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  • 遅くなりました。
    正しいこと。難しいですね。でも、お父さんなら、まっすぐに答えてくれそうですね♫

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    返信が遅くなってしまってすみません💦
    どうしても続きが書けず、カクヨムから離れてしまっていたのですが、どまんだかっぷさんがコメントをくださったのをきっかけに、久しぶりにサイトを開くことができました。本当にありがとうございます!

  • 拝読させて頂きました🌷

    私は人が100人居れば、100の「正しさ」が存在すると思っています。「価値観」とも言えますね。雨月の場合は幼い頃に父親から、当時の父親の「価値観」の影響を強く受けてしまった事が問題だと思っています🍀

    今の私は諸事情により他の作者さまへの応援コメントを控えさせて頂いておりますので、途中までしか書けなくて申し訳ありません😥

    諸事情につきましては私の近況ノートをご覧下さい😓

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私も100人居れば、100人の「正しさ」が存在すると思います。
    しかし、100人の正しさが存在する一方で、なんとなく強制力をもった常識という名の一つの正解が求められる世の中。そんな社会の在り方に、中学3年の雨月がどう向き合っていくのか、描くことができたらと思っています。

    近況ノート、いつも拝読させていただいています。ご自身がお辛いなか、コメントありがとうございます…!私は、「途中」だなんて思わなかったですよ。読む、ということだけでも労力がいることなのに、思考を言語化して、優しいコメントをしてくださる北浦さんは、本当にすごいです。読んでくださるだけで、私は嬉しいです。お体の調子に合わせて、どうか無理はしないでくださいね。

  • 私も幼い頃1+1=2が正解と思っていました。でも現実の社会では2にならない事の方が多いことを時間と共に知って行きます。大人になっていくのは割り切れない現実をどう消化していくのかだと思うのです。

    お父さんとの話で、肩の力が抜けるといいですね。

    作者からの返信

    「大人になっていくのは割り切れない現実をどう消化していくのかだと思うのです」
    本当にその通りだと思います。
    仮初の割り切れる世界を子供のうちに見せられた私たちは、どうやって現実の割り切れない世界を受け入れていけばよいのでしょうね…。

    先日いただいた返信に、とても心が救われました…!あの返信をいただいてから、もう何回も見返しています。いつも本当にありがとうございます!!

  • あの頃は、全てのことに答えがあると思っていたし、
    答えのないものが怖かった。
    今でも、答えがないこともあると知っても、
    答えのないものは怖いです。

    それに雨月さんは、自分が「答え」だと思って
    抱き締めてきたものと向き合うことで、
    イニシエーションを迎えようとしているのですね。

    作者からの返信

    答えのないものが怖いのは、いくら考えても終わりがやってこない、ある種の永遠性があるからだと思います。この考えるという苦しみから、今後も逃れることができないのだという恐怖が、雨月にとって、辛いのかもしれません。
    それに加えて、辺理さんがおっしゃるように、今まで抱き締めてきたものと向き合うこと、つまり、抱き締めてきたものを手放さなけらばならないかもしれないという不安もあるのです。
    父という存在が、このイニシエーションをどう乗り越えたのか、次回以降書くことができたらと思っています。

  • 第27話 再会への応援コメント

    おっと、先が気になりますねえ………

    お父さんに会う不安もあると思いますが、お父さんの方にも不安があると思いますよ。
    きっと家族って、一緒にいるから家族なんだと言うこともあると思うんです。
    しかし、別れても子供は子供なんですよねえ………

    私にも別れた子供と空港で再開したことがあり、心が痛いです。
    みんな幸せになる事を祈ってます。

    雨月ちゃんがんばれ〜!

    作者からの返信

    家族の距離感って、とても難しいです。
    一緒にいたかったり、いたくなかったり、いなければならなかったり、離れなければならなかったり。
    でもきっと、色んな距離感を体験しても、結局はどこかでつながっていられると思えるのって、家族だけです。

    空港で再会ですか…!紫恋さんが降り立ったのか、お子さんが降り立ったのか。どちらにせよ、待っている時の気持ち、待っていてくれると思う時の気持ちって、言葉にしがたいものがありますよね。

  • 第27話 再会への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    さぁ、いよいよ父親との再会だぁ・・・と思っていたところへ思わぬ新キャラの登場! 雨月と一緒に私もビックリしてしまいました(^.^)🍑

    この感じ、真弓さんにとても似ている

    でも、晴香さんが良い人そうで一安心。なんてったって真弓さんに似てるんだから!そんな人は良い人に決まってます!🐦

    本当は娘大好きなくせにね。寂しがり屋なのよ

    はい、晴香さんがそう言うのなら間違い無いと思います。雨月の記憶の中の父は「かっこつけてた」のだと思います。娘の事が大好きなのに、本人の前では素直にそれを出せない。考えてみれば雨月にもそのような側面はありますからね。それで倒れてしまった。やはり親子なんだなぁ、と良い意味で思います☔

    片手間に返事をするのではなく、今までの動作をきちんと止めてから

    この描写から、お父さんも雨月とちゃんと向き合おうと言う姿勢が感じられます。さぁ、雨月もちゃんとお父さんと向き合おう。大丈夫、雨月には沢山の味方がいるんだから! 及ばずながら私も(^.^)🍎

    作者からの返信

    新キャラ晴香さんの登場です!
    真弓さんに丸被りしないように気をつけねば💦
    晴香さんは、真弓よりわりとズケズケものを言うタイプです笑
    社長と並んでも気後れしない敏腕秘書さんを目指して書いています!

    北浦さんのおっしゃる通り、父は「かっこつけていた」のでしょう。これからは、そのかっこつけの本質を暴く物語でございます!

    北浦さんに味方していただいて、雨月も心強いと申しております♪

  • 第27話 再会への応援コメント

    取り残される感覚分かりますね……。

    ついに父との対決(言い過ぎ)ですね。
    人の出会いで心の角を取り、窪みを埋める物語。
    父も明るい晴香さんとの関わりの中で
    前に進んでいるといいのですが。

    作者からの返信

    「取り残されてるな」と、進行方向と逆向きに座るといつも思うんです。あれはあれで、過ぎた景色を追いかけることができるので、いいんですけどね。

    ついに対決します!
    「正しい」彼は、今も「追いかけるべき存在」のままなのか?
    乞うご期待!

  • 問題のシーン(言い方)、表現一つ一つが
    綺麗で、繊細で、温かくて、なんだか鼻血出そうです。
    いえ、別に変な興奮とかではなく。

    大事な時に言葉で背中を押し、心で正面から受け止めてくれる。
    普遍的に求められるような、引っ張る男性とは違う心強さが
    雪斗さんにはありますね。それは彼自身、優しい弱さを持っているから。

    作者からの返信

    はい、こちらが問題のシーンになります!
    真弓のとなりで鼻血を一緒に出していてください。桜火がティッシュをそっと渡してくれるはずです。

    ある種の「弱さ」ゆえに、雪斗は強くいられるのだと思います。どんな時でもぶれない彼と、ドキドキで温度が上昇中の雨月。2人でまた一つ、強くなって行けますように。


  • 編集済

    拝読させて頂きました🌷

    遂に来ましたハグシーン。中3の恋人同士なんだから当たり前、と世間の皆様は思うかも知れませんが、書く側からするとかなり勇気がいるんですよね。私も拙作の中でキスシーンを書く時は大変でしたから(^.^)🍑

    抱きしめてほしいっていう感情を、正当化しなきゃいけないなんてこと、ないと思う

    確かに雪斗の言う通りなんだけど、作者にとっては自分が作ったお話の登場人物は自分の子供みたいな感覚なんですよぉ。自分の子供のラブシーンなんて嬉し恥ずかしで大変なんだからねっ!💦 ☜ 誰に言ってるんだ?

    自分が想像していたよりも安心感のある彼の温度が、あまりに心地よく

    この辺りの表現力がとても良いですね。お互いの体温を感じるだけで幸福感に満たされる。このカクヨム内でも少し過激な男女の描写は沢山ありますが、私はこのような描写にこそドキッとします🐦

    「傷ついていなくても」という言葉に、私は惹かれる

    そうなんですよね。恋人同士なんだから抱きしめ合うのは当たり前、と男性の方から言ってくれた事が嬉しいんですよね。女の子からしたら。良かったね、雨月☔

    さて、いよいよ実の父親との対面ですが私は大丈夫だと思っています。今の雨月には雪斗やリンや透や桜火や真弓たちが居るのですから。今の私の妄想はリンの「キスでもかましたレ」がいつ炸裂するのかな?です(^.^)🍎 ☜ 他人事だと思ってるヤツ

    作者からの返信

    ついに書いてしまいましたハグシーン!
    いやー!恥ずかしいものですね!!
    「抱きしめる」と書くのが恥ずかしくて、遠回しな表現を選んでしまいました💦

    雪斗のセリフはだいぶ攻めました!でも雪斗はまっすぐなところがあるので、気持ちをうまく言語化できるだろうと思い、しっかり話してもらっています。これは大人になるにつれて、「ずるい子」になりそうです😂

    過激な男女の描写にも、ある種の魅力はあるのでしょうが、ここでは私が恥ずかしくなってしまうので控えめに😊
    と思っていたのですが、逆に繊細なふれあいの丁寧な描写こそ生々しくて、ドキドキしてしまうこともありますよね…!

    わ、北浦さん他人事だと思ってらっしゃいますね!!笑
    キスシーン、うまく書けるでしょうか⁉
    そもそも彼らはキスするのでしょうか⁉
    私が一番気になります笑

    追記
    近況ノート拝見しました。書けない時って本当に書けないですよね…。忙しい、書く気がしない、書く内容が浮かばない、など色々原因はあると思いますが、何が理由でも「待っている人がいるから書かなくては!」と考えてしまう気持ち、とても分かります。ですが私は更新がないことを不義理なことだとは思っていません!書けないことは、書くことに向き合っているからこそだと思うからです。向き合うことに時間をかけていらっしゃる作家さんの言葉は、胸に響きます。私はそんな北浦さんの作品が大好きですので、また書きたくなった時、書ける時に書いてくださいね!

  • 他のお家の柔軟剤の香りが私を包んだ時……
    心がキュンとしますねえ♪

    証明できるのは、私の涙で濡れたシャツ………
    グッときます。

    何気ない言葉が連なり、心の琴線を弾かれるのは素敵です。
    雪子さんは作詞も挑戦した方がいいと思いますよ。

    作者からの返信

    抱きしめた、という表現が恥ずかしくて、遠回しに書いてしまいました💦
    琴線を惹かれたと言っていただけて嬉しいです♪

    作詞ですか!挑戦したことないですね…!
    紫恋さんは、作曲も作詞もされるのですか?

