応援コメント

第5話   みんな優しい人」への応援コメント

  • 優しくも悲しい、けれど温かい、心に染み入るエピソードでした

    私も涙の出る曲を一つ
    小田和正さんの「たしかなこと」です
    伏字にもせず、88chamaさんに贈ります
    また泣かせてしまうかもしれませんが💦
    私もこの「確かなこと」を聴くと様々大切な人へ想い巡り涙してしまいます

    作者からの返信

    Spotifyで聴いてみました。
    曲名は忘れていましたが知っている曲でした。

    和正さんの声は何と言っても澄んでいて清らかですから、そこにこんないい歌詞でもって歌われたんでは、誰もがグッときてしまいますよね。
    大切に思って貰えた人には、本当にありがたさや懐かしさがこみあげて来て、涙してしまうんでしょうね。

    そういえば♬忘れないでどんな時も~と口ずさんでいたこともありましたが、歌詞をよく読んでみると・・成るほどよく分かりますね。
    だから娘にメロディー重視でなく、詩もしっかり理解せよと言われるんだな、と思いました。

  • 優しい人たちに囲まれて育ったのは、とても幸せなことですね。

    作者からの返信

    特別でもなく平凡な家庭でしたけど、家族にも近所の人達にも皆いい人に恵まれて、とても幸せに過ごしていたと思います。
    当たり前のように思っていたことも、こうやって取り立てて書いてみると、その当たり前がどんなにありがたいことだったのかが分かったように思えます。
    思い出を書いてみるのもいいものですね。

  • @88chama様、

    私のエッセイにコメントをしていただき、大変ありがとうございました。

    このお話を読んで、涙せずにはいられませんでした。@88chamaさんは、幼いころ、優しかったおねい様を亡くされて心が傷ついておられたのでしょうが、それに気づいてくれたのは、おねい様のご友人だったのですね?さすが、あのおねい様のご友人でしたね。優しい人たちは、お互いを見つけ出すのでしょう。

    逆に、暴れ回っていた私が恥ずかしいです。(実は、私の弟と妹もヒーロー的に優しかったと大人になってから知り、自分の不甲斐なさを感じたものでした。)

    作者からの返信

    @fumia57さま 
    私の方こそコメント頂きましてありがとうございます。とても嬉しいです。 
    早く全話を読破したいと思わせる内容に、急かされるように読み進めております。
    何と言ってもジャイアンを思わせる人柄紹介、スパルタで活きがいいお母様、強くてカッコよくって正しく漢という字がぴったりの叔父さま、優しく気立てのよさそうな弟様・・等々のエピソードがおもしろいのなんのって。
    だから止められなくって、そして感想を述べたくなってしまって・・嬉しい悲鳴をあげています。

    何しろ飛行機嫌いの夫のお蔭で、外国には行ったことがない私です。(夫と一緒でなくても行けばいいのにと言われそうですが・・言い訳です)
    今はスマホで何でも知ることが出来ますが、こうやって@fumiya57さまのエッセーで知る外国のお話はまた格別で、乏しい想像力を発揮してアメリカの様子や皆様総出演のエピソードを楽しませていただいています。

    暴れまわっていて恥ずかしいなどとおっしゃらずに、だから今日の凄い人に成れたんだよと胸を張って、ジャイアンさんのお話をお聞かせ下さいませ。
    私の実家や婚家にはいない人物像に、ワクワクしながら興味津々で読み進めてしまっております。
    お婆さんの私には、貴方様のエッセーはまるで活劇のようで、脳の活性化に誠に良く、いっぱい読ませて頂きたいです。 ありがとうございます。

  • 素直にほろり、としてしまいました。

    作者からの返信

    第5話で、こんな年になるまで、悲しかったことを知らず知らずに引きずっていたのだなぁ、と書いてみて初めて気が付きました。
    私にとっては10才の頃の出来事ですが、子供心にも母や皆の悲しみがしみていたのでしょうね。
    エッセーを書くようになって、昔を思い出すようになりました。
    幸せ満タンだったり、ボンビー暮らしの悲哀だったり、と色々です。

    貴女の甘~くとろ~りと夢いっぱいの御歌やエッセーで、ティータイムを楽しんだ気分にさせていただきたいです。

  • 良い話だった。
    人に優しくできる人が最強です。

    作者からの返信

    関川さま
    良い話と言って下さる貴方さまも優しい人、ですね。
    お婆さんを喜ばせてくださるのですから最強!といえましょう。

    ***「取り立て屋」のお話、とっても楽しかったです。
    ラッパー爺さんのラップがいまだに耳に・・なに?耳鳴りじゃないかと?
    そうかも知れません。
    最終回、楽しみにしております。
    コメント有難うございました。

  • ローバさんの作品でシリアスなお話。
    悲しい過去を背負われていたんですね。

    ぼくも、母ともう会えない、とふと現実に戻るときがあります。どう、がんばろうが、どんなことをしようが、どう努力しようが、亡くなったひとは、帰ってこないんですね。

    そんなときは、意中の女の子のことでも考えて、気をまぎらわします。

    お母さん。会いたい......

