編集済
Nさん、その後、大丈夫だったんでしょうか。つらいなかにいるひとの掛け声って、ほんとうに難しいですよね。
ぼくも、受験生アプリのsnsやってて、学生の友だちが多いんですけど、まあ、学校に不合格の子に声かけするのが難しくて。
試験に受ける前は、「みんな通ってきた道だから、大丈夫だよ」といつも励ますことにしてます。
それでも、だめだった子には、なんて、声かけしていいのやら、わかりません。
大丈夫!君はまだ、若いんだから!なんて言って、若さが素晴らしいものだと、わたしは思いません!なんて、反対に怒られたときもありました。
いろんな子がいます。
次、がんばったらええやん!(関西弁で言ったほうが、元気出してくれる子もいる)で、気を取り直してくれる子もいれば、いろいろです。
ローバさまが、旦那さまの友人に駆けつけようとしたとき、とめたことも正しいですよね。
確かに、ローバさまの言うとおりだわ。
お金で困ってるひとには、お金しか助けになりませんもんね。
ぼくの友人には、音楽に詳しいひとがいて、落ち込んだとき、ドライブで、音楽をかけてもらい、励ましてくれるひとがいるんですが、まあ、そのひとはプロだな!と思います!
そのとき、そのときに合った、的確な音楽をいつも流してくれるんですから。そのひと、若いころ、ミュージシャンをやってたこともあるんですが、音楽を自在に操れるとは!いつも脱帽しています。
そのひと、そのひとに合った励ましかた。いろいろありますね!
音楽は、確かにパワーだと思いますが、ローバさまは、駄洒落で励まされるんですか?
おもしろいですね!🤭
作者からの返信
Nさんは入退院を繰り返しておられますが、現在はとてもお元気で、ばかばかしい程の面白いコメントを下さるので、私も同じようにちょいとおバカな(ちょいとでは済まないかな)コメントをして楽しんでいます。
病気を苦にしないで、エッセーのネタ探し位な気持ちでいられるようですから、とても強い方だと感心しています。
その方から、声をかけることの難しさをじゅうぶん分からせてもらった様な気がします。
自分が親切のつもりでも、相手がどう受け止めるかが難しいのですよね。
風さんも今までに色々と経験をされてきたと思いますが、きっと優しい風さんですから、穏やかな風の心地良さで、相手の方の心を慰めてやることが出来たことと思います。
私はもうこんな年ですから、周りがみんな労わってくれるので、年を取るのもまんざら悪くはないな、ありがたいものだと、心の底から感謝しています。
幾つであっても、その人なりの寄り添い方ができるようでありたいものですね。
私は子供時代は喘息に苦しみました。
発作が起きなければ何も問題ない普通に健康な状態なのに、ひとたび発作が起きればたちまち呼吸困難、筆舌尽くし難い苦しみに陥る。
喘息を知らぬ人は仰天して、何とかしてあげねばと寄って来て、可哀想にと言いつつ背中をさすったりしてくれる。
しかし優しい言葉も背中さするも、発作の苦しみには何の効果も無いので、当人にはただただウザったくてイライラするだけ、…放っといてくれと空虚な心の中で叫ぶだけでした。
残念ながら人生の中には、誰も助けられない状況という時があり、愛も優しさも役に立たないケースがあるのですよね。
そんな時は「放っといてあげる」のが唯一の優しさです。
姐さんのように達観の域に居る大人なら、良人が寄って来る流れになると思いますが、残念ながらそうでない大人も多いと感じている昨今です。
幸運なことに、私は子供時代に周りの女性の方々に優しくされて育ちました。
単純に、男と女どっちが偉いか優れているかと訊かれれば、即答で女性と言えますね。
私が嫌いな人間は、女性の前で偉そうにする男と、気をつかってやらないと機嫌を悪くする年配者です。
そう言う私ももはや年配者になりました。
雨にも風にも冬の寒さにも負けたとしても…私よりも若い者たちに気をつかってやり、自分には気をつかわせぬ人に、私はなりたい。
げん😃
作者からの返信
