応援コメント

第12話  嵐が去って」への応援コメント


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    子どもって、残酷ですよねー。姉さんが、二人めの子どもを産むために、実家である、ぼくの家に帰ってきてたときのことです。
    一人めの、上の子が毎日、ぼくに突っかかってくるんですよねー。針のむしろのような毎日でした。
    ある日、ぼくが、ストーブにあたっていると、その子、ぼくのこと、蹴ってかかってくるんですよねー。三歳ですよ!三歳の女の子が、ぼくに蹴りかかってくるんですよ。痛いのなんのって、でも、子どものやることだから、やり返せないんですよ。
    そんな、毎日が続くもんですから、ふと、つぶやいてしまったんです。
    「こんな日々、いつまで続くんやろう......」
    そしたら、その子、こんどは、「死ぬまでじゃー」って言って、また、蹴りかかってくるんです。
    もう!忘れもしません!あの、「死ぬまでじゃー」の一言!
    やり返さない、大人の優しさにつけこんで、毎日、毎日。
    大人になってから、姉さんが、「なんであんなことやったん?」て聞くと、「えー。おもしろかった~」って、その子、答えるんですが、こっちにしてみたら、地獄の毎日でしたよ!!
    あいつは、「死ぬまでじゃー」の一言も、忘れてるんでしょうけど、あの一言、正にぼく、死ぬまで忘れません!!😑

    すみません、愚痴聞いてもらって。『置き手紙』応援!たくさん、いただいて、ありがとうございます。
    ほんとにねー。情けないっすよ。いくら、届かぬ思いがあろうと、あんなことばっかり書いてて。どうしょっかなー?消そうかなー?って、毎日、考えてます。
    まあ、いまは、あんな吐き出すところも必要な時期だと思うので、もう少し、残しておこうと思いますが。
    あれじゃー、作品化もできないだろうなー。
    情けない!
    の、一言です。

    作者からの返信

    風さん、ごめんなさいね。気が付かなくって失礼しちゃいました。
    そんなことがあってはいけないからと、昨日今までのコメント欄をチェックしていたんですよ。
    何と9件連絡もれを発見できました。中には1年も経ってしまったのと半年っていうのもありました。
    でも大事な風さんのコメント、昨日も気づかなかったのですから教えて頂いて良かったです。

    今ちょうど傍に娘がいたので読んでやりましたら、なかなかいいコメントだね、様子も良くわかるし、何と言っても最後のお嬢ちゃんが「死ぬまでー」の一言を忘れていても、僕は死ぬまで忘れません、というオチ?はグットだね!と言ってます。

    そして、お嬢ちゃんの蹴りを優しく受け止められる風さんもいい人だし、またお嬢ちゃんがちょっと乱暴なことやったのも、きっとママがお産で大変で自分にとっても情緒が不安定になってのことだったんだろうね、って二人で話しました。
    緩衝材の役目をしてあげられる風さんの存在があるというのは、姪御さん達には幸せですね。


    こんなお婆さんに愚痴を聞いてもらう風さんってお幾つなんだろうね、ってもっぱら想像していますが、辰年でしたでしょうから24・36・48・60・72・・まさかねえ、調子に乗るなよローバ親子!!と言われそう。
    遊んじゃってごめんなさいね。

    あと「置き手紙」ですが、置いといた方がいいんじゃないかなと思います。情けない!なんて言わなくってもいいと思うけど、風さんとしては思うような作品ではなかったのでしょうか。
    だったら、ドンマイ!! そしてガンバ!!です。

  • 思い返せば私自身も親とはうまく行ってなかったなぁ…。

    反抗期らしきものはありませんでしたよ。
    母と父はそれぞれ違う商売をしていて忙しかったし、私は喘息持ちで体力も無かったし、…思春期になって父親と気持ちの対立があった時、
    「誰が食わしてやってると思ってるんだ!」
    と言われ、私はそれ以降親との話し合いは不毛と悟り、金銭生活以外のことは関わることをやめてしまいました。