    また、私事ではありますが、『春の塑像』が阿賀北ノベルジャムのグランプリを頂くことができました!
    製本されるのがはじめだったので、ある意味処女作なのですが、そんな思い入れのある作品を初めて買ってくださったのが紫恋さんだったということが、私にとってこの上ない幸せです。いつも本当にありがとうございます😊

  • 拝読させて頂きました🌷

    今回は恋愛マスターの真弓さんかぁ、と気軽に読み始めましたがとてもシリアスなお話でしたね。でも、雨月の為に本気で腹を立てている真弓さんの内面描写に胸が熱くなりました(^.^)🍑

    雨の向こうの月になることに固執しているような子だった

    幼い頃から雨月の事を見ていた真弓さんらしい表現だと思います。そんな真弓さんだからこそ雨月の心境の変化にすぐに気づけたのでしょうし、雨月を全力でサポートする為に背筋が伸びるのを感じたのでしょうね。この後の十花との会話での内面描写もとても良いと思います🐦

    なんなのあれ、尊過ぎない?

    シリアスな内容から一転した桜火とのほんわか夫婦の描写も良いですね(^^♪ 雪斗にとって雨月の存在がどれほど大きいのか、も良く判ります。そして、確かに雪斗も奥手の最上級の桜火には言われたく無いでしょうね。私もツッコミたくなりましたから(^.^)☔ この、ほんわか夫婦はホントに2人の事を愛しているのでしょうね。

    彼女のために何杯でもほうじ茶を入れてあげる 雲をかきわけて会いに行く

    いよいよ雨月が実の父親に会う時が迫っている事を感じさせるラストでした。でも、雨月には勇気も覚悟も出来ているように思います。彼女は自分の事を応援してくれる沢山の人達がいる事をちゃんと判っている、と思いますから(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん

    丁寧に読み込んでくださって、ありがとうございます♪

    恋愛マスター真弓さんは、人生の相談マスターでもあるのです。

    幼いころに両親を亡くし、家族に強い憧れがあった十花が早くに結婚したこと。十花の境遇を分かっているからこそ、自分の気持ちを時に押し殺さなければならない雨月の立場。どちらも分かっている真弓にしかいえない言葉がある気がしています。しかしこの立ち位置は難しいものでもあるので、真弓は真弓なりに葛藤があるわけなのです。

    ほんわか夫婦にはこれからも活躍してもらいましょう!私も誰かがいれてくれたほうじ茶が飲みたいものです…。
    奥手いじりはたぶん一生続きます😊

    お察しの通り、次回からは父親に会いにいくストーリーを展開していく予定です!
    さてさて、父親はどんな人物なのでしょうか

  • 前半すごく深い親子の人生の話、雨月さんが抱える
    心の錘の話をしていたのに、後半はコロッと
    「尊い」とか「最高」とか言い出しているギャップに
    正直笑ってしまいました。

    作者からの返信

    暗い話で終わるのも気分が良くないので、桜火に助けてもらいました。
    雪斗と雨月の話になると熱が入ってしまう真弓ですが、それと同時に2人の話で癒される真弓でもあるのです。
    そんな真弓の人柄が伝われば幸いです♪

  • 両片思いから両思いになっていく様子ってじれじれしてたまりませんね。
    砂糖より甘い気がします。
    尊過ぎる看病も愛情が溢れて素敵です。
    私の田舎では体育座りは体操座りと言います(どうでもいいですね)
    膝を抱え込んで座ってる様子は心の糸に触れられる気がします。

    結婚、離婚…………人生っていろんな事がありますねえ。
    暑いほうじ茶が飲みたくなりました。

    作者からの返信

    お砂糖より甘いなんて、最高の贅沢ですよね。
    へえ!体操座りというんですか?初めて聞きました。
    一文字しか違いませんが、かなり印象が変わりますね!

    私は結婚もまだですが、この先のキャリアや出来事を想像すると、本当にやっていけるのか心配になります…笑

    そろそろ花粉の時期ですね。車が黄色くなってしまうなんて大変です💦
    私はあまり花粉を感じませんが、ひどいアレルギー性鼻炎持ちなので、辛さを想像してしまいます…。
    ですが、紫恋さんの住んでいる地域では、きっと素敵なお花もたくさん咲くのでしょうね♪

  • 第24話 透くんとリンへの応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    うーん、ミンさんじゃ無いけど「本当にみんな良い子」です!そして、とてもしっかりとした自分の考えを持っています。みんなまとめて抱きしめてあげたいです!!(^.^)🍑 ☜ いや、普通に嫌がられるから

    まず雨月ですが、自分の心の中に押し込めていたモノを皆の前で言えたのはスゴイです。これはなかなか出来る事ではありません。自分自身を曝け出す事になるから。それが出来た雨月はホントにスゴイと思います。今の私には出来ないと思いますから💦

    言葉が怖くて

    これは私もそう思います。このサイトでは文字になりますが。自分が言った言葉が相手に自分の意図した通りに伝わらない事があります。自分が何気なく言った言葉が誰かを傷つけてしまう事もあります。ですから私も修くんと同じように丁寧な言葉を心がけています。それがちゃんと出来ているかどうかは判りませんが💦

    今まで雨月が積み重ねてきた得が、ここで還元されただけ

    この雪斗の言葉に私は激しく同意します。「情けは人の為ならず」この言葉の通りだと思っています。ですから私はこのサイトでもリアルでも、人を助けられる存在でありたい、と思っています。これは見返りを求めている訳ではありません。私がした行為で誰かに喜んで頂けたら私も嬉しくなりますから🐦

    雨月、沢山の頼れる仲間が居て良かったね。そして、優しい雨の中で両想いの人と相合傘が出来て本当に良かったですね(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん

    みんなのこと抱きしめてあげてください♡

    自分自身の考えを話すって、心のなかを覗かれているみたいで勇気がいりますよね。特に雨月の今回の話は、否定されたら心の深いところに刺さってしまうようなディープな話だったので、なおさら勇気がいることだったと思います。
    言えた雨月も、聞いてくれたみんなもやっぱりいい子です♪


    「言葉が怖くて」という言葉は、透の性格を象徴していると勝手に思っています。『今日も明日もくもり空』には出てこなかった新キャラ透くんですが、今回は彼にフォーカスして心の内を語ってもらいました!

    いつも北浦さんの優しさに救われていますよ!カクヨムを始めたばかりのころは、見返りを求めている部分がありましたが、今こうして丁寧に読んでくださる読者さん(作家さん)に出会えて嬉しいです♪

    相合傘は夢ですよね♡
    いいなぁ、雨月!

  • 第24話 透くんとリンへの応援コメント

    いいなあ………幸せって。
    周りにいる人が、思ったより遥に私の事を思っていてくれてた事がわかると、ハッとするし、しかも凄く嬉しいですね。
    上手に頼れる人はいいですよね、不器用な人はなかなかそれが出来ないし…………

    外には雪が積んでいます。何処にも行けないのですが少し嬉しいです。
    雪子さんはきっと雪が好きなんですよね?
    おっと!つまんない事を聞いてしまいました、御免なさい。❄️

    作者からの返信

    上手に頼るより、一人で無理をする方が簡単かもしれないと思う時があります。頼るって結構難しいですよね。大切な人ほど迷惑を掛けたくないと思ってしまいます。頼られる方は、頼ってほしいって思っているのに…。

    どこにも行けないくらい雪が積もっているんですか…!大変ですね。私の住んでいるところは中々積もりません💦 新潟出身の私には少し物足りないです。
    もちろん、「雪子」を名乗るくらいなので雪は好きです!でもとっても寒がりなので、ほどほどにしてほしいなとは思っています笑

  • 第24話 透くんとリンへの応援コメント

    徳川家康が
    「王者は常に上を見上げるよりは足元を見て歩く者の方がいい。
    でないと足元にいる者たちが見えない」
    と。
    これは将軍である自分とか弱き民草の話でしょうが、
    自分を支えてくれる人にも言える話だなぁ、と。

    作者からの返信

    上を目指す姿勢は必要ですが、足元は頭上より注意していないと転んでしまいますよね。目が上についている分、下に意識を向けるのは人間不得意なのかもしれません…。
    雨月がそれに気づけて良かったです。

  • ついにあの二人の関係が動き始めるというのですか!?

    くもさん! 雪斗さんはこの年で動いたぞ! 男を見せたぞ!
    くもさん! くもさぁぁぁん!!

    作者からの返信

    桜火は立つ瀬がないですね!でも彼は、自分と雪斗を比べて落ち込む…なんてことはなく、比べるということにも思い至らないくらい心の底から雪斗を祝福しそうです。

    桜火!桜火いいいいいい!!

  • 拝読させて頂きました🌷

    うわぁぁぁ、雪斗がちゃんと皆の前で「付き合うことになりました」って言ったぁぁぁ!あれ?前回も同じような事を書いたような?ま、いっか(^-^)🍑

    おめでとう!雪斗と雨月!幼なじみと言う関係は得てして恋愛に発展しにくい場合もあります。恋愛感情を通り越して親愛感情を持ってしまう事も良くあります。でも、2人の場合は互いに複雑な家庭環境があり相手を気遣う事が良い影響を及ばした、と思います🥰

    どんどん、欲張りになっていく

    それで良いんですよ、雨月。これから恋愛の対象として付き合って行く上で様々な行き違いが生じるかも知れません。自分自身の生々しい感情に戸惑いを覚えるかも知れません。でも、大丈夫。2人には「積み上げてきた年月」があるのだから🍀 これまでは自分の気持ちにブレーキをかけてしまう事が多かった雨月ですが、雪斗には自分の気持ちを正直にぶつけましょう。甘えましょう。雪斗なら必ず受け止めてくれるから💓😍💓

    真弓さんに対しての2人の反応が全く同じなのが微笑ましいです。そうですねぇ、自称「恋愛マスター」の真弓さんには内緒にしておいた方が良い、と私も思います(^-^)🍎


    追伸

    体調の方は如何ですか? 私はやっと後遺症からも脱したようです。決して無理はしないで、と言いながらもラブラブな2人を読んでみたい私が居ます💦 ご自身の身体との折り合いをつけて、遅くなっても構いませんので投稿して頂けたら嬉しく思います🐱




    作者からの返信

    北浦さん

    今回はですね、「付き合いたい」という願望ではなく、はっきり「付き合うことになった」という宣言を雪斗に言ってもらいました!雪斗がいい男になってきて、私は嬉しいです。

    幼馴染って恋愛関係に発展する王道路線かと思いきや、意外と発展しにくいですよね。積み上げてみた年月を壊したくないというブレーキが働いてしまうのか、当たり前のように近くにいすぎて恋愛対象として見れないのか…とにもかくにも幼馴染である彼らがやっと付き合うことになったのは、大きな進展です!

