なぁに姐さん、人間なんて思い込みとウヌボレで生きてるんでさぁ。
他人を貶めるなんて馬鹿をしなけりゃあそれで充分立派なことですぜ。
あっしが以前見たテレビに、矢沢永吉が出ていて、こんなことを言ったんですよ。
「自分のこと天才だと思わなきゃこの商売やってられないよ!」
あっしはそれまで別に矢沢永吉ファンて訳でもなかったんだけど、これを聞いてから、人間的に矢沢永吉を好きになりましたぜ。
あっしは親には褒められなかったけど、お姉ちゃんたちや親戚の人たちは優しくしてくれました。
げんちゃんは面白い、洒落が分かる、大したもんだってね。
あっしはそれでウヌボレて、子供の頃にゃあスケッチブックに漫画を書き、若造の頃にゃあ仲間と鉄道旅に出かけて旅行記など書いて見せたりしてました。
まぁそんなんで仲間ウケして単純に喜んでたって訳でさぁ。
自分の書いたモノ面白いとウヌボレなきゃ、カクヨムに投稿なんざ出来ませんや。
ウヌボレたって良いじゃないですか!
…つけ上がりさえしなけりゃあね!
げん😃
作者からの返信
ウヌボレたって良いじゃないですか。
つけ上がりさえしなければ、って良いことおっしゃるじゃぁありませんか。
さすが源さん、よ~くお分かりで。
偉い!凄い! 立派!天才! 神~ぃ!!
宜しければもっと並べますが・・あ、そうですか、ほなもう一声。
男前!イケメン! 女殺し!年増殺し!
えっ、ぶっそうで面白くない? しっつれい致しました。
ま、冗談はさておき、ウヌボレは自分を誉めたり認めたり大好きでいられるからこそ、と考えればとても前向きになれる良いことですよね。
源さんのおっしゃる通り、それを通り越してつけ上がってしまうことがいけないんですものね。
そうですそうです、大いにウヌボレましょう。
そして沢山作品を書いていきましょう。カクヨムの皆さんは優しい気持ちで読み受け止めて下さいますからね。
編集済
>「父さんは昔からかっこ良くてハンサムだなぁと思っていたけど、こんなに年とっても変わらずかっこいいよね。
いや、そんなかっこいい父さんが惚れて結婚した母さんは、本当に綺麗な人なのです。きっと見た目だけでなく、見た目を含んだ人間としての「魅力」がある方なのだろうと思います。
しかし、おばあちゃん子だった私は、祖母からは良い子だと言われてましたが、現実は全く逆の悪ガキでした。見た目を祖母から褒めてもらったことはなかったですが、自分は良い子だと勘違いして、私をいつも叱ってくる先生や母親は、あいつらが完治がしていると思っていました。特に先生達は(笑)。
作者からの返信
私も娘も息子も孫も・・みんな可愛いという魔法の言葉をふりかけられて育ちました。
現実を知って冷や汗がでる始末ですが、何もわからない子供の時に、そんな育てられ方をしたのは本当にありがたかったと思います。
悪くすると「お門違いな子」になるところだったでしょうが、世間から勘違いなオタンコナス、と笑われることがなかったので適度な勘違いも、卑屈にならずに済む良きプラシーボ効果だったと言えるでしょうか。
博士のエッセーから、沢山の愛情を貰って沢山しごかれて(とても良い意味で、です)今日の立派な方が出来上がったのだと思います。
よく博士はおっしゃっているではありませんか、間違ったらただの悪ガキ、ジャイアンで終わったかも知れないって・・
ですから、いかにご家族が上手に育てられたかという結果なのですね。
口幅ったいことを言うようですが、子供は可愛い可愛いと育てるのが一番いいんじゃないかと思います。
お互いに、いい育てられ方をしたようですね。
因みに、「見た目を含んだ魅力ある人だと思いますよ」と言って下さる博士は、思いやりたっぷりな良い人だと私の心に沁みました。ありがとうございます。
わはははは!
