今は70代でも亡くなるとまだ早いとなりますよね、私の母もその年代だったので、まだまだもっといてほしかったと思います。
高校時代、父方祖父と母方の大伯母が亡くなったんですが、96歳だった祖父はまだしも、80代の大伯母も「大往生だった」と言われました。
今でも若いとは言いませんが、大往生と言えるのはやっぱりもうちょっとしてからの時代になったかなと思います。
前回お尋ねいただいた「正ちゃん帽」の話ですが、コメントに書いたのとあまり変わりのない内容ですが、声をかけていただいたのでどの回かをお知らせしておきますね。
エッセイの「ふと」の45話の「ぽんぽんとぼんぼんととんころ」で22年1月17日、今気がついたんですが阪神・淡路大震災の日の公開になります。
URLは以下です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220742104411/episodes/16816927859938771874
よろしければご一読ください。
読みたいと言っていただいて光栄です!
作者からの返信
夫がガンの手術をし、まるで人が変わったように元気がなくなり、このまます~っと消えてしまうんじゃないかと皆は覚悟をしました。
そうして諦めていた時、食事指導の先生が「72才なんて若い若い! 別棟では90才過ぎた人たちが透析を受けて必死で頑張っていますよ。 70代なんてまぁだまだ若い」若者なんだと言ってくれました。
励ましの言葉に家族で頑張って、何度か再発や転移で入院したとはいえ、あれからもう八年近くも経ちました。
義弟が76才で亡くなっても、周りからは「まだ若いのにねぇ」と残念がる声ばかりでした。
今や80代以上でなければ早過ぎると、納得?してもらえない時代となったようですね。
「とんころ帽子」のお話、拝読いたしました。そちらの回に
ふと、きになること、についてコメントさせていただきました。
夏己さんの「とんころ」で私も気になったのでスマホで見てみたら、競馬の調教師や関係者の間では「トンコロ」が使われていると書かれてありました。
思ってもみなく負けた時のことをいうのでしょうか、よくは分かりませんが、色々と気になって調べてみると面白いですね。
でもその前に、1000話目前でしょう? 1000個もの「ふと、気になる」ということに気が付く(ちょっと変かな)なんてのもスゴイことだと思います。
だって、私なんかちょっとは気になることはあっても、1000個もなんてことありませんもの。
大抵のことは気になる前にスルーですからね。
大したものだと拍手!です。
編集済
ローバさま!今日の10:00~11:30の間に電話がかかってきて、今回の就職の採用、不採用の連絡があります。
デイサービスへ、面接を受けにいきました。
ローバさまのお兄さまは、特養で働かれていたんですね。
いや~、ぼくもねえ、そんなに長く生きられないのではないかな、って思ってるんです。
だから、お兄さまのこと、他人事ではない気がしてたまりません。
そう言えばねえ。最近、ぼくも、新しい話が思い付かないんですよねー。小説書くのって、こんなに難しいことだったかなーって、昔、読んでた本、ほじくり返してきて、読んでみたりしています。
作家ってねえ、「つらい」状況じゃないと書けませんよね。たとえば、いまの悩みも、なんもなくなってしまったら、書くこともなにもなくなってします。
ぼくは、母の介護をしていた、あの「つらい」時期が、一番、よく書けていた、と思います。母は、人生に困難を与えましたが、文才というプレゼントをしてくれたんだと考えてます。
いま、あれほどは、「つらい」状況ではないので、まったくといっていいほど、納得いく作品が書けません。
それでも、今回のデイサービスの仕事が決まれば、また、お年寄りと接する機会も増えるので、母との距離も近くなるのではないか、そんな期待を寄せています!
まぁまぁまぁ。「つらい」だけが人生じゃない、とはよくわかってます。だから、書けないなら、書けないで、それもまた、神さまの与えてくれる時期ではないか、とそんな風に考えてます。
人生、放っといたって、「つらい」時期は、到来してくるのですから。そうなってから、書けばよいじゃないか、と。
なにも、自ら飛び込んで、「つらい」ものに挑戦しないでもいいですよね。
っていうか、そんな「つらい」人生を歩いていると、ローバさまのように生き残っていけません。いや、ローバさまが、「つらい」人生を歩んでこられたのは、ローバさまの作品から、はじめて知りましたが。
長生き!!ぼくは、天命をまっとうしなければ!父も、まだ、生きていますし、父よりかは、この世に長く残っていようと考えてます。
それに、天命をまっとうしなければ、あの世で、母と、それにこれから逝くであろう、父に怒られてしまいます。
長生き!しないと見えてこないものもありますよね!
長生き!したいです!!