    でも、大丈夫。2人には「積み上げてきた年月」があるのだから

    北浦さんの言葉に、雨月はきっと救われます。私もじーんと来てしまいました。

    北浦さんのコメントを読むといつも思います。自分の本の解説を書いてもらうなら、絶対に北浦さんにお願いしたいなと。いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます!心の支えです。

    体調は全快いたしました!北浦さんは後遺症辛かったですか?私はせきと鼻声、体力の低下によるめまいがしばらく残っていてちょっと辛かったです…💦
    インフルも流行っていますので、北浦さんも体調に気を付けてお過ごしください!私ももうコロナはこりごりなので、対策強化を講じて身を守ります!笑

  • ドキドキしますねえ(^-^)
    恋から愛に変わって行くのでしょうねえ、楽しみです。

    にぎやかで、愉快で、気を遣うのが上手な人………憧れます。
    そんな人になりたかったなあ…。


    本、届きました〜!、一気読みしてしまいました。
    とても面白かったです。
    二人がこの後どうなるのか知りたいです。
    そして、新潟にも興味が広がりました。
    奈良旅行にも行ってみたいです。

    作者からの返信

    中学3年生の2人にとって、愛なんて言葉は大仰に思えるかもしれませんが、数年後に振り返って「あの瞬間が愛に通じる瞬間だったのかな」と思い出せるような、2人であってほしいなと思います♪

    本届きましたか!読んでくださって本当に嬉しいです!
    面白かったと言っていただけてほっとしました…よかった。
    新潟はですね、「遊ぶ」ところはほとんどないです笑
    でも、なんか好きなんですよね。
    奈良はですね、見るところがいっぱいありますよ!
    鹿さんかわいいですし♪ 我が家の前にもたまに遊びに来ます。
    ぜひ新潟にも奈良にも足を運んでみてください!あわよくば、聖地巡礼などしていただけると嬉しいです♪

  • 雪斗、男前でかっこいい!
    これは、もう雨月もうれしいでしょう🎵

    作者からの返信

    返信遅くなりました…!すみません💦
    あけましておめでとうございます!
    雪斗イケメン化計画進行中です♪
    今年もよろしくお願いします!

    編集済
  • 私以外にもレンゲ食べにくいと思ってる人いたんですね。

    他の部分についてはキュン死するので敢えて触れません。


    グハーーーッ!!

    作者からの返信

    レンゲ、本当に食べにくいですよね。

    年越しまでに蘇生を…!

    よいお年をお迎えください。
    今年もお世話になりました♪

  • 拝読させて頂きました🌷

    きゃあぁぁぁ! あの雪斗が皆の前でちゃんと言ったぁぁぁ! (^-^)🍑

    これは雨月も嬉しいよねぇぇ、って心臓は正に脈うつウーロン茶の如し🍵🥰

    しかし、世の中には沢山の恋愛小説がありますが告白された女の子の胸バクをウーロン茶で表現したのは、この作品が初めてでは無いでしょうか?(^-^)☔️🌛

    でも「あぁ、なんか雪斗と雨月らしい」ってニコニコしてしまうのは私だけ?😊

    数話前に、このウーロン茶が零れる描写がありましたが瓶ごと倒れるとは思っていませんでした。確かに瓶ごと倒れたら「危機感をあおるこぼれ方」になりますね(^-^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん

    イヒヒ、今年一の雪斗ハイライトでした!
    私好みのいい男になってきましたよ!

    ちぐはぐなところだらけの2人には、もっと2人らしい恋愛を楽しんでもらいましょう。

    コロナで寝込んでいて返信が遅くなりました💦
    今年も一年ありがとうございました♪
    よいお年をお迎えください!

  • む〜………ドキドキします。

    雪斗くんは少しずつたくましくなりますね、楽しみです。

    作者からの返信

    ドキドキしちゃってください!

    コロナで寝込んでいて返信遅くなりました💦
    よいお年をお迎えくださいね!
    今年もお世話になりました♪

  • 拝読させて頂きました🌷

    わーい、桃源郷が地獄絵図になるであろう続きが読めるぅぅぅ(^-^)🍑

    何故でしょう? 私には2ヶ月ぶりの更新と言う感じがしないのです。それは多分、もう私の中に雨月や雪斗や桜火や真弓が住み込んでいるからだ、と思うのです。当たり前のように🍀☔️

    改めて、あらすじや人物紹介を判りやすく書いてあるのも良いと思います。雨月にとっては「正論は沢山あるけど正解は判らない」状態なのでしょうね☺️ 思春期特有の葛藤を乗り越えて雨月も雪斗も大人になって行くのでしょうね💐

    桜火の紹介で「真弓との恋愛をこじらせ」がちょっとツボでした(^-^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん
    「私には2ヶ月ぶりの更新と言う感じがしないのです。それは多分、もう私の中に雨月や雪斗や桜火や真弓が住み込んでいるからだ、と思うのです」
    この言葉、とっても嬉しいです…!
    ありがとうございます!

    真弓と桜火には申し訳ないですが、「こじらせ」は事実ですのではっきり書いちゃいました笑

    またよろしくお願いします!

  • 待ってました〜!。
    こうして整理されると分かりやすくて良いですね。
    私は何せ頭が良く無いもので…………。

    これからが楽しみです。
    無理せず進んでください。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私も思い出すところから始めたかったのでちょうどよかったです。
    ゆっくり執筆させていただきますね😌

  • 拝読させて頂きました🌷

    雲が晴れていく道筋を作るような重みのあるドラの音

    この文章表現は素晴らしいですね。読んでいる私達も「桃源郷」の中に引っ張られて行くようです(^.^)🍑

    雪斗の人見知りは成長しても変わってないようですね。まぁ、私も圧倒されてしまうと思いますが🐦

    三郎さんの人徳はここでも発揮されていますね。今の日本には三郎さんのような存在がとても貴重なのだ、と思います(^^♪

    さて、和やかに始まった食事会ですがリンの暴走が始まるであろう次回がとても楽しみです。リンちゃん、期待してるからねぇ(^.^)🍎

    作者からの返信

    吹部時代の記憶を引っ張り出して、ドラの音を一生懸命噛み砕きました!
    あの、重みのある感じがたまらないですよね。ワクワクしちゃいます。

    ミンさんは、雪斗にはかなりハードルの高い人物であったと思います笑
    でも、愛すべきキャラクターなんですよ。

    三郎さん、もっと出したいんですけどなかなかタイミングが💦

    次回以降、リンちゃんには暴れてもらいましょう!

  • 確かにお店をしている人にタダで食べさせてもらうのは
    気が引けるかも知れませんが、「友達の家で晩御飯ご馳走になる」に
    お金はいりませんからね。雨月さんらしい反応ですが、
    そこもいつか柔らかくなるといいですねぇ。

    作者からの返信

    この「お金はいらない問題」は結構頻発しますよね。

    相手の好意だということも分かるけど、申し訳なさが勝ってしまう…雨月はそういうところ繊細なのです。

    謙虚さのかけらもないよりまし…とはいえ、もう少し子供っぽくてもいいんだよ、雨月。

  • キャストの特徴がとても良い感じで表現されてますねえ、
    私は苦手なので羨ましいです。
    きっと『桃源郷』の料理は美味しいんだろうなあ。

    いつも行くタリーズの近くに『餃子の満洲』と言う店があって、冷凍の餃子を大量に買ってます。冷凍庫には必ずあります。
    夜にお腹が空くと焼いて食べます(お酒も飲みます)
    山里で暮らしてますが、その分準備万端です。


    作者からの返信

    インパクトのあるキャラクターがほしいなあ…と思って登場したミンさんです笑

    餃子って自分で作ろうとすると結構手間ですよね。でも、冷凍庫にあったら、あとは焼くだけでおかずにもつまみにもなる。最高ですよ!

    寒くなってきて、ソーダ割とかを忌避する季節になってきましたね…紫恋さんは、冬場どんなお酒を飲むんですか??
    また教えてください♪

    編集済
  • 第20話 ご飯はご飯ですへの応援コメント

    「んー----」

    やばい、もう、これしか目に入らない!
    私の心が二人で満たされまくりました💦

    作者からの返信

    ご無沙汰しております!最新話まで読んでくださりありがとうございます♪
    ひひひ、満たされちゃってください!

  • 第19話 嵐の2人への応援コメント

    あー、雪斗がいい!いい感じにマイペース♫
    これはもう雨月の負けw
    恥ずかしさなんか忘れ去ったものが強いのだー!がー!
    雪斗の言動が見逃せませんね♫

    作者からの返信

    こういう、自覚のない胸キュンがいいんですよね!!
    いいぞ雪斗、もっと雨月をキュンキュンさせてしまえ!
    今後もご注目を♪

  • 第20話 ご飯はご飯ですへの応援コメント

    そうでした!帰国子女だったんですね、つい……
    でも、良い感じ演出です。

    さて、さりげなく髪飾りを褒めるなんて、憎いですね。
    きっと将来たくさんの女の人を泣かすかも知れません。
    おっと、もちろんそんな事はないですよね。

    私は週一で中華料理屋に行きます。天津飯が大好きです。
    九州の天津飯は少し甘いのですが、関東は甘くありません。
    どの辺りから変わるのか疑問です。

    作者からの返信

    雪斗に限って、そんなことは…
    ないと信じましょう!!

    そんなに中華お好きなんですか!
    天津飯美味しいですよね〜♡
    九州は甘いんですね!初めて知りました。
    全国天津飯の旅でもしてみたらどこが境界なのか分かるかもしれませんね😂
    ちなみに私は餃子が大好きです。

  • 第20話 ご飯はご飯ですへの応援コメント

    雪斗さん! おやりになるわね……!
    雪なのに太陽煌めくラテン系のようだわ……!

    リンさん、いっぱい食え。人にはヤケ食いが必要な時がある。

    作者からの返信

    雪斗がラテン系…おそらく彼にとって、初めて言われた言葉です。オレ!

    「ヤケ食いするので、パエリアのお店連れて行ってくださイ」

  • 第20話 ご飯はご飯ですへの応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    今回も安心してニコニコしながら読めました(^.^)🍑

    雪斗の性格からして桜火と真弓に吹き込まれた事は言わないと思うので、これは雪斗が自分で髪飾りに気付いたと思います🐦

    服が上にあがって、お腹がちらっと見えた。その姿に思わずドキッとする

    この描写も良いですね。雨月が雪斗の事を良く見ているのが伝わって来ます。そうなんですよねぇ。ホントはもっと甘々にしたいのに書いている作者の方が照れてしまうと言う💦 しかし、私は自分の事は棚に上げて敢えて言います。もっとラブラブな2人が見たい、と。☜ 無責任な発言

    さて、このように和やかな雰囲気で始まったはずの「桃源郷」での食事会が修羅場のようになってしまったのでしょうか?次回がとても楽しみです(^.^)🍎

    作者からの返信

    桜火に吹き込まれたことは言わないと思いますが、真弓の言葉はちょっと微妙ですね…!笑
    真弓は女性代表のような顔をしてものを言うときがあるので、告白して舞い上がってる雪斗は洗脳されかねません笑
    雪斗本人の言葉だと信じましょう!

    雨月も雪斗もお互いのことよく見てるんですよ♪
    もっとラブラブをご所望ですか!
    時が来たら…ウフフ

    ユートピアである桃源郷の名前を冠した店ですが、その名に似つかず嵐の予感です💦

  • 第20話 ご飯はご飯ですへの応援コメント

    雪斗くん!!!!!
    ナイス〜〜!!!!

    その何でも見ているよと言う姿勢、、見習いたいです!

    作者からの返信

    最近、何でも見てる+それを言葉にできるようになってきた雪斗です♪
    背伸びしすぎで、いつかボロがでるかも!?