    しかし私は親の里である新潟の本家には可愛がられ、祖母以下家族の人たちに優しくされていたので、それに大いに救われました。

    それが無ければたぶん成長した後、両親とは酷い関係になっていたと思います。

    拙作「たけんこうち王子の伝記」
    は私の産まれた時から中学に上がるまでの昭和家族の話を描きました。

    興味持って頂けたら覗いて見てください。


    嵐を乗り越えた現在、娘や孫に甘えて笑って過ごしましょう。
    今なら叶いますぜ。

    作者からの返信

    これを書いたのがちょうど1年前でした。そして孫が「反抗期」といって酷く暴れたのが3年ほど前のことでした。
    やむを得ず片親にさせてしまったことが気の毒で、我ら夫婦と2人の息子達は何とか穴埋めできないものかと努力しました。
    嵐のようなという表現がピッタリでしたけれど、これまた台風一過という表現がピッタリな「反抗期」の幕引きとなりました。

    何がきっかけになってくれたのか分かりませんけど、穏やかになってから皆がどれほど心配したか、どれだけ自分は皆から愛されているのか、どれだけ恵まれているのか・・等々が孫には十分に分かってもらえたようだと確信できました。

    あの嵐から3年経ちますが、今ではすっかり平穏な毎日で、あの頃が嘘のように思われます。
    今にして思えば、暴れるだけ暴れさせて、嫌なことを吐き出させたのが
    良かったかなと思います。無理に抑え込まないで良かった、老戦士ローバの闘いも満更ではなかったかと、今の平凡な日常に感謝しております。

    読んで下さった皆様にはご心配いただきましたが、毎日楽しく笑っていますので・・ありがとうございました。
    でもね、アホ丸出しという位なのがちょっとねぇ、というくらいに、ですのでそこは何とかしなければ・・かな?なんですよ。

  • 読も終わって、言える事は、良かったですね程度です。申し訳ありません。我が家だって、遺伝子的に考えると、私よりもひどい子が生まれる可能性もあったでしょうが、息子は問題なく育ちました。少し反抗したのは、心配性が強すぎるようになった妻の束縛が嫌になった事はあったようでした。私には何をされるか分からないので、反抗しなかったのかもしれません。私たちの関係は、父子よりも兄弟的な関係でしたし。

    妻は、両親離婚して、母親は、駆け落ち・夜逃げのような形で、子どもを5人連れて父親の元を去りました。おかげで、最初の何年かは、生まれ育った街から遠い州で、隠れて暮らしていたようでした。継父と一緒になった母親は、子ども達を虐待と言える様な扱い方をしていました。おかげで、私の家族への信頼は100%ですが、妻には、そんな信頼できる家族はいません。そこに、自信の差も出てきます。私のほぼ一軒家で育ったためか、それとも家族がくれた幼い頃の家族愛のおかげか、世界中のほぼどこへ行っても、問題なく生活できる自信を持っています。妻は、逆です。どこにいても、不安でしょがない人間です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    何度も何度も読み返しました。ご丁寧な、そしてご親切な感想が胸に沁みました。

    @fumiya57さんはエッセーでご家族の皆様が、本当に大切にあたたかい愛情いっぱいで育てられた方だとわかりました。
    読み手の方にも、その愛情のどれほど大きかったことかが伝わってきて、心温まるものがありました。
    私も特別に豊かな家だった訳ではありませんでしたが、家族の愛情をいっぱいもらって育ちました。
    両親は「子は宝」の言葉そのもので、子供を何よりも大切なものという人でした。

    婚家の家族も子供を大切にする家でしたから、私の子供達も幸せに育ちました。娘は初孫でしたから特にそうでした。その大切に育てた娘が、どうしたことシングルマザーで苦労をすることになりました。

    自営で経済的にも豊かだった我が家が倒産して、窮乏生活の真っただ中に、この出戻り母子を迎え入れました。父親不在、養育費の仕送りなし、ボンビーな我ら夫婦で孫には可哀そうな思いをさせました。
    しかし、父親のいない分を私の夫と息子達で何とか穴埋めしようと努め家族全員で懸命に、愛情では負けないからと言えるようにしようと頑張りました。

