そういう星というか、周りが自然についてくるというか、息をするように自然とそうなっていたりするもんなのです……。
    お孫さま生きやすい世界で生きれますように!

    作者からの返信

    一生懸命にローバのことを思って書いて下さったのがよ~く分かるお手紙(コメント)に、とても感謝しています。ありがとうございます。

    ハニーちゃんのお父様が「ぽっくり」亡くなられたと聞き、ローバは胸がぎゅーんとなりました。
    ハニーちゃんやお父様が何才の時のことか分かりませんが、何才であっても悲しいことには変わりありません。
    この「ぽっくり」という言葉が、本当に何をどうしたらいいのかと心細く、悲しみを何倍にもさせたであろうと思わせて、胸をギューンとさせられました。
    さぞかし悲しくて辛かったことでしょう。でも一生懸命に頑張って乗り越えてこられたのですね。良かったですね。
    だから今日のハニーちゃんが出来上がって?私達に楽しくお話していただけるようになれたんですね。

    私は姪が幼い時に母親と死別して、本当に可哀そうな人生を送ってきた(詳しいことは知りませんが)ようなので、そういった話になるともうたまらなくなって・・

    孫のことですが・・自分が無力なのにもかかわらず、何とか娘が苦労しないようにと願うばかりに、出来の悪い孫の将来を憂いてしまうのです。
    確かにハニーちゃんの言われるように、「夢は叶う!」って呪文で何とかなれたらありがたいですが、そうはいきませんよね。
    ところが、孫は私の姑(孫の祖母)によく似ていて、他力本願の楽天家ときていますから、娘はきっと苦労することでしょう。

    そこで、私はもうすぐいなくなるし、母親もいつまでも元気で働ける訳ではないのだからと一生懸命に語って、孫の軌道修正・根性立て直し・キャラの手直し等々を、娘と遅ればせながら、育て直しのようなことをやっています。
    稼ぎが僅かでも孫の働ける場所を見つけてやることから先ずスタートです。

    あ、とりとめもないことで長々とごめんなさい。
    ローバはカクヨムの皆様のお蔭で、毎日が充実しています。ありがとね。

  • こんにちは~♪

    もうスマホ無しじゃ生きていけないですね。何でも教えてくれるグーグル先生や、カクヨムもそうですが、音楽や漫画やゲームまで出来ちゃう時代ですからね。

    長~が~~い、な~が~~い、フンドシは、幼少の頃、祖母が布団の中で話してくれた覚えがあります。本当に、なが~い、なが~い。って長く引っ張るだけで、オチがない話でした。(笑) 聞き手が、もうしつこいからいいや!って話を終わらせる手段とは恐れ入ります。全国的に広がっているのは、不思議ですよね。

    フンドシは祖父がしていました。長くない、短いフンドシでしたよ。未だにフンドシしている人っているんでしょうか? いないだろうなぁ~。死語になっちゃいそうですね。「糞怒死」こんな当て字にすると、何だか恐ろしい~。ヾ(≧▽≦*)o 笑

    作者からの返信

    甲斐さんも長~い長~いお話を聞いてらしたんですね。
    子供の頃に聞いたお話は、きっと今日の甲斐さんの作品にいかされていることでしょうね、知らんけど(^_-)-☆(この知らんけど、って便利な言葉ですね)

    甲斐さんには座布団何枚さしあげましょうか。
    ナイスですよ、とっても。気に入りました。
    何がって? 「糞怒死」ですよ。
    暴走族ばりの洒落た文字に、何故か大喜びのローバです。

    甲斐さん、また次回の話にもお付き合いをどうぞ夜路死苦!!

  • 子供時代の思い出話、良いですね。
    そう言えば、私には6歳下の弟がいて、やっぱり夜にオリジナルストーリーを聞かせてました。
    もちろん笑い話で寝かせなかったです(笑)

    作者からの返信

    関川さん、オリジナルストーリーだなんてスゴイじゃありませんか。
    そのうえ笑い話で楽しくって寝られないだなんて、すごすぎます。
    私の長~い長~いの話とは雲泥の差。
    関川さんの作家活動の源となったのでしょうね。
    現在弟さんは、関川さんの一番の愛読者でありましょう。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    スマホって本当に便利ですよね。
    私も、以前母が誕生日のお祝いに、電子辞書を買ってくれてとっても喜んでいたのに、今は使うことがさっぱりありません。
    声で質問すればすぐに答えてくれるので、もはや、辞書は必要ないですね。
    分からない字も、スマホに聞きます。

    年の離れたお兄さんに可愛がってもらっていいですね。
    長~い、なが~いふんどしの話、面白そう!
    私は小さい頃、父(大正14年生まれ)がふんどしだったのですが、それが嫌で嫌で仕方がなかったんです。
    姉たちも嫌がって、多分姉が中学生になったころだと思うのですが、父の誕生日に下着をプレゼント(当時はブリーフでした)して、ふんどしを止めてもらったことがあります。
    今ではいい思い出ですが、父のふんどし姿、嫌でしたね(笑)
    そんなことを思い出しました。

    作者からの返信

    のこちゃん、お父上は正統派おのこ! 
    しっかり伝統を守る人だったと言えましょう。
    私の明治生まれの父だってふんどしではありませんでしたから。
    もっとも、父の下ばきは猿股と呼ばれるものでしたけどね。

    のこちゃん、猿股で思い出したんですけどね、あはは・・
    親戚のおばさん達が上京して、いとこがデパートに買い物に連れて行った時のことです。(50年も前のことですが)
    おのぼりさんご一行がデパートのエスカレーターに乗って、少し先の上の方にいる仲間に大声で「土産と一緒に、太郎の猿股も忘れんで買うて行かんきゃならんな」と声をかけたんだそうです。
    東京のかの有名なデパートで、ですよ。
    田舎もんはこれだから連れが恥をかく・・といとこがぼやくことぼやくこと。
    聞いている私達はいつまでも笑いが止まりませんでした。

    のこちゃん、ふんどしだの猿股だのってPC画面に出てくるのを見て、自分が打ちながらなのに笑ってしまって・・あはは、えへへ、と困っています。

  • 長兄さんにお話してもらえて眠る……なんと幸せな時間を。
    私、兄が欲しかったので羨ましいです。
    以前にも書いたと思いますが、私の母も六番目で20才離れたお兄さんがいます。
    ふんどし女子、聞いたことがありますが、気持ちいいのでしょうね。
    やってみたいなって思いました♡

    ローバ様のコメント、毎回楽しみなのですが……。
    返信が遅くなって申し訳ないと思い、閉めてます。あーもったいない。
    落ち着いたら、コメント欄開けますので、どうぞ宜しくお願いします。


    作者からの返信

    兄も姉もいて末っ子で得をしています。
    私が産まれるまでは8つ上の姉が兄弟姉妹グループのセンターでした。
    センターを奪われた姉は悔しがることなく、一番身近な遊び相手相談相手になってくれました。
    本の虫の姉から物語の楽しさや、音楽のステキさなど色々と影響を受けました。
    落研に入ったのもその姉からのアドバイスでした。
    当時、東大の落研が話題になっていたので、頭のいい人が洒落に精通してるなんてスゴイ!!と、ただそれだけの理由からでしたけど、人生最後に近づく今まで、落語が大好きで幸せでいられたのですから、何がどう人生に影響するか分かりませんね。

    ハナスさんもお兄ちゃんがいたら、と想像してみて。
    長~い長~いのお話でかまわれて・・楽しかったかも、ですね。

  • おはようございます!

    女性の話しはとかく長くなりがちですよね。
    そこに至る様々なことも説明したくなるし、そうするとその前の状況も説明しなくてはいけないし。

    うちも娘たちは、耳半分で聞いてくれますが、息子は「で?」と結論を聞きたがります。

    年の離れたお兄様。
    長い長い話しをしてくれるなんて、よほど可愛がってくださっていたのですね。
    素敵な思い出です。

    作者からの返信

    こんにちは。
    落語で本題に入る前に話す部分を「まくら」と言いますが、これが長すぎて時間が足りなくなり、本編を端折ってしまったり尻切れトンボになってしまってはいけません。
    そこを私はよく学んだつもりなのに、それがうまくいかずに調子に乗って、ズルズル・ダラダラとりとめもなく話してしまうんです。
    年のせいにしてごまかしていますけど、悪い癖はなかなか治りません。

    確かに「で?」とか「だから何なの?」と言われてガックリしてばかりいます。
    45話をきっかけに改善出来たらいいな、なんて思っているんですが・・

  • スマホ1台で検索、音楽、電話など………なんでもできちゃいますものね。昔から全部、これが本、ウォークマンやラジカセ、電話機……バラバラだったものですものね。便利だけど、図書館で調べていた小さい頃が懐かしくもあります。

    ローバさんのコメント、読むのは楽しみなので、ながーくてもぜんぜん大丈夫です!(*^^*)

    作者からの返信

    カエデネコさん、ながーくてもぜんぜん大丈夫だなんて、嬉しいことを言って頂けたら、ローバはますます調子に乗ってしまいそうです。
    カクヨムのみなさまはローバを甘やかして下さるので、すっかり気を良くして他愛もないことでもおしゃべりしてしまうのです。
    このまま甘えちゃってても・・いい・・の・か・・な?🙇🙇

  • こんにちは。

    すっかり紙の媒体から変わりましたよね。
    と言いつつ、枕元には辞書が置いてあって読書の時に活用しています。
    PCを使ってる時はそちらで調べますが、寝る前とか昼間本を読むときは
    紙の辞書が手放せません。手触りも良いですしね。

    スマホは休日はシャットダウン。
    出歩くときも家に置いたままです。
    使いたい時に使う。だから特に不具合は感じないんですよ。

    作者からの返信

    ちびゴリさん、こんにちは。
    昔私は辞書を引くのがとても好きでした。
    質問に親切に答えてもらったような気になって嬉しかったんです。
    次から次へと調べて楽しんでいました。
    そのせいか高校で英語の時間に辞書を引く競争をした時、一番早いのが私でした。(スミマセン、他に自慢できるとこないので・・)

    ちびゴリさんの辞書の利用の仕方、スマホに頼り過ぎなく休日はスマホから離れる・・なんと賢い!!
    こうあれたらいいな、とつくずく感心しました。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    そう言えば。
    ネコに水もらっていいですかぁ、ってニッカボッカのオジさんがきて、ゴツい人だけど猫の好きな人なんだなぁ、なんて暖かな気持ちになってたら一輪車にセメント用の水を汲んでいて、あれネコって言うんだと知った夏の日を思い出しました。

    作者からの返信

    工事用の一輪車がネコとよばれるなど初めて知りました。
    何かを知ると嬉しくなる浅学ローバは、早速スマホで調べてみました。
    8つばかり説があるとかで、な~るほどと思いました。(喜んでいます)
    そのネコは自分で触ってみたこともないですが、見ていると本当にバランスをとるのに難しそうですね。
    **(あはは、おバカなローバは一瞬、一輪車にお婆さんを乗せた自分の姿が頭に浮かびました。ばっかじゃね・・自分一人で笑って喜んで・・ バカ!です止まりそうにない)
    関川さんには怒られそうにないと、ローバは調子に乗り過ぎています🙇🙇 
    ふまじめな返信で申し訳ありません。おバカなおばあさんより

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    ローバさま おはようございます。

    ここで書くのも何なんですが、先日私が唯一真面目に書いた短編にお★さまをありがとうございました。

    私も浅草付近で人力車を見ましたが、お兄さん達が日に焼けて、真っ黒を通り越してドス黒くなって汗びっしょりになってお客さんを乗せていました。

    見てて可哀想だとも思いましたが、お客さんを乗せないと多分歩合制ですよね? でもこんな猛暑じゃ倒れちゃうよ! と複雑な気持ちになりました。

    ローバさまも、まだまだ暑い日が続いているのでお身体ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    桜蘭舞さま こんにちは
    「唯一真面目に書いた作品」だそうで。そうなんですか?
    とても心をうたれる作品で、ジーンとくるものがありました。
    私は保護犬を引き取ってくれる人にすごく敬意を表してます。
    そして大切に育てて最期を看取ってくれるなんて、とても生半可な気持ちでは出来ない事だと感激しています。
    犬を見かけただけで心臓がドキンとしてしまうローバには、信じられない「ど
    偉い人」と頭が下がります。
    犬が苦手と言う人にはぜひ読んでほしい作品だと思います。