同病相憐れむって諺はこれか、って思えることがあります。
高齢者とよばれるようになってから、風邪をこじらすと気管支炎(軽い気管支喘息)になって、咳がひどくなり喉の奥でヒューとかゼーゼーとか音がしながらコンコンと咳き込みます。
そのコンコンコンは息を吐きながらなので、コンコンが止まらないと息が吸えません。
最初ゲホゲホっていう咳をしているうちは夫から「いい女のする咳じゃねぇな」と笑われながら「ほんとにねえ」と一緒に笑ったりしているのですが、そのうち息の出来ないコンコン・・になっていくと、そんな馬鹿を言えるよゆうがなくなります。
この咳は、息は吐きっぱなしで吸えませんから苦しくて苦しくて。
四苦八苦しながらもうダメという一歩手前で一回吸えて、すぐまたコンコンコンと吐き続けます・・・
咳が収まるまでずっと、苦し過ぎて涙を流しながら耐えている間じゅう、喘息の子供達がこの何倍もの苦しさと闘っているのかと思って、その涙も一緒に流れます。
夫の親友の奥さんは喘息で何度も救急搬送されました。息の出来ない咳で苦しい思いをする時には、いつも全国の小児喘息の子や親友の奥さんのことを思いながら、涙ボロボロこぼしながら咳き込んでいます。
自分が実際に経験しなければ、その辛さに心の奥から同情はできず「大変だねぇ」と一般的な声掛けで終わりです。
寄り添いたいという気持ちはあっても、どうしようもないこともあり、そんな時は源さんのおっしゃるように、そっと見守るしかないのですね。
寄り添うことの難しさ。言葉一つかけるのも、受け取り手の気持ちを考えて、というのはわかりますが、本当に難しいですよね。同じ言葉でも受け取り手によって変わってくるでしょうから。
......先日のコメントは、88chama様を不愉快な思いにさせてしまうのではないかと、恐る恐る書いたのですが、懐深いお返事で有難く思いました。
作者からの返信
本当に寄り添うことって難しいと思います。
言葉ではけっこう都合よく使って、自分は寄り添えていると勘違いして、冷や汗かいてることもしばしばでした。
勘違いに気づかないと、思いやりが思い上がりとなりかねません。
長い人生ではその勘違いがいっぱいの私だったと、今更ながらに気づいている私です。
それから、不愉快な思いに・・とおっしゃられましたが、私には思い当たることがありませんので、どうぞご安心くださいませ。
お気遣いに感謝です。
ローバ様
すみません。
入院もあり、このお話を読んでおりませんでした。
Nさんで登場させていただき、本当に感謝です。
『つらいなあおばさん』は難しいですね。悪意がないのは分かっているのですが・・・どう取るかは相手次第なので。ローバ様のおっしゃる通り、「痛みや苦しみの最中にある人には、どう寄り添えばよいのでしょう」というのは永遠の命題のように思えます。
しかし、ローバ様の文章は、ダンナさんへの愛情で満ち満ちていますね。うらやましぃ~💛
で、突然、話は変わりますが・・・顕微鏡写真の葉っぱの大正解、お見事でしたぁ。で、ハワイ旅行をプレゼントし・・たいのですが、予算がありまっしぇ~ん(笑)。代わりに京都を楽しんでくださいマセ。近況ノートに京都南禅寺の写真を載せています。URLは以下です。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330666840325666
よかったこと日記の本文は以下です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862654115962/episodes/16817330666816369881
これからもよろしくお願いいたします。<(_ _)>
作者からの返信
早速読んで下さったのですね、ありがとうございます。
私のPCはながし、と打てばもう永嶋さまと出てくるほどですが、このところご無沙汰してますので・・あ、でもPCは忘れずに永嶋さまと出てきています。
いいPCです。ホッ!