さっき、連絡入ってきました~
面接、だめでした~😢
作者からの返信
テレビを見ていたので、11時ちょっと前に気が付きました。もうすぐ11時30分になります。
気になってず~っと祈っていました。
大谷さんがホームラン打って風さんの応援してくれないかな、なんて思っていたら何と今ホームランです。
これはきっといい知らせが聞けるんじゃないかなと期待していますが・・
結果がどう出ようと、風さんにとってプラスになれるようにとお願いしています(私の心の中の神様に)
介護関係の職を希望されるのはとても良いと思います。何故ならば風さんがお母さまの介護の経験者で、お年寄りに優しい(お年寄りにだけではないのかな)方だと推察できるからです。
私もお世話になった義母の施設の職員さん達を見てきましたし、自分の(3年足らずでしたが)経験から、介護の大変さを知っていますから、風さんのように実の経験済みの方が職員さんになってもらえたら、本当にありがたいことだと思います。
小説がなかなか書けないということですが、確かに辛い状況の時にけっこう書けたとというのは、分かる気がします。
私も義母の介護中、皆が寝静まった夜中に物語の世界に逃げ込んで、楽しい話を書いて心を落ち着かせていました。(もっぱら童話です)
風さん、もしお仕事が決まったらローバに(ローバだけではありませんが)介護のこととかお年寄りの様子など、施設の日常の風景を報告してくれるってのはどうですか。
勿論、個人情報のこととか不都合なこと、批判的なこと、暴露じゃないかって言われそうなこと等々は他人に伝えてはいけませんけど、風さんが頑張った様子が知りたいな、と思えるのでね。
月猫さんが最近グループホームの職員さんに採用されて、その報告を(不定期ですが)時々されています。それから、この美のこさんがお母さまのお世話になっている施設の様子を紹介されています。
それらの作品から、風さんも刺激がもらえるといいな、と思いますがどうでしょうか。
あと、お婆さんのローバにつられて、寿命だの長生きだのと意識を辛気臭いそっちの方にもっていっては損ですよ。
だって風さんはまだまだお若いんですから、そんなこと考える必要はないんですからね。
この先ず~っと生きてる間に色んなことを経験して、それを物語やエッセーのネタ・モチーフにして、たくさん書いて下さいな。
きっと書けないなんて言ってたのがウソみたいになれるかもよ。
あ、ダラダラ書いているうちに12時過ぎてしまいました。
風さんから良い知らせが届いていますように!!
返信への返信
風さん、連絡ありがとうございます。
残念でしたね。私でさえガッカリですから、風さんはもっともっとガッカリされてることでしょう。
何と言って差し上げればいいでしょう、と思いますが良い言葉が見つかりません。
ありふれた言葉と嬉しくはないでしょうが、風さん、どうか元気を出して、再チャレンジしてみて下さい。
こんなに経験豊富な人を採用しないてはありませんから、きっと面接官に見る目がなかったんでしょう。
下手な慰めにしか聞こえないでしょうが、今回の所は風さんには合わなかった、もっと自分に合ったところがある筈、と気持ちを切り替えて、もう一度頑張ってみてください。
折角就職してやろうじゃないか、と思ったんですから、俺を採用しないと損するぜ!っていう勢いで、もう一度!!
ガンバ、ガンバ!! 風さんにいい風が吹いてくれますように!!
物語の種(ネタ)面白かったです!!
私もローバちゃまのファンであります(๑˃̵ᴗ˂̵)
『五劫の擦り切れ』とても興味深く、教えてくれてありがとうございます\( ˆoˆ )/
作者からの返信
ハニーちゃん、すかぽんたんなローバは、ファンという文字に❓のマークが付き、一瞬ポカンでありました。
ファンはもしかして不安と読む?などと、あまりの嬉しさにちょいと茶目っ気がでちゃいました。
可愛い絵文字(というんでしょうか)に、ますます可愛いハニーちゃんを想像してしまったローバです。
「五劫の擦り切れ」は寿限無の名前を一気に言える小学生さんには、どれだけその意味が分かっているでしょうかねぇ。
それは寿限無の落語にあるように、それだけ子の安寧を願う親の愛情からのこと、とちょいとばかりタメになるものなんですね。
なんちゃって・・知ったかぶりっ子のローバです。
興味深かったと言って下さって、こちらこそ有難うございました。
編集済
@88chama様
侍ジャパンの活躍がきっかけとなってローバ様をフォローさせていただき、こうして『ローバの充日』を読める僥倖に感謝いたしております。
年齢を感じさせない若々しい感性に魅了され、新たな刺激を受けています。
積み重ねて来た経験と乗り越えて来た修羅場、長い人生の中で得た教訓と磨き抜かれた知性 etc.は、何ものにも代え難いローバ様独自の宝と云えるのではないでしょうか。
これからも『ローバの充日』が、いつまでもずっと長く続きますように。
作者からの返信
WBCの興奮がやっと冷めた頃に、またウキウキ・ドキドキさせて貰っちゃって、なんて幸せなことでしょう。
ブロ子さん(本当にこんな呼び名でよろしいんでしょうか。もしご希望があればステキな呼び名に変えさせていただきます)とお近づきになれたお蔭で、一日に張り合いが出て来ました。
私ね、今日もブロ子さんとお茶しましょうか、という感じになっているんです。
あなたにお褒め頂いて、よ~し、これからも元気で呆けずに(これ大事!と肝に銘じています)「ローバの充日」が書き続けられるように頑張ろう、と思います。
ギブアップするまで、どうぞ宜しくお付き合い下さいね、お願いいたします。
落研のセンスがあるのですから、次話は異世界へ。
>「着いた先 『冥途喫茶』で バイトする」
って面白そうですね。(*^^*)期待してます~!