    あ、人力車の話でしたね。まだまだ暑い日は続きそうですから大変です。
    歩合制? だったら頑張るしかない、かな。
    ローバは何とか元気に過ごしております。お気遣いに感謝しています。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    リヤカーもちろん知ってますとも。
    あんな大きな物で人を乗せて運んだローバ様、すごいですね。
    その仕事をローバ様に任せたお母さんもご立派です。
    困った人を放って置けないこと、子供への信頼、感動いたしました。

    私は田舎育ちです。子供会の廃品回収はリヤカーでした。
    一台のリヤカーを六人くらいで交替で引き、村内一軒一軒回りました。
    懐かしいです( ; ; ) さらに、引越しはリヤカーでした。

    農家さんの仕事は一輪車とリヤカーが活躍しますね。
    セロリ畑の収穫手伝いをやってたのですが、コツがいるなぁって思いました。

    素敵なエピソードありがとうございます。

    作者からの返信

    母は私に対して少々過保護気味でした。
    危険な遊びに参加しないようにとか、おませになると困るからと〇ちゃんからなるべく遠ざけたいと思案したり・・
    そんな母でしたが、近所に駆け落ちしてきた夫婦をそっと支援してあげたりしていました。
    亡くなった時、母に世話になったと言う人が何人もいて、姉はびっくりしたそうです。
    そんな母だったのでお婆さんを放っておけなかったのでしょう。
    へなちょこな私でも行け!と送り出したのかも知れません。
    痩せっぽの私はリヤカーにヒョイと持ち上げられそうになりましたが、すぐにコツを掴みました。
    腰を落として重心を低くし、相撲の押し出しの要領で進みました。
    長兄が遊びで相撲の訓練をしてくれてたのが役立ちました。
    母は女の子に相撲なんかと嫌がりましたが、こんなところで成果を示してくれるとは・・
    ハナスさんもセロリ畑のお手伝いの経験は、きっと何処かで役立つことでしょう。
    コメントありがとうございました。とても嬉しかったです。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    ローバちゃん、おはようございます😊

    リヤカー、私の子供の頃にも当然ありました。
    昔は我が家に車もなかったので、物を運ぶのはすべてリヤカーでした。
    私はリヤカーを押して一人でどこかへ運んだことはないのできみちゃんの話を聞いてよくぞ頑張ったと褒めてあげたいです!
    平坦な道でも遠くまで行くのは大変ですが坂を登るとなると、それはもうクタクタになりますね。
    おまけに暑い日となるとグッタリですね。
    昭和のしんどかった思い出!
    今では懐かしいですね。

    今では我が家は一輪車で荷物を運んでいます。
    これも遠くまで運ぶのは楽ではないですけど。
    やっぱ、車が楽ですね。

    作者からの返信

    のこちゃん、こんにちは
    何でも親がかりで、例えば中学生時代は私服(後半からセーラー服に)だったので、朝枕元に着て行く服が置いてくれてあるというような、そんな甘っちょろい子だった私でした。
    車夫きみちゃんは、そんな私からとても考えられないことですよね。
    今の私が彼女に逢えたなら、ホントによくやったね、偉いぞといってやりたいです。笑
    何で引き受けたのか、何で出来たのか、とても不思議です。
    人生で一番頑張ったんじゃないか、なんて自分のこと乍ら思い出すとジーンとしちゃいます。

    **話はちょっと違いますが、先ほど24時間テレビで哲代おばあちゃんが紹介されていましたが、のこちゃんがいつぞや紹介して下さったおばあちゃんですよね?
    お元気で働き者で、人の為に優しく、ユーモアたっぷりで・・と、ホントに人生の目標としたい方だと思いました。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    リヤカーですか。残念ながらド田舎で暮らしていたにもかかわらず、記憶にございません。リヤカーも買えない貧乏集落だったのか?(´;ω;`)ウゥゥ (笑)
    それでも、ネコ車(一輪車)は、農家なら各家庭には必需品でしたね。野菜を運んでいた覚えがあります。あれは結構中腰になるから、距離があると辛いんですよ。
    それにしても中二と言えば思春期や反抗期の中で、よくぞお年寄りをリヤカー乗せて運んでいきましたね。素晴らしい~。当時から人に優しくされていたのでしょう。
    きみちゃん、お疲れさまでした。(*^^*)

    作者からの返信

    甲斐さん今晩は コメントありがとうございます。

    いきがかりじょうかも知れませんが、送って行かなきゃという気持ちが湧いたんでしょうね。
    あの時は心配な筈なのに、母も行ってやれという感じでした。
    それだけお婆さんに切羽詰まったものがあったのでしょう。

    う~んと後になってですけど、「義を見てせざるは勇無きなり」って言葉が好きになったのも、こんな経験をしたっていう自負みたいなものが芽生えたからかも知れません。
    甘っちょろい性格だったのにな、と少しばかり自信が持てるようになれたので良かったと思っています。
    ヒョロヒョロでもできる!と弱虫さんに言ってあげたいと、お節介なおばあさんがちょっぴり胸をはっています。

    **甲斐さん、前回いただいた甲斐さんのコメントに今も感激しています。
    兄夫婦のジロー(愛犬)への愛情と同じでしたので、感動でホロリときてしまっています。


  • 編集済

    第44話   リヤカーへの応援コメント

    覚えていますよ。
    耕運機でリヤカーを牽引するヤツ
    小型特殊免許で公道を走ることが出来たんですよね。お米やジャガイモと一緒に耕運機に揺られて。なんと昭和はのどかな時代だったんでしょう。

    電話は三軒に1台、町内は有線放送電話で連絡するので田舎は2台ありました。(有線放送電話は農協、農村集落電話は電電公社で、ウチの田舎は有線放送電話でした)
    電話が掛かってくると、有線電話でその家に電話をかけて呼び出します。
    今から考えると、ものすごいシステムですよね(笑)

    作者からの返信

    有線放送で呼び出すという方法は、私の時代なら画期的かも知れません。
    そもそも町内に有線放送なるものがありませんでしたから、呼びに遠くまで出かけなければなりませんでした。

    なにしろ私の子供の頃の昔は、電話はまず交換手に電話したい相手の家の番号を伝えると、交換手が相手の家に〇〇町何番のXXさんからですと伝えて始めて両家の電話が繋がり話が出来ました。
    この電話を繋げる交換手を2人の姉がやっておりました。蛇足ですが🙇🙇
    因みにですが、高給取りだったので、田舎では当時の女性の花形職業でした。
    色々と思い出すと、若い人にはへ~ぇ、と言われることばかりです。
    皆さんに聞いていただけて嬉しいです。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    それは大変でした。
    小さい体で重たいリヤカーをよく引いていかれました。
    よく頑張りましたね。

    リヤカー、子とものとき廃品回収のオジサンが引いていたのを見た記憶があります。
    そういえば最近見かけませんね。

    作者からの返信

    のほほんとした子でしたから、こんな大変な思いをしたことがありませんでした。
    ほんとに今あの頃の私に逢えたなら、う~んと褒めてあげたいです。
    あれは私にとって本当に「汗と涙の物語」でした。

    思えばそうですねぇ、廃品回収にはもってこいの車ですね。
    でもそれも今では軽トラになっていますね。
    つむぎさんの農作業の相棒も車ですものね。
    リヤカーの時代だったらどうでしょう。
    農家さんのご苦労は今の100倍でしたでしょうね。
    今は本当にいい時代ですよね。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    おはようございます。

    リアカーに何かを乗せて引いた記憶はありませんが、遊んだことはあります。
    母親の実家にそれがあって、親戚の子供だけでそれを引いて遊ぶんですよ。
    今でいえばいいオモチャなんでしょう。

    私は一番小さかったので後ろに乗せてもらって楽をするんですが、
    行き先がヤギのいるところ。
    そこにはいかないというので乗るんですが、結局はそこへ行って、
    最後はリアカーを反転させてヤギの方に私が接近するという。

    今はなんてことはないですが、あの頃は泣くほど怖かったです。
    それも今ではいい思い出ですね。(笑

    作者からの返信

    よく近所では男の子たちが仲間をたくさん載せて、猛スピードで走り回って遊んでいました。
    お手伝いで経験のある子がいましたからお手のものだったんでしょう。バス通りだってどこだって平気でした。
    引手の部分に一人が座って、荷台に次々と人が乗ると持ち上がるのが面白くて、シーソーみたいに遊んでいる子もいました。
    何もない時代でしたから、色んな事で楽しく遊んでいました。いい時代でした。

    ちびゴリさんのヤギのエピソードは、とっても楽しくって可愛いくってキュンです。
    私はヤギは近くにいませんでしたけど、ブタを見に行くのがとても楽しみでした。
    孫に話すと、ブタがブタを・・と大笑いします。
    当時はやせっぽだったのに・・信じてもらえません。😅

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    >海は凪いでいて遠くにヨットの帆が幾つか見え、楽しそうに泳いでいる人達も見えた。風はそよとも吹かないし強さを増した太陽で頭も暑く、流れる汗が目に沁みてぼうっとしだした。

    情景が目に浮かぶようです。
    しかし大変でしたね。リヤカー、知ってはいますが引く機会は今までありませんでした。

    作者からの返信

    書きながらどんどん景色が浮かんできました。
    勇んで出かけたものの、次第に情けないいつもの私になったことが蘇り、汗と涙でぼーっと見えた景色でした。
    情景が浮かぶようだと言って頂けたのは、きっと情けなく恨めしかった気持ちが何十年目かで、ここで吐露されたからかも知れません。

    編集済
  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

    リヤカーの大変な思い出に……つい「きみちゃんがんばれ!」と無事に着きますように応援してしまいました。クタクタだったでしょうね……ほんとに……よく頑張ったね!とその時いたら言ってあげたいです(T_T)

    ちなみに現在の折りたたみのリヤカー、きっと昔よりぜんぜん軽いのでしょうが、荷物を乗せると重かったです。普段から鍛えておかないとひけないかも……(・_・;)

    作者からの返信

    カエデネコさん
    今はドラマなどで人生の何週目とかいうのが流行っているようですが、もし私があの時2週目のきみちゃんであれたら、お転婆さんで面倒見のいいボーイッシュなきみちゃんで、泣きべそかかずに送り届けてあげられたのに、と思います。

    可愛いボクちゃんはどうでしょう。
    乗り物が大好きで詳しいでしょうが、きっとリヤカーは知らないでしょうね。
    教えてあげたいなぁ、へ~ぇ、人が引っ張るのぉなんて、聞こえてきそうで嬉しいな。
        酷暑のせいでただいま妄想中のお婆さんです。

  • 第44話   リヤカーへの応援コメント

     凄い大冒険でした!