  • 第19話 嵐の2人への応援コメント

    なんか自分も教室の中にいるような気分になりました。
    何でだろうと何回か読み返しました。

    会話の最後がカタカナだったり表現が不思議な感じがするんです。
    それが微妙なリアリティを感じさせてくれました。

    なるほど…………こんな使い方もあるんですね。
    イキイキとした感じが伝わってきます。
    音楽で言うと少しシャッフルした感じです。
    生徒たちの跳ねた会話の感じがします。
    青春だあ、楽しいですよネ。

    う〜……使い方が下手すぎる🥲

    作者からの返信

    わー!うれしいお言葉です♪
    何年も前の記憶を引っ張り出してきて書きました。教室ってこんな感じだったなあ、休んだ日の次の日はこういう気分だったなあなんて考えてたら、案外楽しかったです。

    リンの語尾が片仮名なのは中国からの帰国子女だからなんです♪
    ちょっとカタコトな感じ、でていますか?
    それがリアリティにつながっていればいいなと思いまス。

    それと、金木犀パフェについて。あんなに丁寧にお返事いただけるとは思っていなくて、ご返信があってから3回は見に行きました!
    「そっかぁマンゴーか!」と妙に納得しました。黄色の果物が全然思い浮かばなくて💦(レモンとバナナしか思いつかなかった…)
    キウイを葉っぱの形にするの素敵な案ですね!全部食べられるので♪
    あー、夜中にパフェ食べたい…

  • 第19話 嵐の2人への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    前回のコメントの返信から楽しみにしていましたが、期待通りの展開ですね(^.^)🍑

    ずっと前から好きだった。だからやっと言えてよかったって堂々と言えばいいの?

    ぅえ!?

    あー、もうこれで雨月の乙女心は嵐どころか暴風雨ですね🐦
    前回、前々回とシリアスな内容だったので特に今回はニコニコして読めました。こういうのをギャップ萌えって言うんですかね?リンが雪斗をいじっているように☔

    2人とも奥手で特に恋愛に関しては不器用なのでリンの存在は頼もしい。それに透も乗っかってくれているし。これは「桃源郷」で一波乱も二波乱もあるかも。次回も楽しみにしています(^.^)🍎

    作者からの返信

    もっと甘々なことを書きたい気持ちもありつつ、彼女たちは中学生ですし、なにより自分が恥ずかしくなってしまうのでセーブしてしまっています💦
    北浦さんも、同じようなことをおっしゃっていましたよね。気持ち、すごく分かります!

    ドキドキの暴風雨なら、雨月も楽しんで過ごせるでしょう!災害をもたらすような暴風雨に備えて、この甘々暴風雨を楽しんでもらいたいものです。

    ひひひ、桃源郷ではどんな展開になるでしょうか?

  • 第19話 嵐の2人への応援コメント

    いやー、この時間帯に拝読するには胸焼けするほど
    甘酸っぱいですなぁ……。良いですなぁ……。

    こういうことが言えてしまう辺り、やっぱり雪斗さんは
    あの気持ちを口籠る少年からちょっぴり大人になったんだな、と思います。

    作者からの返信

    ちょっぴり大人になった雪斗ですが、やはり不器用なまま成長しつつあります。どの程度包み隠さずいうべきか、包み隠すべきか。
    いい塩梅の場所を見つけていってほしいと思いつつ、このままこっぱずかしいことを口走っちゃうかわいいままでいてほしいとも思います。

  • 雨月ちゃんは本当に頑張り屋さんですね。
    きっと頑張った分だけ実りも大きいのだと思います。

    私は頑張ったことが殆ど有りません、根性がないんです。
    それでも何とかやってこれたのは好きなことを続けたからだと思っています。
    ただ好きなことをやると、キツくても愚痴はこぼせません。
    「好きでやってるんだろう!」そう言われるからです。

    一体どうやって生きていくのがベストなんでしょうね?。





    作者からの返信

    私も、根性なんてたいそうなものが自分に備わっているのか自信がないですよ💦
    ただ、やらなきゃ頑張らなきゃという脅迫概念に駆られてここまで生きてきたようなものです。
    好きなことを好きなまま続けられることが一番です。私はいつしか好きなことも、「義務」になっている時があります。
    だから、紫恋さんはすごいと思います。小説も、好きなまま書き続けてもらいたいです♪

    上手に生きていくのって難しいですよね…!

  • 拝読させて頂きました🌷

    無理をすることが基本設定になっているのは重症だぞ

    これは本当にそう思います。私の周りにもそういう人はいますから。傍から見ていても「大丈夫?」と思ってしまいます。その人は大人ですから良い意味での手抜きとかストレス発散も出来ますけど雨月はまだ中学3年生ですからね。雨月自身もその事には気づいているようですが(>_<)🌳

    季節の変化が楽しみか?

    私は車を運転していて信号待ちの時とかによく空を見ます。最近はすっかり秋の雲になっていますし、空も少し高くなって来ました。風の質感も夏とは変わって来ましたね。日本と言う四季のある国に生まれて来れて良かったと思っています(^.^)🍑

    今日一日ちゃんと「生徒会長」できるかな

    下世話な私としては、このような雨月の乙女心の描写があると嬉しくなってしまいます(^.^)🍎

    作者からの返信

    急に秋めいてきましたよね!朝晩冷えるのに、昼間は暑くて体調を崩しそうで心配です。でも、秋晴れの空がきれいで憎めない秋です。ちなみに私は食欲の秋ですが、北浦さんはなんの秋でしょうか?😊

    ストレス発散は本当に大切です。でもこれがまた難しいんですよね。雨月にも身に付けてもらわないと💦

    次回の話は、そんな北浦さんひっけんドキドキ青春モードでお送りいたしますよ!乙女雨月をお見逃しなく!

  • 上手いこと言えるかどうかより、何か言おうとしてくれることが嬉しい、
    そういうことってありますよね。

    作者からの返信

    口下手な人が一生懸命何かを伝えようとしてくれるのが嬉しいのは、普段以上の努力が必要で、その努力が自分のためであることが嬉しいからだと思います。
    波多野先生、あとはうまいこと言えれば完璧ですよ。

  • 第17話 春の終わりへの応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    もう暮れてしまった夜の空に、春の終わりが漂っている気がする

    この冒頭の文章がとても良いです!これから読むお話に期待感が一杯になりますね。小説でもマンガでもアニメでも「掴み」はとても重要です。私は、この文章を読んですんなりと本編に入っていけました(^.^)🍑

    今回は前回までとは違ってシリアスに雨月の内面描写となっていますが作品全体を通して、このようなメリハリをつけるのも大切だと思います。その事によって雨月の少し難しい内面描写も読む人に伝わりやすくなっていると思います🐦

    「やり直し」と「再スタート」の例えも良いと思います。いくら血の繋がった母娘でもその人格は違うのですから。いくら相手の事を好きでもすれ違う想いはあります。それでも雨月の核心を突いてくるのですから、この母が娘の事を良く見ていてとても愛しく思っている事が伝わってきます。そして雨月も母に自分の気持ちをちゃんと、ぶつけていますね。雨月にも大人になる時が近づいているようですね☔

    ああ、雨が恋しい。雪斗に会いたい。

    下世話な私としては、このような文章があると嬉しくなってしまいます。いきなりですけど私も「のっぺ」が食べたくなりました(^.^)🍎

    作者からの返信

    ここ最近、夜になると秋の香りがしてものすんごく寂しくなるんですよ…それを春に置き換えて冒頭の文章を書きました✨

    母と二人きりになるこの場面で雨月の内面の描写は必要不可欠だと思って書いたのですが、正直前回までの話との温度差から、唐突な感じがしないものかと心配です💦

    この話を書く上で、どうしても「母」という存在を完璧なものとして描きたくなくて、読者の皆さんからしたら「母としてどうなの…?」と思う部分もあるかもしれません。ただ、そんな完璧ではない存在としての十花ではありますが、雨月を愛する気持ちは本物です!
    それが伝わっているようで安心しました。

    会いに行ったれ!雪斗!と思いながら書いてます笑

    秋になり肌寒くなる時期です。のっぺが美味しい季節ですよ!
    ぜひまた作ってみてください♪

  • 第17話 春の終わりへの応援コメント

    私も昔離婚しました。
    離婚は結婚より大変です、後も色々と問題が発生します。
    でも、今を見つめて生きるしかありません。

    雨月ちゃんのこれからに沢山の幸せが待っている事を祈ります。


    作者からの返信

    結婚もまだな私には、本当の意味での大変さはわからないかも知れません。ですが、私が見てきた家族と結婚、そして離婚再婚の形を少しでもリアリティをもって書ければなと思います。

    雨月も紫恋さんの幸せを祈っていますよ!

  • 第17話 春の終わりへの応援コメント

    拗れてしまったちぐはぐなものは
    すぐに解いたり出来ないのですから、
    まずはのっぺを一口ずつ噛み締めるように
    一歩ずつ歩み寄れたら、そう思うばかりです。

    作者からの返信

    本当に素敵なコメントをいつも書いてくださいますよね…
    のっぺという文字が入ったこの世の文章の中で、一番綺麗ですよ。
    一歩ずつとわかっていながら、一足飛びに解決しないものかと焦る雨月にこの言葉が響けばと思います。

  • 第13話 朝5時への応援コメント

    好きって言ったあーー、のくだり、目頭が熱くなっちゃいました♫
    やはり、この二人は素敵な関係ですね♫

    作者からの返信

    好きって言ったんですー-----!

    これからの2人にも乞うご期待♪

  • 第16話 微笑みの面影への応援コメント

    動じない雪斗さん。これは桜火の朴念仁DNAでしょうか……?

    作者からの返信

    間違いないですね。やっかいなDNAを受け継いじまったもんだ…

  • 第16話 微笑みの面影への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    うーん、良いですねぇ。このポカポカとした雰囲気。私の心もポカポカしてます(^.^)🍑

    不自然にまくし立てる私たちを見て、お母さんは目を点にした後ゆっくり微笑んで

    はい。もうバレバレですね(^^♪ しかし、2人が可愛いぃぃぃ🐦 桜火と十花はサスガ姉弟。察しが良いですね。でも桜火、ドキドキキュンキュンって・・・まぁ、そうなんですけど(^.^)☔

    雨月、心配しなくても大丈夫。雪斗にとっては真弓のお風呂上りの姿は子供の頃から見慣れたモノだから。もし雨月のそんな姿を見たら雪斗は卒倒しちゃうゾ(^.^)🍎




    作者からの返信

    雨月にとって辛い展開が続いておりましたので、ぽかぽか全開で行かせてもらいました!

    十花は聡いんです😊
    まあ、十花が聡いかどうかに関わらず、この2人はちょっと分かりやすすぎるかもしれませんね💦

    真弓のスレンダーな魅力的ボディの破壊力はすさまじいので、雨月が心配になるのも無理はないです笑
    雨月、これからだよ!

