応援コメント

第35話  葛根湯医者」への応援コメント

  • 良いなぁスポンジかあさん!

    俺が昔王子だった頃

    母ちゃんはタワシだった

    弟は葛根湯を頭に塗り

    父ちゃんはクルクル方位磁石だった

    分かるかな?

    分かんないだろうなぁ…




    げん😃

    作者からの返信

    ローバがスポンジだった頃

    娘は古雑巾だった

    孫は金ダワシでガシガシ暴れ

    夫は千切れたダスターだった


    今? 今はどうなんだいってかぃ?


    なんも吸えないスポンジと

    放り出された古雑巾

    ガシガシこすったかねダワシ
     飴玉位に擦り切れて

    用をなさない哀れなダスター


    ああ、南の島に雪が降り
      ローバの頭にハエが飛ぶ

    パッパラパーの能天気
      ローバよお前はどこへ行く

    夕焼け小焼けで陽が暮れて
      何言ってんだか分かりません

    止めておくれよ森源さん
      放っておいてはいけません

    私はだ~れ ここはどこ?
    ああ・・早くとめて~・・・お願い!

  • こんにちは。

     葛根湯って苦いんですよ。さすが漢方。

     わたし、小さい頃から、病院に罹ることが多くて……。そんな中、漢方薬を好んで使いたがる先生がいまして……。
     喉が痛くて、たまたま、その日の担当だった、その先生に診てもらったんです。
    『喉の奥の方に口内炎ができてるね、お薬出しときましょう』とかなんとか。喉の奥に口内炎にも驚きましたけど、処方されたお薬が、なぜか、葛根湯。それも粉末で! 先生は、『これはなんにでも効くからねぇ〜』とか言ってるんですけど、喉が痛いわたしにはそれどころじゃなくて……。
     喉痛いのに、『粉末なんて無理に決まってるじゃん!』なんて反論も、声が出ないから言えなくて。
     この頃は、お薬を包むゼリーみたいなのもなかった(もう、あったのかもしれないけど)ので、水で溶いて一気にゴクンっ!
     味の強烈さだけがいつまでも残って……。今でも、粉薬が飲めない困ったお子ちゃまになってしまいました。

    作者からの返信

    この先生はまさに葛根湯医者ですね。
    いまだに存在するんですねぇ、何でもかんでも葛根湯を薦める先生。
    喉の奥にも口内炎、葛根湯をお飲みなさい。迷言ですね。
    苦くてまずい粉薬を痛い喉でよく飲めましたね。
    扁桃腺なんかが腫れたりして喉が痛い時は、ちょっと唾を呑むのだって辛いのに、ホントかわいそう。

    何の特技もない私、5年くらい前までは10錠くらいを水なしで1ぺんで呑めるって自慢していました。粉薬もほんの少量の水でゴックン。
    そんなこと自慢にならない、絶対に水なしで呑んではダメ!と、娘によく注意されていました。
    今では極小粒のものでも多めの水でやっとです。
    どんどん老化が進んで、そのうちゼリーも買わなくっちゃ、です。

    **ひなちゃんから💛マークがいっぱい届けられていてとても嬉しいです。
    でも無理なく、ゆっくりで、ねっ。 
    目が疲れますからね。葛根湯じゃムリですから・・でもありがとう!!

  • こんばんは~。

    妻も風邪のひき始めには葛根湯を飲んでます。葛根湯は色々な症状にきくんですね。それは知りませんでした。「なんてこと内科」とは洒落たセリフですね。
    流石、落研だけあって葛根湯医者を引き合いに出すあたり、座布団三枚ですね。(*^^*)

    作者からの返信

    洒落たセリフだね、なんておっしゃられたら調子に乗って「そんなこと内科」
    「とんでも内科」「嬉しいじゃ内科」・・とダラダラ言い続ける私。
    「いい加減に専科」の甲斐先生に一喝されてしまいそう。
    座布団三枚だそうで有りがたい。
    十枚溜まると・・異世界旅行?  ま~だいい、かな。(^_-)-☆

  • 私は、最近よもぎに凝ってます!
    よもぎ粉末を、水かお湯で溶いて飲みます。
    たまに蜂蜜も混ぜて飲むのですが、骨粗しょう症や高血圧や癌の予防にと体に良いらしいです。