     頑張りましたねぇ。今では考えられない、異世界のお話のようです。リアカーって轢くのにコツが、いるんですよねぇ

    作者からの返信

    初めての経験でしたから夢中でした。
    確かにコツは必要だと思います。
    ほんの小さい頃から兄がよく相撲をして遊んでくれていました。
    押すときには腰をうんと落として突き上げるように、などと訓練です。
    母は女の子にそんなことを教えてくれるなと困り顔でした。
    でもそんなことがけっこう役にたったかも知れません。
    坂道をあがる時、腰に力を入れて引手の先をグンと押し上げるようにしたのです。
    ま、本当に役立ったかどうかは疑問ですが、私は兄にちょっぴり感謝していました。

  • 第35話  葛根湯医者への応援コメント

    こんにちは。

     葛根湯って苦いんですよ。さすが漢方。

     わたし、小さい頃から、病院に罹ることが多くて……。そんな中、漢方薬を好んで使いたがる先生がいまして……。
     喉が痛くて、たまたま、その日の担当だった、その先生に診てもらったんです。
    『喉の奥の方に口内炎ができてるね、お薬出しときましょう』とかなんとか。喉の奥に口内炎にも驚きましたけど、処方されたお薬が、なぜか、葛根湯。それも粉末で! 先生は、『これはなんにでも効くからねぇ〜』とか言ってるんですけど、喉が痛いわたしにはそれどころじゃなくて……。
     喉痛いのに、『粉末なんて無理に決まってるじゃん!』なんて反論も、声が出ないから言えなくて。
     この頃は、お薬を包むゼリーみたいなのもなかった(もう、あったのかもしれないけど)ので、水で溶いて一気にゴクンっ!
     味の強烈さだけがいつまでも残って……。今でも、粉薬が飲めない困ったお子ちゃまになってしまいました。

    作者からの返信

    この先生はまさに葛根湯医者ですね。
    いまだに存在するんですねぇ、何でもかんでも葛根湯を薦める先生。
    喉の奥にも口内炎、葛根湯をお飲みなさい。迷言ですね。
    苦くてまずい粉薬を痛い喉でよく飲めましたね。
    扁桃腺なんかが腫れたりして喉が痛い時は、ちょっと唾を呑むのだって辛いのに、ホントかわいそう。

    何の特技もない私、5年くらい前までは10錠くらいを水なしで1ぺんで呑めるって自慢していました。粉薬もほんの少量の水でゴックン。
    そんなこと自慢にならない、絶対に水なしで呑んではダメ!と、娘によく注意されていました。
    今では極小粒のものでも多めの水でやっとです。
    どんどん老化が進んで、そのうちゼリーも買わなくっちゃ、です。

    **ひなちゃんから💛マークがいっぱい届けられていてとても嬉しいです。
    でも無理なく、ゆっくりで、ねっ。 
    目が疲れますからね。葛根湯じゃムリですから・・でもありがとう!!

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    ローバ様、こんばんは。
    実はこのエッセイ、数日前に読み始めたのですが、第5話『みんな優しい人』で泣けてしまって、これはたぶん止まらなくなるからお休みの日にじっくりと読みたい! と満を持して今日(平日不定休なのです)ゆっくり拝読させてもらったものです。♥連打で驚かせてしまって申し訳ありません💦
    とびきり面白くて、清らかに明るくて、辛く切なくなるようなお話の中にもローバ様の揺るぎない優しさと温かさがあふれていて、どの話も独立して一つの作品となるような珠玉のエッセイでした。ローバ様のお話に存分に浸って、今日はとても充実したお休みになりました。
    これからもぜひお伺いさせてください。

    作者からの返信

    チョコレートストリートさま
    とても嬉しいコメントを、ありがとうございました。
    大切なお休みを使ってじっくり読んで下さったそうで、ありがたくて嬉しくて、何とお礼を言ったらよいでしょうと、いたく感激しております。
    たくさんたくさんの💛に喜び、そしてこれ以上ないといえるほどのお褒めの言葉を頂戴したのでは、嬉しがり屋のローバは舞い上がってしまって、もう図に乗りそうで・・いけないいけない! 気を引き締めなくてはと一生懸命です。
    他の皆様もそうですが、こんなお婆さんの昔語りに耳を傾けて下さるので、とても嬉しくて私の生き甲斐になっております。
    元気でいられるうちは書き続けていきたいと思っておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめまして、こんばんは。

     『ローバの充実』、タイトルに惹かれて読み出したのですが……。
     3話目にして、思わず、そして、我慢できずに、コメントを書き込んでしまいました。失礼いたします。

     もう、なんでしょうか? サブタイトルに秀逸さにやられてしまいました。さらに、この言葉選びの巧みさは? 並べた言葉たちのセンスの良さは? すごく懐かしい感じのする文章の雰囲気とか? なんともかわいらしい……。そして、それらの中には優しさが混じっていて……。
     ここまで、楽しく読ませていただきました。いえ、ここからも、楽しく読んでいけそうです。

     若輩がツラツラと、突然のコメント、失礼いたしました。

    作者からの返信

    ひなちゃん(もう使っちゃいました(^_-)-☆
    昨晩は貴女のお話にすごく胸を打たれてしまって、これはもう黙ってはいられない、っていう気持ちになってしまい、深夜にもかかわらずコメントさせていただきました。スミマセン

    カクヨムに仲間入りさせて頂いて色々と拝読していると、え~っ・そんな経験をされたの、と驚いてしまうことが沢山ありました。
    平凡に呑気に暮らしてきた私には、とても考えられないほどの出来事に、涙を流したり怒ったりしてしまいました。他人事なのにバカみたいと思いながら、です。
    そんな私の姿を見て娘は笑いながら、皆さんは作家なんだし実名顔出しではないのだから、そこは冷静になった方がいいよ、と言います。
    けれどエッセーは創作とは違います、事実を綴りますから胸をうたれるのです。
    そんなご苦労をされた方々の気持ちになって、何度も涙を流した私でしたが、嬉しいことにそれらの方々が揃って、現在はみな幸せだとおっしゃっているので、私もとても嬉しく思っております。

    そんな中、ひなちゃんの作品に出会って、又このお婆さんの胸はかきむしられる様な気持ちになってしまいました。
    今までの方々と違って辛い体験をする人が、あまりにも幼いからでありました。
    子供は国の宝という言葉はウソなのか、子供を守ってやれなくてどうするの、といつも子供の受難のニュースを聞く度に怒りまくっている私は、ひなちゃんの救出に出動しなければ、という錯覚に陥ってしまいました。
    涙ながらに読む私が、ここでまた復活しました。

    でもでも、今日ひなちゃんからの返信で、今はとても幸せそうな様子を聞かせて頂きました。お節介なお婆さんは嬉しくてたまりません。
    そうですよ、今まで大人の想像を絶するような辛い目にあったんですから、その分利子も付けて返してもらわなければいけません。
    もっともっと、いっぱい幸せになってくださいね~

    ところで、後になってしまいましたが、「ローバの充日」たくさん読んで下さったんですね、嬉しいです。ありがとうございます。
    ノー天気に暮らしていたローバは、ひなちゃんのことを思うと、何て修行が足りないんだ、人生を楽し過ぎてたと反省です。
    でもね、ローバも後半はちょっと苦労もしたんですよ。
    人はみな山あり谷ありで、案外平等にいくものかも知れないですね。

    あ、それからたくさん褒めて頂きましたね。そのお礼がまだでした、スミマセン ありがとうございました。
    長々と本当にごめんなさいね。余りにも泣かせるお話だったので、ね。
    これからも宜しくお願いします。  老婆のローバより


  • 編集済

    第7話  カクセイスト への応援コメント

    おはようございます!
    お久しぶりです!
    仕事をはじめ、優うつとも言える毎日ですが笑、せっかくの、この前の一週間のお盆休み、全部、コロナでつぶしてしまいました!笑
    いや~、兄が食材を持ってきてくれたのですが、外にも出られない、人にうつしてはいけないで、誰とも会えず、孤独な一週間でした。
    熱で苦しんでるなか、スマホ音が鳴るんですよね。
    カクヨムのひとたちの、近況ノートのお知らせです。
    はぁ~😞💨、みんな文学やってんだ~。
    ぼくの忘れていたものを、ちゃんと、続けてる~、とため息が出ました!笑

    ローバさんは、エッセイストならぬ、カクセイスト!娘さんも、言うものですね!
    ちゃんと、ここまで、エッセイ書いてるローバさんは、エッセイストだと、ぼくは、思います!

    ぼくも、なにか、作品書かないと💦

    この前、ふわ~んと、小説のネタみたいなものが思いついたのですが、そんなそんな!いまは、生活を前にすすませることに専念しようと思います。
    もうちょっと、仕事に慣れてきたら、作品も、書こうかな?笑

    なかなか。文学のこころも見失わぬようにしなければいけない、今日この頃です!笑

    作者からの返信

    うわぁ風さんからだ、嬉し~い!と叫びそうになりました。
    本当にお久しぶりですよね。
    お元気かな、新しいお仕事には慣れたかな、良い仲間に巡り合えたかな、ここで頑張っていくぞ!とやる気満々になれたかしら・・などと、考えてばかりいました。
    娘にはお節介は嫌われるからね、と注意されていますので、近況ノートで伺うのも遠慮していました。
    でもホント、良かった嬉しいです。なんていい日だ!

    聞いてビックリ、です。思わずえ~っと言っちゃいました。うわぁ~、です。
    折角のお盆休みがコロナで台無しになったそうで、本当に残念でしたね。
    高熱が出てかわいそう、と思いましたが重篤にならず良かったです。
    去年の末頃、我が家も住宅事情が悪いので、隔離が出来なくて全員が次々と罹ってしまいました。
    風さんは食材を届けて頂けたとしても、誰とも会えず一人ぼっちで熱と闘わなければならなかったんですから、さぞ辛かったことでしょうね。
    心細い思いをされたことでしょう。お察しします。
    熱の辛さにカクヨムのみんなからの遅れ?が追い打ちをかけて、熱の上がり具合も半端なかったでしょうね。

    今は風さんのおっしゃる通り、先ずは仕事や生活を優先して、落ち着かれたら創作に頑張ってください。
    お仕事も楽しかったりつまんなかったり色々とあることでしょうが、それらはみんな自分の作品のネタにする為のものだと考えて、ど~んと受け止めて頑張ってくださいね。(働いたことのない私では、説得力にかけますね 🙇)

    風さん、コロナあけのお身体を十分に労わって万全にして、お仕事がんばってくださいね。そして焦らずにゆっくり構想を練って、創作に取り掛かってください。
    ローバは楽しみに風さんの新作をお待ちしていますからね。
    風さんからの近況報告に、とても喜んでいます。
    ホッとしています、ありがとうございました。


  • 編集済

    ローバ様、この状況では安心できませんね。事態が好転しますように。子育て(孫育ても)って本当に難しいです。私も自分の子どもには、普通でいいからちゃんと自立して自分でご飯を食べられるようになってほしいと願っています。

    追伸:先日は丁寧なコメント返信を大変ありがとうございました。とても嬉しく拝読しました。

    作者からの返信

    孫には、トンビが鷹を生んだわけではないのだからと、特に期待もせずのんびりと育ててしまいました。
    初孫だったせいもあって甘やかしてしまったのがまずかった、と大いに悔やんでおります。
    娘もシングルになるとは思ってもいませんでしたし、私達もこんなにボンビーな暮らしになるとはゆめゆめ思いませんでしたから、母娘ともども後悔しきりなのであります。

    娘は子育てのやり直しは出来ないので、せめて今より少しでも進歩してくれたら御の字、と少しずつネジを捲いているところです。
    貴方のおっしゃる通り、普通でいいから自立して自分でご飯を・・と願います。
    出来の悪い孫ですから、娘の願いは「先ずは小遣いとケータイ代位は自分で・・」と、ハードルを下げて始めさせると言っていますが、どうなりますか。

  • 第7話  カクセイスト への応援コメント

    良い造語!!素敵ね!!
    私も小学校の卒業文集に「童話作家」って書いてました。親近感〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
    あ、ローバちゃま。
    良かったらハニーちゃんて呼んでくださいまし(*´◒`*)可愛いんだもん♪

    作者からの返信

    あのね、以心伝心ってこんなことを言うんですね。
    ワタシ、心の中でいつもハニーちゃんって呼びかけてましたから。
    だってその名はかわいくって、あまったる~ぅくって、とろり~んとして、心が和む~ぅ~って・・・そんな感じじゃありませんか。
    日本じゃ愛しい人をハニーなんて呼んだら、きゃっ・はずかし~ってなるけど(私らお婆さん世代だけだよ~ん、って笑われるかな・・)アメ~リカじゃ、ね~ぇ、ハニーとかシュガーとかスイート、ダーリンとか言いますものね。
    このローバは一度も呼ばれたことはないけど、かわいい貴女にはぴったりかもと思ってました。