  • 第16話 微笑みの面影への応援コメント

    疲れて帰って来たのですが、16話が上がっていて嬉しかったです。
    少しだけ元気になりました。(๑>◡<๑)

    恋すると途端に日々が鮮やかになりますよね、ちょとした事で一喜一憂します。
    2人の日々がとても楽しそうです。
    いいなあ………………。


    作者からの返信

    お疲れの時は、無理せずゆっくり休んでくださいね♪
    雨月や雪斗の存在が、少しでも元気の源になれれば嬉しいです。

    私も2人がうらやましいです笑
    初々しいきらめきが恋しい…

  • 第15話 どんな顔でへの応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    とても微笑ましい2人で読んでいる私も桜火と真弓に負けないくらいニコニコ顔になっています(^.^)🍑

    恥ずかしくて、嬉しくて、もう何がなんだかわからない

    そうですよねぇ。私もリンに相談している雪斗は想像できません。しかも、その返事がホントに直球かつテキトウですから🐦 そして早口でまくしたてる雪斗。難しい本を読んでいたのは雨月の隣にいる為、とバラシてしまう雪斗も可愛いです🌺

    過呼吸の場合はキスで治す事も可能ですから真弓には桜火。雨月には雪斗が「かましたレ」で良いと思います😍😍

    はい。奏も研一も杏子も勿論、私も雨月と雪斗を応援していますよぉ!しかし、不器用な2人を描くのは作者としては大変ですが、とても愛しくもあるんですよねぇ(^.^)🍎

    作者からの返信

    桜火:真弓~過呼吸キスで治るって
    真弓:はい?そんなんしたらもっと過呼吸激しくなるわよ
    桜火:やってみないと分かんないじゃん
    真弓:…

    …ハッ。思わず妄想が…私個人としてはかましてやってもいいと思うんですけどね…!なんせみんな奥手なので!笑

    そうなんです!そうなんですよ!みんなかわいい!愛おしいです♪

  • 第15話 どんな顔でへの応援コメント

    一発かましたれぃヘイヘイヘイ!

    作者からの返信

    そんな!私が見てないところでして頂戴!過呼吸になっちゃうわ
    ハアハアハアハア…(真弓)

  • 第15話 どんな顔でへの応援コメント

    ドキドキ感がたまりません。
    いいなあ、未来が感じられる青春って。
    2人のこれからが楽しみです。

    作者からの返信

    2人のドキドキが、紫恋さんの心に少しでも煌めきを届けられれば幸いです♪

  • 第15話 どんな顔でへの応援コメント

    なんて幸せなんだろう!
    朝から素敵な物語を読めてとっても嬉しいです。
    真弓さん、、過呼吸にならずによかったです!w

    作者からの返信

    朝から読んでいただけて嬉しいです♪
    真弓は過呼吸寸前でなんとか耐えました!笑


  • 編集済

    第14話 ゆるゆるほっぺへの応援コメント

    ニヨニヨしやがって!(言い方)
    あと三本くらい刺してやったらどうです?

    作者からの返信

    これはまた手厳しい!
    私から一本刺しておきますので、水棲虫さんからも一本お願いします!

  • 第14話 ゆるゆるほっぺへの応援コメント

    お仕事お疲れ様です!!お互いゆるっと行きましょう!!
    今回のお話を読ませていただき、私はやっぱり真弓さん、、好きだなぁって再確認させていただきました!

    作者からの返信

    お疲れ様です!ありがとうございます!ゆるっと行きます!

    これからも真弓を好きでいてください♪

  • 第14話 ゆるゆるほっぺへの応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    まず、このタイトルが良いですね。読む前から私の顔も緩んでしまいました(^.^)🍑

    辛い時に人の優しさを素直に受け取れる人は、強い人だと私は思うわ

    本当に真弓の言う通りだと思います。人は自分の心にゆとりが無ければ他人には寛容になれません。そして、自分が辛い時には相手の気持ちを受け入れる事も難しくなってしまいます。そんな時に人の優しさを素直に受け取れる人は本当に根っこの部分から強い人だと思います。サスガ「人生マスター真弓さん」です🐦

    しかし、雨月が真弓と2人きりになれたのは良かったですね。このような恋愛に関する事は、やはりガールズトークで無ければ素直に話せない事もありますから。そして、雪斗の本質もちゃんと判ってる真弓。ただ、現状での1番の問題は雨月が実の父親と会って今の現実の父親を美化されていない父親を現実として受け止める事が出来るかどうか?ですね🌳

    しかし「恋愛マスター真弓さん」って(^.^) まぁ、私の言いたい事は雨月がちゃんと突っ込んでくれましたので、良しとします。私にも雨月や雪斗のような姪っ子や甥っ子がいたら「ゆるゆるほっぺ」になると思います(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さんも、ゆるゆるほっぺになりましたか?

    しんどい時、優しくされると反発したくなるときってありますよね…素直に受け止められないときがあるんですよ。
    でも、雨月は受け止められる強い子なんです!

    ガールズトークはやっぱり華がありますよね♪
    桜火が出かけていてよかった笑

    さて、父親はどんな人物なんでしょう?

    北浦さんから真弓に言ってくださってもいいんですよ?笑

  • 第14話 ゆるゆるほっぺへの応援コメント

    自分の好きな自分でいることが一番よ………
    ですよねえ………私もそう思います。

    そしてこのフレーズは心に刺さります!最近の自分はとても嫌いです。
    お酒の量も増えてます。(´-`).。oO


    「この恋愛マスター真弓さんが」この一言に救われました。
    笑顔にさせてくれました。
    真弓さん素敵です。


    作者からの返信

    紫恋さん!自分の好きな自分でいることが一番ですよ!

    私はこうしてコメントくださる紫恋さんが大好きです♪

    お酒は何がお好きなんですか?
    また教えてください!

  • 第13話 朝5時への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    最初は深くて最後はほっこり。この構成力が見事です(^.^)🍑

    「ちょっと正しくないこと」は、正しさに限りなく近いところにあると勘違いしてる

    この発想は私には新鮮でした。私も「もう少し楽にしたら」と言ってしまうタイプですから。しかし、ピュアな雨月にはそれが嫌だった。それと同時にそれを嫌と思ってしまう自分も嫌だった。それを認めたら、もっと楽に生きていける事なんてずっと前から判ってる、と自分自身を客観的に捉えてる。深いです🌳

    雪斗は雨月の本質を理解しているから本編にもあるように耳障りの良い慰めの言葉はかけずに「一緒に頑張ろう」と言ってくれる。それは「私」にとっては何物にも変えがたい「救いの言葉」だったと思います🐦

    ああ、もう、どうとでもなってしまえ

    ここで雨月の感情が爆発します。それはこれまでの深くて重いものを一掃する爽快感に満ちています。上記しましたように、この見事な構成力が読んでいる私達に素晴らしい心地良さをもたらしてくれるのです🎉💐

    この2人は桜火と真弓より早く結ばれるような気がします。それは2人が魂で繋がっている事を確認しあえた、と思うからです(^.^)🍎

    作者からの返信

    展開だけでなく、構成まで褒めていただけるは、ペーペーではありながら書くものとしてやはりとても嬉しいです!

    雨月は自分のこともよく考えながら、だからこそ深く悩んてしまう健気な子なのです。正しさに対する単なる憧れだけでなく、自分の中の正しさ像もきちんと持っている。でも、その概念に当てはまらない出来事を前にして、父という指針を失った彼女は悩みの沼ヘハマってしまったわけです💦

    雨月の雨月らしくない姿は、雪斗の前だからこそ出てくる素の部分でもあります😁

    さあ雪斗と雨月、もう少しですよ!笑

  • 第13話 朝5時への応援コメント

    雨月ちゃんがもっと自分を好きになれますように………。

    雪子さん、無理しないでくださいね。

    作者からの返信

    祈っていてください!

    紫恋さんがいつも温かい言葉をかけてくださるので、ふっと楽になります。更新も、覗きに行くのも遅くなるかもしれませんが、決して忘れているわけではないので、待っていてください!

  • 第13話 朝5時への応援コメント

    雪斗さん、くもさんに似て来ましたね。

    このまま似なくていい所まで似ちゃったりして。

    女性を待たせる所とか、女性を待たせる所とか。

    作者からの返信

    そうなんですよ!最近似てきて…

    雪斗なりに、おじの境遇を理解しつつも、真弓の気持ちも痛いほど知っていますから、おじのようにはなるまいとする焦燥感のようなものが多少はあったのでしょう

    まあ、散々待たせていることに変わりはないのですが…

  • 第13話 朝5時への応援コメント

    泣けました!!心から信頼できる人がいるのは素敵なことですよね。

    作者からの返信

    よかったです〜!!
    結構悩んだところだったので安心しました✨

  • 拝読させて頂きました🌷

    私の挨拶に対する定義は次のようになります。

    ホモ・サピエンスは群れを作って生きる生命体として進化しました。その群れは現在では国家と言う単位にまで膨れ上がりましたが、私達のような一般人は1つの街と言う共同体で暮らしています。そして、その共同体の群れの中で孤立する事を本能的に嫌う傾向があります。挨拶は孤立を防ぐには1番簡単なコミニュケーションツールです。従って、挨拶を奨励する文化が日本に根付いたものと思われます。

    と偉そうな事を書いてしまいましたが私は子供の頃に親から挨拶を強要された事はありません。活発な子供だったからだと思いますが私は挨拶をするのは「当たり前の事」だと思っていました。それが「正しい事なのか?」と思った事は1度もありませんでした。ですから今回の「挨拶の正しさの定義」と言う内容は私にとっては、とても新鮮なものでした(^.^)🍎

    作者からの返信

    孤立を防ぐ一番簡単なコミュニケーションツールというのは、的を射ていると思います。共同体で暮らす以上、必要最低限の協力とコミュニケーションは避けられません。挨拶は、そこでとても力を発揮するものです。
    「おはよう」の4文字だけで済んでしまいますから!

    私も途中までは当たり前だと思っていたんですよ…でも、「待って、当たり前って誰が作るの…?」って思い始めてからが地獄です😂
    思春期特有の卑屈な精神をバリバリに発揮していました。
    雨月も一緒に悩んでもらうことにします!


  • 挨拶か………難しいですね。
    私はずっと挨拶の出来ない子でした。
    だって、敵か味方か解らない人に挨拶なんて出来ないと思ってました。
    おそらく私がいじめられっ子だったからだと思います。
    それに先生は世間はこうだからって言うんですけど、先生って社会に出た事の無い人ですよね。

    雨月ちゃん、頑張って!