    始めたばかりなので、効果はこれからかな。

    作者からの返信

    よもぎ。 もち草といって子供の頃には、春先に若く柔らかい葉っぱを摘みに出かけたものでした。
    沢山摘んできたら、母が笹団子を作ってくれました。
    よもぎは食物繊維がいっぱいだそうで、お腹にはとってもありがたいものでした。

    よもぎ粉末というものがあるんですね。
    調べてみたら効果がいっぱい。良いことづくめではありませんか。
    美肌効果もあるそうで、月猫さんこれ以上どんだけきれいになろうとしておられるのですか。
    えっ、私のこと知ってるのかって?
    もちろん、梅ちゃんの娘さんですもの・・知らんけど!
    あ、ゴメン、若い人みたいに「知らんけど」言ってみたかったんだぁ。許してね(^_-)-☆

  • 寒い地方に住んでいた時のかかりつけ医は葛根湯はだしませんでした。葛根湯は熱を下げる作用があるから「こんな寒い地方ではダメ」なんだそうです。しかも 私 平熱低めなんですよねえ 平熱低めって燃費がいいから太る!んだそうです 体温一度上げるとやせられるかなあ。。。。1キロやせるようにと人間どっぐで言われて3か月近くたちますがやせません 

    作者からの返信

    1キロでいいのですか?
    膝痛で悩み、5キロ減を目標とする私は1キロでぇ?、と驚いていますが、痩せられない人には例え500グラムでも大変なことですよね。
    燃費の良さを喜べるのは車ってことですか。
    たかちゃんが車だったら、かっこいいスポーツカーってとこですね。

  • どうもです。

    昔は絶対的な万能薬ってのがありましたね。
    一家に一つみたいな定番のもの。

    オロナインなどもそうじゃなかったでしょうか。
    たいがいのものはこれで治る。ただ、これ意外と馬鹿に出来なくて
    我が家にはいまだに用意してありますよ。

    葛根湯医者と言うのは知りませんでしたが・・・。

    作者からの返信

    どうも(ちびゴリ先生に倣って)です。

    子供の頃、富山の薬屋さんが定期的に置き薬を補充にやって来ました。
    相撲オタクの父と相撲談義を楽しみに来る薬屋さんは、私に特別沢山の紙風船をくれるので、薬屋さんの訪問がとても楽しみでした。

    薬箱は我が家にとっての「万能薬箱」で、その中に「熊のい」というものがありました。
    「熊胆」というのだそうですが、子供心に薬を作るためにどれだけの数の熊が殺されたんだろう、何人の人が熊と闘って死んだのだろう、と考えました。
    大昔の思い出です。

    オロナインはずっと昔からありますね。私は今でも愛用しています。
    ちょっとした傷やかゆみや・・色々効くので重宝しています。
    浪花千栄子のホーローの看板なんて、ちびゴリさんの年齢ではご存じないかも知れませんね。
    (古い映画などの映像で見かけたこと・・もしかしておありかも)

  • @88chama様

    ご機嫌いかがお過ごしでしょうか!?
    暑い日があるかと思えば肌寒い日があったりと、体調管理とお洋服選びが難しい今日この頃です。

    Dr.ローバの「なんてこと内科」で受診すれば、どんな病もたちどころに治ってしまいそうですね(^^)v 
    スポンジローバ先生が患者さんのあれやこれやを抜群の吸収力で取り去ってくれそうです。本当にそういうクリニックがあるといいなと思います。
    葛根湯……東洋医学で漢方薬という認識くらいしかありませんが、何にでも効く万能薬なのですね。すごいです。「葛根湯医者」という落語も聴いてみたいです。
    >予防に勝る薬はないの教え
    これぞ、まさに究極のお薬ですね。
    そして、やはり何と言ってもスポンジ! これ以上の予防薬(!?)があるでしょうか。優しくてユーモアセンスに溢れた素敵なローバ様を母親に持つ娘様は幸せですね♡

    今回も面白くて楽しくてためになって、胸が温かくなるお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子ちゃん、「なんでも内科」と「と~んでも内科」を担当するDrローバは専門外の恋の病にはめっぽう弱いので、ブロ子ちゃんのお力にはなれません、そこのところはどうぞよろしくお願いします。

    予防に勝る薬はない、とは言え、「葛根湯医者」の言うことを守って予め病にかからない為に、と恋しないのでは寂し過ぎます。
    (^^♪お医者様でも草津の湯でも どっこいしょ~♪
    恋の病はなかなか難しいそうですが、ブロ子ちゃんは大丈夫でしょうか。
    スポンジがお役に立てるような症状の時だけ「それでもいい科」のローバ助手がお受けいたします。🙇🙇