    い~い? 呼びますよ、コホン。ハニーちゃん(^_-)-☆
    おんなじ童話作家志望のハニーちゃん、望みは叶いましたか?
    ローバはずうずうしくも「自称で可」ならば成れた、鴨?かもね。
    世間に認められなくても、いちおうは書けたんですから良しとしましょう。
    介護している時、童話の世界で遊んでいたのが懐かしいです。

    この頃、嬉しいことにいろんな方から応援やコメント頂いて、初めての方には作品を何作か読ませて頂いたり、コメントに返信したりと忙しい毎日で、なかなかハニーちゃんの美味しいお菓子を頂きに伺えません。
    でもすぐにおじゃましますので、いつも通りご馳走して下さいね。
                      


  • 編集済

    私の作品に頂いたコメントを思い出しました。本当に、寄り添うことって難しいですよね。

    作者からの返信

    思いやりという言葉と、思い入れという言葉のどちらも大切な言葉と考えている私です。
    思いやりのつもりでいたのが、思い入れが強すぎてかえって迷惑になってしまったという失敗をしてしまいました。
    高齢になって出来た仲間の(勝手に仲間と思ってますが・・)カクヨムの皆様ですので、良き読者でありたいと変に張り切ってしまったのです。
    自分ではいいつもりでも、お相手には不快感となってしまったことを忘れずに、コメントせねばと思う毎日です。


    ***気に入った作品にへたにのめり込まないようにと心がけ、友里ちゃんの成長を楽しみに、ご苦労されている両親に寄り添いたい・・そんな気持ちで御作を拝読いたしました。
    まずはこの章までとのこと・・残念でしたがそのお気持ちはよく分かります。
    作品とはいえ、少なからずモチーフとなった人や出来事から、差し障りがでてくることもあるでしょう。
    私も第5話で亡くなった姉のことを書きましたが、ややオブラートに包んだ書き方になりました。
    27才の若さで2人の子を残して亡くなった姉の死が誤診であったこと、後妻さんへの気兼ねから残された子達と疎遠にならざるを得なかったこと、そしてその子達のその後が可愛そうであったこと等々は詳しくは書けません。
    エッセーは嘘は書けませんが、かといって自分だけの思いを一方的に書いてはならないと肝に銘じています。
    ですからなるべく自分の子供の頃の楽しかった思い出を、皆様に聞いていただけるようにしております。

    娘と「友里のこと」について話し合いました。
    娘は色んな人と接する機会があり、色んな事情も聞かせていただいて、色々と教えて頂き学ばせてもらうことができました。
    自分も未熟児だったこと、から始まって、作品について多くのケースを想像し、物語作りにあたってのモデル・エピソード等に気配りが大切ということなどを話しました。
    「友里のこと」は心をぐっと掴まれる作品でしたので、娘にも話してやらずにいられませんでした。
    良い作品をありがとうございました。
    折角頂いたコメントに、オレンジ11さんへのお手紙?代わりになってしまい申し訳ありません🙇

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    ローバ―さんは犬が苦手でしたか? 確かに大型犬を見ると迫力があって怖いですね。幼稚園ぐらいの時に実家の近所に、セントバーナードを飼ってる家がありまして、よく見に行ってたものです。本当に小さな子供なら背中に乗せれるぐらいの大きさだったと覚えてます。流石、スイスの救助犬!(私は乗せて貰えなかった……。^^;)
    ハスキー犬が流行った時に、会社の知り合いがアラスカン・マラミュートという、ハスキーのデカいヤツバージョンを飼っていて見にいきました。成犬は子牛ぐらいデカかったです。散歩や食事は大変じゃないか?って思いましたよ。大グソの始末が大変だったらしい ^^;

    我家は夫婦で愛犬家です。家を建ててシェルティーを二代飼い、今はワイヤーフォックス・テリアというチョッと変わった犬種がいます。殺処分される寸前、妻の知り合いから貰いました。今や、もう16歳なんでオバアチャンなんです。(例の想像妊娠の犬です。:笑) 白内障で両目が白濁して見えません。最近は後ろ脚が弱くなって、トイレ事情もダッコして外に出さないと、お漏らししてしまいます。認知症も入っていて、最近は昼夜逆転している始末。現在妻は、リビングで夜勤してます。妻の頑張りは目を見張ります。 ^^;
    犬は立派な家族です。死ぬまで看取るぐらいの気はないと、動物は飼えないというか、飼っちゃいけないと思います。

    作者からの返信

    ハスキー犬なんていったら、私にはもうオオカミとしか見えません。
    セントバーナードは、アルプスの少女のヨーゼフでかわいいけど、本当にそばにいたら怯えて呼吸困難になってしまうでしょう。
    でもね、甲斐さん、この「土佐犬」を書いていて色々分かったことがあって、そうか、そうだったのか、と思ったら何だか今までのように、犬はただただ怖い存在というところから抜け出せたような気がしました。
    今日も歩いていて犬に遭遇?したけど、ドキンとせずに平気ですれ違うことが出来ました。(もちろんリードにひかれているからですけど)

    甲斐さんご夫妻の犬の飼い方はお手本とするところですね。
    私の長兄の所もそうでした。猫かわいがりして大事に大事に育てました。
    ガンで兄の方が先に亡くなりましたが、入院中は毎日「今日のジロー」の写真を病院に届けてもらって(スマホがなかった時代ですから)意識ががなくなるまで気にかけておりました。
    お医者さまもあまりの可愛がりように、病室へ連れてきても目をつぶりますからと言ってくれたほどでした。
    兄が亡くなってからは兄嫁さんが最期までしっかりお世話してくれました。
    ジローも面倒をかけまいとして、壁に寄りかかりながらヨロヨロと歩いてトイレの用足しをしていたそうです。
    そんな様子がいじらしいと、涙ぐんで話すんです。
    最期はずっと抱っこして過ごしていたと聞きましたから、甲斐さんの奥様と同じだと思いました。
    そんな風に家族の一員として大切にしてもらえる犬ばかりだといいですね。

    うちでは子供に飼いたいと迫られましたけどお世話する自信もなかったし、病院に連れて行けなくなったら困るしと、諦めさせました。
    (実際に超ボンビーになってしまいましたから、飼わなくて本当に良かったと思いました)
    親戚のおばさんの所では、家計が逼迫してしまい、怪我をしても診てもらえない犬に、人間の使用する薬を塗って我慢させたと聞きました。
    可愛そうで仕方なかったとしみじみ言っておりました。
    本当に命に責任を持てるのかとしっかり自分に問うてからでなければ、と思いました。

  • >私ときたひには好きでもないお酒にただ付き合って、ウイスキーをロックでグイグイ飲んでケロッ

    なんと、ローバ様酒豪なんですね!

    作者からの返信

    いけるくち、だったんでしょうね、きっと。
    でも全然好きではないんです、付き合えるというだけでね。
    香りを楽しむとか、ほんのり色気が漂うとか・・皆無で。
    まるで情緒もへたくれもない、でくの坊と飲んでも・・ね~
    なので、夫はず~っと手酌でいい女を想像しながらの一人酒、でした。

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    実は小学生の頃、妹が犬に噛まれて、それを目撃してしまって……。怖かった。
    犬が苦手だとか怖いって思うと人間からホルモンが出るそうですね。
    そのホルモンは犬が嫌いな匂いだそうです。敵だと認識するらしいです。
    今でも妹の腕には噛まれた犬の歯の跡があります。
    その経験からどんなに可愛くても近づかないよう、子供に教えました。
    ゴールデンレトリバーがヤキモチを妬いて赤ちゃんを噛んだ事件がありましたもの。

    お父様、誇らしいですね。

    作者からの返信

    初耳でした。ホルモンが出るなんて。
    何気なく昔話を聞いてもらうつもりで書いたのですが、書くにあたって調べてみて、初めて知ったことがいくつかありました。また一つ増えました。
    知ってみると、ただ怖いからと毛嫌いしていた犬にも、可愛そうな事情があったりして少しばかり考えが変わりました。
    かと言って、急に接近しようとは思いませんが、散歩でであっても優しい目?で見ようと思います。

    妹さんの噛まれた跡はどんなでしょう。私も右手首近くに昔のBCGの跡に似たようなものがあるので、もしかしたら噛まれた?と疑っているのですが、家人は誰も記憶にないと言います。
    こんなに犬が怖いと思うのは、やはりそうなのかな、と・・

    私もハスキー犬に赤ちゃんが噛まれた事件は、何十年も記憶から消えません。
    仲間たちみんなに可愛がられていて、作業中はテーブルの上に寝かせられていたのを、飛び乗ってまで攻撃したそうで。
    自分が一番かわいがられていたのに、赤ちゃん登場で攻撃対象になったんですって。
    飼うときは偉い?順番を教えて、自分はランク最下位、でもとってもかわいがってもらっているのだよ、と認識させるのだそうです。
    自分も嫁いだばかりの時に、それと同じようなことを思い出しました。
    夫が真剣に言うんです「お前は家でどれほど大事にされてたかは知らないけど、嫁に来たらうちでは親父が一番で次はおふくろ。お前は最後だと思って暮らしてくれよ・・」
    何と言う封建的な考えの持ち主、と批判されそうですが、私には有益?な訓示でした。
    もちろん、上下関係に厳しい家ではありませんでしたが、初めにくぎを刺してもらったお蔭で、我がまま娘は暴走せずにすみました。
    最下位でもずいぶん可愛がって貰いましたから、嫁の躾として正解!でした。
    (余談が長くなってすみません。そんなこともあったんですよ😅)

    若いママだったころ、散歩で遠くから来る犬を見かけたりすると、子供を急いでベビーカーから下ろし、後ろ向きにしっかり抱いてやり過ごしたりしていました。
    リードに繋がれていても、でした。心配性の極み、でした。

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

     土佐犬。
     とても、可哀想な犬です。

     天然記念物の日本犬たちと違って、洋犬の血が色濃く混じっていて、明るく気の良い性格のはず。

     おそらく、闘犬の資質を取り除けば、日本の犬の中では、最も世界に誇れる犬。

     犬好きの方たちから、この犬の素晴らしさをアピールする話を聞かないのは、残念です。

     この犬に限らず、全ての犬の世界から、殺処分という言葉が消える事を願います。

    作者からの返信

    いつぞや頂いたコメントで、猫ちゃんにメロメロのramiaさまが、猫ももちろん大好きだけど実は犬派なんですと伺って、ちょっとびっくり致しました。
    そんなramiaさまですから、さぞこの土佐犬の話はかわいそうなことを、と思われたことでしょう。

    43話を書くにあたって少しばかり調べて分かったのですが、確かにおっしゃる通り洋犬の血を幾度も交えてつくられた?いぬだとか。
    世界の中では危険な動物と決めつけられて、飼育にも規制がかけられている所もあるとか。
    そんなこととは知りませんでしたから、ただただ怖い犬と思い込んでいた自分が情けないです。
    本来は大人しく穏やかな性格だと聞いては、今更ながらにかわいそうに思えました。

    人間でもそうですよね。見かけで怖い人とか危険そうな人とかで、寄り付きたくないと思ったりするのと同じかも知れません。
    今回、土佐犬を調べていて教えられたように思いました。
    犬はかわいい人間の良き友。長兄を見ていてつくづく分かっていたことなのに・・
    せめて、殺処分されるかわいそうなワンちゃんがいなくなりますようにと、祈りたいローバです。

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    ローバちゃん、こんばんは😊

    ローバちゃんは犬が苦手なんですね。
    小さい犬ほどキャンキャン吠えますよね。

    土佐犬に嚙まれた男の子のお話は身につまされます。
    お父様の勇敢な態度は素晴らしいです。

    犬を飼う以上は、それなりの責任と覚悟をもって人にも危害を加えないように配慮が必要ですね。
    私の長男も小さい頃に放し飼いの犬に、覆いかぶされてそれ以来犬を見ると泣いていました。
    大人になってからは、さすがに大丈夫みたいですが、小さい頃の怖い体験はトラウマになることもありますよね。
    私も今からは動物を飼うことは躊躇われます。
    最後まで責任を取る自信がないからです。
    猫は好きなので動画を見て楽しんでます。

    作者からの返信

    のこちゃんは猫の動画で楽しんでおられるとか。
    そうですよね、その手がありますね。
    私も動画などで見る分にはかわいい~って吠える、いえ歓声をあげることもあるんですよ、実はね。
    コロコロと転げまわって遊んでいる姿はかわいいですものね。
    でもねえ、ワンって吠えられたらこわい・こわい!
    ちっちゃく吠えられただけでも怖いのに、ご長男さんは覆いかぶされただなんて、どんなにか怖かったことでしょう。
    本当にトラウマにならなくって良かったですね、心からそう思います。

    土佐犬に噛まれた人も噛んだ犬も、どちらも哀れですよね。
    きちんと飼っていたら・・と何十年経っても思い出して切なくなります。

    この頃、書いていると思い出がいっぱい蘇ってくるんです。
    皆さんに聞いていただけるから嬉しくて、脳の思い出の引き出しが大きく開いちゃったのかな、なんて馬鹿なこと言っている私です。
    いつもお付き合い下さってありがとうございます。

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    うちの実家にトイプー←噛まないように小さい頃から躾けました。怒るのは逆効果らしいので、噛んだら遊ばないよ?という感じで……なので、今でも噛みません。しかし……旦那の家の芝犬には噛まれました。可愛い顔してるのに!(T_T)私ももともと幼い頃に犬に追いかけ回されて苦手だったんですが、トイプーを飼ってからは大好きに!現金なものです(笑)

    土佐犬の話はほんとにせつないです。飼うときは子ども1人育てる覚悟で飼わないと……目を離さない、躾もする、最後まで家族として看取る!