    「頬を伝う涙の不快感から逃げるようにうつむく彼女の表情」ここの表現はすごく音楽的でカッコいいですね。
    港の見える公園で別れ話が始まる………みたいな。
    すみません勝手に妄想してしまいました。

    作者からの返信

    私は敵も味方にしたくて挨拶をする子でした。
    ほんと、世間ってなんでしょう。ちょっと必要性があって昨日『人間失格』を読んでいたのですが、その主人公も言っていました。世間とは一体何でしょう?
    みんなわからないんでしょうね💦

    雨月を応援してもらえると、私自身を応援されたような気持ちになります(自意識過剰)

    ですので、すごく嬉しいです♪

    港の見える公園で別れ話…その状況だけで泣けます。

  • やっぱり躾や教育って、大人の好きな子製造である
    側面は逃れられないんでしょうね。
    規範意識が先か、大人の都合が先か。

    作者からの返信

    規範意識を重んじる風潮の中で、規範に沿った子供に育てた方が都合がいいという大人の都合ではないでしょうか…

    「大人の好きな子」を、子供は嫌いがちですので困ったものです…

  • 拝読させて頂きました🌷

    読後に感じた事は「これでは雨月が可哀想」です(>_<)🌳

    以前に書いたかも知れませんが、人が100人いれば100の「正しさ」があると思います。そして、その「正しさ」は年齢や環境によって変わっていくものだと思います。幼かった雨月にとって「お父さん」の言う「正しさ」は絶対的なものだったと思います🐦

    お前のその涙は、パフォーマンスだ

    この言葉は小学3年生の頑張っている娘に対して言って良い言葉ではありません。決して!誰だって人に認めて貰いたいと言う自己顕示欲は持っています。私はそれは当然の事だと思います。人間なのですから。しかし、結果として雨月が考える「正しさ」は「お父さん」に刷り込まれた「正しさ」になってしまったように思います。だから離婚した「お父さん」を「正しくない」と思い、その娘である自分も「正しくない」なんて考えるようになってしまいました。雨月が「正しくない」なんて事はある筈は無いのに🌳

    私としては雪斗から雨月に言って欲しい事があるのですが、ここでは止めておきます。長文失礼致しました。続きを楽しみにしています(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さんのおっしゃる通りです。
    雨月の正しさは、父のいう正しさになってしまっています。
    しかし、幼いころに刷り込まれたものと言うのは、なかなか厄介なもので、打ち破るのは大変です。
    あの頃の雨月にとって絶対的であった父の存在が、今目の前にいないこと。それは雨月にとって悲劇的なことであるかもしれません。

    父の言葉は正しかったかもしれませんが、正論が人を傷つけることを忘れてはいけませんよね。正しさを押し付ける必要が、その時にあったのか。考えものです。

    さあ、雪斗はこれから雨月にどんな働きかけをしていくのでしょうか!

  • 確かに努力はひけらかすものではないかも知れませんが、
    涙は見せてもいいと思うのです。
    自分を許せない人はいつか走るのを止めてしまうから。
    休むくらいなら走ること自体からリタイアしてしまうから。

    父親の言葉は当然子供を縛るし、小さい時の言葉は一生を縛ります。
    母と新しい父の行い、責めることは出来ないのですが
    そうすることで今いる娘がどう思うかを考えられた行動ではないと思います。
    そういう無神経さも子供を生涯苦しめます。

    そんな苦しみをひしひしと感じました。

    作者からの返信

    なんでしょうね、努力はしてしかるべき、努力は美しい。そんなふうに世間は風潮するのに、努力している人をひがんでみたりもします。

    「自分を許せない人はいつか走るのを止めてしまうから。
    休むくらいなら走ること自体からリタイアしてしまうから」
    本当にその通りだと思います。自分を追い詰める人は、妥協が苦手です。

    父の言葉、母の言葉、先生の言葉。私の中にも、ずっと響いている印象的な言葉があります。

    子供目線で語ると、母と新しい父の行いは複雑なものにうつることもありますが、母や新しい父の目線で語るとまた別の鑑賞がありますよね。

    ただ、まだ雨月にとっては消化しきれていないものなのです…

  • 何が正しくて、何が正しくないのか?………難しいですよねえ。
    ふと自分が小さく見えて、周りがしっかり見えるとどんどん落ち込みます。
    もっと『♭』に生きられたらいいんですけどねえ。

    私もX1なので偉そうに言えませんが٩( ᐛ )و

    作者からの返信

    難しいんですよ…
    人の背中は見えやすいですからね…
    『♭』大事ですよね!

    ちょっと話は変わりますが、『♭』って形かわいいですよね

  • 第10話 つまようじと私への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    私も爪楊枝を集めています。日常生活の中で細かい作業をする時に役に立つんですよね爪楊枝(^^♪

    って、そうじゃ無くってぇ、雨月は何でもかんでも1人で抱え込んでしまうから心配なんですよねぇ☔

    穢れのない、澄んだ瞳。私を慕う、まっすぐな目。ああ、なんて暴力的な・・・

    この表現すごく良く判ります。悪意の無い純粋さは時としてナイフのように酷く心に突き刺ささりますから(>_<)🌳 しかし、この文章に妙に官能的なものを感じてしまう私は変なのかなぁ?💦

    オホン、雨降って地固まる、では無いですがこれを機に雨月と雪斗の仲が少しでも進展すると良いですね。冒頭の傘を差してルンルンの2人がとても可愛いです(^.^)🍎

    作者からの返信

    みなさんつまようじ集めるものなんですか⁉
    私は最近集め始めたばかりで…💦
    細かいところに手が届く感ありますよね!あの細さ

    雨月が一人で抱え込んでしまうのには理由が…おっと話しすぎてはいけませんね。その背景については後々…お楽しみに!

    官能的!?初めて言われました!
    なんだか、くすぐったい気持ちです。嬉しいです。

    暗い方向に流れて言っていたので、つかの間のルンルンタイムです♪

  • 第10話 つまようじと私への応援コメント

    私は爪楊枝ちゃんと捨てずにストックしてますから大丈夫ですよ(何が)。
    刺身のツマ、豚カツ定食のパセリも結構食べられず捨てられるとか。

    マリトッツォそういう感じなんですか……。
    食べたことないので参考になります。
    そう言えばシンガポールでマーライオンを見た時は
    言うほどガッカリじゃなくてガッカリしました。

    肉親であろうとも寄られたくない時、
    触れられたくない聖域がある、むしろ肉親だからこそ、
    肉親にこそ抱く負の感情故の……。
    複雑なものです。

    作者からの返信

    つまようじ取っておく派なのですか!私は最近気づいてストックし始めた身なので、恥ずかしいです。

    マリトッツォ、そういう感じなんです。
    シンガポールいいですねえ。写真で見たものって期待が高まって、実物をみると「あれ、こんなもん?」ってなりますよね。

    雨月のかろうじて保ってきたバランスが、崩れた瞬間でした。

  • 第10話 つまようじと私への応援コメント

    ちょっとした親切心で、話したら面倒な顔をされる事がよくあります。
    その結果知らない人には話しかけないようになりました。
    人と人の間って難しいですよねえ。

    特に好きな人にはアドバイスしたくなります。
    でも……「解ってるってば!」なんて帰ってきます。
    私は面倒臭い人間であることを忘れがちです(๑╹ω╹๑ )

    過去へ………どうなるんだろう?

    作者からの返信

    本当に難しいです。私も接客のアルバイトで、よかれと思って話しかけて「はあ…」みたいな顔されたこと何度もあります!笑

    分かります~好きな人にはアドバイスしたくなるし、ちょっぴり自分の価値観を押し付けたくなったりするものですよね。だから、心の底から「イラ」「ムキー!」となるのは家族くらいなものです。

    過去編、お楽しみに!

  • 第10話 つまようじと私への応援コメント

    毎回、何度も読みかえしています。
    前からですがこのお話をすごく楽しみにしています!

    作者からの返信

    とっても嬉しいお言葉です♪
    ありがとうございます!

  • 第9話 你是日本人吗!?への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    雨月と雪斗はとても良い感じですね。お互いに相手のちょっとした態度の持つ意味を良く判ってます。あー、誰かこの奥手2人組に「それ、恋愛感情」と言ってあげてくれないかなぁ(>_<)🌳

    自省録はローマ皇帝で五賢帝の1人、マルクス・アウレリウス・アント二ヌスが書いた哲学書ですね。私が好きな言葉は「親しむに足りない人物とは、自分自身を不満に思い、自分自身の言動ほとんどすべてを後悔しているような者である。自分で自分を認められない者は、他人の心に何の光も与えられない」です🐦

    雪斗は雨月の心を折らない為に行動したのだと思います。そして、リンは本当にデキる子ですね。リンが雨月と雪斗の恋のキューピットになってくれないかぁ・・・
    ひょっとしてリンは雪斗の事を?なんて事が無いように祈ります(^.^)🍎

    作者からの返信

    それ、恋愛感情だよぉぉおおおお!と叫んでも、果たして2人は進展するのやら…笑
    何せ、桜火と真弓の家族ですから…笑
    北浦さん言ってやってください!

    北浦さんも自省録読んだことありますか?
    名言がゴロゴロしてる本ですよね!
    ただいつまで経っても宇宙の自然がわからんのです💦

    リンと透にどう動いてもらおうかなー?と考えている最中です😁

  • 第9話 你是日本人吗!?への応援コメント

    雪子さんお久しぶりです。
    実は欲しいものができて、仕事を引き受け曲を作ってました。
    勿論サッと読む時間はあるんですが、雪子さんの作品はじっくり読みたいので……

    楽しい学校の様子が目に浮かびます。
    雨月ちゃんの心模様がとても可愛いですね
    雪斗くんの成長が楽しみです、きっと優しくて頼り甲斐のある人になるんでしょうね。

    こんな学校だったらよかったなあ…………。
    きっと雪子さんの学生時代も楽しかったんでしょうねえ。



    作者からの返信

    お久し振りです!
    えー!曲作っていらしたんですか??
    聴いてみたいです😆

    雪斗には私好みのいい男になって…いや、雨月を守る素敵な男になってもらいますよ!笑

    楽しかった記憶もたくさんありますが、今になってもう少し気楽に遊びまくればよかったなって思ってます💦

  • 第9話 你是日本人吗!?への応援コメント

    演技派! 餃子って途中に書いてあって
    私も何言ってんだこの子!? って思ったら
    本当に意味の無い言葉だった……。
    逆に大学の教授が
    「海外で外国人に絡まれたら大声で『アホボケカスゥ!』言うたら
    向こうは言われてる意味も分からんし勢いで勝手に怯むからオススメですよ」
    と言っていたのを思い出しました。

    しかし雪斗さん、渋いもん読んでますね。
    桜火さんのお言葉には完全同意です。
    私も過去のアドバンテージだけでモノ書いてます。

    些細なことではないですよね。
    「周りにはそこに至るまで費やした全てが見えないから些細に見えるだけ」
    のことですよね。雨月さんの気持ちは痛いほど分かります。

    作者からの返信

    あ、餃子でバレちゃいましたか!
    不覚です。

    「アホボケカスゥ!」は意味のある罵りですね…!

    言葉が通じないって怖いです。逆に知っているということはアドバンテージになりますね。

    しかし、リンの意味のない罵りの場合、中国語がわかる人が聞いても意味がまったくない言葉の羅列なので、もっと怖いかもしれません。トチ狂ったやつだと思われます…

    渋いもん読ませてみました。
    宇宙の自然がなんなのか結局わからずじまいです。

    その言葉で雨月の頑張りが報われます。ありがとうございます!

  • やっと時系列を整理できました。
    もう中学2年生に成長していたんですね。
    雨月ちゃんも、優秀だからこそのいろいろな葛藤があり、それも青春ですね。
    それを家族ぐるみで和らげてくれる。
    やっぱり最高ですね。
    真弓さん2人きりならセクハラオーケーなんですね♫やっぱり、最高に素敵です♬

    作者からの返信

    中学3年生まで成長してもらいました!笑

    優秀な人って羨望と期待を一身に受けて、できることが当たり前みたいな扱いをされることがありますよね。そんな雨月の葛藤を、これからちょっとずつ丁寧に描いていきます!

