始まりましたねえ、また雪子さんの世界観に浸れると思うととても嬉しいです。
読み始めてすぐに情景が浮かんできます。
心の描写がどうしてそんなに上手なんでしょう、羨ましいです。
(これまでどんな本を読まれていたのか聞いてみたいです。)
傘って人の心を守ってくれるものなんですね、光の中の傘は美しいですねえ。
これからも楽しみです。
コメントが下手で御免なさい_| ̄|○。
作者からの返信
小学三年生の時に、香月日輪さんの『妖怪アパートの幽雅な日常』にドハマりしてから、いろんな本を読み漁ってきました。香月さんの本はほとんど全部読んだと思います♪
後好きなのは、河野裕さんの『いなくなれ群青』シリーズです。文章の美しさがたまらないんです!
あと、和歌が好きで和歌関連の本をたくさん読んできました。くどい文章が好きなのは、これの影響だと思います💦
物語全般が好きなので、本だけでなくアニメなども狂ったように見てきました笑 本だけじゃなくてアニメの影響も大いに受けています。
あ、つい書きすぎてしまいました…!
今度、紫恋さんの好きな本も教えてください♪
これからも『雨の向こうの月』よろしくお願いします!
拝読させて頂きました🌷
待ってました!雨月視点!・・・え?いやあの真弓さんと三郎さんの回もスゴク良かったですよ。はい、勿論ですとも。ただ、雨月は本編ではいつも頑張ってるイメージであまり内面描写が無かったようで・・・いえいえ、とんでもない。お2人も頑張っていたのは百も承知で。だから真弓さん睨まないで。美人が睨むと怖いんですって💦
と言う訳で三郎さんがなだめてくれたので早速コメントへ(^.^)🍑
惨めさの匂いがしてきそうな外界と隔絶された暗い気分の中、見上げた空は雨だった
この最初の一文で、すっとこの世界観に入り込んで行けます。川端康成氏の作品のようだ、と思いました🍀
その後の雨月の心象描写も良いです。桜火の対応も良いです。雨月を自分と対等の存在として接しています。桜火の作った傘に救われた人も多いと思います☔
その後の雪斗とのやり取りも微笑ましいです。私は「当時小学生だった」と言う雨月の言葉に期待してしまいます。これは大人になった雨月ではないか?と🐦
これからの展開を楽しみにしています(^.^)🍎
作者からの返信
北浦さん
「もう、北浦さん。私の視点の話じゃ満足できなかったってこと?え、美人だって?…仕方ないわね、許してあげる。」
ドキドキしながらこのお話を投稿したので、こんなに長文でコメントを頂き、ほっと胸をなでおろすとともに、口角が上がってしまうのを禁じえません。
川端氏のようだなんて、滅相もございません…!そんな風に言っていただいたことはなかったので、とても嬉しいです。
いつも、ある一つの瞬間をどれだけ印象的に書けるかということを意識して書いています。ですので私のお話はなかなか進まず、うんざりすることもあるかもしれないのですが、登場人物にとって印象的だった瞬間を、北浦さんにとっても印象的なものにしていただけたら嬉しく思います。
そして…「大人になった雨月ではないか?」の部分について。さすが北浦さんです!丁寧に読んで下っているのを感じて意欲がわいてきます。
これからもよろしくお願いします!
新作が始まっていたんですね。
遅くなりましたが、また楽しみにしております。
健気な期待もむなしく即答されちゃいましたねw
相変わらず、いい雰囲気で癒されました。