    悲しいわんこが減ってくれることを願います(T_T)

    作者からの返信

    名前からしてお人形のようで可愛いですよね、認めますハイ。
    箪笥の上にそっと立っていたら、ホント騙せますよね。
    私もかわいい~って思うんです。でも吠えられるとも~ぅ後退りして冷汗タラリです。
    兄の愛犬も芝犬でしたが、遊びに行って少しは慣れても、吠えられると心臓がバクバクして。その頃はまだ心臓が元気でしたけど、今だったら・・と思っただけでゾッとします。

    土佐犬の話は確かに切ないですよね。
    噛まれた人も、噛んでしまった犬もどちらもね。
    本当にキチンとした飼い方をすれば、悲劇はなくなるんですけどね。

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    小さい頃、私もよく犬に噛まれました(笑)

    作者からの返信

    よく噛まれた! ギョギョギョ、です。信じられないことで・・
    よくぞトラウマにならずに・・それとも見かけただけで遠回りする人になられた?
    れっきとした愛犬家に、だとしたら尊敬しちゃいます。
    噛み~、じゃなく神~ぃです。

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    土佐犬は闘犬用に改良されているので、愛玩犬とはまた気性が違うのでしょうね。
    ちびゴリ様も書かれていますが、動物をお迎えする以上その死まで責任を持たなくてはいけませんよね。

    今は子どもたちの個性のうち幾つかには病名がついて適切な教育がうけられます。
    昔は、変わった子とひとくくりにされていたように思います。
    でもおおらかに対応していたような気がします。

    子どもにとっては犬は大きくて怖い生き物かもしれませんね。

    作者からの返信

    犬は飼う人が責任をもって飼えば、何も問題は起きないものなのかもしれませんね。
    噛まれるから怖い、という凝り固まった頭の私は、どこかで噛まれて怖い目にあったとか、噛まれた経験のある人に接したことでもあったのかな、と考えてしまいます。
    遠い記憶をだぐってみても噛まれた覚えがないので、怖いものだからと洗脳されていたのかも知れません。

    つむぎさんのおっしゃるように、昔は色んな子をひとくくりにしてしまいがちだったように思えます。
    しかしそれでも確かに今よりはずうっと大らかに、優しく接してもらえていたように思えますね。
    昔の「いじわる」「仲間外れ」は今の「死にたくなるようなイジメ」や「シカト・はぶんちょ」に比べれば、もうちょっと軽いものに思えた・・・と言うと実情を知らないなと怒られるかな。
    そう思ってしまうのは、昔は良かったぁ、って言うお婆さん特有の感情でしょうか。ね~ぇ?

  • 第43話   土佐犬への応援コメント

    犬に限らず、ペットを飼うということは買い主が責任を持たなければいけませんね。
    しつけはもちろんのこと、注射や散歩、いろいろと大変です。
    なんとなく可愛いから飼ってみる。そんな人も多いのだとか。
    それでやっぱり飼えないから殺傷処分にしたりするなんてケースも。

    我が家も子供が小さい頃、犬が欲しいと言われたことがあるんですが、
    どうせ世話をするのは自分になるだろうと首を縦に振りませんでした。

    やっぱりそれが正解でしたよ。(笑

    作者からの返信

    私も子供に犬を飼いたいとずいぶん迫られました。
    苦手だから散歩に連れて行けないと言うと、自分たちでするからと言います。
    絶対にそんな約束守れる子達ではありませんから、それを理由に断りました。
    でも本当は家計が苦しくなった時、動物病院に連れて行ってやれなかったらどうする、と心配したのが一番の理由でした。
    ねだられた時には我が家の経済状態は絶好調でしたが、それでも、そう心配したのです。
    子供がある程度大きくなった頃、我が家はボンビー家に大転落です。
    ほ~らね、と思いました。
    昔のように食事が「猫まんま」でなんとかすますことが出来たとしても、病気になったら大変です。
    診てもらうお金に困ります。
    なので、ずいぶん後になっての結果発表ですが、私は「大正解」したのでした。


  • 編集済

    第43話   土佐犬への応援コメント

    新潟県で現在、野犬の捕獲事例はほぼ無いはずです。
    統計上、保護されたのは、ほとんどが飼い主から逃げたもの。持ち主に返されている事例ですね。犬は人並みに管理把握されています。

    四国の数千頭というのは、昭和の戦後みたいな話で、まだそんな地域が日本にあるのか、と驚きなのですが!

    作者からの返信

    情報番組で野犬が何頭も公園をうろついていて、危険で遊べないで困っているとか、捕獲作戦がなかなかうまくいってない、とか・・を見てドキドキしています。
    けっこうな数で群れをなしているような様子に、おっしゃるように昭和の戦後のような状況だなあって思ってしまいます。

    住まいが多摩川の近くで散歩にうってつけなんですが、犬が怖くてなかなか行く気になれません。
    リードに繋がれているのに、犬同士が出会って吠えあう声で、もうびびっちゃうんですから情けないです。
    愛犬家の方に怒られそうな発言ですね。

  • >「お義母さん、私これ履こうと思うんだけど良かったらお義母さんもどうかし・・ら  」

    とてもお優しいなあと思いました。思いやりのある作戦ですね。あっさり受け入れてもらえたようで良かったです。

    作者からの返信

    認知症になるとは思ってもみなかったお洒落で溌剌とした、そしてとてもかわい気のある義母でした。
    よくしてもらったので、できる限りのお世話をと張り切っていた頃のことです。
    あまりのあっさり加減に、なんだかうっちゃりを食らった力士のよう(例えがスマートじゃないですね)でした。

  • こんばんは~。なんと、若い頃に歯茎を削る実験台になったと? Σ(゚Д゚)ヒェ~!
    昔、親の心子知らず。じゃなくて親知らずを抜いた時も、歯茎にご飯粒が挟まって、す~ご~く、気持ち悪かったです。歯茎を削るって、親知らずを抜くより痛いんじゃないですか? 大変でしたね。^^;
    「倉持金子」と「歯無しの話」のオチは、上手いですね。ながれいし、流石!落研ですね。(*^^*)


    作者からの返信

    甲斐さん、こんばんは
    皆様からのコメントで気づいたのですが、オペの実験台という表現がちょっと驚かせてしまった感があったな、言いなおさなければならないかな、と思いました。
    おどろおどろしい実験台という言い方を訂正して、練習台に変えましょう。
    しかし、変えたところで内容は同じですから、やはり今思い出してもイヤな経験でしたね。

    でも「倉持金子」になれたのですからそこは、ま、良しとしましょう。
    そして「持ち・かねる子」になったのも、天の思し召しと心得ましょうか。
    今が幸せなのですから。
    甲斐さんとお知り合いになれたのも、これも天からのありがたいお恵みだと思っております。
    甲斐さん、ながれいし、いただきました。
    これからもよろしければ、自称カクヨムの落研仲間でいてくださいませ。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    今や、歯と健康は密接な関係があると注目されていますね。
    いつまでも、自分の歯を維持したいですね。

    それにしてもオペの実験台(?)とは、仲が良いお友達と言え、痛い思いもするし、未知なる治療なのでよくお引き受けされましたね。
    お優しいローバちゃんならではですね。

    うふふ、聞き間違いといえど「倉持金子」って縁起がいい名前ですね。
    「倉・持ちかねる子」だなんて、ローバちゃんお得意のオチには笑ってしまいました。

    ローバちゃんのエッセイから、歯を大切にということは十分伝わってきました。
    歯は命ですからね。

    ローバちゃん、今回も素敵なお話ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃん、こんにちは
    ただでさえ暑い中、こんな暑っ苦しくうっとおしい話にお付き合いくださいましてありがとうございました。
    美と健康の為には歯はしっかりと守りたいもの、と言いながら、恐ろしいほど不健康な歯に脅かされているローバです。

    あと数本で本物の歯はなくなりますから、入れ歯になるのも時間の問題かも知れません。
    入れ歯もね、器量に随分影響されるのですよ。
    義母がけっこう若いうちに総入れ歯になったんですけど、最初に作った入れ歯は顔が良く見えないからと作り直しました。
    (おしゃれさんでこだわりがあったんです)
    上手な入れ歯屋さん(技工士さん)に頼んで、新しく作り直したものは、器量が5割増しになって、自前の歯の時よりう~んと良くなったと思いました。
    なので私も何割か増しのを頼みたいと熱望しているのです。
    でもねえ、元がもとだからそんなのは関係ないよ、とあっさり言われて笑われています。

    倉持金子ふうに言えば、お金も良い歯も共に「持ちかねる子」であるローバなのです。(^_-)-☆

  • @88chama様

    いつも楽しく拝読させていただき、ありがとうございます!
    どんなに大変な場面でもユーモアを忘れないローバ様に敬服しております。

    ローバ様、歯肉を削り取るなんて……! 麻酔が醒めた頃にはさぞかし痛かったことでしょう。( ;∀;)
    ほんと歯は大事ですよね。美人を称して明眸皓歯というくらいですから、歯が如何に美容に大きく影響するかうかがい知れます。タイムマシンで子どもの頃の自分に一つだけ忠告できるとしたら「歯磨きを怠るな」と言いたいです。

    ところでローバ様、中学からバレーボールをやっておられたのですね! カッコイイです。1970年代くらいにバレーボールのアニメやドラマがありましたよね。ご覧になられてましたか? 最近では、アニメ化もされた『ハイキュー‼』という漫画が面白いですよ。可愛い男子高校生たちがバレーボールに青春を懸けるお話です。よかったら一度観て下さいませ。

    ローバ様いちおしの大田康湖様からの歯を大切にというメッセージ、しっかり伝わって来ました(^^)v
    今回も素晴らしいエピソードを読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子ちゃん、いつもいつもローバを褒め、励まして下さって、本当にありがとうございます。
    私がオペの実験台?になったのは50年以上も前のことで、その頃は今のように歯磨き歯磨きとうるさく言われるほどでもありませんでした。
    現在のようにお昼御飯がすむと、化粧室が女子社員さんの歯磨きで混雑するなんてことは皆無でしたし、そもそもトイレで歯磨きする人なんて見かけることすらありませんでした。

    歯は大切。健康にも認知症にも器量にも関係すると、今ではみんな真剣です。
    何と言っても芸能人は歯が命(古いCMですがご存じですか)、一般人でも歯並びのいい、真っ白な歯はとても魅力的ですね。
    偶然にみかけた近況ノートに思い出が蘇りました。

    バレーボールでも思い出があるんですよ。
    1964年の東京オリンピックで、女子バレーが金メダルを獲得しました。
    日紡貝塚チームがめっぽう強く、東洋の魔女と呼ばれ世界に知られることになりました。
    魔女たちは五輪後全国をまわり、私の中学校にも来てくれました。
    内容のない名ばかりのキャプテンの私は、憧れの全選手のそば近くに行くこともでき、写真もとらせてもらえました。役得ですね。

    そんなこともあったのに、高校では半年も在籍することなく、コーラス部に。
    それ以来、バレーには全く興味がなくなりました。さっぱり、です。
    それ故、「アタックナンバーワン」も見るには見てたけど・・という程度。
    ブロ子ちゃんお薦めの「ハイキュー!!」も・・ごめんなさいね🙇ということで。

    今回も又ごていねいなコメントに、感謝しております。

  •  読んでいて、軽快で、明るく、楽しいです。

     88chama様は、天才ですね。

     深刻な社会問題を含んでいるのに、こんなに楽しく読ませるとは…。

     
     
     
     たしかに、病院は、空調が完璧です。
     でも、何処かに季節を見つける事が、出来るかもしれません。
     
     近々、予定されている手術、頑張って下さい!