また良かったこと日記にお邪魔しなくてはいけませんね。
よろしくお願いします。
京都旅行は「つもり旅行」と洒落て、行ったつもり、感激したつもり、永嶋さまにトランクいっぱいの豪華なお土産を差し上げたつもり・・といたしましょう。
えっ、? そんなそんなご丁寧なお礼など、よろしおすえ~ と言ってるつもり、ですm(__)m ほな、またね~
編集済
私の作品に頂いたコメントを思い出しました。本当に、寄り添うことって難しいですよね。
作者からの返信
思いやりという言葉と、思い入れという言葉のどちらも大切な言葉と考えている私です。
思いやりのつもりでいたのが、思い入れが強すぎてかえって迷惑になってしまったという失敗をしてしまいました。
高齢になって出来た仲間の(勝手に仲間と思ってますが・・)カクヨムの皆様ですので、良き読者でありたいと変に張り切ってしまったのです。
自分ではいいつもりでも、お相手には不快感となってしまったことを忘れずに、コメントせねばと思う毎日です。
***気に入った作品にへたにのめり込まないようにと心がけ、友里ちゃんの成長を楽しみに、ご苦労されている両親に寄り添いたい・・そんな気持ちで御作を拝読いたしました。
まずはこの章までとのこと・・残念でしたがそのお気持ちはよく分かります。
作品とはいえ、少なからずモチーフとなった人や出来事から、差し障りがでてくることもあるでしょう。
私も第5話で亡くなった姉のことを書きましたが、ややオブラートに包んだ書き方になりました。
27才の若さで2人の子を残して亡くなった姉の死が誤診であったこと、後妻さんへの気兼ねから残された子達と疎遠にならざるを得なかったこと、そしてその子達のその後が可愛そうであったこと等々は詳しくは書けません。
エッセーは嘘は書けませんが、かといって自分だけの思いを一方的に書いてはならないと肝に銘じています。
ですからなるべく自分の子供の頃の楽しかった思い出を、皆様に聞いていただけるようにしております。
娘と「友里のこと」について話し合いました。
娘は色んな人と接する機会があり、色んな事情も聞かせていただいて、色々と教えて頂き学ばせてもらうことができました。
自分も未熟児だったこと、から始まって、作品について多くのケースを想像し、物語作りにあたってのモデル・エピソード等に気配りが大切ということなどを話しました。
「友里のこと」は心をぐっと掴まれる作品でしたので、娘にも話してやらずにいられませんでした。
良い作品をありがとうございました。
折角頂いたコメントに、オレンジ11さんへのお手紙?代わりになってしまい申し訳ありません🙇
@88chama様
コメント欄のローバ様の返信が気になりました。
コメントを書く時、他のユーザーさんと内容が被らないようにと思い、コメント欄を見る時があるのですが、
ローバ様が、退会をほのめかすような返信をしておられて、とても気になりました。
何か、寄り添う気持ちが仇になるようなことがあったのかな? とも思いましたが、今はこうしてカクヨムに素敵なお話を寄稿しておられるので安心しております。
作者からの返信
ブロ子さん、ご心配頂き有難うございます。
退会・・の件ですが。
沢山読んで下さったり、頂いたコメントにも嬉しくて、お調子者の私は喜び過ぎて失敗しました。
良い読者になりたくて、作者さんのお勧め作品に下手に感想を送り、しくじってしまいました。
自分の性格上、決してお相手を傷つける気はなかったのですが、言葉を選ばねばなりませんでした。
自責の念から、近況ノートを利用して、3~4人の方にお別れを言ってから退会しようと思いました。
そしたら、どこで知って頂けたのでしょうか、今迄コメントのやり取りの無かった方々までもが駆けつけて(?)来て下さって、皆で一生懸命に引き止めて下さいました。
私は不快な気持ちにさせてしまった作者さんに申し訳なくて泣いていたところに、皆さんのご親切が心に沁みて、またまた泣いてしまいました。
カクヨムの皆さんは、こんなにも熱く繋がっているのですね。
近況ノートではくどくどと言い訳や反省の弁を述べてしまっています。
BLとか腐男子とかの知識が無かったうえ、露骨(?)な描写に驚いてしまって・・の失敗でした。
ブロ子さんのコメントにも、BLとか腐女子とかの文字が見られますが、もう学習済みですから、気を付けますのでよろしくお願いします。
ボーイズラブが人気になったとか、宝塚の俳優さん達の憧れる乙女心にもわかるつもりでいますので・・
でも、もしトンチンカンな理解力でしたら、ブロ子さん、しっかりローバにご注意下さいね。絶対ですよ。
折角の楽しいカクヨムライフが長く続けられますように、教えて下さい。
編集済
ローバちゃん、こんにちは😊
本当に寄り添うことって難しいですよね。
良かれと思って言った言葉で、反対に負担に思わせてしまうこともあるし。
私もそんな時はどうすべきなのか悩みます。
人それぞれ受け止め方も違いますしね。
Nさんのこと、私もいつも思い出します。
私の拙作にユーモアたっぷりのコメントをして下さり持ち上げて下さったり、またNさんの作品でほっこりさせられたり大笑いしたり。
毎日Nさんの所に訪問するのが日課になって楽しみでした。
苦しい治療と戦っておられるのだろうか、どうしておられるのかと何もできないけど気になります。
ローバちゃんも同じ思いだったんですね。
又、闘病生活をエッセイで教えて欲しいです。