作者からの返信
落語にも「地獄めぐり」というのがあります。
細かな内容は忘れてしまいましたが、大いに笑った記憶があります。
異世界の話は難しいです。
お世辞に聞こえるかもしれませんが、甲斐さんのように心に沁みるものは中々書けませんし、かといって死後の世界に余りちゃらけたこと書ける勇気もありません。
やはり真面目に考えると難しいんです、本当に。
なのでお婆さんの思いつき日記もどきのエッセーで頑張りたいと思います。
こんなに読んで頂けると思ってもいませんでしたので、とても嬉しいです。
金縛りの話から、私は甲斐さんの読者へと変身?しました。
次は何を読ませて頂こうかと考え中です。
そして今はサチコちゃんの物語の余韻に浸っているところです。
ちゃまさま
こんにちは 異世界!ぜひチャレンジしてください やってみると意外と面白いですよ。
私は転勤族&社宅族でしたが、どこも住めば都でした。ベランダが端から端まで通過できる(普通はパネルありますよね?)社宅もお隣さんとベランダ越しに行き来して面白かったです。ドライヤーと掃除機を一緒に使っていて電子レンジ使うとブレーカーが落ちるとかも緊張感があって楽しかったし…
楽しんだもの勝ち ですよね?
作者からの返信
takaちゃん、異世界はむ~り~!です、ゴメンナサイ。
あと何年か先にいいいじゅー(NHK番組でやってます)しますので、その時には、そこが住めば都になれたらいいな~って思っています。
若い頃、社宅ではないけど公団に住んだことがあります。5階建ての4階に。
エレベーターなしできつかった経験がありますので、今住んでいる所のエレベーターに感謝しています。心の中でありがたや・ありがたや、ってね。
この頃は何にでもありがたや~と。すっかり婆さんらしさが板についています。
ローバちゃん。
異世界での物語のアイデァ、なかなか面白そうです。
是非、実現をして欲しいです。
当たり前のことが必ずしも当たり前ではないんですね。
更新できることは有難いことです。
もうすぐ75歳ですか?
そんな風に見えないです(見たことないですが 笑)
でも、ローバちゃんのお話を聞いてたらお若いなって!
私もローバちゃんのように明るく若々しく歳を重ねていきたいです。
作者からの返信
のこちゃん今晩は
カクヨムでは異世界ファンタジーが花盛りですよね。ちょっと覗いて私も・・と思ったんですけどむ~り~!で即諦めました。
モチーフも何もありませんから書けません、恥をかくのが関の山。(駄洒落のつもりです)
のこちゃんは昔話で随分若い頃や子供の頃を思い出させてくださいました。
よ~く忘れずに覚えていたり、思い出して書くところまでもっていけましたよね、感心しました。
お互いに書いて楽しめるものをずっと書いていきましょうよ。
その為にはローバ、健康に気を付けて頑張るつもりです。宜しくねっ。
余命二ヶ月の異世界健康法などと言う漫画を読みました。
古井戸や ローバ飛び込み 異世界へ
良いと思います(〃ω〃)
作者からの返信
頂いたコメントは入院中のベットの上で読ませて頂きました。
足を高くあげ、ほぼ寝たきり状態でしたので、お返事が書けませんでした、ごめんなさい。
下肢蜂巣炎というものになってしまって、もう少し入院が遅れて最悪の状況になったら・・もしかしたら敗血症までいって、本当に異世界へ旅立ったかもしれないね、って娘と話ました。
大事に至らなかったから言えることで、私に限っては異世界をイジってふざけたりしてはいけない!と心底思った半月間でした。