               (⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆

    作者からの返信

    天才ramiaさまに、ローバが天才だと言われました・・ ???です。
    それは、私がいつもramiaさまに言っている言葉ではありませんか。
    ですから私はramiaさまに天才と言って頂いて、とても嬉しいのですが信じられません。
    もしかして私の
    ramiaさまはてんさい~い の声にこだまとして返ってきましたか?
    それとも、ramiaさまはひょっとして、オーム?

    嬉しがり屋のローバは気を良くしてもう一度、大声で。
    ramiaさまはてんさい~い

     オームの声とこだまが揃ってこたえます
    ローバは てんさい~いバカボン~  
    正直なことはいいことです。(^_-)-☆

    予定の手術は命にかかわる病気ではないので、頑張れそうです。ありがとうございます。

  • おはようございます。

    多少歯並びが悪いとかでも普通に噛めるうちはいいですよね。
    歯磨きをしていても虫歯になったり、歯周病で歯がグラグラになったり、
    長いこと使うといろんなトラブルが出ます。

    ちょっと前にも一本抜いたばかりなんですよ。
    これはあとでブリッジにする予定なんですが、歯医者も通い出すと
    長くなるから面倒ですね。

    作者からの返信

    私は今、かすかに生き延びている歯のうち、上と下がちょうどあう良きコンビ?の2本を頼りに、何とか噛んでおります。
    いつまでもつか心細い日々です。

    歯医者通いは時間がかかって大変で、お仕事されている方には本当に厄介なことだと思いますが、我が夫にとってはちょっとばかり良かったことでもありました。
    何もすることがなくて覇気のない夫が、虫歯の治療にせっせと通って、何だか楽しそうでした。
    頑張り屋の仕事人間でしたから、何か用があって出かけるのが張り合いとなるのでしょう。
    思えば母も友達と誘い合わせて楽しそうに病院通いをしていました。
    通う回数の多い歯の治療。働き盛りの人には厄介なことですのに考えられないことでしょうね。
    ちびゴリさんもブリッジが完成するまで大変ですね。

  • この暑い中の歯の治療はその後は心配ですね。

    そしてローバ様の聞くだに(読むだに)ゾクゾクします。
    その後ちゃんと治るまで大変ではなかったでしょうか。

    お話しを聞いて、しっかり歯磨きをして自前の歯を大切にしようと思います!!!
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    そんな凄い治療をしたにもかかわらず、ものぐさローバが祟ってずっと以前から、歯はグラグラとひどいものです。
    80才まで元気にいられたとしても、本当に自分の歯はほんの数えるほどしかないでしょう。
    というより、数える歯はないかも知れません。
    器量がちょっぴり良くなる入れ歯、ご存じありませんか。

  • ローバちゃま、らぶらぶほっこりですよ〜。
    真面目な話、ビッグになられても、脚や検査結でお薬満載で減量せざるを得ない、じゃないのは立派ばことであります!
    私はあだ名がいっぱいガールでした。
    カクヨムでは蜂蜜ちゃん、ひみつちゃん、ひみっちゃんですが、お一人「ちみちゃん」と呼んでくれる方がいます(*´꒳`*)

    作者からの返信

    20年も前から何度も童話のコンテストに応募して、落選しまくっている私です。
    その殆どが内容に「ハチとか蜂蜜を取り入れる」という条件でした。
    山田養蜂場のコンテストでしたから、はちさんも蜂蜜も当たり前ですよね。
    そんなことで蜂蜜ひみつさんというお名前には親しみを感じるのですよ。

    私はお婆さんですから、貴女は孫くらいのお嬢さんでしょうか。
    それとも私の姪っ子くらいかな、などと想像しています。
    でもひとつだけ自信を持っている想像は・・きっとステキなお菓子に造詣が深いレディーであること、です。
    どう? 大当たり!でしょ?
    呼び名が4つあげられていましたが、ハニーちゃんも加えますか。
    (私の童話にも使用したことがあります)
    でもバニーちゃんと間違えそうですね。
    「ハニー」はきっともう貴女の大好きな彼に使われていそうですね。
    貴女の呼ばれて心地いいお名前を教えてね、そして呼ばせてね。

  • 第5話   みんな優しい人への応援コメント

    素直にほろり、としてしまいました。

    作者からの返信

    第5話で、こんな年になるまで、悲しかったことを知らず知らずに引きずっていたのだなぁ、と書いてみて初めて気が付きました。
    私にとっては10才の頃の出来事ですが、子供心にも母や皆の悲しみがしみていたのでしょうね。
    エッセーを書くようになって、昔を思い出すようになりました。
    幸せ満タンだったり、ボンビー暮らしの悲哀だったり、と色々です。

    貴女の甘~くとろ~りと夢いっぱいの御歌やエッセーで、ティータイムを楽しんだ気分にさせていただきたいです。


  • 編集済

    第41話   火傷への応援コメント

    こんばんは~。前回での次回予告で「カチカチ山」関係だと伺ってましたから、てっきりカチカチ山だから、カッチカッチやで~とお笑いになると思いきや……。違いますよね~^^;

    過去を振り返ると、各人は辛い思いでも幾分かはありますね。衿首に男の子がフザケテ入れた消し炭が固炭で無くって良かった……。当時は辛かったですね。
    それでも、こん回で母親の愛情の一片を垣間見る事が出来たのは、違う意味で親子の絆の教えになったのではないかと思いますよ。きみちゃん。(*^^*)

    作者からの返信

    甲斐さま、こんばんは
    いつも遅い時間にごめんなさい。
    丑三つ時にはまだ早いですが、今はちょうど古だぬきの化け時でして、私の出番はこんな時間になるんです、あいスミマセン。

    今回はかちかち山ですので、私も話しの締めは何とか悪いたぬきをこらしめてしめる(なんちゃって)つもりでしたが、最後はやはり落研らしいオチで、となりまして、ポンポコポンポコと下座のつもりでぶた、いや舞台をおりました。

    いつも貧乏になってしまった話とか、兄姉達が早逝したこととか、夫が死にそうになったことなどの陰気な話が多いので、火傷の話もなるべく暗くならないようにと思いました。

    火傷は私にも家族にも辛い出来事でしたけれど、それを帳消しにしてくれるほどのもの(表現できませんが)を貰ったようだと、大人になって思えるようになりました。

    こんな年になって昔を思い出してみると、泣きみそきみちゃんには、良い思い出がいっぱいあったと思います。
    甲斐さんにちょっとだけお教えしますが(そんな大したことではないんですけどね・・)子供の頃に近所にいた闘犬のこととか、リヤカーを曳いて車夫もどきになったきみちゃんのこととか・・色々と聞いてもらいたいことが次々と湧いてきているんです。

    このお婆さんを、書くことでボケから救うという優しいお気持ちで、皆様にはお付き合いいただきたいので、甲斐さんも是非よろしくお願い致します。
    (調子に乗るな・・といわれるまで頑張りたいので🙇🙇)

  • 第41話   火傷への応援コメント

    「きみこや、〇〇はお母ちゃんが死んでおらんようなって可愛そうなんだが。わかるだろ、かんねんしてやれや、なっ」


    「ちっとも、いっとうねえし(痛くないし)」

    この一場面がドラマのように浮かんで、胸を打ちます。
    謝りに来た父と子も、お二人の優しさにホッと胸を撫でおろしたでしょうね。
    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    母は子供を、特に末っ子の私を大切に思ってくれました。
    「きみこを泣かすと母ちゃんがおっかねえぞ~」と男の子たちが言い合っていたくらいです。
    そんなことを言われるくらいでしたから、本当だったらもの凄く怒ったりしたかったと思います。母だけでなく父もです。
    両親は女の子が傷を気にして暮らさなければ・・という状況も思ったそうです。(後から聞いて、凄く心配していたことが分かりました)

    でもあの、お母ちゃんが死んで気の毒な男の子が、もっとかわいそうに思えたんでしょうね。
    二人とも本心をグッと堪えての発言だったと思います。
    そんな気持ちが子供心に伝わったんでしょうね。
    きみちゃんはう~んと無理して、ちっともいっとうねえし、と言ったようです。

    「大事な娘さんに・・ 申し訳ない」と、そんな姿だって自分と置き換えて考えたら、切なくてたまらないですものね。
    優しい言葉で対処できたのも、酷い火傷でなかったお蔭だと思っています。

    月猫さんに、一場面のよう、と言っていただけるネタにもなれましたし、メデタシ、メデタシ、ではありませんか。

  • 第41話   火傷への応援コメント

    ローバちゃん、おはようございます😊

    子供たちが集まると、ちょっとした悪戯心や、偶然で事故が起こることがありますが、消し炭とは言え、背中にそれが入ったと想像しただけでゾッとします。
    大事に至らなくて良かったです。
    やった子も悪気があった訳ではないでしょう。
    お母さんの対応も、思いやりがあっていいですね。
    十能と言えば、昔、お風呂は薪で炊いていたので、それでできた炭を掘りごたつに母が十能で運んでいたのを思い出しました。

    「カチカチ山」話の内容を把握してなかったのですが、残酷なお話なんですね。
    聞いてビックリです。

    私も三人姉妹の末っ子だったこともあり、甘えん坊の泣き虫でした。
    ローバちゃんのエッセイを読みながら、一緒だぁと思いました。













    作者からの返信

    「かちかち山」のお話をこの残酷バージョンで可愛いユカちゃんやユズちゃんに聞かせてあげたらどんなふうに思われるでしょうね。
    そう思うとちょっと緩めのバージョンの方をと思ってしまいます。
    何パターンかあったのですよ。
    ずる賢いたぬきがうまいことを言って縄をほどいてもらい逃げるとか、お婆さんを杵で打ち付けて怪我をさせて逃げる、とか撲殺して逃げるとか。
    お婆さんが死んでしまって、気落ちしたお爺さんが寝込んでしまうとか。
    気の毒さ加減もいろいろでした。

    でも背中に火をつけて唐辛子をすりこむ、果ては泥舟で沈めて殺す・・という酷い仕返しは、このお婆さんの受けた残酷な仕打ちからすると御の字というもの。
    縄をほどかせて逃げられました、くらいじゃ、カチカチという火打ち石の音も存在しませんものね。

    あれれ、子供向けの話にこれほどの残酷さが必要か、という話になってしまいましたね。
    のこちゃんとお孫さんたちが、寝る前にお話しの創作ごっこをされているそうですが、お姫様が登場して夢いっぱいのお話に、こんな場面は絶対に登場しませんものね。
    子供向けのお話は、夢のあるものがいいな~とローバは思います。


  • 編集済

    第41話   火傷への応援コメント

    昔話もイソップ童話も、最近のものはマイルドにしてあるけれど元の話しはけっこう残酷ですよね。
    おそらく戒めの意味もあったのでしょうね。

    背中の火傷は、悲しくも温かい思い出となっているのだなと思いました。
    子どもだけでなく人って集団になると気が大きくなりますものね。
    そのなかで優しいローバ様はターゲットになってしまったのですね。