  • 我が家も葛根湯を愛し常備しています。
    風邪の引き始めも肩こりもほとんどお世話になる葛根湯。

    しかし、ある日、管理栄養士の妹に言われました。
    私はあんまり飲むなと。むくみが出るんですよ、葛根湯。
    持病と相性が悪いらしいのです。適量適法を守って飲むようになりました。

    娘さんへの深い愛情にほっこりです。

    作者からの返信

    ハナスさんには管理栄養士さんがついてらっしゃるなんて心強いですね。
    一時、世間では漢方がやけにもてはやされてることがありました。
    あの時はどれだけの人が知識をもって利用していたのでしょうか。
    義母も健康にいいと聞くと色々試したい人でしたから、なにも構わず飲んでいたかもしれません。
    引き出しには色とりどりの薬がぎっしりで、義父がよく「馬に食わせる程だ」と呆れておりました。
    用法・用量を正しく守って・・とCMでも言ってますよね。
    私も娘に言われなければ、肩こりの為に飲もうかと思っていました。

  • スポンジローバちゃん、おはようございます😊

    シングルマザーで頑張ってる娘様の為に、スポンジローバちゃんとなって娘様を支えているローバちゃんは、葛根湯以上に万能な特効薬だと思います。
    疲れ切って帰った時に、いろんな愚痴を聞いてくれる人がいるだけで、どんなにか救われます。
    かつての私も母の支えでどんなに救われたことでしょう。
    母心に勝るものはありません。
    吸収力抜群のスポンジローバちゃん、私も見習いたいです。

    今回も葛根湯医者の面白いお話と共に心温まる素敵なお話、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこちゃんのこといつも娘に話しています。
    のこちゃんがシングルになって奮闘されていた時のご苦労されたお話には、沢山教えられたことがありましたし、沢山励まされたりもしました。
    人生無駄なことは何もない、一生懸命に頑張っていれば必ずいい結果に繋がるということを、のこちゃんのエッセーで証明されています。
    近況ノートのお写真からも伝わってきます。
    なのでお父さんの分も働く娘も、いつかのこちゃんのように心豊かに暮らせる時がくる、そう思ってそれまでスポンジで頑張らなくっちゃ、と思うローバです。

  •  落ちる前にいらっしゃい…

     さすがに、落語。
     そんな凄いオチのある物語をいつかは、書いてみたいです。

     ストレスについて、調べてみました。

     症状がストレスに起因している=ストレスがかかっている=人として正常。

     ストレスが無い方、かからない方は、いわゆる異常者。

     つまり、娘さんは、とても健全な精神を持ってられるみたいです。

     病院の先生。
     娘さんを☆☆☆高評価されているのかも。

     なんてこと内科のDr.ローバ様。
     スポンジ療法は、とても優れた治療法かも知れません。
     ストレスで歪んだ心を正常に戻していきます。
     それなりに回復すればオッケーですよね。
     少しぐらいの傷も歪みも、一生懸命生きてきた、あかし。
     
     Dr.ローバ様は、もしかして…。

     名医かも?
     迷医かな?


             (^^)vコンカイモオモシロカッタデス

    作者からの返信

    34話の「手紙」に応えるようにして、直ぐに「恋時計」を書き上げる力をお持ちのramiaさまでしたら、きっと切れのいいオチのある物語が書けると思います。

    優しいramia先生の診断によれば、娘は健全な精神の持ち主と言って頂けました。ありがたいことです。
    どういう訳か母と違って苦労人の娘は、職場の人間関係を気遣うばかりに、余計なことは言わないようにと、何でも呑み込んで我慢しています。

    例えば明らかに自分に非はないという時でも、人から指摘されるのが気に入らない人には、誤解であることを伝えようとしません。言ったら余計に気まずくなる、ならばここは飲み込んで・・と。

    呑み込むことが余りにも多い娘なので、吐き出させなければなりません。
    そこで「なんてこと内科」と掛け持ちで「と~んでも内科」のDrローバは鵜匠のような真似もしなければならないのです。
    名医でも迷医でもない、無免許の似非医師ローバは毎日多忙な日々を送っております。

    編集済
  • おはようございます!