    どうしようもない何かに爆発したい、そんな思いの「反抗」だったのでしょう。それも分かりました。
    でも、私は信じているのです。こんな環境の中であっても、自分がこんなに愛されているのだということがわかれば心に響くことだろうと。
    両親が揃っていてお金があって・・それはいいに決まっていますが、無いものねだりをしても仕方ありませんから、それと同じくらいの価値ある愛情でよしとしてもらおうと思いました。

    貴方の奥様のご苦労は計り知れないものでしたでしょうが、良い人に巡り合えて幸せな家庭が出来ましたから、これまでのご苦労の何倍も幸せにしてもらいましょう、きっとなりますよね、神様。

    孫も現在は普通の子(表現が変ですが)とちょっと違う歩み方をしていますが(多様性の時代と言われているのがありがたい)お婆さんもか弱いながらも応援していきます。
    本当に心のこもったコメントをいただき、大変感謝しております、ありがとうございました。


  • 編集済

    なんと、そのような大変な時期があったとは思いもよりませんでした。
    我家では三人子供が居ますが、反抗期はそれほどでも無かったようです。
    実は孫も父親が居ません。娘はシングルマザーです。孫も父親がいないので、娘に甘え過ぎの傾向にあります。未だ4歳ですから仕方ないですが。^^;
    でも、部屋の中で暴れるのは怖かったでしょう。よく、ローバさんは耐えましたね。優しくて器の大きい方だと思います。
    私ならぶん殴って家から放り出したかもしれません。嵐が去って良かったですね。これからは、怖かった振り幅の分だけ、幸せになれると信じましょう。

    作者からの返信

    甲斐さん、優しくて器の大きい方だなんて言って頂けて、天にも昇る心地です。
    嬉しがり屋のローバですから、本当に昇りかねません。(恐いこわい・・です)

    私の3人の子供は、(親ばかですが)結構まともな良い子でした。
    今のは反抗?って、?マークが付く位の言葉や態度があった位ですみました。
    でも孫は恐らく、自分の境遇や友人関係で辛いことがあって、それを乗り越えるだけの器量に乏しかったり、不満のぶつけ先や吐き出し方が分からない子だったのだと思います。

    たまたま引き籠った男が起こした重大事件が2件同じ時期にあったので、孫もそんなことになったらどうしようと、生きた心地がしませんでした。
    幸いなことに、今はもう毎日、娘と孫と3人でバカバカしいほど笑って過ごしています。

    甲斐さんの娘さんもシングルだそうですが、頑張って子育てされていることでしょう。
    甲斐さんの出番が重要となりそうですね。
    私達はお互いに応援団としてエールを送りましょう。

    編集済
  • どこかで聞いて ふーむと思った言葉 「本当に大変な時って 反抗期なんて無いんだって」 例えば 狩りをして生きている部族が 親が「お前あっちで大声を出して獲物を追ってこい」って言うのに「やなこった」ってなったら一家で食べるモノとかなくなっちゃうから、しかも下手したら逆に親子そろってケモノにやられちゃうし…なのだそうです。
    「うんうん うちの子はまだまだ余裕なのだな」って思いながら 青筋たてて、白髪が増えるのを嘆きつつ 戦ってましたよ。まあ 現在進行形ですけどね 昨日も口ばっかり達者に育って親の顔が見たいって思いましたもの

    作者からの返信

    狩りの部族の話、全くそうですよね。
    takaちゃん、子供と懸命に戦うのは大変なことだけど、考えてみればそんな時期は一生続く訳じゃないものね。 辛くてもその時期に親が真剣に向き合ってくれたんだなって、後から思ってもらえればいいんじゃないかな・・と今は思います。
    戦おうとせずに捨てちゃえば、親も子も楽だけど、楽できた分思い出も感謝の心もありませんものね。
    またいつか戦士ローバの出番があったとしても、あの時のような恐怖は感じなくてすむでしょう。 あんな重大事件に脅かされなければ、孫の暴れは幼稚なかまってちゃんの行動だって分かりましたから。
    一緒に考えて下さって本当に有難うございました。