私も祈っています。
作者からの返信
のこちゃんへ
半年足らずのお付き合いでしたが、今日をもってカクヨムを去ろうと思います。 私の至らなさからある作家さんに、不快な思いをさせてしまったようなのです。 お詫びしたくてもコメントを受け付けて貰えそうにありません。
SNSでの大切なことを破ったことになりますので、罰として生き甲斐の一つになれてきたカクヨムを止めようと決心しました。
のこちゃん、のこちゃんって呼びかける日々の、楽しかったことは忘れません。第12話で頂いた心のこもったコメントには、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に有難うございました。これからもどうぞお元気で、楽しい毎日をお過ごし下さい。
追記
のこちゃん、夜遅くまで私事にお付き合い下さって有難うございました。 あの後,亮さまやTO BEさまも心配して下さって、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 長い時間、娘とよく話し合って結論に至りました。
宜しければ読んで頂けますか。お願いします。
編集済
本当に寄り添うって難しい。
置かれた状況、環境、性格、感情がそでぞれに違うでしょうから、受け取り方も様々でしょう。そう思うとかける言葉にも躊躇って、傍にいるだけしかできない。
適切な表現ではないですが、利害環境が近似していないと寄り添う言葉とわかっていても、受け入れられる心の余裕がないかも。心に響くのは例えば被災者同士、同じ病と闘う者同士であるとか。それに運命共同体である家族とか。
いまふと思ったのですが、寄り添う距離感も大切かも。手紙とか寄せ書きとかメールとかからの声援って嬉しいし受け入れやすい、かな。今回@88chamaさんがNさんに寄せた文章を書いたように。
作者からの返信
亮さまへ
半年足らずのお付き合いでしたが、今日をもってカクヨムを去ろうと思います。 私の至らなさからある作家さんに、不快な思いをさせてしまったようなのです。 お詫びしたくてもコメントを受け付けて貰えそうにありません。
SNSでの大切なことを破ったことになりますので罰として、生き甲斐の一つになれてきたカクヨムを止めようと決心しました。
第12話で頂いた心のこもったコメントには、嬉し涙を流しながら読ませて頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございました。これからもどうぞお元気で、素晴らしい作品をたくさん書いて下さい。ご活躍をお祈りいたします。
追記
亮さま、あの後娘と話し合って結論に至りました。
宜しければ読んで頂けませんか、お願いします。
私は、言葉と言うものはその人そのものだと思っていますし、言葉の力を信じています。あるいは聞き手にとって、NGワードであったとしても人の言葉、特にローバさんのように、ちゃんと人の事を考えている様な人の言葉ならば何を伝えたいかを解ってもらえるはずです。その想いが伝わらなければ意味もありませんからね。
しかし、確かに人によっては難しい場合もあります。中には人の言葉を受け付けないほど、自分の事で一杯になっている方もおられます。そういう人の場合は、基本的には聞き手に回る他はありません。人に寄り添うと言うからには、その人との距離感を見定める事でしょう。だから難しいと思われるでしょうが、結局はその人との関係性如何なので、言葉のチョイスも限られると言うものです。
そして、深く考えすぎても良い言葉なんて見つかりません。ローバさんの場合、いつも通り、人の笑顔を作るような言葉をかけてあげると、皆喜びますよ(*´艸`*)最終的には人生なんて笑ったものが勝ちなんです。
だからこのエッセイの締めくくりもオチがあって然るべき。
Nさん、早く戻られると良いですね。もう戻られていたらすみませんm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっちさま
入院中はトイレの用以外はベットで安静にしていなければならず、カクヨムはヨムに徹しておりました。
蜂窩織炎というものに罹って2度入院したのですが、頂いたこのコメントは、2度目の入院の時で、ほぼ寝たきり状態の私にとっては、本当に嬉しいものでありました。
この後のエピソードも沢山読んでいただき、お礼とお返事がままならなくて、何とももどかしくてたまりませんでした。
1度目は10日ほどの入院で、退院したと思ったら治りきらなかったらしく、1週間後にはまた高熱と激痛で再入院となり1度目の10日間と今度の20日間とで、都合病院には1か月もいたことになりました。
退院後、皆さんからのコメントやお見舞いにお礼を言いたかったのですが、1度目の退院後に安静を怠り再入院する羽目になったことの教訓から、今日までコメントのお返事を控えさせて頂いておりました。
遅ればせながらですが、頂いたコメントに少しずつではありますが、お返事書かせて頂きます。
今回のテーマですが、本当にひとさまの思いが必ずしも自分と同じとは限らず、ということがよく分かり、寄り添うことの難しさを知らされました。
でもあなたのおっしゃるように深く考えても、いい言葉なんて中々見つかりませんものね、人を傷つけようと思って発した言葉でなければ、気にしなくても自分なりに楽しいと思える言葉で話せばよいということですね。