私も、息子(長男)を「菅田将暉に似てるよね!」と思っているタイプ。
周りに否定されちゃっても、私には『菅田将暉』に見えるのだから不思議です。
そんな菅田将暉を産んだ私は、若い頃『野沢直子』に似ているといわれておりました(ギャフン)
作者からの返信
孫が小学6年生の時、担任の女性教師に米津玄師似だと言われて娘はガッカリしました。
「似てるじゃない?すてきよ」の言葉に、私と娘はえええぇ・・と。
その頃は我ら母娘は、米津玄師をよく知りませんでした。
ところが、ところがです。
娘は「Lemon」からファンになり、曲は勿論、ビジュアルがすごくステキと言いだし、今では写真集を出してほしいと切望しています。
私は??でしたけど、遅れてファンになった私は、今では可愛い~ぃとほざく?ようになりました。
なるほど、よ~く見れば・・・先生に感謝!の我ら母娘です。
毎日毎日、母娘は米津さま~と煩いです。
ある時は将暉に、ある時は玄師に・・そんな孫は我ら母娘をあざ笑っております。
思い違いではなく、本当に可愛かったのでは?
美人は同じ顔です。
でも、可愛いは、ひとつではありません。
きっと、可愛かった…、
失礼!
書かれる文章の様に、今も可愛いのです。
(^_^)v
作者からの返信
ramiaさま、泣いてもいいですか、涙が・・
えっ?年寄りの涙目のせいじゃないかですって?
いえいえ、嬉し涙が流れてしまうのです。
こんな嬉しいコメントを頂いたんじゃァ、嬉しがり屋のお婆さんは舞い上がって「泣いてまうやろー」となってしまいます。
嬉しいと言っては泣き、悲しいと言っては泣き、感動しては泣き・・・
昔からの泣きみそのきみちゃんは直ってはいません。
親は可愛いといって育ててくれましたが、それは今にして思えば、人は可愛げが大切なんだよと教えたかったんだなと思えるのです。
顔の良さではなく、誰からも可愛げがあっていいね、と言われて可愛がってもらえるようになって欲しいと願ったんだと思います。
単純な私は素直に喜んで、まんまとプラセボで育ってしまいました。
美人と勘違いして「鼻にかける女」にならなかったことだけは良かったと思います。
私は常に、こんなお婆さんでも「ちょっとは仲間に入れてやってもいいか」と思ってもらえるような、可愛げのあるお婆さんでいたいな、と心して暮らしていきたいと思っています。
あと何年カクヨムライフを楽しめますやら。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いつも嬉しいコメント、励まして下さるコメント、慰めて下さるコメントに感謝しております。
ローバちゃん、こんにちは😊
思い込み大いに結構です。
私も、ローバちゃんがいつもいつも褒めちぎって下さるお陰で、楽しい毎日を送らせて頂いてます。
ローバちゃんは、小さい時に本当に愛情いっぱいで育てられたんだなってことはよ~く分かります。
ローバちゃんがいつも言われていたことを、今度はみんなに言って下さるので、みんな幸せなんじゃないかな、なんて思ってます。
人生は楽しみながら生きていきたいですからね。
自分にとっても相手にとっても良いことなら思い込みも悪くないと思います。
作者からの返信
のこちゃん 今晩は
「思い込み勘違いローバ」の出来上がりまでを聞いて頂きました。
素直ないい子だと煽てられて、嬉しい気持ちにさせられて・・中学位まではのせられていました。
後から思えば本当に単純な子供だったんですね。
のこちゃん、娘についてのエピソードなんですが聞いてもらえますか?