  • ローバちゃん、こんにちは😊

    ローバちゃんのお話を読んでいると、私もシングルマザーだったので、私の母もきっとローバちゃんのように心を痛めていたんだろうなと思いを馳せます。
    私も父親のない子にしてしまった負い目もあり、両親揃っている恵まれた家庭に負けじと頑張ってきましたが、長男は暴走族、長女は不登校と色々ありました。
    子供達の小さい頃の家庭環境が悪かったので、覚悟はしていましたが、てんやわんやでした。
    でも今では、その子供達もいろんな経験を経て、力強く逞しく生きています。
    それぞれ家庭を持ち親となり精一杯頑張っているようです。

    ローバちゃんへのお孫さんの対応も甘えて気を許しているからこそです。
    反抗期も大事な成長過程ですからね。
    うふふ、出演料を払うローバちゃんが微笑ましいです。

    作者からの返信

    のこちゃん、毎日娘にのこちゃんがね、って言っているので、最近はハイハイのこちゃんがどうしたって?と言うようになり・・笑
    やっぱ、嬉しいです。同じように悩んで闘って来たのでしょうから、思いが通じ合えたみたいですね。娘に聞かせたら喜ぶでしょう。

    はけ口として暴れてるのだろうと我慢していたけど、重大事件が連続でありましたでしょう。なので、うちもそうなったら、と思うと呼吸が苦しくなって、生きた心地がしませんでした。
    でも内弁慶でよそで暴れる迫力もない子ですから、取り越し苦労だったのかも知れません。
    今は毎日おちゃらけて、ブ~ス~と言ってかまってきます。幼稚なので、今度はおつむは大丈夫?と、ちょい気になっています。
    本当に嵐の後の何とやらです。  のこちゃん、ありがとう、ねっ。

  •  良く分からないのですが、多分大丈夫ですよ。

     うちの子供も何を考えているのか分からないのですが、当時の私はもっと分からなかったのですから。きっと皆、同じだと思います。

    作者からの返信

    Teturoさま お忙しい方にこんなことで気にかけて頂いて、本当に申し訳ありません。
    貴方の前のお二人のコメントと私の返信を見て頂けましたでしょうか。 長々とグチグチと、本当にお婆さんの切なかった気持ちにお付き合い頂いたのでした。 全く見ず知らずの方にこんなことをと、反省しつつも嬉しくてどれほど嬉しくて・・ 大変だった最中でも、これでも一生懸命に冷静になるよう努めて頑張っていた私でした。不安で不安で、でもその不安があの重大事件(川崎登戸通り魔事件と元農水事務次官長男殺害事件)の時と同じで、よく考えれば単に我がままな孫が暴れているという出来事に不安を感じていただけのことが・・ ちょっときつい不安が恐怖に変わってしまい、引きこもり=事件を起こす、に感じられて、それはもう恐ろしさに苛まれ(オーバーではないのです)、のんびり屋の私が生きた心地がしない日々でした。
    でもお蔭さまで今はまた、他愛もない馬鹿馬鹿しい会話で(レベルが低い子ですから)笑い転げています。辛かったけど雨降って地固まる、ですね。
    そんな訳で、皆様には本当に感謝でいっぱいです。有難うございました。

  • 反抗期は子供の自立心の芽生えなんて言いますよね。私にもありましたが暴力や暴言はなしでした。周りの友達がだいぶ荒れていて、それを俯瞰で見ていたからでしょうか、無駄なエネルギーだなとシラケていた部分もあります。
    それに私には野球があったので、エネルギーはそっちにすべて注がれていたというのもあるかもしれません。
    ビートたけしさんが唱える『人間、振り子理論』というのがあります。人間には振り子のように振り幅があって、悪い方に大きく振れた幅だけ、逆に良い方にも大きく振れることもできるんだという独自理論です。その理論からすれば振り幅の小さい人は大成はしないという…。私がそれです。笑
    良い悪いと言うより経験ということではないかと思います。例えばエリート街道を走って東大生になった人が、勉強のできない子に教えようとしても上手くいかないそうです。その東大生には勉強が出来なかった経験がないから。
    嵐の時期はほんとうに大変だったとお察しします。でもその嵐がお孫さんにとっての貴重な経験となり、やがて大きな将来の糧となるのではないかと、そんなふうにも思えます。
    長々とすみません。