    イヒヒ、真弓と桜火はそういう仲なのです♪

  • 第3話 傘屋の本棚への応援コメント

    真弓さん、やっぱり素敵です♫
    まったくもう、けしからん、は前作から大好きなセリフ♫
    映画から来てたんですね。

    作者からの返信

    どまんだかっぷさんお久しぶりです!

    真弓の魅力は健在でしたか??よかったです♪
    けしからんけしからん

  • 第1話 淡い緑の夢への応援コメント

    新作が始まっていたんですね。
    遅くなりましたが、また楽しみにしております。

    健気な期待もむなしく即答されちゃいましたねw
    相変わらず、いい雰囲気で癒されました。

  • 第8話 即答の増長天への応援コメント

    雨月ちゃんも雪斗くんも青春ですねえ。
    2人がどうなって行くのか楽しみです。

    ちなみに私も小中高と図書部員でした。
    でも本はちょっとしか読まず、音楽ばかり聴いてました。
    もっと本をいっぱい読んどけばよかったなあ。

    作者からの返信

    紫恋さん図書部員だったんですか!しかも小中高!

    好きなことがあるって素敵です。私は忙しさにかまけてどんどん本読まなくなっちゃいましたし…勉強ばかりで💦

    今度おすすめの音楽教えてください♪

  • 第8話 即答の増長天への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    雨月、頑張ってますねぇ。ちょっと頑張り過ぎてる気もしますが。前回のコメントの返信は納得です。完全に組織の中に入ってしまうと逆に全体像が見えなくなる事もありますから。自分の得意分野で雨月をフォローしようとする雪斗。グッジョブです(^.^)🍑

    それにこのスケジュール帳は去年の誕生日に雪斗が贈ってくれたものなのだ。俄然使いたくなるでしょう。

    良いですねぇ。この雨月のピュアな乙女心。これは雪斗も気づいてる筈。しかし、2人とも恋愛に関しては奥手そうですからねぇ。桜火に似たのでしょうか🐦

    興福寺!行きたい行きたいと思っていながら未だに行けてません(>_<)🌳 阿修羅様も観たいし、増長天も持国天も広目天も多聞天も観てみたい!今年こそ行くぞ!待ってろ、興福寺!!👊

    さて、雨月がセーラー服だと判明しましたし、これからの展開がとても楽しみです(^.^)🍎

    作者からの返信

    雨月頑張っていますよー!(これからの展開の都合で頑張らせている節はありますが…💦)

    恋愛に奥手なのは完全に桜火と真弓のせいですね。まったくもう。

    奈良は小鹿の季節になって参りました。興福寺も修学旅行生でにぎわっていますよ♪お待ちしています。

    セーラーにするつもりはなかったのですが、北浦さんのコメントを読んで「セーラーいい…!」と思い、採用させていただきました♪

  • 第8話 即答の増長天への応援コメント

    一番迷惑な上司!

    はさておき、歴史は受験に役立たない、
    授業で教えてくれない部分が一番面白いんですがねぇ。
    大問題です。トンカツの衣だけ食わせて
    肉食わせないみたいな(うるさい歴史好き)。

    作者からの返信

    中々曲者の波多野先生の登場です。

    そうなんですよ!歴史って授業で教えてくれないところが面白いんです。邪鬼なんて学校では覚える必要もないですし、特筆して学ぶ機会もないですからね…あんなにユニークでかわいいのに。


  • 編集済

    第7話 従順なコピー機への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    副会長のリンは頼りになりそうですね。出来る系女子なのにお茶目な所がとても可愛いです(^.^)🍑

    雪斗はどうして透の代わりに副会長に立候補しなかったのでしょうか?透の友人であるなら雪斗には「透はあまり役に立たない」事は判っていたと思うのですが(>_<)🌳

    雪斗の身長が176と言うのはビックリしました。そしてイケメンである彼には女子のファンも多いのですね。雨月には男子ファンも多いでしょうし。これからの展開には色々な意味で目が離せませんね(^.^)🍎

    作者からの返信

    リンも雨月に負けず劣らずできる子です♪

    雪斗はもともと人前に出るようなタイプではないので、自分の好きな分野(読書)で頑張ろうと思った次第なのです。あまり生徒会に近くなりすぎるのではなく、俯瞰的に見てくれる「外部」の助けが必要な時もありますので…!

    これからの展開もお見逃しなく!

    追記:『僕の視線の中で踊る君の髪』について。
    私も全然書けなくなってしまう時があります…!ゆっくり待っていますので、あまり根詰めないでくださいね。お互い頑張りましょう!

  • 第7話 従順なコピー機への応援コメント

    雪斗さん大きくなったぁ!(近所のおっちゃん感)

    ひたすら雨月さん一人の双肩に
    のし掛かって来そうで心配していたのですが、
    何だか時に頼りになり時に心を解してくれそうな
    素敵個性的な仲間がいるので一安心しました(近所のおっちゃん感)。

    作者からの返信

    大きくなりました!

    雨月の真面目な部分を時にほぐし、それでいて一緒に真面目でいてくれるような仲間たちを描いていけたらと思っております。

    ぜひ、近所のおっちゃんのように見守ってください。

  • 拝読させて頂きました🌷

    雪斗が雨月を支える為に図書委員長に立候補したのはとても良い事ですね(^^♪

    そして、待ってましたの雨月の具体的な描写!
    私はこのような描写は苦手なので、美しい文章で綴られる雨月は超絶可愛いです🍀

    鎖骨あたりまで伸びたつやつやとした髪をポニーテールにし・・・くっきりした二重瞼から覗く少し色素の薄い瞳は、光が入ると茶色く光って、美しい

    雨月はポニテだったのですね。・・・ポニテの雨月。観たい!絶対に観たい!何が何でも観たいです!(^.^)🍑

    彼女の茶色い瞳に僕のドギマギする様子が映るとき、彼女の目には少し意地悪な色が浮かぶ気がするのだ

    こんなのワザとに決まってるじゃないですか🐦 そもそも無防備な寝顔だって雪斗が隣に居ると判ってるから、そうなったんですよね?こら、雪斗。雨月を全力で護らなかったら容赦しないからね!と真弓のようになる私でした(^.^)🍎

    作者からの返信

    雨月に語らせると、どうしても雨月の具体的な描写ができなくて…💦
    雪斗視点で書かせてもらいました♪
    超絶かわいい雨月が想像できたみたいでよかったです!

    雨月はポニーテールなんですよ~黒髪ポニーテール万歳!

    真弓が2人!笑
    雪斗にもっと言ってやってください^.^

  • 口を開けて半目になっている無防備な顔……
    カワイイですねえ。
    守ってあげたくなるのも解ります。
    頑張りすぎないでね。

    作者からの返信

    本人は恥ずかしくてたまらないんですが、見てる側は胸が「キュウ」ってなりますよね♪
    普段しっかりしてる人ならなおさらです。

  • 純ですなぁ……。
    額縁に入れて飾っておきたいほどの
    可愛らしさですなぁ。

    作者からの返信

    雪斗視点で書く雨月が一番かわいいと思っているので、雪斗を使わせてもらいました。
    額縁、用意しておきますね。

  • 拝読させて頂きました🌷

    「正しさとは何か?」

    これには私は明確な答えは無い、と思っています。人が100人居れば「100の正しさ」がある、と思っていますから🍀

    雨月は生徒会長なら生徒会の人達や生徒達の意見を調整して皆に問いかけるだけで良いのでは?とも思いますが。決めるのはあくまで生徒会や生徒であり、そこに雨月の私情は挟まなくても良いと思うのですが。私は生徒会や生徒会長などはやった経験は無いので詳しい事は判りませんが🌳

    私が気になるのは中学校の中での雪斗の立ち位置ですね。彼は生徒会には入っていないみたいですけど雨月のフォローはちゃんとしてるのかな?雪斗の存在とフォローは雨月を1番勇気づけて安心させるものだと思いますから(^.^)🍎

    作者からの返信

    私も北浦さんと同じ考えです。

    確かに、生徒会の人達や生徒達の意見を調整して皆に問いかけることも生徒会長の仕事ですよね。でも、例えば挨拶運動をする以上は、他の人にそれを求めないといけないし、自分は率先して挨拶しないといけないっていうのが生徒会及び生徒会長の立場になりますよね…何か企画を立ち上げる時は、全校生徒にそれを『求めないといけない』。それが雨月にとっては辛いわけです。一般生徒は想像以上に受動的で、それでいて反抗的ですから…

    その辺の部分、書き切れていなかったと反省しています。他の話できちんと説明できるように善処しますね!!

    雪斗の出番はここからですよ♪

  • ありますね。教師が最初から
    「こいつにやらせるか」って
    決めてかかってる委員決め。
    小学校の時、運営委員と代表委員は
    私とあと二人、同じメンバーが『立候補させられる』まで
    永遠に終わらなかったものです。

    くもさんの立ち回りが完璧過ぎる!
    雨月さんからすれば掘り下げられても上手く答えられないことは追い込まない、
    多少なじられる立場になってでも場の空気を変えるナイス(?)ジョーク、
    本当に子供達のことを愛して、よく見て、理解しているんだなぁ、と。

    それを長らく真弓さんに切り出せなかった罪は重いぞ。

    作者からの返信

    今振り返って思えば、先生の気持ちも分からなくないのですが、生徒としては機敏に感じるものがありますよね。

    立候補したい人の可能性も、たいしてやりたくない人の気持ちも無視することになりかねませんし…

    くもさんには真弓に切り出せなかった罰としてと言ってはなんですが、雨月や雪斗に精一杯の愛情を注ぐ素敵なおじさんになってもらいます。

  • 都合のいい『いい子』………先生はそれをもとめますよねえ。
    良い先生に出会えれば学校も楽しいかもしれません。

    雨月ちゃんがどんな大人になって行くのか楽しみです。

    中3って微妙な年頃ですよね。
    私は音楽ばかり聴いて勉強を全くしませんでした。
    今更後悔しても遅いですけど。

    作者からの返信

    いい先生に出会えるかどうかって、学生時代がどんな思い出になるかに大きく関わる大事なことですよね…!

    私は勉強ばかりしてそろそろやめろと親や親せきに注意されるくらいでした笑
    紫恋さんはどんな音楽を聴いていたんですか??