    あっためたフライパンにさわっただけでも咄嗟に手を引くのに、熱い炭か背中に入ったままというのは、さぞかし熱く痛く辛かったでしょう。

    傷痕が本人の目に入らない場所で幸いでした。
    顔などでしたら年頃の娘には我慢できないツラさだったでしょう。

    それを思い出して懐かしく語れるのはいいことだなあと思いました。

    作者からの返信

    本当にイソップやグリムの童話には、これで子供向けなのって疑いたくなるような話がありますよね。
    いくら教訓の為とはいえ、子供を怖がらせ過ぎてトラウマになったりしませんか、と言いたいほどです。
    なので私も今回読んでみて、気持ちのいいものではないなと思いました。

    それでも、お婆さんを殺して、というところまではまあ、なんとか妥協?していましたが、殺したお婆さんを婆汁にした、というところに納得いきませんでした。
    同じ婆さんの私ですからね。

    で、更に進んでいくと、知らずに食べてしまったお爺さんに、追い打ちをかけるようにお婆さんの骨まで見せつけるんですから、もう激怒!となりました。
    もう絶対物語にたぬきが出てきても、好意的には読めないなと思いました。

    でもねぇ、自分のお腹を見るとやはり親しみが湧いてきて、さん付けで呼んだりしちゃうんですね。
    火傷の思い出もありがたいことに辛いこととして記憶に残ってはいませんし、ポンポコ繋がりのお蔭か楽しい思い出として、皆様にきいていただけるものになりました。
    むしろネタとなれて良かった? そんなことはないですが・・(^_-)-☆

  • 第41話   火傷への応援コメント

    今回の話も〇〇大賞候補作品ですね!
    爺医に褒められても嬉しくないでしょうが……。

    作者からの返信

    ハウス・ハウス・・あっ違った、いえいえの間違いです。
    もとい。いえいえ、先生に褒めて頂けるなんて光栄です。
    ありがとうございます。
    又もや〇〇大賞候補作品だなんて、嬉しすぎて舞い上がってしまいます。
    イヤですよ先生。ローバを舞い上がらせて天に昇らせてくれちゃぁ。
    「ブタもおだてりゃ木に登る」 
    これ、物知りな先生ですから勿論のこと、ご存じでらっしゃいますよね。
    何しろローバは嬉しがり屋のブタなんですから・・

    などと、偉い先生にタメに冗談言ってしまうほど、立場もわきまえられない程に喜んでおります。

    先生、たったの2行のコメントで100行分の励ましをいただきました。ありがとうございました。

  • 第41話   火傷への応援コメント

    かちかち山の原作(長いバージョン)を読んだ時、怖かったのを覚えています。
    たぬきの残酷さ。復讐するウサギ。スカッとしましたが……。

    ローバさま、痛い思いをされましたね(T . T) たぬきではない。断じてないです!
    「きみこや、〇〇はお母ちゃんが死んでおらんようなって可愛そうなんだが。わかるだろ、かんねんしてやれや、なっ」
    このお母様の言葉にジンとなりました。自分の娘への愛、やってしまった男の子への優しさ、人を許すことの大切さと尊さを教えて下さっていますね。
    ちゃんと謝罪させる男の子のお父さんも安堵したでしょうね。
    今回も考えさせられるエピソードでした。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    「きみこを泣かすと母ちゃんがおっかねえぞ~」
    ということで、いたずらっ子達は私をあまり仲間に入れたがりませんでした。
    なので私はもっぱらはす向かいの歯医者さんの3人の子達と遊んでいました。
    母はおませなのと、危険なことから遠ざけようとして、割と遊ぶ相手も選んでいたようです。
    歯医者さんではウチよりももっと慎重?で、殆ど町内の子供と遊ばせませんでした。

    今から考えると母は過保護な親もいいとこです。
    そんななか、皮肉なものですね。
    危ないことのないように、やんちゃな子も遠ざけていたのに・・
    だから怒り心頭!だったことでしょう。
    でも出来たことは仕方ない、親子の境遇が気の毒、火傷の程度があまり深くなかったこと・・などから、私に許してやれと耳打ちしたのでしょう。
    私は私で、子供心にも自分が甘ったれて泣いていたから自分にも非があることと思っていたのでしょうね。
    男の子が項垂れているのが可愛そうに思えました。

    そのうち理由は分からないけれど、親子が越して行ったことを知り、本当に気にしなくっていいからね、と言ってあげればよかったと、何年も心に残ってしまいました。
    そんな心残りが41話を書かせたのかもしれません。


  • 編集済

    第41話   火傷への応援コメント

    おはようございます。
    「かちかち山」はタヌキがおばあさんを殺害する内容は子供の頃読んだので、悪の生物のような記憶があります(笑)
    キツネは化かすだけで、わたしの記憶は
    キツネ〉タヌキ
    です。

    十能はさすがに懐かしく今の人は分からないかも。
    新潟の遊びで手のひらを重ねていく遊び

    一はった
    二はった
    三はった
    …とすすんで
    八が(蜂)刺したで、あいての手の甲をつねり
    九モ(蜘蛛)がくっついた、でつねって

    最後は
    「十能ぶつけた!」といって相手の手をぶつゲームがありました。

    祖母は「じょの」と言っていて、父に聞いたら、十能のことだとか。
    アレで悪い子を叩いたんでしょうか?(笑)いまだとDVと言われそうです

    作者からの返信

    私の田舎では、手の甲を順番につまんで
    一が刺した 二が刺した 三が刺した・・・
    八(ハチ)が刺したブ~ン
    と言って、仲間のみんなでチクチク突っつき合うという遊びをしていました。
    同じ新潟でも離れたところでは違ったものになるのですね。
    面白いです。
    「じょの」は知りませんでしたし、叩かれたこともなかったし・・ もし叩かれたら痛いですよね~
    十で十能でぶつ真似・・悪いことはしてはいけない、という教育的な遊び?かも知れませんね。

  • 第41話   火傷への応援コメント

    なんということを!って途中でひどいと怒ってしまった私です。火傷って痛いですよね(T_T)許す心が……すごいなって思いました。
    甘えん坊で泣き虫で……というのは、お家の方に愛されていたからなのかなぁと思いました。子どもの時くらいしか、できないのですから、存分に甘えて泣いて大きくなるといいですよね。なんだかそうやって育ったので、ローバさんは温かいところをお持ちなのかなって思いました(*^^*)
    それにしても今になってカチカチ山、確かに読み返すと怖い話ですね……。

    作者からの返信

    私は6人兄姉の末っ子の、それも40才で8年ぶりの出産の子。上はもう皆大人でしたから、ウチじゅうで甘やかされていました。
    甘やかされたせいでたくさん弊害もあったでしょうが、それ以上に良いことがあったのではと、自分に都合よく解釈しています。
    大人になってもまだ・・といわれない程度に、子供を甘えさせてやるのはいいことではないかな、と勝手ながら思っています。
    子供が親の愛情を知らずに育ったとか、親の不満のはけ口にされているとか、ほったらかしにされてるとか・・
    聞くたびに悲しい気持ちになってしまいます。

    ボクちゃんがいっぱい愛情を受けて毎日を幸せに暮らしている、そんなお話を知るたびにカクヨム界の近所のローバおばあさんは、嬉しくってたまらなくなるのです。
    ボクちゃんはこれからもずっと、みんなに甘やかし過ぎって言われるくらいあまえてほしいです。

  • 愛のあるお話でありました。
    コメント欄にて鬼籍に入られたとのこと。いろんな体験や気苦労ご苦労山ほどあったことでしょう。
    楽しかったありしの思い出にぎゅっと結晶化させて魅せてくださってありがとうございました!
    私も物凄くヒロシ氏大好きなんです。あと密かにきみまろ氏も(≧∀≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    75年も生きていると、さすがにのんびりと平凡に暮らしていた私にも、良いこと辛かったことなど沢山の経験話が話せるようになりました。

    エッセーらしきものを書いて、人生を振り返ってみることの楽しさを知りました。
    義母の介護もその一つといえましょう。
    後から思えばヒドシです、ヒドシです・・と大変だったことも笑って話せるってようになるんですから不思議です。

    きみまろさんもお好きとか。年を取ることが楽しいと思わせてくれてありがたい人です。私も好きですよ。

  • マダム・ローバ(*´꒳`*)おしゃれで可愛いですね。
    マイフェアレディーみたくキラキラ弾んでローバちゃまですね。素敵エッセイのスタートにぴったりです!

    作者からの返信

    はじめまして、蜂蜜ひみつさま 
    あなたのことは何と呼ばせて頂いたらよろしいでしょうか。
    きっと可愛くって、ハニーなんてよんでも違和感ゼロの方でしょうから、可愛く呼ばせていただきたいな。
    嬉しすぎて、舞い上がって、ちょっと何言ってんのかわからない、って言われそうですね、ゴメンナサイ🙇

    私ローバは、覆面で何とかなってる状況の高齢者ですから、ガッカリされないように頑張らなくっちゃと思います。
    何話か読んでいただくうちに、ボロが出そうで心配です。
    マダム? キラキラ? ちゃま? どこが~?ですか、
    と初コメントの訂正をされそうです。

    そんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    今回も、心にしんみりと沁みる良いお話でした。

    自分自身では、七夕に願いを込めた短冊を竹に付けたのは小学校の低学年までかな~。実家の家の前に竹林があって、1本拝借して短冊を付けてました。翌日家の前の大きい川へ流していたのを朧げに思い出しました。

    >「ボケマセンヤウニ」では、ありませんが最近、夫婦共に言い間違いが多いと感じてます。(笑)わざとに間違えたのか?と思う様な感じで、お互いに突っ込みを入れ合ってはバカ笑いしてます。軽いボケなら心の潤滑油になるのでは?と都合のいい様に思っています。(*^^*)

    作者からの返信

    お婆さんの思い出話にお付き合いくださいまして、甲斐さまをはじめカクヨムの皆様には本当に感謝しております。

    楽しい話題をといつも思いながら、ついつい寂しい思い出話になってしまい、申し訳ありません。
    思い出とは違って、現状はいつものんびりした毎日を送っています。
    辛いこと、悲しいことも後になっていい思い出となれれば幸せです。

    物忘れは避けて通れない道のようで、それを楽しめるかどうかが大切だと思います。
    甲斐さんのあっしゃる通り、心の潤滑油になれるようでありたいものですね。
    お互いに愉快な突っ込みを入れ合って楽しめれば、ちょっとしたボケも恐れるにたりず、といえるでしょう。

    うちも皆で揃って大いに笑って、あとは呆けたもん勝ちだ!と居直って、義母のように生きられたらいいなと願っています。

    甲斐さん、予定では次回は「かちかち山」の話に因んだ話題を、と考えております。(予告するほどのものじゃぁありませんけど・・)
    いつも読んでくださってありがとうございます。
    毎度のことながら、夜分遅くにすみません🙇

  • 第40話   七夕への応援コメント

    @88chama様

    思い出として語られるローバ様のお話は総じて楽しいことが多いのですが、時折り垣間見られる切なさとほろ苦さと、この何とも名状し難い寂寥感に……じんわり涙が滲んできます。でも最後は笑顔にしていただけるから、やっぱり大好きなんです。

    ローバ様、蝶はご先祖様の化身だと聞いたことがありますよ。きっと会いに来て下さったのですね。
    鬼籍に入り、もう会える術のない肉親、そして、様々な事情から、生きていても会うことが叶わなくなってしまった肉親……いろいろあります。
    お母様の心情を慮るローバ様の優しさに胸が詰まります。
    そんなローバ様だからこそ、愛おしい気持ちが湧いてまいります。
    どうか、誰よりも長く、ここに書き続けて、そして、いつまでも変わらぬ洒脱なスピリットで私たちを牽引していただけたら幸いです。