    葛根湯、風邪のひきはじめと肩こりの時に愛用しています。
    他にもいろいろ効能があったんてすね。

    落語の医者(と娘さんの主治医)、何でもかんでもストレスで葛根湯処方というのもあながち間違いではなかったのですね。

    スポンジお母さん、子どもが成人したら一番必要な能力かもしれないと最近思います。
    愚痴を聞き、共感し、背中を撫でるのを意識していきたいです。

    ローバ様(こう呼ばせてくださいね)の娘様は他の記事では頼りになるしっかり者のようにお見受けしましたが、弱い心を吐き出せる場所があることは幸せですね。

    作者からの返信

    さすが物知りのつむぎさん。葛根湯をご存知で愛用されていたのですね。
    私は落語での知識のみで、風のひきはじめにはカコナール、くらいしかわかりませんでした。

    おっしゃる通り、愚痴を聞き、共感し、背中をなでる・・は大切ですね。
    つむぎさんが娘をしっかり者と言って下さいましたが、我が娘ながら私もそう思っています。
    全くの世間知らずの母親は、思えばず~っと昔から、娘に色々と教えられたり励まして貰ってばかりいたように思えます。

    強烈な個性の集まりのPTAに悩まされた時、我が家がどんどんボンビーになっていった時、義母が認知症になった時等々、どんな時にも適切な対応で支えてもらいました。
    私と同じように苦労知らずの甘ちゃんに育てたのに、どこでこんなに大人の考えの出来る苦労人になっていたのかと、不思議なほどでした。

    子育てをした筈が親育てをしてもらっていたのですから、お笑いぐさの呑気な私でした。
    そんな娘への感謝の意味で(本当に娘自慢のようでお聞き苦しいでしょうがごめんなさい🙇🙇)今度は苦労を経て少しばかり大人になれた私が、ストレスのはけ口にならなければと張り切っているのです。

    職場の人間関係を悪くしたくないと、何でも呑み込んでいるものですから、それはもう毎日、余程の吸収力がないと大変なほどで・・
    聞くだけとはいえ結構大変なものだと、今更ながら娘が私にしてくれた苦労がわかります。
    長々と聞いて下さってありがとうございました。
    吸収力ありのつむぎさんとお見受けしてのことでして🙇🙇 ローバより

  •  葛根湯より般若湯の方がいいかな。

     そうですよねぇ。生きていくためには、好きでもない仕事をしなければならないです。きょうも休日出勤…… 頑張ります!

    作者からの返信

    葛根湯が万能薬なら、般若湯は百薬の長。
    葛根湯の「万」に対して般若湯は「百」
    ついた数字からすれば般若湯は負けちゃうけど、呑兵衛の娘は「百」の方を選びます。
    楽しく飲めば薬でも、薬が過ぎてどうしようもなくなると、山姥か般若のような母の出番です。
    スポンジと般若と・・母の役目は忙しいんです。

    Teturoさん、休日出勤のご褒美は、何と言っても「百」の方ですよね。
    お疲れさまです。

  • 葛根湯、肩こりにも頭痛にも風邪にも効く気がします。私も、ちょっと不調かなってときに、愛用してます。思わず、落語のお医者さんオススメしているのを……確かにそうかも!?と笑いました(笑)
    娘さんを心配する気持ちが伝わってきました。ぐちを聞いてもらえる場所があるっていうのはすごく心強いと思います。ほんとに聞いてもらえるだけでもいい薬になります(*^^*)私も「スポンジローバ」のお世話になりたい時があります……。

    作者からの返信

    お若いカエデネコさんもご存知とは、やはり良い薬なんですね。
    私は落語からの知識程度でしたから、あまりよくは知りませんでした。
    風邪のひきはじめに「先ずはカコナール」ってなところでしたけど、皆さんから頂いたコメントで葛根湯派もいたことを知りました。
    落語は雑学の宝庫、バカにはできませんね。

  • ああ、母心の有り難さ。そして、母になって改めて知る親心。
    どちらの気持ちにも思いを馳せながら、わたしも息子たちにとっての「スポンジ」であり続けたいと思いました。

    ローバさん、胸が温かくなるお話をありがとうございます。🍀

    作者からの返信

    落研出身の両親の影響からか、会話は洒落やばか話で賑やかな母娘です。
    笑いが心の栄養となってくれてはいますが、思う以上にストレスが多いようで気の毒だなぁと思う毎日です。
    職場の人間関係って本当に大変なものなんですね。
    経験がない母は良いアドバイスが出来ないので、せめて聞き役で貢献?したいと一生懸命なんです。
    娘が「スポンジ」だと煽ててくれたので、気を良くしている単純な母です。