娘はうちじゅう皆で可愛い可愛いの連発で育てました。
私は実家に写真を送り、電話でかわいいでしょと言いまくり?ました。初めは母もそうだねぇと相づちを打ってくれていましたが、余りのしつこい子供自慢に、この子はアホなんじゃないかと思ったと、皆で笑っていたそうです。
義父も孫にはメロメロで、散歩から帰るなり「〇〇にでっかい真赤なリボンをつけてやれ。歩いてたらな、元気そうな坊ちゃんですねと言いやがるんだ、こんなにかわいいのに」と怒り心頭なんです。
そんな具合に皆で夢中になって育てた娘でしたが、写真は正直なものですよ。岩みたいにでかくて頑丈そうな、とても可愛い女の子なんてお世辞にも言えません。 みんなどうかしていたんですねえ。(笑)
長々とスミマセン。
そんな具合でして、私も私の子供達もみな、思い込みで育てられたということで、それがよかったかどうかですが、岩みたいな?子もプラセボ効果で楽しく過ごせたのではないかなと思いました。
なんか上手く説明できないんですけど。
話はコメントの方に戻りますが、私がのこちゃんを誉めたくなるのは心の底からのことで、のこちゃんにはそれだけの魅力があるということです。
沢山のファンがそれを証明していますよね。
これからも、嫌だって言われるまで、誉めちぎっちゃいますからね~
編集済
結婚して幸せになれるかは容姿の問題では無いので無問題
同級生の女の子で美人で頭も良くて性格もよくて誰もが羨むような職業に就いたけど、50で結婚出来ないと、その子の親が嘆いていました。
人にはそれぞれの人生があります
ところでローバ様は私の亡くなった母と同じ年の生まれなのですね。一層親近感が湧きました
(ご返答御礼)
今後ともよろしくお願いします
m(_ _)m
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
お母さまと同い年だそうでとても嬉しいです。
カクヨムはお若い方が多く、いつも自分の子供と同じくらいの人かしら、孫より少し上だろうか、などと想像しながら拝読しております。
私のような超高齢者は殆どいらっしゃらないのではないかと思っておりましたら、医師脳先生が偶然にも同じでしたので嬉しくて、偉い先生なのにもかかわらず、つい調子に乗ってはめをはずしたコメントを送ったりしております。
嬉しがり屋なもので、あと高齢者の図々しさと言いますか・・(勿論、私に限ったことかもしれませんが、反省しながら恐る恐るのコメント送信です)
いつも晁衛(ごめんなさい、えいの漢字が上手くだせません🙇🙇)さんが新潟を紹介して下さるので、故郷を案内して頂いているような気分でいます。
私も(お嫌かも知れませんが)新潟を通して貴方様にとても親近感をもっております。
この老婆、いえローバに、貴方様のお母さまとどこか共通の何かがあって、そうだ自分の母にもこんなことが・・などと思ってもらえるようなことがあったらいいなぁ、書けたらいいなぁ、と勝手に考えて喜んでおります。
いつもいつも読んで下さって有難うございます。
拙い文ですが、これからもどうぞよろしくお付き合い下さいませ。
ぼくねえ。小っさい頃は、かわいい、かわいいと大事にされてたんですよー。でも、それも、小四まででした。
小五になると、だいぶ、ひねてきて、昔のかわいさは、どこへ行った。
女の子からも、モテない、ただ、男の子からは人気があったようでしたが。
中学に入ると思春期でしょうか。自分が一番、カッコいい!と思ってました!笑
中二のころ、下級生たちから、人気があったようで、おー!おれは、カッコいい!と勘違いもはなはだしいです。
芸能人になれると思い込んでたんですから。
それが、高校に入ると、環境は、ガラッと変わり、男子校に行ってしまったんです。
女子とかかわることも少なく、寂しい高校生時代でした。
なんてね。過去を持ってるんですが、大学生のころ、バイトして、ぼくも、天然ボケだとか、いろいろ、ひどいことを言われたなあ。
バイトは、厳しかったですね。
みんな言いたい放題。
ま、ぼくも、今年、四十八歳。自分では、まだ、イケる!!と思っています!笑
なんとか、次のステップにすすまないと!