    作者からの返信

    昨夜からそして今日も又、頂いたとてもあたたかいコメントに涙しています。胸にぐっときて感激でいっぱいです。 反抗期に悩むなんて経験がなく動揺してしまったのです。  おっしゃる通りスポーツで発散できたらと、息子が何度もサッカーに連れだしてやろうとしましたがダメでした。 一人親にさせてしまった申し訳なさから、父親の代わりにはなれないけど、せめて父親だったらこんなことしてやっただろうということを考えて、家中で一生懸命頑張ってもみました。でも当の本人にも何に怒りを燃やしているのか、何をどうしたいのかなど、分からないもどかしさがあったのかも知れません。 ならば荒れるだけ荒れればいい、好きなだけ暴れればいいとも思いました。 お隣りや下の階のお宅にも大声や物音での迷惑にお詫びをしました。どちらも快く理解をして下さって、下の階の御主人は「何かあったら僕がすぐ行きますよ」と。 息子の職場の先輩も自分が行って殴り飛ばしてやるとも言ってくれました。とても心強く、いつか止むであろう時を待つ余裕もありました。 そうしている中にあの2件の重大事件です。あれがいけませんでした。私の切ない気持ちを恐怖に変えてしまいました。大声がする度、物音がする度に心拍数が倍になり呼吸が苦しくなりました。下の階の助っ人にもとばっちりがいったらどうしよう。悪い方へ悪い方へと考えて苦しく辛い毎日となりました。 官僚だった程の人が・・と情報が流れる度に他人ごとではないと追いつめられるようでした。   でも今は平和です。ベートーベンの「田園」、♪嵐去り 黒くも消え 牧場にいま 春の陽うらら と歌いたい気分です。 孫はいつものように、纏わりついてバカを言って喜んでいますし、私も元ののほほんとしたお婆さんにもどりました。 ウソのようにメデタシメデタシであります。   亮さん聞いて頂けますか。2000円の出演料にプラス1000円はずむから、これを読んで感想を聞かせてと・・ 喜んで読んだ結果です。「長げ~し、むずいし、おれのことサルだって言うし・・」  「えっ、そんなもん?」と驚きましたが孫の学力はそんなもん、なのです。 でも母親が幼稚な息子でも懸命に育てていることだけは理解しなさいよ、と念を押して1000円しはらいましいた。 「やった~ 儲かった~」・・こんな孫でも目に入れても痛くな・・いやいや痛い孫ですが亮さんの言われる良い経験、将来の糧になったかどうか・・やっぱム~リ~なんでしょうね。 こんな話にお付き合い下さって本当に有難うございました。

    編集済
  •  反抗期。
     その対象。

     象の場合。
     最も仲の良い、
     最も認めている、
     最も気の許せる相手に、向かうそうです。

     と、ムツゴロウさんが、書いてました。

     象と人は、頭がよい哺乳類という、共通点があります。

    作者からの返信

    ramiaさま 有難うございます。本当になんてお礼を言ったらよいのでしょう。有難うという言葉を100万遍も言いたいくらいです。涙しながら書いて、こんなもの投稿してもいいのかと迷いましたが、今、やはり良かったと心から思いました。「積み木くずしと」か「不良少女と呼ばれて」とかの荒れる少年少女も、どこかよその問題でしたけれど、内容はともあれ身近でこんなにも暴れられては、どうしたらよいかと辛い毎日でした。あの事件が起きた時、もっとエスカレートしたら先の短い私が連れて・・と真剣に思ったほどでした。 貴方さまのコメントに、そうですか、最も気の許せる相手に・・ということなんですか、と涙ポロポロで何度も読み返しています。ああ、カクヨムの仲間入りさせてもらって本当に良かった。こんなに短くも適切に心を打つ、こんな文章が私も書けるようになりたい!と強く思いました。感激で支離滅裂と笑われそうですが、溢れそうな気持で推敲せず直ちに返信させて頂きます。(娘にも見せてやります)有難うございました。