    作者からの返信

    風さん、お母さんが恋しいなんて言われたら、ローバは直ぐに涙ぐんでしまいます。
    だって私は風さんの(カクヨム上での近所の)仲良しのお婆さんなんですからねえ。

    こんな年齢になった私でも、時々両親や兄姉達が恋しくてたまらなくなることがありますから、ましてや風さんのように身近にいて介護もなさって、そして見送られたんですから、相当なものでしょう。

    風さんのおっしゃる通り、亡くなった人にはもう会えませんから、楽しいことを考えて気を紛らすのはグッとですね。
    私は思い出をたぐりよせながらエッセーを書いて懐かしんでいます。
    その作業が老化して錆びついた頭を、ちょっぴり活性化してくれるような気がします。

  • お姉さまのことは本当に残念でしたね( ; ; )
    残されたお子さんたちの感情面を第一に考えてのご両親、ご家族さま
    そしてかずこさん、みんなみんな優しい方たちだったのですね。

    ローバさんの悲しみは計り知れないものですが、
    流す涙は真珠だと思います。


    作者からの返信

    こんなに沢山、有難うございます。
    姉のことはもうず~っと昔のことなのに、いまだに忘れられない出来事でした。
    誰にでも多かれ少なかれドラマはありますね。

  • 歌は不思議ですね。当時の状況の想いが湧きかえって来るようですし、歌詞の内容に心がシンクロしてしまいます。
    お姉さまの件は過去とは言え、残念で心苦しい日々を送られた事でしょう。(T_T)
    悲しみを乗り越えると人は優しく大きくなれる。とは言いますが、切ないですね。

    作者からの返信

    甲斐さん、ここに登場する姉と子供のことが、甲斐さんの作品のサチコちゃんと重なってしまったのです。
    何十年も前のことなのに、時折思い出すことがあって涙してしまうのです。
    サチコちゃんは今日どんなことを学んだのかな、危ないことはなかったかな、と気になるのはそのせいでしょうか。

    のこちゃん達がカクヨムのコンテストで頑張っているので、みなさんの作品拝読でサチコちゃんの様子が後回しになっています。
    エリーちゃんの登場で、少し気が緩んじゃったかも知れません。
    サチコちゃん、応援に行きますから待っててね。

  • 心の中には幼い頃の思いが眠っていますね。
    それを音楽や詩や物語が呼び起こしてくれます。

    複雑な思いをしたこと、その時優しく人たちがそばにいたこと。
    どちらも大切な思い出ですね。

    作者からの返信

    つむぎさま たくさん読んで下さっていたのですね。有難うございました。
    自粛でカクヨム禁止にしていましたので、返信が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

    早く逝った姉を時々思い出すことがあって、無念な気持ちを聞いてもらいました。  有難うございました。

  • 実に勇気をもらえる作品でした。

    僕はコロナで地元に帰れず、父の葬式に参列出来ませんでした。

    「ハブロフの犬は喫茶店にいる」と、言う作品を書いていまよ。
    参考までに。

    作者からの返信

    読ませて頂きます。
    こむずかしいのとエロ・グロは苦手ですが😅、喜劇作家志望ですから、きっと抱腹絶倒かな。
    それとも涙涙の物語? 一応ハンカチを用意して(涙と鼻水用に)・・っと。

  • ローバちゃん。

    お姉さま、なんと若くしてお亡くなりになったんですね。
    残された子供さんの事を思えばもうそれだけで苦しくなりますが、周りの方達は同じように辛い思いをされましたね。
    ローバちゃんも、まだまだ親に甘えたい盛り。
    そんな時に姪っこさんへのローバちゃんの対応は頷けます。
    その時の気持ちを分かってくれたかず子さんもまたいい人ですね。
    みんな優しい人ばかりなのに、切ないですね。

    作者からの返信

    長姉の死が幼い心に響いたのか分かりませんが、私は昔っから人がいなくなったり、ちょっとばかり気に入ったもの(値段に関係なく)がなくなったりすると、とても空しい気分になってしまいます。知らない人のお葬式にさえ涙ぐんでしまうこともあり、ちょっと変かもって自分でも思っています。
    長寿社会、大往生で皆が納得し涙のないお別れが理想ですが、こればっかりはね~、ですものね。 のこちゃん、コメントどうもありがとうございました。

  • 自分が意固地になっていることがわかっている時、それを責められず逆に優しくされると本当に恥ずかしくなって反省しますね。私は天邪鬼で頑固だったので、よくそういう思いを経験しました。
    感情が蘇る、迸る歌、絵、文章。芸術って素敵ですね。

    作者からの返信

    亮さま こんにちは お読み頂きまして有難うございます。
    60年以上も前のことを想い起させて止めどなく涙を流させてしまう、なんてすごい力でしょうか。芸術は人の感情を動かしますね。
    新しいお母さんになってくれた人への配慮で、すっかり疎遠になってしまった姪達が、どんな境遇の中で育っていったのかよく分かりません。5つしか違わない私は今日まで幸せに過ごしてこれました。幸せを感じるたびにあの子達は・・? そう思うそんな時に、私はパブロフの犬になって、時には声まであげて泣いてしまうのです。 私は人を泣かせる文はかけません。笑わせる文もしかりで、せいぜい笑われる(下手で)ところで・・ま、それもよしですね。

  • 率直な筆致に、一気に拝読させていただきました。
    環境の激変による少女の心の葛藤、よく分かります。
    お姉さま一家もご実家も……みんな辛いですね。(´;ω;`)

    作者からの返信

    こんにちは コメントありがとうございます
    歳のせいでしょうか、色々なことが思い出されてセンチな気分になりがちです。今から60年も前の事で、新しいお母さんへの配慮から、ずっと疎遠になってしまった姪たちを思って、泣いてしまうこともしばしばです。平凡な人生が一番と言っては、娘につまらない人だと笑われています。残りの人生はやはり私らしく、お気楽なローバでいたいと思っています。