    作者からの返信

    ブロ子ちゃん、またまたご丁寧な、そして愛あるコメントをありがとうございます。
    確かに私は落研出と吹聴?宣伝?かな、しているもので、常々エッセーも面白おかしく書きたいなと思っております。

    でもよおく考えてみると、思い出話として貧乏話だったり、兄姉達が早くに亡くなったり、夫が病気をしてしまったりと、何か暗い話題が多いように思えます。

    40話七夕も書きながら、また今回も辛気くさい話題かなあと、実は迷っていたんです。
    七夕はお祭りや花火などで賑やかな筈なのに、姉のことが絡むと寂しい話になってしまいます。

    さすがブロ子ちゃんは私の感情をよく分かって下さってるな、観察力(というのかな)が半端ないな、と思えます。
    姉が亡くなったのは私が10才頃でしたから、まだまだ子供だった筈なのに、子供ながらに家族の皆の悲しみが心に深くしみ込んでしまったようで、寂しい思い出話となってしまうのです。


    そのせいか私は人が亡くなるとか、大事なものがなくなるとか、別れとかをものすごく恐れる人になってしまったようです。
    だからかな、笑っちゃうかもしれませんが、コップでもお皿でもそんな高価なものでなくても、もし壊れてしまったら、なくしてしまったら、ともう一つ買ったりする人になりました。
    あったものがなくなる、というのが辛いのです(現在はこんな年になりましたから、もうそれはなくなりましたけど)


    話が変な方にそれてしまいましたが、
    落研出の意識からかオチも気にかけていますので、楽しく締めたいと思い義母の呆けネタでしめました。

    おっしゃる通り、最後は笑顔にというところ、ブロ子ちゃんはよくお見通しで、と感心するやら嬉しいやらありがたいやらで。
    それでいっぱい感謝の言葉を述べさせて頂きたく思いました。
    ブロ子ちゃん、こんなローバの話にも好意的に言っていただけて、本当にありがたいと感謝しております。
    サンキュー、ダンケシェーン、謝謝、カムサハムニダ、グラーツィエ、グラシアス、メルスィー、オブリガード・・
    まだまだイツパイゴザイマァス・・
    いい加減に1000回! スミマセン🙇🙇🙇(つい遊んじゃいました) オヤスミナサ~イ 宵っ張りローバより

  • 第40話   七夕への応援コメント

    ローバちゃん、こんにちは😊

    七月六日は、長兄様の命日なのですね。
    翌日は七夕で、何か因縁がありそうですね。
    実家のお墓が遠くて大変だというと、お母様がここに来たらいいよと言って下さったのは嬉しいですね。
    カラスや蝶を見て、会いに来てくれたのだろうと思う気持ち、わかります。
    私も、お墓参りしているときにトンボが飛んで来たら、父が会いに来てくれたと思ったことがあります。

    七夕飾りの短冊。
    今働くようになって職場で七夕飾りを作って飾っていたのですが、そこに私も家族みんな健康で過ごせますように!と願い事を書きました。

    ローバちゃん、素敵なエピソードありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃん、コメントありがとうございます。
    私は母とは30才の時にさよならしましたから、夫や義妹が70才になっても母親に逢えているのがとても羨ましいと思ってきました。

    のこちゃんもそうですよね。
    例え時々自分の事が忘れられたりしたとしても、お母様とお話しできたり孫を見せて喜んでもらえたりできるのですから、とても幸せだなぁと思います。

    いつまでも元気で長生きしてね、と短冊に書けるのは最高ですね。
    親が長生きしてくれるは本当にありがたいですね。
    のこちゃんも親孝行できますし、お母様も子供孝行なさっているということにもなりますものね。
    これからも、もっともっと元気でいていただきましょう。




  • 第40話   七夕への応援コメント

     私が住んでいるところでは、来週末が七夕祭りです。昔に比べて規模は小さくなってしまいましたが、割と賑やかになります。

     今年の願い事は、何にしましょうか。

    『皆でヘラヘラ笑って、ビールでも呑めますように』

    作者からの返信

    来週となると、今からもう待ち遠しくってウズウズされてるのではありませんか。
    七夕のビールは格別だ~と、皆で笑いながらの宴会を想像しています。

    Teturoさん、こんな歌ご存知ですか。
    「日本全国酒飲み音頭」
    (^^♪ 1月は正月で酒が飲めるぞ 酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~
    2月は豆まき 3月はひなまつり ・・・
    で、7月は七夕で酒が飲めるぞ~ 12月まで続く・・
    Teturoさんの短冊は絶対にい~い・・と全国の飲兵衛が言いそうです。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    七夕の思いは色々あるのですね。
    色々考えさせられました。深いです。
    教訓的で、けれど笑いもある愛あるエッセイ。
    人生の先輩のお言葉、胸に沁みます。
    ありがとうございます♪

    作者からの返信

    ハナスさん、ほめ過ぎですって~と照れながら、それでも嬉しくってニコニコしっぱなしのローバです。

    深いとか、教訓的とか、胸に沁みるとか、愛あるとか・・
    そんないい言葉を連ねられたんじゃぁ、
    も~ぅ、惚れてまうやろ~っ、ってアレレレレ??
    ほ~らね、勘違いしちゃったじゃあ~りませんか。

    こちらこそ、です。本当にありがとうございました。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    8月の七夕、私の実家でも七夕と雛祭りは旧暦でした。
    家族に会いたくなるとお寺にいくといいというのは、いいですね。
    確かに魂はここで繋がっている気がします。

    また、ボケるのは現世に未練を残さないためというのはとてもいい考え方だと思います。

    素敵なエピソードをありがとうございました!

    作者からの返信

    義母は何でも自分に都合よく物事を考える人でした。
    だからか、年中、わたしって幸せって、まるで念仏のように言っておりました。

    割とチマチマと考える肝っ玉の小さかった私でしたが、義母に倣ってプラスの方にもっていくように努めました。
    ですから呆けても幸せと言い続けていた義母は本当に幸せだったと思えますし、呆けたからこそ未練もへちまもない、って笑えるのかも知れません。

    「あたしって幸せ」と同じように、ちょいとややこしいことで悩みそうなときには「オラ知らね~」って言うのも口癖でした。
    悩み回避も上手で、呆け加減も上手で、素晴らしい「人生の〆活」のお手本の人でした。

    こんな話ですが、素敵なエピソードと言っていただけて、本当に嬉しくなりました。
    ありがとうございました。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    仙台は月遅れの七夕ですね
    夏の大三角はウチの新潟のマンションからよく見えます

    私も曹洞宗檀信徒ですので、総持寺と永平寺はいつか行きたいと思います。

    曹洞宗のお寺で、私の中越にある菩提寺さんは、御朱印の最初の2ページは総持寺と永平寺からもらうようにお話されて、3番目に入れるようにしていらっしゃるとか
    新潟の人はマジメですね

    作者からの返信

    母が何の根拠で総持寺に会いにおいでと言ったのか定かではありませんが、そう言ってくれたお蔭で総持寺が心の安らぎの場所となりました。

    いちどミーハーな気分で、裕次郎のお墓を見に行ったことがありますが、さすがに大スターですね、お花などがたくさん供えられてありました。
    裕次郎ファンにとっても、総持寺は安らぎの場所となってるかも知れません。

  • 第40話   七夕への応援コメント

     未練を残さない様に、全て忘れていくのですね。
     良い言葉です。
     ボケる事を怖れている母に、教えてあげようと思います。
     
     普段から、ちょっとボケボケの僕。
     過去に、未練を残さないための自衛術かもしれません。

     ただ僕の過去に、未練を残す恋が、見当たりませんが…。

    作者からの返信

    ramiaさま、これからです、これからです。
    未練を残さなくてもいいような、ステキな恋はこれからです。
    「雨よ降るなよ、俺姫(織姫とオレ・姫にをかけてみました(^_-)-☆)に会いに行くんだから」という日は、もうすぐかも知れませんよ。

    「呆けたもん勝ち」ってよく聞きますが、義母を見てるとそうかも知れないな、ってよく思いました。
    呆けない幸せも、呆けて幸せと思えることも、その人にしかわからない事なのかもしれませんね。
    ramiaさんのお母様も、きっとちょうどいい忘れ加減になっていかれるかも、ですね。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    おはようございます。

    人によって七夕への思いはいろいろあるんでしょうね。
    短冊に願いを…そんなことをしたのはいつの話か、などと遠い昔を思い出したりも。
    ここ数年、いや数十年かもしれない。
    特に何も考えずに知らぬ間に過ぎ去ってしまう七夕。
    何も七夕に限った話じゃないんでしょうけどね。一年はあっと言う間に去ってしまう。

    その昔、織姫はいったいどこにいるんだろう、などと思いを馳せた日が懐かしいです。

    作者からの返信

    ちびゴリさま まだ6時前ですのに・・早起きなんですね。宵っ張りローバが夜中に更新ボタンをポチッとした後すぐにもう読んで下さったのですね、嬉しいです。

    出だしに「七夕が近づくと・・」と書きながら、もうすっかり七夕は過ぎたのに、と思いましたが、私には8月の思い出が忘れられなくて、ちょうど中間のこの時期に、7月と8月両方の七夕の思い出を書いて更新しました。

    七夕だけではなく色んな行事がありますが、私にはどれもに大した思い出や思い入れはありません。
    姉が早くに亡くならなければ、こんなドラマもなかったでしょうし、七夕が忘れられない思い出になるなんてこともなく、短冊なんて書くこともなく・・といつもいつも思ってしまいます。

    今回も読んでいただきコメントもとても嬉しかったです、ありがとうございました。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    今回も感動的な話をありがとうございました。
    是非どこかの大賞を狙ってください。

    作者からの返信

    先生、感動的な、とか大賞とかの文字に、え~っ?と思って急いで読み直してみました。どこが~?ですけど・・
    そんな有り難いコメント頂いたんでは、嬉しがり屋のおばかなローバは舞い上がってしまいました。

    やはり、先生は名医です。
    言葉一つで老婆に、酷暑に負けないほどの元気を与えて下さるのですから。

    調子に乗ってどこかの賞を・・?
    それはきっと、よい賞(ヨイショというヨイ賞)でしょう、な~んちゃって・・
    そこが、ローバのいけないところなんですねえ、反省!です。
    コメントに感謝!!です。

  • 第40話   七夕への応援コメント

    この時期に七夕?と思ったら、そういう地域があるのですね。初めて知りました!(*^^*)七夕に特別な思い出があるのですね……二人の子どもの話には切なくなりました。
    ボケマセンヨウニ!とはうまい願いごとです!ちょっとユーモアありつつ、切実でもありつつ……。
    お盆が近くなると亡くなった人に思いを馳せてしまいますね……私も育ててくれた祖父母のこと思い出してしまいます。今でも会いたいです。

    作者からの返信

    誰もが元気で長生きしてもらいたいものですが、特に母親にはといつも思うのは、姪達の事があるせいかも知れません。
    母は孫の話をするたびに「母親は死んだらいけん」と涙ぐんでいました。

    ボクちゃんのようなかわいい子に、切ない思いはさせられませんから、カエデネコさんも丈夫で元気でいてくださいね。
    私の故郷では七夕もお盆も8月でした。
    う~んと小さかった頃には、お正月も旧暦で祝っていたこともありました。
    そんなの聞いたこともなかったよ、って言われそうですね。

  • 第39話   先生への応援コメント

    実に面白いエッセイでした、落語が好きなせいか語り口が心地いいです。
    笑いあり、お怒りあり、しんみりありの波瀾万丈なエピソードの数々。
    そしてオチをつけずにいられぬ性格!
    とにかく楽しい作品です。
    続きを楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    こんなに嬉しいコメントを頂いていたのに、返信が疎かになっておりました。申し訳ありません。

    楽しい作品と言って頂けてとても幸せです。
    色んな先生を紹介しましたが、カクヨムにおいては関川さまを、私は密かに先生とお呼びしております。
    因みに娘の前では密かどころか、大っぴらに?先生と紹介しております。
    勝手ながら・・お許しを・・🙇
    これからもよろしくお願いします。