  • 第4話 冷めた温度への応援コメント

    新しい知識ってワクワクしますよね。
    それに褒められると失敗するのはとてもよくわかります。

    私は自分の子供時代が嫌いでした。
    でもこの話を読んでいるととても心地よく和みます。
    そして気がつきました、私のそばには理解者がいなかった事を。

    そばに心を許せる人がいたら、もっと楽しい子供時代だったんだと思います。
    きっと雪子さんの子供だった時間はとてもいい時間だったんでしょうね。

    作者からの返信

    紫恋さんも褒められると失敗いちゃいますか??私と一緒です!笑

    そうですね…!理解者がいることはとても大切だと思います。

    私の子供時代は、家に帰ったら父親がいなくなってて(別居の始まり)びっくり!辛い!しんどい!みたいなことも多かったのですが、母親と年が近いこともあり、理解者がずっと近くにいてくれたと思います(*^-^*)

    辛いこと全部ひっくるめていい時間だったと思えるくらい、私は幸せに過ごせていたと思います。

    私は、子供時代がどうであれ、そんな子供時代を経た今の紫恋さんとお話しできて、紫恋さんのお話が読めて、嬉しいですよ♪

  • 第4話 冷めた温度への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    このノートを埋める達成感は小説を投稿するのと同じだと思います。頑張って書いて完成させて投稿する時の達成感は心地良いものです。ただ、勉強と違うのはテストには答えがあって小説には答えが無い、と言う事でしょうか🐦

    テストには明確な答えがあって間違ってしまっても「あ、ここを間違えたんだ」と判りますが、小説には明確な答えはありません。自分が自信を持って投稿した作品でも評価もされず読まれもしない、なんて事はしょっちゅうあります。そんな時はやはりへこみますから、他人の評価なんて過度に期待しない方が良いのかも知れません(>_<)🌳

    雨月も生徒会長としてかなりの重圧を抱えているみたいですね。そんな時は「後でお話しましょう」と思える存在である雪斗をもっと頼って良いと思います。1人で抱え込まないでね、雨月(^.^)🍑

    そして、なーんと桜火と真弓が既に結婚してるじゃないですか!また、結婚式の事とか書いて下さると嬉しいです(^.^)🍎

    おめでとう🎉桜火と真弓、末永くお幸せに🌹🎂👰💐💐💐💐💐💐💐

    作者からの返信

    確かに、小説に似ていますね!
    何字書いたとか、何話書いたとか、連載きちんと終わらせたとか、いろんなことが達成感につながりますよね。

    すごく分かります!自信あっても全然読まれないの、悲しいですよね。でも、少し自信がないまま「これでいいかな」と恐る恐る投稿したものに、コメントをいただけたり、素敵だと言ってもらえたりすることもあって、救われた気持ちになることもあります。

    雨月、悩んでいるんです。さて、雪斗はどんなふうに雨月を救ってくれるのかな?

    結婚させちゃいました。ちょくちょく真弓と桜火の2人の話も書きたいなと思っています♡

  • 第4話 冷めた温度への応援コメント

    そして書き尽くしたノートの数だけ
    自信と達成感になるんですよね。
    私は真面目に勉強して来ませんでしたけど。

    やっぱり生真面目過ぎる部分は
    成長しても残ってるものですね。
    「らしい」と言うか。
    しかし生真面目な人物に大事な
    立場を任せたくなる一方で、
    生真面目過ぎる人には任せない方が
    よかったり、難しいものですね。
    剣道部時代、強いけど団体戦の大将は
    任せない方がいい選手もいたものです。

    作者からの返信

    そうなんですよ。強い人=大将に向いているとは限りませんよね。
    水棲虫さんの話を聞いて、弓道部時代、一年生の時は純粋に楽しくて的中数もよかったのに、部長になってから悩みまくってた時期のことを思い出しました…トホホ…
    今ならああすればよかったって分かるのに。
    雨月にも教えてあげたいです。

  • 第3話 傘屋の本棚への応援コメント

    真弓さんの教授のモノマネに笑ってしまいました。
    綺麗な人の上手なウインクって罪ですよねえ。

    何気ない日常の中のドラマがとても心に染みます、
    心地よい文章っていいですね。

    G Wは忙しくて大変でした。
    雪子さんは楽しめましたか?

    作者からの返信

    紫恋さんお久しぶりです!
    そうなんですよ〜美人さんのウインクには心を射抜かれちゃいます😆

    私もゴールデンウィーク忙しくて💦
    全然カクヨムに触れられなくて残念です…
    でも、長野の善光寺に行ってとても楽しいゴールデンウィークを過ごしました!
    ゴールデンウィークのバタバタが落ち着いて、紫恋さんもゆっくりできるといいですね🙆

  • 第3話 傘屋の本棚への応援コメント

    欲望に素直で大変微笑ましいですね。

    幸せは手に入るうちにとっておかないと。

    ようやく桜火と思いを共有出来た真弓さんが言うと
    説得力と深みがありますね。


    チョップ!

    作者からの返信

    このお話で、欲望に素直でいられる幸せを、おすそ分けできればなと思います。

    そうなんです。真弓がいうから、意味があるんですよ!

    あ、いて

  • 第3話 傘屋の本棚への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    今回の主役は真弓でしたね(^^♪

    私はこのような手法で良いと思います。これなら誰のお話でも描けますから(^.^)🍑

    夕食前のコロッケでここまで盛り上がれるのもスゴイです🐦 うーん、「幸福感」と「罪悪感」非常に悩ましい問題ですが私は真弓の「コロッケは揚げたてが1番!鮮度命よ」を支持します。これが圧倒的に正解だからです。食べ物は美味しい時に食べなくてはなりませんから(^^)v🍇

    「傘屋くもり空」の具体的な描写も良いですね。このように改めて丁寧な描写をする事で私もその場に居るような臨場感を味わえます📚

    ところで私もある疑問に苛まれているのです。それは「雨月はセーラー服なのか?ブレザーなのか?」です(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん

    真弓のこと私が好きすぎて、真弓メインになっちゃいました😅
    こういう感じでみんなの描写をしつつも、雨月にしっかりフォーカス当てられるようにがんばります!

    私も先食べちゃいます😁

    傘屋くもり空へようこそ!

    セーラーかブレザーかはまたのお楽しみです😂😉

  • 拝読させて頂きました🌷

    真弓視点、三郎視点と共に安心して読めるのが良いですね(^^♪

    なぜなら、雪斗のこんな言葉に胸を高鳴らせても罪悪感を感じずに済むから。
    血がつながっていなければ、雪斗に抱く感情にブレーキをかけずに済む。
    そう思って、安心した。

    キャー、これ完全に恋愛感情ですやん!雨月、思いっきり恋する乙女ですやん!そして、2人は同じ屋根の下。どうなるんやぁぁぁ・・・はっ、妄想が爆発して暴走してしまいました(^.^)🍑 でも雨月のこんな心象描写を読んで「大人になったなぁ」とニコニコしてしまう私です🐦 気分はすっかり桜火と同じ保護者視線です(^.^)☔🌙
    そして、雪斗の方は安定の鈍感路線みたいですね🌳

    しかーし、私はこの作品に物申したい事があるのです。それは・・・「どうして雨月のセーラー服の描写が無いのぉぉ?」はい、完全にオヤジ思考になっている私です(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん

    キャー、恋愛感情!これがまた難しい。恋愛って陳腐に映りやすいので、陳腐に映らないように丁寧に書いていくよう頑張ります!

    桜火目線で見守ってください。桜火目線が一番おいしい位置です。

    セーラー服!その発想なかったです!笑
    やっぱりセーラーいいですよね!夢がありますよね!でもブレザーもいいっ!
    あー、どうしましょう。雨月の制服!悩みます。

  • この60円にどれだけの価値を見出せるか、
    たった60円でどれだけの幸せを共有出来る存在がいるか、
    コロッケに人生の深いところが見えますね。

    作者からの返信

    そうなんです。コロッケって深いんです。(適当)

    これからコロッケを食べる際は、人生について考えながら召し上がってください。

  • 食べる60円の背徳感。
    たまりませんねえ……凄く共感してます。

    読まれた本など教えていただきありがとうございました。
    近々本屋さんに行く予定なので探してみます。

    これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    ぜひぜひ探してみて下さい♪

    本屋さんって本当にワクワクしますよね!
    最近行けていないので、私も行きたいです。

  • 第1話 淡い緑の夢への応援コメント

    待ってました待ってました!

    『見たくないときは見なくていい』

    スッと胸に入る言葉を生み出すセンスも健在で、
    大変嬉しく思います。

    これからも楽しみにさせていただきますね。

    作者からの返信

    お待たせしましたお待たせしましたー!

    センス、これからも磨いていきます!

    『雨の向こうの月』、よろしくお願いします。

  • 第1話 淡い緑の夢への応援コメント

    始まりましたねえ、また雪子さんの世界観に浸れると思うととても嬉しいです。
    読み始めてすぐに情景が浮かんできます。
    心の描写がどうしてそんなに上手なんでしょう、羨ましいです。
    (これまでどんな本を読まれていたのか聞いてみたいです。)

    傘って人の心を守ってくれるものなんですね、光の中の傘は美しいですねえ。
    これからも楽しみです。

    コメントが下手で御免なさい_| ̄|○。

    作者からの返信

    小学三年生の時に、香月日輪さんの『妖怪アパートの幽雅な日常』にドハマりしてから、いろんな本を読み漁ってきました。香月さんの本はほとんど全部読んだと思います♪
    後好きなのは、河野裕さんの『いなくなれ群青』シリーズです。文章の美しさがたまらないんです!
    あと、和歌が好きで和歌関連の本をたくさん読んできました。くどい文章が好きなのは、これの影響だと思います💦

    物語全般が好きなので、本だけでなくアニメなども狂ったように見てきました笑 本だけじゃなくてアニメの影響も大いに受けています。

    あ、つい書きすぎてしまいました…!

    今度、紫恋さんの好きな本も教えてください♪

    これからも『雨の向こうの月』よろしくお願いします!

  • 第1話 淡い緑の夢への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    待ってました!雨月視点!・・・え?いやあの真弓さんと三郎さんの回もスゴク良かったですよ。はい、勿論ですとも。ただ、雨月は本編ではいつも頑張ってるイメージであまり内面描写が無かったようで・・・いえいえ、とんでもない。お2人も頑張っていたのは百も承知で。だから真弓さん睨まないで。美人が睨むと怖いんですって💦

    と言う訳で三郎さんがなだめてくれたので早速コメントへ(^.^)🍑

    惨めさの匂いがしてきそうな外界と隔絶された暗い気分の中、見上げた空は雨だった

    この最初の一文で、すっとこの世界観に入り込んで行けます。川端康成氏の作品のようだ、と思いました🍀

    その後の雨月の心象描写も良いです。桜火の対応も良いです。雨月を自分と対等の存在として接しています。桜火の作った傘に救われた人も多いと思います☔

    その後の雪斗とのやり取りも微笑ましいです。私は「当時小学生だった」と言う雨月の言葉に期待してしまいます。これは大人になった雨月ではないか?と🐦

    これからの展開を楽しみにしています(^.^)🍎

    作者からの返信

    北浦さん

    「もう、北浦さん。私の視点の話じゃ満足できなかったってこと?え、美人だって?…仕方ないわね、許してあげる。」

    ドキドキしながらこのお話を投稿したので、こんなに長文でコメントを頂き、ほっと胸をなでおろすとともに、口角が上がってしまうのを禁じえません。

    川端氏のようだなんて、滅相もございません…!そんな風に言っていただいたことはなかったので、とても嬉しいです。

    いつも、ある一つの瞬間をどれだけ印象的に書けるかということを意識して書いています。ですので私のお話はなかなか進まず、うんざりすることもあるかもしれないのですが、登場人物にとって印象的だった瞬間を、北浦さんにとっても印象的なものにしていただけたら嬉しく思います。

    そして…「大人になった雨月ではないか?」の部分について。さすが北浦さんです!丁寧に読んで下っているのを感じて意欲がわいてきます。

    これからもよろしくお願いします!

    編集済